PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Dead Boys - Live at CBGB's 1977

2019-03-29 14:27:48 | 音楽

Dead Boys - Live at CBGB's 1977

 

でも、ジョニー・ウィアーのようなエレガントさのある、短髪デッドボーイズ時代が一番好きなのですが😅👈スティーブ・ベイター初期衝動フェチやばいっす。。。) ちょっとアンガールズ山根っぽくもある。。??👀💓

 

聖地CBGBを舞台に巻き起こった伝説🔱 マロン🌰ロマン)だぜ🙏


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真夏の夜のアシッドジャズ

2006-08-12 14:36:44 | 音楽
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。

ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)

あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・

流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)

ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。

o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o 

こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!


ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。

私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)

The Return of the Space Cowboy
Jamiroquai
Work

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Synkronized
Jamiroquai
Work

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アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!

私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。

次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。

そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です

表ジャケ


裏ジャケ



今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
コメント (6)
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THE BOO RADLEYSのサイスが踏んだ“GIANT STEPS”

2006-07-18 11:20:25 | 音楽

ここ数日で聴きたくなったものというと、なぜか、けして、シド・バレットやピンク・フロイドは聴こうとは思えなかったのだ・・・。

それが何故かは、今度考えることにして、ここ数日、私の頭をグルグル回っていたのは、ニック・ドレイクの「brirer layter」の中の曲、“Hazey Jane 2”。そして、ブー・ラドリーズの「GIANT STEPS」の中の曲“Wish I Was Skinny”。末期になるとラヴィン・スプーンフルの“Do You Believe In Magic”をグルグルと聴いていましたが・・・。自分に対して、治れ治れ、効いてこい効いてこいっていうおまじないをかけていた感じかな・・?

ニック・ドレイクラヴィン・スプーンフルについては書いたことがあるので、今日はブー・ラドリーズのことを・・。(時代のバランスがめちゃくちゃだなぁ。。。)

自分が“女の子好き”ということを自覚している私だけど(お友達になる上での・・ではなく、〈それはいろいろ難しいことだったりもするので・・、〉可愛らしい女の子の存在を探したりすることが好き。ということです・・。)実は男の人の存在に対しても、案外惚れっぽかったりする・・。恥ずかしいから自覚したくないけど。
(そもそも自分が人間嫌いだと思ってたのが大間違いで、こりゃ、そうとう人間好きなのではないか?と思えてくる。まぁ、そもそも、コミュニケーション不全なだけだし、それがイコール人間嫌いということにはつながらないか・・・。)

ちょっと考えてみて、好みのタイプの男の人の趣味が一貫しているかというと、そんなことはないみたいで、とんでもないところのピンポイントでグッときてしまったり、自分ではなかなかコントロールも自分についての解釈もできていない感じ。

アンガールズの山根も(フリークス的な細さとヘン&不思議な顔に最初はビックリしてしまったのだが、その後恋心に変わった。)、ウエンツ瑛士も(最初B級タレントだと気にも止めなかったのだが、バラエティ番組で頭角を現すにしたがって、どうしてここまでヨゴレを目指すのだろう?との興味が湧いてしまい、気になるうちに恋心に変わった。)(・・・でももう2人とも飽きた。←またヤなヤツ発言!滝汗)、それしか思い出せないけど、(あんまり思い出しすぎるとダンナさん怒るし・汗)ちょっと自分がこういうタイプが好きだとは予測がつきませんでした。普通は一瞬にして、好みのタイプか否か?というのは判るものなのではないか?とも思うけど・・・。
(まぁ・・、恋心といっても、日々のトキメキ程度なので、ダンナさんヤキモチ妬かないでくださいね~。)

いろいろなキーワードを探してみる。詩的、メランコリック、内省的、職人気質、芸術家肌、サービス精神旺盛、芸人魂、無邪気etcetc。・・・でも自分ではやはり分析しにくいなぁ・・・。
誰かとお話しつつ泥を吐く感じの“弁証法”だったらいろいろ出てきそうな気がするけど(^_^;)

私が22歳の時に、渋谷クラブクアトロにブー・ラドリーズのライヴを観に行きましたが、ヴォーカルのサイスはけして客フロアを見ることもなく、なにかに取り憑かれたように躍動的にトリッキーにヘッドバンギングの変形型みたいな踊りを見せていた。彼の動きは空間と調和してはいなかった。ステージ上ですべてから孤立し、ただただ黙々と自分の動きにしがみついている感じ。
その前に観ていたデイジー・チェインソーのVO.ケイティの姿が“女版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”だったとしたら(ステージ上に出てきたケイティを見るとトレードマークの泥だらけのシミーズ姿。髪型も相変わらず汚れで固まったようなロングヘアだったが、怯えて頭を抱えた彼女の頭からみるみるうちに頭髪がずれ、“カツラ”は取れた。彼女はなんとスキンヘッドになっていたのだ・・!そしてライヴ中にはマイクで自分の坊主頭をガンガン殴る・・ファンは彼女がまさかそこまでするとは全然予測ができてなくて、みんなドン引きになってた・・。ほんと歴史上に残る痛々しいライヴだったと思う・・・汗)ブー・ラドリーズのサイスの姿は“男版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”でした・・・。でもそれが、ほんと心にグッと響いたんですよね・・・。
“痛々しい”というのは立派な“芸”なんだな・・と思った・・汗

私が昨日ずっとラウンドして聴いていた、“Wish I Was Skinny”は、彼らが初期の頃にシューゲイザー一派とされた所以にもなった層の厚いノイズギターサウンドとしての特徴は影をひそめたしごく柔らかく優しいメロディと共に、自嘲的で素朴な男の子の心情を歌っている。男の子の心情は想像しかできないから、これがモテを狙う“計算ずく”だとしたら、ヤラレタっ!て感じだけど、私は(基本的には)単純だから、やっぱり(結局)グッときてしまうのですよね・・・。

Giant Steps
クリエーター情報なし
Sony


イッツ・ルルブー・ラドリーズERJこのアイテムの詳細を見る


↑持ってないけど、こんなのもあって嬉しかった・・

冒頭の画像、ツルッパゲがサイスです・・・。ビリー・コーガンと共に“くすぐり系ハゲ”というジャンルなんだと思う・・・。(今gooが込み合ってるみたいなので、あとで貼り付けます!)その後・・・、どうしたんだ~!gooブログっ!えーと、サイス君です・・・。

追記:画像の貼り付けに成功したけど、別のヴァージョンを貼り付けて、ビリーとの比較のためにも参考までに文中にリンクさせたサイス画像↑はとっておくことにしました・・・。

コメント (4)
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人生はコメディ。笑えるようになったらゴールはすぐよ!

2006-02-06 18:00:41 | Weblog
今日は、寒いし、いかにも気圧が低い感じで、空気が重く、息苦しいです・・・。
起きるのが遅いので、もう夕方5時・・・。家事やらなきゃ、何やらなきゃと気があせります。

昨日は、ダンナさまサービスに徹しました。
ゴハンを食べてたら、奥歯のかぶせものがポロっと取れて、なぜかそのとたんに目からもウロコが落ち、自分の今までのダンナさまへの仕打ちを反省しました・・・。
すごく、へこんだんだけど、「また取れちゃった・・・、情けない・・・。」って・・・。
ダンナさまは、こんなカッコわるい私のことを、「だいじょうぶ~?」って心配してくれたので、とても嬉しかったです・・・(T_T)
土日に一緒にいる時くらいは、自分のやりたいことより、ダンナさまを優先します・・・。(何回も決心してるんですけどね~・・・。)
昨日のゴハンは、ゴーヤチャンプルーとサンラータンを作りました。
あさって、いきつけの自由が丘にある歯医者さんに治療に行きます・・・。

今月は、ダンナさまは、各界の有名人のインタビューが何本か入っていて、ダンナさま狂い咲き!って感じです・・・。
そして、その人たちのうちの一人は、ダンナさまも昔から大ファンだったという、音楽界の大御所・・・!その人のこと、私も大好きなので、夫婦2人してはしゃいでいます・・・!

今日は、とあるお笑いコンビのインタビューがあったのですが、インタビューのために、前知識が必要だと、深夜2:00頃、2人してツタヤにDVDを借りに行きました。
一人で行くの寂しいみたいなので、ダンナさま孝行をすると決心したばかりだし、着いてってあげました・・・(^_^;)
寒かったです~~!

お笑いDVDを3本と、お笑い雑誌を一冊買って帰りました。

そのお笑い雑誌に注文。オリエンタルラジオとか、人気のあるグループは、写真に名前をふらなくても、みんな解るだろうというのは、大間違いで、不親切だと思います。
お笑い通以外の、ほとんどの人が解らないと思う・・・。
ちゃんと、どっちの名前が◯◯なのか、書くのが、基本でしょう~?
購入者は、情報を知りたくて、お金を出して、その雑誌を買ってるのだから、基本情報が書いてないのは、雑誌として怠慢だと思います。
そんなところが気になりました。

それにしても、今のお笑い界は、昔のアイドルのような人気具合なのですね・・・。
ひと昔の漫才ブームともまた少し、形がちがうような気がします。

とある、お笑いコンビ、割と長くやっているコンビなのですが、最近のネタになればなるほど、面白いような気がします・・・。
つまり、芸が成長してるってことなのでしょうね・・・。

古典的なお笑いの定型である、ボケ・ツッコミの概念をやぶるようなスタイルのお笑いコンビが増えてるのでしょうか?、それは、アンガールズなんかを見てもそうですよね。

そのコンビのスタイルは、突飛な発言をするボケ側(強いて言えば・・・)をツッコミ側が、ひたすら冷静に受容し、エキセントリックなボケ側を泳がせ続けるというものでした。

この、ツッコミ側の方、ボケ側よりも相当年上なのですが、すごく頭の良い人だと思います。ものをよく知ってるという意味の頭の良さではなくて、周囲のバランスを見るというか、敏感に空気を読み取るという意味で・・・。そして柔軟に、冷静に、リアクションをするのです。他のグループとのからみで、そんなことを感じました。

話は変わりますが、お笑いの方って、人生においてそうとうな苦労をされた方が多いみたいです・・・。
ダンナさまが、インタビューに行った、お笑いコンビのツッコミの方もそうとうな痛みを背負っている方ということを聞きました。
月並みな言い方ですが、逆境をバネにして、頑張って、多くの人に認められて、ブレイクしてほしいな・・・と思います。
私とほぼ同世代なので、(お笑いとしては、ずいぶん遅咲きだと思います。)そういう意味でも、すごく応援したくなります。

今週末、このコンビのライブを観に行きます。楽しみ☆


追伸・インタビューが終わり、ダンナさまから電話がありましたが、すごく楽しいインタビューだったらしいです。
2人とも、腰が低く、ツッコミの方は、いい感じのネガティブさかげんで、自虐的で、サービス精神にあふれた方みたい。ボケは、ほんとテレビそのままのインパクトのある顔で、芸人としては、最高・・・!
それと、ツッコミの方、私と10代の頃好きだったバンドが同じ・・・!
やっぱ、同世代!(^_^;)



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ハッピーハッピークリスマス☆

2005-12-25 01:34:41 | 家庭
12時すぎました・・。みなさま、メリークリスマス!!!☆☆☆

ルルとダンナさまは、スパークリングワインでほろ酔い気分になったあと、またシャンメリーで乾杯しました!

クリスマスのごちそうは、予定を変えて、ビーフシチューに・・・。ローストビーフは敷居が高かった!時間が無くなってしまったというのもあるんですけども・・・。
クリスマスケーキは大成功!ダンナさまに、「なんでお前ほどの逸材がこんなところでくすぶってるんだよ・・(アンガールズ単独ライブ『動物園』より)」と言われてしまった(照)

ビーフシチューとケーキと、プチポワルで買ったお総菜で、ささやかな晩餐会を開きました。
ダンナさまはクリスマスをコンセプトとしたレコードは特に持っていないらしく、「このキモオタがそんなの持ってるわけないだろ~~!!(逆ギレ)」らしいので、BGMは、可愛らしい、ブロッサム・ディアリーの声による演出。あと、タミー・ティレルの、マーヴィン・ゲイとのデュエットが入っているアルバムとか・・・。(2枚とも私に出会ってから、買ってくれたものです・・。)

昼間は、私はターコイズブルーのタートルニット、ダンナさまはターコイズブルーのカーディガンをコートの中に着て(けっしてペアルック〈←死語〉のつもりはありませーん!)吉祥寺の街におでかけしました。
プレゼントは、オレンジで統一。ダンナさまには、カシミヤ混のオレンジと茶色リバーシブルのマフラー。私は、オレンジ色のフェルト地っぽいプリーツスカートを買ってもらいました。それから、よそゆきにもつかえそうなしっかりした黒いバックも買ってもらってしまった・・。ダンナさまには、もうひとつ。前から欲しかったらしい、ニンテンドーDSのソフト、マリオカートを・・・。そして、赤と白のクリスマス色のミニブーケを買って、おうちに帰りました。

今、ダンナさまはさっそくマリオカートをあけて遊んでいます。楽しそうでよかったゾ~~!!おばけ屋敷の中の道をカートで疾走する場面があるみたいで、見せてもらったらディズニーランドのホーンテッドマンションみたいでした。

これから明石家サンタ見まーす!!!



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