R.E.M. - Shiny Happy People (Official Music Video)
関連動画で出てきたR.E.M.のこの曲🎼🎵も私にとっての(も)特別な一曲・・・😭(カントリー👒とかアイリッシュ🍀とか、いろいろな要素を感じる… マイケル・スタイプと共に歌ってるのはBー52sの女性ボーカル、ケイト・ピアソン💃)
1991年リリース(あの時の心の風景、空気の匂いまで思い出す… M・プルーストの失われた時を求めてのマドレーヌの香りみたいに…🐚)
それから22年後、今から5年前⌛️、2013年のマレーシア旅行の時に、ナイトクラブの集まるチャンカットっていうエリアのとあるBARで、お酒🍸🍸飲んでたら、この曲がかかって👂(店のいたるところについてるモニターでMVも👀)、個人的にめちゃくちゃ盛り上がってたことも思い出す…(偶然性の音楽…🎵 音楽と共に…🎼💫)
アウト・オブ・タイム(25周年デラックス・エディション)(完全限定盤) | |
ユニバーサル ミュージック | |
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こんなThe Hand That Rocks The Cradleもあった...
フォスターをルーツに持つ、アメリカのカントリー的な、牧歌的で懐かしげな楽曲・・・(一時期、ミュージックエアネットワークのカントリーチャンネルも好きだったことを想い出した。。。 エアポケットみたいな日々に... ところで、グラム・パーソンズの影響力によるバーズのカントリー化はどういう経緯で原点回帰〈再びのロック化...〉に戻っていったのだろうか。。。)
他にも、スペースマウンテンに乗ったり、ビッグサンダーマウンテンに乗ったり、ガジェットのゴーコースターに乗ったり(今回もコースター三昧。。)カントリーベアシアター、ロジャーラビットのカートゥーンスピン、カリブの海賊や、スターツアーズにも行きました☆ ニューアトラクションのシンデレラのフェアリーテイルホールにはまた今度絶対行きたいな(あっ!!同じくニューアトラクションの「ミッキーのフィルハーマジック3D」はさいこーでしたよ!!! リトルマーメイドアリエルも出演してます~~~)
たくさん元気をもらって帰って来たので今度はダンナさんのパワースポット、廻り目平や御岳にも一緒に行ってあげたいです・・・
シャキー~ン!!
玉朗ちゃんの舞台、臨場感があって凄かったです。。
前回に比べて、花道のすぐ近くで役者の息づかい、汗、見栄切りがリアルに伝わって来る場所だった・・というのもあって、それとダンナさんが居たからモノホンのセレブさんが来る国立劇場でいつも緊張しまくりだった(?)私も、五感を解放して鑑賞することが出来て、かなりドキドキするほど感動しました・・・
実は、この間の舞台は、付けてたリップグロスにむせてしまって、水を打った静けさの中、咳き込まないように努力するのが死ぬる想いで(あと、場所も遅くにチケットをお願いしたので、そうとう後ろの方であった。。+四方八方ヒトが居るとツライノダ。。。今日は端っこだったのでヨカッタです~☆)舞台にもあんまり集中出来ませんでした・・・(あのBODYSHOPで買ったアプリコット味のリップグロスがとんでもない事態を引き起こすとは。。)
ダンナさんも相当文化好きなんだよなぁ...ってことを再実感したのは、手に汗握るほど熱中して観てたことですね・・・(拍手の時手が滑って結婚指輪落としてた・・笑 危ないなぁ~~)
伝統芸能に人生をかけてる人たちの、凄み、心意気、プロ意識も伝わってきました
ダンナさんは「一生懸命やってる人、一つの道に打ち込んでる人の姿を観るのは気持ちがいいね。」と言っておりました・・・
なかなかタイミングが合わなかったり(バランス崩し中だったり)したけど、また今度玉朗ちゃんのたずさわる歌舞伎について想うことを書けたらいいなぁ・・と思います・・
えーと。。
バタバタしていてお返事が出来ませんでしたがリチャード・ギアの恋人さま、体調が良くなりますように~~ムネカタさん、いつも節目節目にコメントをありがとうございます~~ギタバさま、チック・コリア風カモメのお写真で元気が出ましたよ~~ありがとうございます!(そういえば今日の歌舞伎の舞台でもカモメを観ました☆演出が細かいんです♪)りょうくん、Re-Trick&SugarSalt業etc.頑張ってね~~D's Bar予約しましたよ~~
沖縄からは8月30日に帰って来る予定です~~
ポール・ウィリアムス版で身に染み付いた大好きな曲、“アウト・イン・ザ・カントリー”の(ポール・ウィリアムス版は無かったのですが。。)スリー・ドッグ・ナイト版を貼り付けます~~
ではでは、皆さま、しばしのお別れです~~行ってまいります
残暑まだまだ厳しいですがお体にお気をつけて~~
Three Dog Night - Out In The Country
↑終始自然の映像と共に流れる音楽・・・
Three Dog Night - Out In The Country
↑幾つになっても音楽出来るって素敵オヤジらかっこいい~~
ジョイ・トゥ・ザ・ワールド ~ベスト・オブ・スリー・ドッグ・ナイトスリー・ドッグ・ナイトユニバーサルインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
A Collection 1969-1979: Songs for the Family of ManPaul WilliamsRavenこのアイテムの詳細を見る |
以前書いたポール・ウィリアムスの記事はコレとコレデス・・・(←かなり濃ゆいです・笑)
沖縄から帰ってきたら、“Out in the Country”の歌詞も載せたいなぁ..と思います
一度、ダンナさまのたずさわっているロック雑誌の企画として、「サージェント・ペパーズ~」がその後の音楽シーンにどういう影響を与えたのか?という題名で文章を書き始めたことがあるのですが、知識不足ゆえに途中で頓挫しました。
(以前、このブログの中で、井の中の蛙状態で、語ってしまいましたが、他の方がやってらっしゃるブログを見に行って、その詳しさを知ってしまうと、自分の知識不足を実感しますね。気分を害した方がもしいらっしゃったら、ほんとうにゴメンナサイ。)
60年代に起こったこの文化の動きが、あまりにも素敵すぎるので、時間をかけて追求していきたいと思う。いつの日か“サージェント・ペパーズを中心とした音楽進化論マスター”になりたいものです。
私が持っていて、聴き込んだ、「サージェント・ペパーズ~」周辺と思われるアルバムから紹介します。
ザ・ビートルズ・・・「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
Sgt. Pepper`s Lonely Hearts Club BandThe BeatlesCapitolこのアイテムの詳細を見る |
“すべてはここから始まった”といわれる、サイケデリック文化全盛の67年に発表された歴史的なアルバム。ジョン作の“Lucy In The Sky With Diamonds”の歌詞はジョンの敬愛するルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に着想を得たと言われてますね。私も影響受けて、“Lucy~”チックな詩を書いたことがありマス。
ビーチ・ボーイズ・・・「ペット・サウンズ」
ペット・サウンズEMIミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
このアルバムは、逆に「サージェント・ペパーズ~」誕生に影響を与えたようです。「ラバーソウル」→「ペット・サウンズ」→「サージェント・ペパーズ~」という構図。ブライアン・ウィルソンは、はっきりとビートルズの存在を意識していたみたいですが、ポール・マッカートニーはブライアン・ウィルソンのことを純粋に尊敬していたそうですね。ポールがブライアンを訪ねて行った時に、ブライアンが怯えてベットの下に隠れたという話はほんとうでしょうか?・・・私はこのアルバムの8曲目、“ゴッド・オンリー・ノウズ”がそうとう好きです。ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画「ブギー・ナイツ」で聴きなれたこの曲が流れた時、体中の液体が全部流れだしそうになり、P・T・アンダーソンと私は脳のどこかがつながってるんだという錯覚すら覚えました。日本のアイドル、スマップの何枚目かのアルバムジャケが「ペット・サウンズ」へのオマージュですよね。
ゾンビーズ・・・「オデッセイ&オラクル」
オデッセイ・アンド・オーラクルザ・ゾンビーズテイチクエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
アル・クーパーが米国コロンビアに発売を進言し、このアルバム中の曲“2人のシーズン”が世界的なヒットになったというのは最近知りました。68年当時はこのアルバムの出来の良さに値する評価はされなかったらしい。魔法がたっぷりつまった夢のようなアルバムです。私の持っている〈60年代のアルバムジャケット〉というハードカバーのごっつい本(←実家に置いてあるので題名は間違ってるかもしれません)の中で、“野暮なサイケデリック”として紹介されてたのには憤慨しました。そんなに野暮かなぁ?
スモール・フェイセス・・・「OGDEN'S NUT GONE FLAKE」
オグデンズ・ナット・ゴーン・ブレイクスモール・フェイセスビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
タバコ缶にCDが入ってる!というのがものめずらしく、お茶の水のユニオンで、22歳の時に買いました。物語性のあるコンセプトアルバムというところを見ても、「サージェント・ペパーズ~」の影響が感じられます。きっかけはどうあれ、後にこのアルバムの魅力にズブズブはまっていきました。2曲目“アフターグロウ”の出だしに魔法があるという人は多い。このイントロがないバージョンの“アフターグロウ”は魅力が半減とも。私は6曲目“Lazy Sanday”ののん気で陽気な感じが好きです。
ザ・バーズ・・・「THE NOTORIUS BYRD BROTHERS」
The Notorious Byrd BrothersThe ByrdsColumbia/Legacyこのアイテムの詳細を見る |
以後、カントリー路線に方向を変えてしまうバーズの“カントリー以前”最後のアルバム。3曲目の“Wasn't Bone To Follow”は、映画「イージー・ライダー」の挿入曲にもなりました。4年前くらいに、パーフェクTVで最近のバーズのライブを見たのですが、60年代当時マッシュルームヘアだったロジャー・マッギンは額は後退したものの、ますますロックしてるおじさんになってました。かっこよかったけど、カントリーはどうなったのかなぁ~?
フランク・ザッパ・・・「WE'RE ONLY IN IT FOR THE MONEY」
We`re Only in It for the MoneyThe Mothers of InventionVideo Artsこのアイテムの詳細を見る |
ジャケは「サージェント・ペパーズ」のパロディ。(いろいろとバージョン違いがあるそう・・・。やはり問題になったのだろうか?画像は「サージェントペパーズ」のパロディのものではありません・・・。)私が20歳くらいの時、よく通っていたイベントで、このアルバムの中の“ダンスに服はいらない”がたびたびかかっていて、印象に残っています。
サジタリアス・・・「プレゼント・テンス」
プレゼント・テンスサジタリアスソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ミレニウム・・・「ビギン」
ビギンミレニウムソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
カリフォルニアに生まれた、ゲイリー・アッシャーとカート・ベッチャーによる二つのプロジェクト、サジタリアスとミレニウム。めくるめく魔法がこの両アルバムの中に存在します。・・・ちなみにさっきから連呼している〈魔法〉とは、ラビン・スプーンフルの“魔法を信じるかい?”の中の『女の子の中にある魔法を信じるかい? ひとたび音楽が流れだしたら、彼女はどれだけ解き放たれるかを・・』という歌詞からであり、私はれっきとした音楽用語だと思ってマス。
その他、ザ・ムーヴ、ローリング・ストーンズ、ボンゾ・ドッグ・バンド、ホリーズ、ザ・フー、ジュライなんかに「サージェント・ペパーズ~」からの影響が見られると思います。
まずは、勉強、勉強ですね。じっくりと音楽探索していこうと思います。
今日はダンナさまは飲み会。これからきれいに掃除して、ダンナさまを待つことにします。またCDをちらかしてしまった・・・。急いで片付けます。
それでは、また・・・。