Foo Fighters - My Hero (Taylor Hawkins RIP 1972-2022)
Taylor Hawkins
フー・ファイターズのドラマーが亡くなった…🥁(衝撃を受け、言い出せなかった…)
私は、佐藤伸治さんが亡くなったことを知った日、横浜ビブレの地下のHMVに1人で居た。(記憶) 当然のこと、佐藤さんに想いを馳せ、自分の過去も振り返ってた…。そして、悲しい気持ちの記憶。
その日(1999年の他の日かも…)ファウンテンズオブウェインのユートピアパークウェイを買った。ポイントでニューエストモデルのベスト盤も…(記憶)(アーカイヴとして持っておこうという気持ちから)
HMVのクラシックコーナーに(そこにもよく行ってた)フルトヴェングラーのパネルが貼ってあった(記憶)
フルトヴェングラー指揮の「悲愴」も買ったかも…
Shocking Blue - Venus
生涯現役感💪💄😘
〈追記〉調べてみたら、Vo.マリスカ・ヴェレス、2006年にがんで亡くなったのか。。。😿 とても悲しいけど。。。 わたしも命果てるまで、彼女のバトンを受け取り彼女の人生のその先を生きるつもりで、屈強に生きるつもり…💪💫💎
願わくば、ギネスに挑戦…
人生心得帖🐾💙💫
Inspiral Carpets - Saturn 5
インスパイラルカーペッツ 理想のマッシュたち
☝︎この頃は脱マッシュしてるみたいだけど…👀(自分、例のごとく“詰めが甘い”🍬🍭もんで、初聴)
そして、ドラマーの方(Craig Gill氏)、一昨年亡くなった。。??(でも、あのタイトなドラムプレイ🥁は、永遠に記憶に遺るよ。。。)
Sambalanco Trio - Summer Samba (Samba de Verao)
今日、6月12日は、恋人の日💏👩❤️💋👩👨❤️💋👨🗓 全国額縁組合連合会が1988年から実施🖼 だそうな…🐢🎣🍑📘
ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した(亡くなった)前日の6月12日を「恋人の日」💋💋として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習🌬🍃🎐があることから・・・だそうなー🎣(☜昔話口調直らず。。。💦)
そして、ブラジルの至宝 サンパウロの至宝 世界の🌎🌏🌍及び宇宙🌌💫の至宝であるSambalanco Trioを思い出すーーー 感覚的反射の鬼
IMPROVISO NEGRO | |
UBATUQUI | |
UBATUQUI |
Wikipedia、マルセル・プルースト「失われた時を求めて」の項より抜粋・・・
記憶と時間
『失われた時を求めて』は記憶をめぐる物語であり、その全体は語り手が回想しつつ書くというふうに記憶に基づく形式で書かれている。プルーストは意志を働かせて引き出される想起に対して、ふとした瞬間にわれしらず甦る鮮明な記憶を「無意志的記憶」と呼んで区別した。作品の冒頭で、語り手は紅茶に浸したマドレーヌの味をきっかけに、コンブレーに滞在していた頃にまったく同じ経験をしたことをふいに思い出して、そこから強烈な幸福感とともに鮮明な記憶と印象が次々に甦ってくる。「無意志的記憶」の要素はそれ以降物語の中にしばしば類似の例がちりばめられており、例えば『ソドムとゴモラ』の巻で「心の間歇」と題された断章では、語り手はバルベックのホテルに着いて疲労を感じながらブーツを脱ごうとした瞬間、不意に亡くなったばかりの祖母の顔を思い出して、それまで実感できないままだったその死をまざまざと感じさせられるという経験をする。
このような「無意志的記憶」の現象は最終巻『見出された時』において、マドレーヌのときと同じような経験をふたたびすることによって、その幸福感の秘密が解明される。それは、同じ感覚を「現在の瞬間に感じるとともに、遠い過去においても感じていた結果」「過去を現在に食い込ませることになり、自分のいるのが過去なのか現在なのか判然としなくなった」ためであった。この瞬間〈私〉は超時間的な存在となり、将来の不安からも死の不安からも免れることができていたのである。そしてこうした認識とともに、語り手は自分の人生において経験した瞬間瞬間の印象を文学作品のうえに表現する決意を固めていく。このような「無意志的記憶」を文学作品において登場させたのはプルーストが最初というわけではないが、こうした現象はしばしば「プルースト現象」あるいは「プルースト効果」という言い方で知られるようになっている。
失われた時を求めて(8)――ソドムとゴモラI (岩波文庫) | |
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岩波書店 |
プルースト全集 (10) 失われた時を求めて 第七篇 見出された時 | |
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筑摩書房 |