PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

“言葉”の背景

2014-03-20 10:55:15 | 事象への想い

言葉尻ではなく、発言がどういう“元”から発せられてるか、というのも、想像力を要することだと思う・・・

 

例えば、パティ・スミス版のグロリアのこの歌詞も、受け取りようによっては、多くの誤解を招く可能性があるのだけど、彼女の内側からこういった自我の慟哭が生まれて来たのには、長らくの歴史を持つキリスト教による、個人への社会的、精神的抑圧という背景がある...

 

このサイトがその事実を上手に説明しています...。)色々な事象を解りやすく的確に説明することが、私の実力ではまだなかなかできない、足りない、というところが本当にもどかしいです


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ダイエット

2014-03-17 22:37:23 | 

ダイエットといえば・・・、私が大島弓子さんの作品を初めて読んだのは、18歳の一人暮らしの頃、作品集「ダイエット」から・・・

 

割礼”の打ち上げに来てた、ふわふわのパーマヘアの23歳(5歳歳上...)のお姉さんに、「好きな漫画家って誰ですか~~??」ってインタビューしたら「大島弓子さん」って答えが帰って来て、とても興味が湧いて・・・(それまでは、大島弓子さんというと、綿の国星がアニメ映画化された時に、“アニメージュ”に載ってて、なんだかメルヘンな雰囲気だなーとか、そのくらいの知識〈イメージ〉だったのですが。。。)

 

後日ASUKAコミックスの「ダイエット」をはじめて買って、仕事帰りにバスの一番後ろで、ほくほくしながら開いてみたのを想い出す...

 

同じ頃、他の日に(今度は仕事の行き...)バスに乗ってて、後ろに座ってた二人のサラリーマンが湾岸戦争について「なんだかゲームみたいな映像だよねー(空爆の様子について...)」とミもフタもなく“率直な”印象を語ってて、当時、やたら熱苦しかった私は、後ろを振り向いて思いっきりギロッと睨んでしまった。。。(そんなことまで想い出した。。。) ゲームじゃない、その下では人が死んでる。 想像力が必要。 とか思って。。。

 

ダイエット (あすかコミックス)
クリエーター情報なし
角川書店


ダンナさん帰ってくるので続きはまた明日・・・(文中リンクも...)

明日ダンナさんのお父さまのお誕生会のことも書きたいです・・・


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おまんじゅうの想像力...

2014-02-11 13:31:05 | 心象風景

でも、わたし、ダンナさんいわく“おまんじゅう”らしいから、多分想像力に限界がある.....(玄界灘。。。


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I am the Walrusの歌詞

2013-05-18 10:24:52 | 心象風景

何の気なしに(..というよりも、次にダンナさんに縁があった会社が“Walrus”というキーワードが入ってたので、連想した)ザッパの流れの関連動画が気になりアップした(私もあとで意味を考えようと思い...)I am the Walrusの歌詞、訳を読んでみたら激しく動揺するほどシニカルで意地悪だった。。。。(なんか傷ついた。。。。) 幼少期に(成長した後も?)複雑な家庭環境から常に渇愛状態だったというジョンの根底に通うパーソナリティの基盤+ポップシーンという戦場の最前線に生きているストレスからこれらの言葉がジョンの内部から湧き出てきたのかな....と感じた。(しかし、狂気の中に、Help!と同じ種類の魂の慟哭も感じる....)


いずれにせよ、聴き手、読み手の想像力を罪作りなほどに刺激してしまうので、崇められるとともに、相手(ファン、ファナティック)からの殺意を買ってしまったのだろうか...と想像してしまいました.....。(このつぶやき、問題あるようだったら(安らかな眠りに在る死者を冒涜してしまってたら。。)消してしまうかもしれません...)


しかし、その荒馬のようなジョンを“生きてるあいだに”安らかな気持ち、穏やかな性格にさせてしまった、オノ・ヨーコさんって、やっぱりどう考えてもスゴいヒトだったと思う。。。。(彼女も奇天烈気味の前衛芸術家でしたよね。。。)


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武蔵野プレイスの自然科学コーナーで見つけた本

2012-04-01 14:46:40 | 

昨日は、休日のダンナさんと一緒に、またもお気に入りの場所、武蔵野プレイスの図書館に行ってきました


この前、グアムで観てきた魚の名前を調べに行ったはずが、ダンナさんが食いつかれた沖縄で...)モンガラの生態ばっかり2人で調べてしまい、(なんで、この前は大人しかったのか??とか。。。 モンガラコワイヨ~~)他の魚の名前を覚えないで帰って来てしまったので、再度調べました...

 

わかる!図鑑7 海水魚
吉野雄輔
山と渓谷社


サヨリちゃん??と思ってたのはやはり“サヨリ”(針魚って書くみたい)、群れを作ってた綺麗な水色の魚はデバスズメダイ、イパオビーチで見たクマノミくんの詳しい名前はダスキーアネモネフィッシュ、だそうです でも、相変わらず、ピンクのふぐさん?かわはぎくん??の名前がいまだにわかりません。。。上の本には載ってなかった。。。)


この前は、ジュニア本のコーナーで魚の本を探したのですが、英語の専門書を探しに地下に行ったダンナさんに着いて行ったら、ちょうど自然科学のコーナーがあったので、そこで色々見つけて館内で読書



同じく自然科学コーナーにあったこの本も武蔵野プレイス内で読んできました

はじめての海の科学 (JAMSTEC BOOK)
クリエーター情報なし
ミュール


海洋はどうやって生まれたか、とか、どういう風に形成されているか、とか、地震と津波の起こるメカニズムも書いてありました...



そして、これも自然科学のコーナに置いてあり、バチッと目が合い、読む...

日本人のルーツ―血液型・海流で探る (ニュートンムック)
竹内 均
ニュートンプレス


書いてあることは、大胆な仮説かな?とは思うのですが、古い時代まで想像力を働かせて、統計も細かく取って、仮説を立てることの、情熱とリサーチ力がすごいと思った。。。 

血液型の分布図や、顔の特徴や、耳垢の特徴や、身長の高低や、文化の類似性から、日本人のルーツを推理しています  


なんというか、ルーツや、物事の成り立ちに想いを馳せる(そして想像力を酷使してリサーチして仮説を立てる)って、壮大なロマンを感じます・・・(NHKの地球大紀行、とか大好きだったな~... 恐竜の本とかも大好きだった。。。




また、武蔵野プレイスに行ってフリーハンド(というか、自由な心)でいろいろ調べたいです~~

 


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船旅の夢

2012-03-13 20:04:52 | ヘンテコな夢

 

3/11日、ダンナさんと手を繋いで目をつむり黙祷。 

 

3/12は大変遅ればせながらの。。初詣に、高尾山に登る。(晴れていて山頂の空気は澄み渡り、新宿方面までクリアに観えました &富士山も観えた

 

薬王院でお祈り、お互いのお守りを買う

 

今朝観た夢は、船旅の夢

 

海賊なんかも出てきたり...

 

でも、その海賊がピーターパンに出てくるフック船長並みにまんじゅう(スラップスティック的で怖くない。。)だったのが、私の想像力の限界を示してます。。。

 

船旅をする夢はけっこう吉夢だそう。(と、前向きに考える。)

 

ダンナさんと2人で、新しい旅路をがんばります

 


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聖戰士ダンバイン/ 想像力と負けん気のもたらすもの。

2011-03-07 13:33:53 | アニメ

聖戰士ダンバイン

 

歌詞無しだけど高画質です~~(また色々画像etc.探して貼り変えるかも...)

 

1999年に地球はほんとうに滅びてしまうんだと思い込んでいた1980年代

 

ノストラダムスの大予言とか、幻魔大戦とかに本気でおびえてたあの頃...

 

ダンバインが本気で恐ろしくてハマらなかった(子供には強烈過ぎてけしてハマれなかった。。)

 

富野由悠季氏は同時代のライバルとしての“ナウシカ潰し”を目論み、勢いづき、(ほんとのところは作家としての宮崎駿氏にとても憧れていたらしい...)こういった力の入った作品になってしまったらしい...ウォルト・ディズニーの創る映画も、当人が力を入れてる(思い入れのある)作品に限って、リアルタイムではヒットに恵まれなかったりするのよね...「眠れる森の美女」とか、ウォルトにとっては一世一代の作品だったらしい...後年になって再評価されてほんとうに良かったと思うけど...。この話についても今度

 

 

大人の本気に子供たちザワザワ...(&ドン引き。。。)

 

主人公たちが乗っているオーラマシンのメカデザインはナウシカのオウムに対抗すべく?昆虫とメカを融合させたような(キモめの。。)デザイン(今見るとたいへん味があります... 私はただただほんと怖くて。。幼い頃読んだギリシャ神話とか北欧神話とかも入り交じったような悪夢。。。)

 

主人公の日本人ショウ・ザマ(武蔵野市東吉祥寺出身)が異次元である架空の国バイストンウェルにタイムスリップし、闘いに巻き込まれて、物語はその異次元で繰り広げられる闘いを描いていたはずだったのだけど、最終的には、バイストンウェルを追放されたオーラマシンが突然現世に現れて(コッチに来ちゃうの!!!!!)、地上の国家を巻き込んだ全面戦争になっていってしまうの。。。

 

 

wikipediaを見たりして、この作品への作家陣の悲喜交々(途中スポンサーが倒産してしまったり、ほんと物語の放映を続けるのも大変だったらしい...BANDAIが肩代わりしてようやく続けることが出来た模様..ここらへんもウォルト・ディズニーの波乱に満ちた映画作りと重なりますが...当人が本当に満足できる成功を遂げることが出来たのはディズニーランドという夢のエンタメ施設を創ってから、晩年)も含めて感じ入って大人である今、改めて観てみたいと思った。

 

↑とかこんなことを熱心にダンナさんに話してたら、そうとうダンナさんにウザがられて、「こういう場合(この事柄に興味がないひとに対して)、伝えるのは(相手に関連のある事柄→)「主人公の出身地が武蔵野市なんだって~~」ぐらいでいいと思うよ」とか言われてしまった。。。(ダンナさん、ダンバインのメカデザインがかっこわるいとな。。子供は解りやすいかっこよさが好きなんだよ~~~と。。。バルキリーみたいな...)

 

 

そんなさなかに、NZ地震が起きて、想像で「ほんとうに怖かった」なんて、現実に起こったことの前では(不謹慎すぎて)言えない...と思って、この記事を書くのは控えてました(でも、起こりうる、ということをはじめ、様々な想像力は様々な事象を救う手だてになるかも...。あらぬ方向性に行ってしまうこともあるけど...オ○ム真理教とか...)

 

 

P.S.少し言葉を削ったりしました。(色々書き過ぎて...)でもまた追記するかもです~~~


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色々なアリスストーリー

2010-06-16 16:52:13 | 映画
似た者夫婦→2人ともシュヴァンクマイエルのアリスが好き






4月にティム・バートンのアリスを観に行ってそういう結論。。

ティム・バートンの描くアリスストーリー、えらくアメリカ的解釈になってて驚いた


ルイス・キャロルの原作の、様々な人の潜在意識、想像力に罪作りなほどの刺激、アプローチを仕掛けるとてつもなく魅力的な言葉遊びのナンセンスストーリーに沿うならば、“闘う意味”なんてそもそもあっちゃいけないと思うんだけど...(とても違和感を感じる...)

でもまだまだティムへの愛情と期待も(ルイス・キャロルへの愛情とリスペクトの方が勝っちゃったのかな。。)残っているので、是非是非今度は3Dで観てみたい(シネマメディアージュがまさか3D仕様じゃなかったなんて。。)作家の放ったメッセージを、表現の可能性を全部受け取ることができてから、本当の評価をしよう...(そう思い今まで書けなかった...)


・・“その後のアリス”って名目があったとしても、19歳のアリスって私の中では有り得なかったのかも。。(←重度のロリコン。。??)


Alice in Wonderlandの映像化の模範例→ シュヴァンクマイエルのアリス

(原作のイメージをこわしているという理由で..)公開当時は非難を受けたけど、時間をかけて支持を得た例→ ディズニーアニメーションのアリス






ティム・バートンのアリス、ダンナさんはマッドハッターがダメだったって言ってたけど、私は逆に、「どこが良かった??」と聞かれて、「・・マッドハッターの存在。」って答えました。

そういう意見の違いが、なるほど~ と思うし、面白いところもあります


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ダーリンはクライマー

2009-07-02 15:33:36 | おでかけ
お昼ごはんを食べた後、寝ずにキャンプに向かった私は、居心地のいいテントでお昼寝・・・

その間ダンナさんは岩のガイドブック片手に、天然岩のクライム体験に



廻り目平という名前も想像力を掻き立てられるたいへんメルヘンな(メンヘルぢゃないよ←?)名前だけど、岩の名前もそれぞれ、涙岩、流れ岩、時間岩、もぐり岩、忘却岩、隠れ岩、瞳岩などの名前が付けられてます

コースも、忘却の果て、忘却の河、時間の彼方、時間旅行、虹の入江、大いなる河の流れetc.etc. とても哲学的で素敵な名前が・・・(う~~ん..なんか深い...)



「ばぶちゃん、パパ、登ってきます」(と、いつも話しかけながら登ってくれてるみたいです..)




ここってクジラ岩??(←これもある)

落下すると怪我をするのでマットを敷いて登ります

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テンプレート変えました☆

2006-09-10 15:50:10 | お知らせ&伝言
皆様、お久しぶりです~!!
お元気ですか~??

一ヶ月くらい前からの念願だった“テンプレ模様替え”(ダンナさんをしつこく拝みたおして)実現することができました!!!

ずーっと「あぁ、テンプレ変えたいっ!気分転換したい~~っ。。。」とフツフツと思い続けてきたのですが、持ち前の保守魂から、変えるかそのままか、と心が決まらずグジグジ悩みきってるさなか、和製エイプリル・マーチさまこと、パイクマンさまのページの様変わりした素敵なテンプレを目にしてしまい、私の“テンプレ変えたい心”がバック・ドラフトを起こしてしまいました・・(^_^;)

しばらくは“テンプレ変えたい病”でテンプレの一新が実現するまでどうしても記事を書く気が起こらず、更新が滞ってしまった感じでございます・・・m(__)m
コメントたくさんいただいたのに、お返事が全然できなかったこと、本当にごめんなさい。。m(__)m
(ブルーさまにいただいたコメントの、“ミリオンダラー・ベイビー”の見解に涙しました・・(T_T)
モスコさんも過剰なわたくしを見捨てず、コメント下さってありがとうございます~m(__)m)

昨日、ダンナさんに作業をしてもらってる間、sy_rockさまのページを見るとsyさまのところも画像が可愛らしい女のコに様変わりしていた!!!(狂喜乱舞
syさま、そのおめめくりくりの可愛らしい画像の女の子はどなたですか~?とまたシツコク聞く・・(爆)

テンプレデザインのモチーフはずっと頭の中にありました。絶対不思議の国のアリスモチーフでいきたかったのだけど、ジョン・テニエルによるイラストはいろいろなサイトを巡ってみてすでに使われている方がいらっしゃったし・・・。

なので、アリスを描いたイラストレーターの中でも変わり種であるウィリー・ポガニーによるイラストを使うことにしました。
1920年代、アールデコ調断髪アリスを描いて既成のアリス概念を打ち破ったイラストレーター、ウィリー・ポガニーですが、冒頭の画像のイラストのように(巨大化して狭い室内に閉じ込められたアリスの図。)たいへん想像力をくすぐる大人っぽいアリス世界を描いている作家であります・・・。
12年ほど前のユリイカの〈ルイス・キャロル特集〉で彼のことを知りましたが、彼のアリスイラスト、全部を見てみたい、と熱い想いをたぎらせ続けている私でございます・・。

テンプレのテイストの詳細は後の記事でお話したいと思います

今日はとても天気が良いので、夏の残り香を味わいつくすため(?)ダンナさんと市民プールに行って泳いできます!!(・・・私はビート板を使わないと溺れますが・汗)
いつも、市民プールで親子連れの中を親ガメ子ガメごっこしているダンナさんと私です(^_^;)

後で文中リンクetc.させていただきまーす!!!


P.S.プールから帰って来た後、書き忘れていたつぶやきを・・・。
どうぶつの森で、ガーデニングなど、村の環境保護に一生懸命になって(環境が最高の状態だと村にスズランが咲きます・・・。)村の住人に話しかけない日が続いていた・・・。そしたらお誕生日にプレゼントを持ってきてくれた仲良しの“ボクキャラ”フォアグラ(けけブルースが大好きなカモの男の子)と、プリチリ村に引っ越してきた時から可愛いなぁ、仲良くしよう♪と思っていた“アタイキャラ”の2号(ヒーローっぽいヘルメットをかぶってるリスの女の子)が引っ越していってしまった。。。手紙でそれを知って、悲しみに暮れても、後悔しても先に立たず。それでも色とりどりの花の栽培を続ける私・・・。
コメント (11)
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ウジウジルル

2006-06-17 12:36:35 | 心象風景
起きてくれないと何も出来ないじゃーん・・・
DSライトの充電も切れてしまった・・・。
ようやっと洗濯を始めた感じです・・・。
雨は降ってないのだけど、湿度が高くてムシムシしてます・・・。日が陰ってるし、またもやお洗濯もの乾かないよ~!
レコード聴きながら、コメント書かせてもらいたいので(コリャ、完全に私のワガママなのですけど・・・。でもちゃんと曲を聴きながら書きたい・・・。)コメントもまだ書かせていただけてませーん・・・。
昨日の夜、「キミの頭には“共存”って言葉は無いの?」と言われてしまった・・・。
洗面台で歯を磨こうとしたら、ダンナさんも同時に磨こうとしたので「私が先ー!」とワガママを言ったのですよね・・。
そしたら言われてしまいました・・
こういう風に書き出すと、私ってつくづく悪いヨメですね~・・・

ダンナさんが起きないのも、平日9:00から23:00まで働いているからだし、あぁ・・・、こうやって書き出すと自分のワガママぶりがたくさん露見してきて、すまなんだと思えます・・・。
「最近のワガママ&傍若無人ぶりなんとかしてね」と言われたので気を付けます・・・

最近、ダンナさんの方もイライラピリピリ気味だけど(昨日の朝も「お前が首を突っ込むから悪いんだ」って怒られたよ~泣)時々悲しくなるけど、ダンナさんのやっているたいへんなお仕事に想像力を働かせようと思います・・・。(我を張らないでちゃんと折れます~・・・。)
私が出来ることはただ“支えること”らしい・・・。


また反省文になってしまった・・・
昨日、ソウルミュージックを聴きにいこうと思ってたけど、ライブが終わってしまってました・・・。
そういう種類の悪夢、何度も見たなぁ・・・
コメント (8)
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感性を打ちのめされると、

2006-01-24 16:01:49 | 心象風景
自分の中に眠っていた、想像力(創造力)のようなものが、目を覚ましますね・・・。
いろんな方のブログを見て回ってきて、そんなことが、たびたびありました。

私は、もともと、詩人になりたかったのですが、詩人の心は根絶えたと思ってました。
20歳で死を選んだ、詩人の原口統三は、そのことを、「詩人の辞書を失った」と言ってましたが・・・。
私にとって、詩を作ることは、あらゆるところから、自分を攻撃し、痛めつけることなのです・・・。
(苦しいところから自分を救う手だてでもありましたが・・・。アンビバレンツですな・・・。)
今は、まだ、再度詩を書くことは出来ないので、昔の詩をブログに載せさせていただこうと思いました。
こっぱずかしいデス・・・

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