くるり - 東京
ダンナさんがこの間(NHKのミュージックポートレイトを一緒に観ながら...)またも「くるりが好きとか言ってる女とは一生わかりあえない」とか言ってた。。。(フィッシュマンズとカジヒデキ氏で同じたぐいの発言してたけど...
)
「イヤ、初期の頃は、あの必死さ加減、切実さに理屈でなくココロうたれたよ?」(
“東京”もよく聴いた...
)
と言っても、けして聞く耳持たず。。。(耳を餃子のように閉ざされてしまわれた...)
多分、ダンナさんは“日本語ロックアレルギー”ではないかと。。。 しかし、吉田拓郎とかブラックビスケッツとか、たま~に良い
と言ってる~
はっぴいえんども、好きではないにしろ、まぁだいじょうぶみたい。。。(私にとっては松本隆氏の日本語詞は、ニュートンのりんご...
偉大な“発明”...
そして上質な文学....
永遠にリスペクト...
)
そして、多分、私は“音楽への初期衝動の瞬間マニア”なのではないかと。。。(その後、〈キャリアを積んだ...〉くるりの音楽がまったく“ココロに入ってこなく”なってしまったので... でも、そのうち響いてくるとき
もあるかも...
)