PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Les contes d'Hoffmann/魂のエッセンス

2015-01-10 19:16:39 | 事象への想い


 

生きてきて、芸術に たびたび命を救ってもらった 

 

敏感過ぎて、たやすく傷ついてしまい、生身の人とは長く付き合えないのだけど、

 

人が精魂かけて創った芸術に触れると、そこにはぬくもりがある、たしかな息吹がある (錯覚だとしても...)確かに人と対話してる手応えを感じる... 

そして、その、人間の魂のエッセンスの、美しさに涙し、共鳴し、同時に強く生きている実感を感じる

 

だから、私には芸術(文学、音楽、美術、映画 etc.)が不可欠なのだ 

 

(時に諸刃の剣にもなるけども。。 ここにもそのエピソード... でも、生身の人間よりも落ち着いて、長らく時間をかけて、静かに和解ができる... それが一生の付き合いになる...)

 

そのことを

 

「すぐ傷ついてしまうから、考え過ぎてしまうから、上手くできないから、生身の人とは関われないのだけど、でも、人が創った作品にはちゃんと人の温もりがあるの。 それに触れることが出来るだけで私は充分なの 時折それを忘れてまた人付き合いをして傷ついちゃうけど...」という言葉でダンナさんに伝えたことがある...(2009年頃?) なぜかダンナさんが頭を撫でてくれた...(その後たびたびその話をすると、何度も聞いたよ〜しつこい〜とか言われたけど

 

動画はホフマン物語・・・

 

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