Dead Boys - Live at CBGB's 1977
でも、ジョニー・ウィアーのようなエレガントさのある、短髪デッドボーイズ時代が一番好きなのですが😅👈スティーブ・ベイター(初期衝動フェチやばいっす。。。) ちょっとアンガールズ山根っぽくもある。。??👀💓
Breakfast at Tiffany's、オープニングシーン・・・
朝帰りのヒロイン、ホリーが開店前の宝石店ティファニーのショウウィンドウを覗きながら、ひとりで朝食を食べる・・・(パンとコーヒー??)
ティファニーで朝食を [Blu-ray] | |
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夏休み最後の日(ちがうところもあるみたいだけど...)8/31と、新学期最初の日9/1に、神奈川県の実家に還ってきました
父と母といつかの頃とはうってかわって安定的に仲が良いのだけど、やはり、両親も歳をとったという事実に、解ってはいたけど、少し動揺してしまいました。。。 母がちょっと弱気になっていた... でもそんなことが時々ありつつも、いつも持ち直す母なのですが・・・・・(母、やはり、人生を修行、修練の場だと思ってるらしい。。。←ハッキリこの耳で聞いた) 共にがんばります
ほとんどの時間をお手伝いに奔走してたのですが、詩のノートを一冊だけ持って帰ってきました(母が心配するので、急いで詩のノートが入ってるトートバッグの中から一冊選んで... 普段はトートバッグの持ち手はギュッと締められ封印されている... ひとつ前の日記の詩はそれに記してあったもの...) そして、CBGB伝説は実家の本棚にはなかった。。。(もしかしてこのうちに持ってきた?? ロフトの本棚を探してみよう....)
実家の本棚にはこんな本達が置いてありました
Theatrical Postcards | |
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Batsford Ltd |
20代の時藤沢西武のリブロのワゴンセールで買った、サイレント期の映画スター達のポストカードの本“Theatrical Postcards” 多分、リリアン・ギッシュが載ってたから買ったのだと思う(WAVEのリリアン・ギッシュ特集を見ながら、絵を描いたこともあったけど〈二枚ほど...〉、この本を見ながら、またリリアン・ギッシュの絵を描きました...)
Twist Barbie (よみうりカラームックシリーズ) | |
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読売新聞社 |
あと、60年代バービーの本もあった~~~ 60年代大好き
Dead Boys版サーチ&デストロイ見つけた~~~
CBGB伝説には主にこの頃のスティーブ・ベイターの数々の武勇伝が書かれてました~~~
しかし、一見ジョニー・ウィアーのようなエレガントさがあるな。。。(今見ると...)(というか、動く姿はじめてみた。。。)
この日記には何故か書かなかったけど、Kちゃんの手による“初期衝動テープ”に、ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチの“Live For Today”も入ってた.....
CBGB伝説にもローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチのフロントマン、スティーブ・ベイターのことが記してあり、その破滅型っぷりにえらく惹かれて、その話をしつこいほどMちゃんとかSちゃんに話してたような。。。(当時18歳...) CDもおうちに呼んで聴いてもらったり...
でもそんな感じで瞬間的な熱を帯びすぎて、その後全く聴かなくなってしまった記憶がある..... だから、今すごく久しぶりに聴いた。。。。。 (一方同じくCBGB伝説で惹かれたテレヴィジョンはいまだに好きなのですが。。。) これまたキーボード(アナログシンセ)入りってところが気に入ってた憶えが.....
Is Nothing Sacred? | |
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Real Gone Music |
アルバムは三枚ほど持ってたけど、Live For Todayはこのアルバムに入ってました・・・
そういえば、いろんなひとに聴かせまくってた憶えがあるのだけど。。パンク/ニューウェーヴ嫌いの、Fちゃん(フータ)は、何故か(The Cureとか色々持ってった中で...)Lords Of The New Churchだけは良いって言ってたな。。。
実家の本棚には、たぶんまだこれも在るはず....
この本は一人暮らしの時、武蔵小金井のユー&アイの隣り(繋がってた)の本屋で買いました
これを読んで(憧れまくって)CBGBに行きたくなったという・・・・・
テレヴィジョン、パティ・スミス・グループ、ブロンディ、リチャード・ヘル、トーキング・ヘッズ、ラモーンズ、クランプス、デッドボーイズ、ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ...
色々なバンドのCBGBでのストーリー(ヒストリー)が出てきて、ワクワクするような、気が逸るような、そんな気持ちで読んでた憶えが.....
江頭、ドン引きだったみたいですね。。。
最近、読んでくださる方が増えてきて、嬉しくって、なんか面白いことしよーっととか思ってしまって~・・(前の日に見た江頭に純粋に感動したというのも勿論ありますが。。。)
(その前のミシェル・ブランチはお世話になった方へのお礼のつもりで書いたのですが、その記事とのギャップがまた・・・)
コメントくださったくっぞこさんもgakuさまもありがとうございました~m(__)m(名盤!さんもミシェル・ブランチの記事にコメントありがとうございます!)
画像、ツっこんでいただいて、すごく嬉しかったのですが、ダンナさんにも「あれは普通引くでしょう?」って呆れられたし、少し小さめに編集しようかなぁ。。?
これというのも私のバランス感覚のなさが生み出した悲劇ですが、もう、どわーっはっは!と開き直って、江頭の元ネタ(?)をご紹介します!!!
“サーチ&デストロイ”が入ってるアルバム「ロウパワー」
Raw PowerIggy Pop & The StoogesSonyこのアイテムの詳細を見る |
“サーチ&デストロイ”を歌ってる時のイギー・ポップの動画が見てみたい私です。後でYouTube、探してみようっと!
この前見たウェス・アンダーソンの「ライフ・アクアティック」(物語のところどころで、出演者でもあるブラジル人アーティスト、セウ・ジョルジがデヴィッド・ボウイの数々の曲のカヴァーを弾き語るのが印象的。)で、主演ビル・マーレイが“年寄りの冷や水”的な暴走を起こすシーンで“サーチ&~”が使われて「オォーーーッ!!!」と思った。
ダンナさんのうち(今住んでるとこ)に来たばかりの時、私はダンナさんご自慢の“B&W”のステレオで“サーチ&~”を「うひょ~~~~っ!!!」とか言いながら聴いていたのですが、ダンナさんに「俺んちの高くて素晴らしいステレオでこんな音楽聴きたくなーーーい!!!」と拒絶反応を起こされてしまい、シュンとなって消した・・・ 一緒に盛り上がろうと思ったんだけどなぁ。。。←ここでもバランス感覚のなさが露見。。。学ばないよな~・・・
“ I Wanna Be Your Dog”が入ってるアルバム「The Stooges」
The StoogesThe StoogesElektraこのアイテムの詳細を見る |
“ I Wanna Be Your Dog”には、サーチ&デストロイと比べて、もう少し“抑えた狂気”みたいなものを感じる。普通に考えても自虐テーマだろうからなぁ。。。
岡崎京子作品で同名の漫画があったけど、これが元でヒトと喧嘩になったことがある・・・。失礼なヤツが多すぎる!!!
私はクラブとかでこの曲が流れると、めちゃくちゃ踊ったりするけど、別に誰かの犬になりたいと思ってるわけではない!・・・マイセルフ的な自虐心
イギー・ポップはジム・モリソンに憧れてロックヴォーカリストを志したようですが、シリアスなイメージに徹していたジム・モリソンに比べてだいぶ笑いの要素が入っているような気がしますね・・・。
夢見るヤング・イギー。あーあ・・、こんなに可愛かったのに。。でもよく見るともうすでに“首輪”をしている(爆)
私の大好きな監督、ジョン・ウォーターズの映画「クライ・ベイビー」(ジョニー・デップの出世作でもあり、当時20代後半だった彼の初々しい姿を見ることができます。あっ!あと、処女娘(!)ワンダ役でトレイシー・ローズも出てます!この映画でトレイシーに惚れました・爆)で、イギーはロック夫婦のお父さんの方として出演しているのですが、タライからひょろひょろした手足をニョキッと出して、「生まれたままの姿だ~!」とかはしゃぎながら水浴びしてるシーンがすごく可愛かった(^_^;)
やっぱりこのクネリ方が江頭そっくり・汗
エガちゃん(江頭)とイギーと同じく、上半身裸がチャームポイントの芸人(?)と言うと、もう一人思い出すのが、CRAMPSのヴォーカリスト、LUX。
典型的なマゾキャラで、ステージ上で奥さんのポイズン・アイヴィー(g)にハイヒールを履いた足でグリグリやられるのが至極の喜びらしい
一番デカく写ってるのが奥さんのポイズン。LUXはポイズンに頼りきるかのようにちっちゃく横にたたずむ・笑
CRAMPSは、70年代後期にテレヴィジョンやパティ・スミス、ラモーンズやブロンディらと同じくNYのライヴスペースCBGBを拠点としていたバンドですが、この頃のCBGBは私が10代後半から20代前半にかけてタイムマシンがあったら一番行きたい場所でしたね・・・。22歳くらいからは60年代のカリフォルニアかしら・・(^_^;)
私の音楽の師匠(♀)は、CRAMPSが懐かしきMZA有明でライヴをやる時に「お金が無いから。」と言って、神奈川県H市から、MZA有明まで、雨の中(!)自転車を飛ばして観に行きました・汗
ちなみに彼女のいつもの移動手段はスケボーだったりしたのですが、今回は自転車だからまだいいか~。とかじゃなくて、案の定帰って来て玄関で倒れたらしく、その時ちょうど盲腸にもなってたらしく、こじらせて腹膜炎にもなっていたので下手したら死んでしまうところだった。。。
本当に私を心配させどうしの師匠でした・・・
Stay Sick!The CrampsRestlessこのアイテムの詳細を見る |
私は、上記のアルバム「STAY SICK!」しか持っていませんでしたが(17歳の音楽開拓創世記(?)に買いました。“Drag Train”で惚れた!)少し悪夢のにおいのするガレージテイスト、変態ヴォーカルが気味悪げなサイケデリックなパンクロック。私が聴いたものの中では他にはない音楽性でした・・・。けっこう好きで聴いてました。突き詰めようかとも思ったくらい。機会を失いましたが・・・。サイコビリーといわれるジャンルのものは他には持ってないけど(けなすためには全部聴かなければけなすことは出来ないかもしれないが、好きになる場合に一瞬聴いて判断するのは有りなんだと私は強く思う!なにか?←愚連隊)このバンドはほんとにいいバンドだと思う。変態だけど
追記:サーチ&デストロイの画像YouTubeで見つけて、大興奮して最後まで見ないで貼り付けたのですが、最後まで見てみたらヤバすぎて消しました・・
(そしてYouTubeマニア(?)のmuseさんもコメントありがとうございます!gakuさまも、江頭のオチに付き合ってくださってありがとうございます!皆さまも含めまして、お返事もう少しお待ちくださ~い!滝汗)