今宵の月のように
エレカシの宮本さんって、ファンの間でも気難しいことでイメージ定着してたのよ…(生き続けるために姿勢を変えたのよ。変わることって一番の勇気 Metamorphose💫)
この世に生き続けることって、時に草枕…
宮本さん、好き
生き続けようぜ(望)
今宵の月のように
エレカシの宮本さんって、ファンの間でも気難しいことでイメージ定着してたのよ…(生き続けるために姿勢を変えたのよ。変わることって一番の勇気 Metamorphose💫)
この世に生き続けることって、時に草枕…
宮本さん、好き
生き続けようぜ(望)
一昨日、T海大乳腺外科で検査フルコースを受け、おかげさまで再発は無しでした🙏
3ヶ月ぶりに再会したT尾せんせい🐯👠がツヤツヤにこにこしてたので(プライベートで良いことあったのかな??
)、元気をいただいてしまった
(元気玉の連鎖反応〜〜💪💫
)
昨日、無事に新しいかかりつけの歯医者さんも決まって一安心(一ヶ月間、たいへんだったのだけど
妥協せずに探して👀道が開けた
🍼
歯医者さんはほんと吟味して選んだほうが良いみたいです。。。 コンビニ以上に数があるけど、クオリティや熱心さや思いやりや取り組み方の姿勢(=進化への努力?)は様々。。。
〈そして、それを持続するのもなかなか難しいこと…〉と今回のことで学んだ。。。 結果、希望を感じる
歯医者さんを見つけられて良かったー
末長くお願いできるよう、わたしも患者力を磨こう
☜まず言葉の下手さをなんとかせねば。。。💦)
ホッとしすぎて、しばしまったりしてました。。。(ご連絡遅くなりました
)
世の中、辛いニュースが多いけど 祈りを心に持ちながら🙏なんとか生き続けるぞ〜〜
人生は祭りだ共に生きよう
(アシタカ魂
)
Sergio Mendes & Brasil '66 - Tristeza
かなしくても生き続ける意義🌸🌸🌸💫
人生は祝福されたお祭り💐(しつこく
(納豆の日生まれ
らしくしつこく。。?) 繰り返してる言葉。。。
💬
)
明日は、新百合ケ丘の病院に2ヶ月ぶりの婦人科です🏥 A井先生にも2ヶ月ぶりの再会です〜〜🐣😄
薬をしっかりいただいてこよう💦 マグミット🚺と、ゾルピデム様🐏と、究極のアンチエイジングクリームヒルドイド〜〜👼
子宮に見つかった腫瘍は、4.5センチと大きかったので、再発リスクもその分高い(高、中、低だったら中程度。。。 だから抗がん剤も必要だった…)ので、癌の顔付きが、増殖が遅いタイプのルミナールAで(女性ホルモンを餌に増殖するそう…)、腫瘍が1センチと小さかった(なので、PET-CTで見つかった時、不幸中の幸いだったと言われたぐらい。。。)(そして、グレード1と悪性度の低い大人しいタイプの癌だそうです。)乳がんよりも深刻と言えるかも…
シビアな分だけ現実逃避気味になってるのかもです。。。主治医あさちゃいん先生と脳内で遊んじゃったり😅(愛称付けちゃったり💦)
現実も苦手だし、臨機応変も苦手な私だけど、周囲の方たちに色々教えていただきながらがんばります これからも生き続けるならば…
文中リンク💫(またの名を個人的な経験の…以下略🐙)後で貼ります
You Can't Stop The Beat
昔書いたこの日記の動画消えちゃってたのでもう一度貼ります〜〜〜☆☆💫🚀
しつこいあたし〜〜〜(じんせいを生き続ける中で繰り返し聴いてる曲〜〜〜
つまり、必須ビート〜〜〜
)
音楽用語としての“ビート”の意味合いはこんな感じみたい・・・👀💫🎼(☜Wikipedia の項目“ビート”をリンクしてありますー
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Anna and the King How could i not love you!!
人生は、この世は一度きりと解釈するか、それとも輪廻転生を信じるか・・・
どちらの考えをもっていたとしても、翻弄されながら、その時がくるまで生き続ける・・・
答えがなくとも・・・
タイトロープ・ライド 私にとって特別な曲
どんな状況になっても生き続けることの必要性(重要性)を強く教えてくれた曲
素晴らしい曲
The Doors Tightrope Ride Live at "Beat Club" 1972 Televison Performance "Original Broadcast"
レイ・マンザレクさん、あなたのことが、とても好きでした・・・・・ あなたはとても大切で重要な方でした・・・・・・
私があなたのところにいくその時まで、ずっと私の心の中にいてくださることを望みます・・・・・・
私は あの道で 大切な人をなくしました
その場所に戻れば 何かをさがせるような気がした
あの人が死んだ場所には 妙な石碑が立っているだけで
私は その場所に 立ちすくみ
言葉も発さず見つめていました
人の死なんて 風のゆらぎにも等しい
私は涙も流さず
ただ 自分の底に眠る
意外な 悪魔性に驚いていました
つまりは 人間の 存在欲です
ひどい人間ほど 長生きだというでしょう
私は 左手に 何億もの傷をつくりながらも
永遠に生き続けるかもしれませんよ
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あいかわらずコメントのお返しが出来なくてごめんなさい。
ぐずぐずのろのろで、気持ちが座礁してしまってる間はどうしてもお返事ができないのです。
でも、Yoracha!さま、evergreenさま、私がこの先、生き続けるとしたら、お二方のような女性になっていたいです。感性豊かで、世界、文化、人間に対して、少女のようなときめきを持っているお二方・・・。憧れです。
今日は、私が影響を受けた少女漫画のお話をしようと思います。
私が一番好きな少女漫画家は大島弓子さんという方です。
彼女のことは、18歳の時、とあるバンドの打ち上げで出会った23歳のシャイな素敵なお姉様から教わりました。その時の私は、少年誌に連載していた、江口寿史氏の「ストップ!ひばりくん」のひばりくん(美形なオカマキャラ)になりたいと憧れる、少女趣味を否定し、中性願望のある、絶対スカートははかない(いわゆるホットパンツかベルボトム姿で60年代サイケ少女orパンク少女を気取ってました。)今みたいに気も弱くない勢いのある男気溢れる少女でした。
最初に思っていた大島弓子さんのイメージは、“チビ猫”という名の、擬人化された子猫が主人公の作品「綿の国星」のほわほわのメルヘンの少女趣味な世界でした。
確かに、大島弓子さんの初期作品(1968年「ポーラの涙」でデビュー)は、そうした一面も持っているのですが、80年代に入ってからの彼女の作品は、昔から時々顔を見せていた彼女のブラックでビターでシニカルなセンスが色濃く頭角を現してきました。昔からの少女漫画の定型だった、過剰な装飾、とにかくありえないくらいの登場人物の瞳の大きさ、そういったものがなくなり、登場人物も、背景も、何もかも、無味乾燥に思えるくらいシンプルです。それだからこそ後期の彼女の描いていた、人間の心の残酷さ、美しさが読むものの心にぐさりとめりこんでくるのです。
私が今回取り上げたいのは、大島弓子さんの1985年の作品「ダリアの帯」です。
この作品は、ある本で作家の吉本ばななさんが、敬愛していて、自作への影響も与えた存在であるという、大島弓子さんの作品の中でも特に一番好きな作品であると語ってました。
(私事をお話ししますと、1987年に「キッチン」でデビューした吉本ばななさんは、私にとって同時代、リアルタイムの作家だったと言えるのですが、元々、国内だと夏目漱石、芥川龍之介を始めとする、明治、大正、昭和初期の文豪。近代だとかろうじて安部公房氏が好きだった私は、つまり、現代とシンクロした気分になることをあえて拒否していたので、まったく読んでいませんでした。少し世の中への態度が軟化した時に、一作品程度読んだくらいです。その時期に夢中になって読んだのは、「スバラ式世界」「優しくって少しばか」「我輩は苦手である」などの作品を書いた原田宗典さんです^_^;原田さーん!!!早く元気になってくださーい!!!T_T優れたものなんか書かなくていいので、私は原田さんがご家族と幸せで心健やかに暮らしている情報が聞きたいのです・・・!!!話は戻って、吉本ばななさんの良さは私は解らない〈知らない〉のですが、世界的にも、多世代に渡って支持されている吉本ばななさんも「ダリアの帯」は好きな作品だというのがとても感慨深かったのです。大島弓子さんもいろいろな人〈世代〉に知られるようになってほしい・・・。)
また話が脱線してしまいましたが、「ダリアの帯」は、(ベタないい方をしてしまいますが)夫と妻の究極的な愛の物語です。子供を自分の不注意で流産し、狂気にとらわれてしまった妻の姿に直面した時に、夫は何を考えるか、どういう試みをするか。奇行を繰り返す妻と、それでも会社に通い日常生活を送らなければならない現実。
この物語を読んで、今思い返して、私は、愛とは、「覚悟するものなのだ」と思いました。
夫は、いわゆる現実生活=一般的な日常生活、親族、社会的なていさい。すべてを捨てて、妻と共に生きることを選びました。
精神病院から妻を連れ出し逃げる時の、
「どちらが患者(狂気にとらわれている)なのかはわからない」
「ふたりとも患者なのかもしれない」
とのセリフは本当に名言だと思います。
読み返して、涙が出てしまいました・・・。
ラストはお話ししません。是非、みなさん、読んでみて下さい。
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ダリアの帯 (白泉社文庫) |
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白泉社 |
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大島弓子が選んだ大島弓子選集 5 ダリアの帯 (MFコミックス) |
クリエーター情報なし | |
メディアファクトリー |
この話は、フェアリーテイル(おとぎばなし)だとは思います。
でも、「人生はおとぎばなし」(J・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」より。小人症の少女で作家になったリリーの言った言葉。)なのだと思います。
それとも、「人生は祭りだ」(フェデリコ・フェリーニの言葉)なのかもしれません。
次は大島弓子さんの「ロングロングケーキ」について書きたいです。