(また上手に言えないけど…、)
細部の描写の(ディテールの)こだわりが
凄すぎた。。。😳💓
合理性の追及と言えば、9年ほど前🕑こんな日記(愛と希望とニンジンのための円舞曲←下着なんかにお金をかけるのは合理的ではない、とのたまってた。。。その後可愛い下着集めが趣味になったけどー😅👙)を書いたことも思い出す…🙄
その無駄こそが人生、とも言えるのかな。。。😅 (色んな意味で…)
類似語、失敗は成功の元。。。(&失敗は進化の元…)
及び、神は細部に宿る
サヨナラだけが人生って言葉もあるけど…
人生において無駄なことなど何一つない、って言ってたこともあった 意味を見出すなら、そうなのだと思う… 意識しだい
今回の選択が本当に正しいのか、いまはよくわからないけど(ただ、強く突き動かされてしまい。。。💦 そっちを選んだ)、6月3日に病院に行って、先生とお話しながら治療計画を立ててきます
浅田真央 2013-12-05 ショートプログラム
曲はショパンのノクターン・・・・・
“完璧” 細部の至るところまで..... まるで美しい魂そのものが舞っているような姿・・・・・ それは“完璧”・・・・・
表現として完成されている.....(真央ちゃんはまだまだ“調整”する 自分の中の最高を目指す、と言っていたみたいですが.....())
真央ちゃんが笑顔で90点のできばえって言ってたから、とても嬉しかったです)
9月22日に夫婦の日割引を使って、渋谷東急シネマに注目中の美少女(そしてうちのダンナさんも大好きな元ジェネシスのフィル・コリンズの愛娘である...)リリー・コリンズちゃんと、今や大御所、90年代のシンデレラ(プリティウーマン)女優ジュリア・ロバーツの『白雪姫と鏡の女王』を観に行きました
それはそれはリリーコリンズちゃんの旬の輝きと石岡瑛子さんデザインのバロキシカル(←この言葉って無いのかな?? バロック的 バロキシズム 時代背景への確かなリサーチと細部へのこだわりその大胆で思い切りのよい創造的なアイデア力...=彼女にしかできない脱帽の仕事)で美しい衣装は奇跡的で目を見張るものがありました
(NHKの番組“プロフェッショナル 仕事の流儀”で観た、石岡瑛子さんの仕事への情熱的な取り組み方を想い出します... そしてこの作品は石岡瑛子さんに捧げられていました)
(以下、ネタバレがあります...)
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でも(物語的には...)誰かを打ち負かして、ハッピーエンド、めでたしめでたし
なんてラストは、おとぎ話、ファンタジーとしてはまだまだ進化が足りないと思うな....(『魔法にかけられて』 もそうだったけど...)パッケージはどうあれ、既成概念そのままであってありきたりなステレオタイプのものだと思います。
白雪姫(リリー・コリンズ)が(色々酷いことをされたとしても...)女王(ジュリア・ロバーツ)を赦すラストだったら、私にとって理想的なおとぎ話かも
そろそろ、子供たちがその物語を読んで(or観て)、新しい希望、新しい可能性の目が芽生えるような、進化した、新しいラストの、おとぎ話を見てみたいなー
相手を赦すことが、希有な、一番の勇気で、何にも勝る美しさであり、その可能性、メッセージを物語にこめない限り、歴史は繰り返すのではないかと思う...(相手を赦さない、相手の話に耳を傾けないことの発展系が“戦争”だし...)(プリンセス大好きな少女たちに、相手を赦すことがほんとうの美しいってことって、催眠術をかけてあげて~~~)
私もそういう新しい夢、理想的なおとぎ話を見て、不寛容を治す魔法にかけられたいと願う、進化が必要な大人の一人ですが。。。
いよいよ雨も本格的に土砂降りになってきて、街の中は小川のような状態になってきて、ちょっと半べそ。。。 足下に注意しながら歩けども(ウブドの道はたびたび段差があるので...)、お気に入りのウォータープルーフのメレルの靴(前回のバリでもこれがお供...)もぐしょぐしょ状態になってきました(ダンナさんのKeenのお靴もたいへんなことに。。。)
這々の体でクリスさんの待つ集会所まで向かい、クリスさんに車に乗せていただき、モンキーフォレストの方のお店に連れて行っていただきましたが、雨がすごすぎて、独創的なユニークグッズやPOPな服のお店“マカシ”にしかたどり着けませんでした。。。(ヨワヨワで可愛いうさぎや猫のバティック製ぬいぐるみを見たかった雑貨屋の“ピテカントロプス”や、スイーツみたいな手作り石けんが売っている“バターカップ”は次の機会におあずけ・・・ こうして遂げられなかったことを残していくと、次にまた行きたい というモチベーションになるのかもしれません・・・)
時間はもう6時20分くらいになっていて、ダンナさんが楽しみにしていた“ジェゴグ”の受付時間午後7時に間に合わなくなるということで、急いで会場のモンキーフォレストにあるプラ・ダラム・ブントゥユン寺院までクリスさんに車を飛ばしていただきました
ジェゴグとは、バリ島西部のヌガラ地方で演じ始められた巨大な竹のガムラン 演者の中には、興奮と、自分たちの奏でる巨大ガムランの大きな音で、トランス状態になり倒れてしまう人も居るそう
かなりきらびやかでダイナミックな舞台
音楽に合わせてウェルカムダンスが始まります
ステージから降りて、客席の間の道を通り、お客さんに向かって花かごのチャンパカの花を撒きながら退場していきます(そのとてもよい香りのチャンパカの花、しかっとキャッチしました←ブーケトスみたい。。。)
こちらは、白い野鳥の鴨が、舞いとぶ様子を表現した踊り(女の子好きな私のために、ダンナさんがたくさん撮っておいてくれたみたいです)
出た 見上げる高さにそびえる巨大ガムラン
OKサインが出ると、お客さんが舞台に上って、その神聖で大きな音の臨場感を肌身で感じることができます
ダンナさんかぶりつき
そして、すべての舞台が終わった後は、記念撮影タイムもあります・・・
右はじの方で、カメラを構えるダンナさんを探す私(舞台下が暗くてよく見えなかった)
舞姫たちと一緒に記念撮影ができてとっても嬉しいです~~(たぶんみんなミドルティーンくらいだと思う)
前の方に写る、ミドルティーンの男の子たちの踊りの細かい指の動きとかも(手の指、足の指ともに。。。)目を見張るものがありました
1/23 追伸:あとでココのページ(バリ島ナビ)を見てみたのですが、踊り手さんたちは(みんな15歳くらいなのかなぁ??とか思ってたんだけど。。)みんな小学生ぐらいだったのかもしれない。。
それぞれお化粧映えする顔立ちで、踊りも細部までしっかりしてて、とても大人っぽく見えますね