ダンナさんが途轍もない苦労をしながら働いて、連れて行ってくれた家族旅行(二人だけど...)なので、どうしても旅行日記、書きたいです
2日目の朝、サヴォイホテルの近くの2階にあるカフェで朝ごはん
着てるの、蝶々柄ワンピ &胸にはお花のガムランボールネックレス・・・
チョコバナナワッフル、美味しかったです(感謝・・・)
バナナスイーツは、バリ島の時もウブドで食べたけど(そして、両親のルーツの静岡県伊豆を想った。。。)、“バナナもの”を食べるたび、“心の原点”のエディ・ホームの第二の人生のことを想い出すのです・・・
7/28日、土曜日ダンナさんが目白のカラファテにクライミングシューズを見に行くのに付き合って、その後原宿まで電車で出て、石井スポーツで、母から「リースの材料たくさん届いたよ☆」とのキラキラデコメを受け取って、母のモチベーションがあがってることを確認して安心して、7/29日、日曜日は果物とかゼリーを持ってお姉さまのお見舞いに、ダンナさんのご実家に行ってきました
前日に退院して来たばかりのお姉さまは、少しお顔がほっそりしてしまって(そして痛みに耐えていらっしゃいました。。)いたけど、目が(お名前を表すかのように...)いつも通りパッチリと大きくて、イキイキされてたのでだいぶ安心しました 後はきっと良くなっていくばかりです・・・
安心したら、数日間まったりしてしまった。。(悠久の時が流れてしまった。。 暑過ぎだし。。)気がついて日記を書いてます~~~
ダンナさんのご実家では新鮮なお刺身の手巻き寿司やお母さま特製の絶品揚げ出し茄子などをいただきながら、BSでやっているらしい(=うちでは見れない。。。)、旅の番組「恋する雑貨」のウブド編とソウル編を見たりしてました(うっとり~~~)
お母さまはいつもの通りとても優しくて、お父さまはこの日も機知の効いたジョークが冴えていらっしゃいました~~
「恋する雑貨」を見てて、バリ愛が再燃(ことりっぷのバリ編も買ってしまおう。。。)
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なんであんなに神秘的で素敵な島なんだろう そしてあの手先の器用さは何~~~←恋する雑貨でバティック染めの一部始終を見た(インスパイアされに行きたい。。。)
色々お聞きしていた(そして妄想が膨らんでた。。)ソウルの街並みを「恋する雑貨」で見て、俄然想いが盛り上がる(想いを馳せる)
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韓国の小物たちや服飾の独特かつ魅力的な色使いもいつか目の当たりにして来たいものです・・・
おととい、7/7日(土曜日)の七夕の日に、吉祥寺のフレンチレストラン、ガロパンで、ダンナさんに(7/10に来たる...)お誕生日のお祝いをしていただきました←雨だったけど心は晴れ・・・
我が家のお気に入りレストランのGALOPIN、おととしのお誕生日にも、連れて行っていただいたのを思い出します
去年みたいに、家でささやかなご馳走を作ろうかな??とも思ってたけど、節目だということで(もう〇〇歳)、ダンナさん奮発してくれました
店内、とても小粋でムーディな雰囲気 椅子などのインテリアはフランスやイタリアから直輸入したものみたいです 素敵~~ 百合の花もエレガント
そしてガロパンとはフランス語でわんぱく小僧という意味みたいです(メニューに書いてありました)
久々のゴージャスディナーにドキドキです~~
雨だけど、オシャレしたかったので、バリのプスピタのマキシワンピを着て、当日コピスのチャイハネで買ったオッペケフラワーを(即興で..)付けてます 髪型は迷ったあげく、斜めポニーに。。。(先に吉祥寺の街に出てたダンナさんに、自信ない~~ とたびたびメールしてましたが。。)
&バリのアシタバで買っていただいたアタ製&布地のバッグの生地の柄にターコイズブルーの色が入っているので、それに合わせて&さし色でコキュのブルーのハートのネックレスとウブドのプス!のガムランボールのネックレスのWがけ。。。(最近、すっかり家着の人だったけど、オシャレって超楽しい。。。 ダンナさん、お母さまも、外に連れ出してくださってありがとうございます~~)
(ついつい自らのオッペケ服について語ってしまいましたが。。)冷たい前菜は、ダンナさんは鯛のカルパッチョ 私はサーモンのムースにしました
とてもプリプリ新鮮で美味しかったです 魚介類は、築地から毎朝仕入れてるみたい(ガロパンHPに書いてありました) サーモンのムースは食感がクリーミーで、赤い粒こしょうが添えてあって、それが良い感じのスパイス感を出していて、絶妙なハーモニーをお口の中で繰り広げてました(ついついグルメ番組的な表現に。。。)
温かい前菜はタラバガニのクレープ包みエビクリームソース(二人とも)
これもダンナさんと美味しーーいとハモってしまうような美味しさでした
ビール飲んで、ワインをデキャンタで注文して、スープも来て、パンも食べて、とかやってたら、(あっ!!あとめちゃうまパスタも来たのだった。。!! 私は魚介のバジルソース あとサラダも。。)だんだんおなかがパンパンになってきてしまいました(メインディッシュが来る前に。。。)
私のメインは、スズキとフォアグラのパイ包み焼きボルチーニソース
おなかはパンパンだけど、味がとても美味しいので(ソース、ブランデーが入ってるような深みのある味 中のスズキも新鮮でした~~)ついつい完食しました
ダンナさんは地鶏とポテトのオーブン焼きローズマリー風味
ダンナさんは、私よりもパンをいっぱい食べてたからかちょっと残して、あとはお土産で包んでいただきました(次の日私が食べましたよ)
8時からの予約で2時間半ぐらいかけてフルコースをいただきましたが、フルコースってまるで愉しい一筋の物語のようですよね(長い長い尾はなしです by.ルイス・キャロル こんな本を持ってたのも思い出します~~)
ようやく終着点のデザートに行き着き、メニューの中からダンナさんはティラミスとラムレーズンアイスの組み合わせを選び、私はマンゴームースと洋梨のシャーベットの組み合わせを選びました
そして、ほんとにまったく予想だにしていなかったのですが、ダンナさん、サプライズをお願いしてくれてたみたい。。。
かかっていた音楽がフェイドアウトしたと思うと、店内にバースデイソングが響き。。。(も、もしや。。と思っていると。。)やっぱり、ウェイトレスさんがさっそうと持って来てくださいました
チョコレートにHAPPY BIRTHDAY〇〇〇と書いてありました
いつのまに手配してくれてたんだろう。。。
ダンナさん、いろいろほんとーーにありがとうございます
◯0代も、ダンナさんと一緒だったら楽しく過ごせそうです。。。
どうか長生きしてくださいね。。。
デザートを完食して、メッセージ入りのチョコレートプレートも包んでいただいて 大満足でお店を出ると
もう雨はやんでいたので、二人で小さな愛しい我が家まで歩いて帰りました そして、おうちに帰って来たらたくさんの愛情プレゼントもいただいて、、至らない嫁の私には勿体ないほどの幸せな日でした・・・
1/10日は、プールの後、サヌールのビーチ沿いだけではなく、タンブリンガン通りを南に向かってサイクリング三昧。
かなりタフな環境のバリ島の道路(信号がないとか、日本の道路の常識はもちろん通じない、基本的に流れに合わせて臨機応変に走っているので、平衡感覚や柔軟さが必要、とか)を自転車で、ではあるけど、初めて走ったので、だいぶスリルがあり、ハラハラドキドキでした
グリアサントリアンからだいぶ南に走って、左手にバリハイアットの門を見ながら、カピバラノートに記しておいたお店の一つ、バリ雑貨のお店“クラフトプラス”まで行きました
クラフトプラスでは仏像をモチーフにした色とりどりのキャンドルポットを見て(火もつけてもらって...)色付きの炎がゆらゆら揺れる様子が素敵だなーと思ったけど、繊細なガラスで造られていたので機内で割れない自信がなく、我慢 お花モチーフのスパンコールのポーチ(ビタミンカラーの黄色と黄緑色お姉さまへのお土産にしよう)と、フランジパニのピン留めを買いました(店員のお姉さんに髪に付けていただきました・・・)
一度ホテルに戻って、自転車を返して、しばらくまったりして、
1/10日の夜ごはんは、(今度はタクシーに乗って・・・)クラフトプラスのごく近くにある、陽気なイタリア人のマッシモさんがオーナーのイタリアンレストラン“Massimo”で食べました(ダンナさんが前日に電話で予約をとっておいてくれました)
(こちらの画像はバリ島ナビさんからお借りしました・・・)
昼間の“Massimo”像
マッシモ、料理にチーズがふんだんに使われて、そのあらゆるチーズがとても美味しかったです(とくに伸び~~~~るチーズ)
名物オーナーのマッシモ氏には今回お会いできなかったけど。。。(ちょっとワクワクしてた。。。 とあるガイドブックには“自分大好きMr.マッシモ”って書いてあったよ 店内の至る所に、ご自身の写真が飾ってある レストランの名前だけでなくメニューの中にもご自分の名前を付けたものがいくつもあるみたい 気さくに陽気にお客さんに話しかけてくれるタレント性抜群のオーナーだそうです こちらのページ、バリチリで、マッシモさんのお姿を見ることができます)
私の左後ろに写ってるパネルも多分マッシモさんよ~~~
お店に入った直後、また大雨が降って来て雷まで鳴り始め バリで初めての停電を経験。。。
でもなぜかみんな楽しそう。。。(カメラ目線だし←ダンナさん撮影)
予備の明かりが灯ると、誰かがHappy birthday to you~~♪♪という歌を歌い始め、みんなで合唱。。。
こういう状況の中でのユーモアって周りの人の心を和ませますよね
マッシモの玄関口にあるジェラートコーナー(こちらもバリ島ナビからお借りしました)
マッシモのジェラートも大人気だそうで、ウブドにもジェラートシークレットという名前で出店しているみたい
お腹いっぱい食べたはずなのに、アイスは別腹状態で、もちろん食べました (しかもダブルで...)ラムレーズンとストロベリーのダブル。。。
マッシモの警備員さんが、わざわざ道路に出て、タクシーを拾ってくださって、とてもありがたかったです トゥリマカシ~~~とお伝えしました(親切なあの方たちにご加護がありますように・・・)
1/9は、お昼ごはんを食べた後、タンブリンガン通りの、グリヤサントリアンから少し南に歩いた(ここもほんと歩いてすぐの場所...グリヤサントリアン、あらゆるところへのアクセスもとても良かったです)場所にあるデザイン雑貨のお店、“A-KREA”に行ってみたのですが、入るなりに目に飛び込んできた可愛らしい雑貨やコスメ類の数々にいきなり打ち抜かれてしまいました。。。
ダンナさんのご実家へのおみやげ、うちの実家へのおみやげ、そして(こらえきれず。。)自分用のグッズも夢中になって選んでしまった。。。
花の真ん中がボタンでできているお花のカチューシャ
ピンクのお花のピン留め
フランジパニの指輪・・・
チャンパカ、シトロネラ、ロータス、オレンジ&ジンジャーなどの香りの天然素材石けん
チャンパカ、フランジパニのバスジェルとフランジパニのボディローション
あとは、うちの父に扇子、ダンナさんのお母さまにシルク製のエコバック、うちの母にバティック製ハンカチなどを購入しました
それでも全部で5000円くらい。。
こちらはA-KREAのあとに、買い出しに行ったハーディーズで買ったお花のシフォンシュシュ(6500ルピア、日本円で60円ぐらい)(1/27追記:あっ!!このシュシュ買ったの、サヌール初日だったかも... ウブド行きの日にも付けてるし...)
左側に写るレッグローションはスミニャックで買ったもので、このシリーズのボディ&ハンドローション×2をダンナさんのお父さまのおみやげに購入しました(以前ご一緒にバリに行ったときに差し上げたら、とても気に入ってくださったみたいで、「また買ってきてね」とリクエストをいただいてました☆ お父さまにはグダン・ケラミックでティーカップのセットも...)
シフォンシュシュ、60円なんだけど、付けると髪がとても華やかに見えます~~
ハーディーズのシュシュ、もうひとつ買ったのですが、こちらは2900ルピア、約20円強。。。
最初お母さまにいただいたシュシュと同じものを探したのだけど、それは売ってませんでした...(とってもお気に入りなので、新しいのも買ってローテーションしたかった)
こちらはウブドでダンナさんに買っていただいた、お花のガムランボールのネックレス
これは、リボンとガムランボール、値段が別々に付いてたのに気付かなくって、レジに持って行ったら、セットだとけっこういい値段でした ダンナさん、ごめんなさいそして、ありがとうございました
お花のガムランボールネックレス、大切にたくさん付けます・・・(A-KREAの店員さんにそれいいね~~~って褒められちゃいました)
1/9日、この日もサヌールは朝から雨降り
雨の日は「休んでいいよ」って言われてるみたいで好き と言ってた、昔のお友達の言葉を思い出しました・・・
この日は前日ウブドのプスピタで購入したオールドピンクの幾何学花柄のコットンストレッチワンピを着ました~~
おしゃれが楽しいと、雨の日でもわくわくになります・・・
この日はロビーでネットをしたり、お散歩がてらサヌールのお店巡りをしたり、買い出しをしたりして、のんびり過ごしました
ロビーでiPadと向かい合うダンナさん(私が昨日ウブドで買ってさしあげたニルマラのストーンウォッシュのガネーシャTシャツをさっそく着てくれてます・・・)
こちらはガネーシャの石像・・・
グリヤサントリアン内で絵描きさん(サヌールのゴーギャン)が、作品を展示販売してたので、見に行きました
絵描きさんといろいろお話ししながら、木製で作られたたまごに丁寧にグラフィックのような絵付けをした“絵の卵”の鳥の絵柄と、応接間に飾るとお部屋がリゾート空間になりそうな、“つがい”の鳥の絵を実家のお土産用に購入しました
ジェゴグの公演が終わり、クリスさんに夫婦2人で、素晴らしかった!!圧巻でした~~と告げて、車に乗り込み、すっかり夜の色になった雨のウブドからサヌールに向けて車を走らせていただきました(クリスさんとの約束の時間は午後9時半まで...、事前にプランをびっしり入れてしまったため、、叶わなかったけど、今考えると、ヒンズー教とバリの文化にとても誇りを持っていらっしゃるクリスさんと、もっとお話をすればよかったな...と思います インドネシアの言葉、よくある会話のフレーズとかは車の中でいろいろ教えていただいたのだけど...)
クリスさんにお礼とお別れを言って、部屋に戻り、ふたりのびしょ濡れの靴を洗って干した後、乾いている靴に履き替え、
夜ごはんはグリヤサントリアンのごく近くにあるレストラン、“ウィキッド・パロット”で食べることにしました
ダンナさん、ナシチャンプルー、私は、日中スイーツを食べ過ぎて まだお腹がいっぱいな感じがしてたので、サーモンカルパッチョ&シュリンプカクテルをおつまみにストームペールエールを飲んでたのですが、ダンナさんのナシチャンプルーを見ているうちにまた食べたくなってきて、オーダーストップ寸前にミーゴレン(インドネシアの焼きそば)を注文(次の日お腹出てたよ~~)
このお店でもバンド演奏を聴かせてくれました バリは音楽が溢れています
そして、ウィキッドパロットの看板にゃんこ
ナノちゃんを思い出して、にゃんこを見つめる私....(あとでナデナデさせてもらいました)
店員さんたちにもなついてます
ところがこの後、トムとジェリーみたいな展開。。。(ネズミとにゃんこじゃなくて、わんことにゃんこだけど。。。)
大人気状態のにゃんこ君(♂)に焼きもちを焼いた、さっきまでお客さんのテーブルの下でくつろぎモードだったわんこちゃん(♀)がにゃんこ君に喧嘩を仕掛けます(BOWWOW!!! ファ~~~←威嚇音 って感じで大げんかに。。。)
縄張り争いかな。。。(愛情&ごはんの奪い合い。。??)
まぁまぁ、仲良くしてね~~って、喧嘩の仲裁をしてたら、わんこちゃんに(それこそ子犬のような目で..)懐かれてしまったルル、このワンちゃんとはご縁が深いようで、後日この白いワンちゃんとビーチで再会することになります・・・
いよいよ雨も本格的に土砂降りになってきて、街の中は小川のような状態になってきて、ちょっと半べそ。。。 足下に注意しながら歩けども(ウブドの道はたびたび段差があるので...)、お気に入りのウォータープルーフのメレルの靴(前回のバリでもこれがお供...)もぐしょぐしょ状態になってきました(ダンナさんのKeenのお靴もたいへんなことに。。。)
這々の体でクリスさんの待つ集会所まで向かい、クリスさんに車に乗せていただき、モンキーフォレストの方のお店に連れて行っていただきましたが、雨がすごすぎて、独創的なユニークグッズやPOPな服のお店“マカシ”にしかたどり着けませんでした。。。(ヨワヨワで可愛いうさぎや猫のバティック製ぬいぐるみを見たかった雑貨屋の“ピテカントロプス”や、スイーツみたいな手作り石けんが売っている“バターカップ”は次の機会におあずけ・・・ こうして遂げられなかったことを残していくと、次にまた行きたい というモチベーションになるのかもしれません・・・)
時間はもう6時20分くらいになっていて、ダンナさんが楽しみにしていた“ジェゴグ”の受付時間午後7時に間に合わなくなるということで、急いで会場のモンキーフォレストにあるプラ・ダラム・ブントゥユン寺院までクリスさんに車を飛ばしていただきました
ジェゴグとは、バリ島西部のヌガラ地方で演じ始められた巨大な竹のガムラン 演者の中には、興奮と、自分たちの奏でる巨大ガムランの大きな音で、トランス状態になり倒れてしまう人も居るそう
かなりきらびやかでダイナミックな舞台
音楽に合わせてウェルカムダンスが始まります
ステージから降りて、客席の間の道を通り、お客さんに向かって花かごのチャンパカの花を撒きながら退場していきます(そのとてもよい香りのチャンパカの花、しかっとキャッチしました←ブーケトスみたい。。。)
こちらは、白い野鳥の鴨が、舞いとぶ様子を表現した踊り(女の子好きな私のために、ダンナさんがたくさん撮っておいてくれたみたいです)
出た 見上げる高さにそびえる巨大ガムラン
OKサインが出ると、お客さんが舞台に上って、その神聖で大きな音の臨場感を肌身で感じることができます
ダンナさんかぶりつき
そして、すべての舞台が終わった後は、記念撮影タイムもあります・・・
右はじの方で、カメラを構えるダンナさんを探す私(舞台下が暗くてよく見えなかった)
舞姫たちと一緒に記念撮影ができてとっても嬉しいです~~(たぶんみんなミドルティーンくらいだと思う)
前の方に写る、ミドルティーンの男の子たちの踊りの細かい指の動きとかも(手の指、足の指ともに。。。)目を見張るものがありました
1/23 追伸:あとでココのページ(バリ島ナビ)を見てみたのですが、踊り手さんたちは(みんな15歳くらいなのかなぁ??とか思ってたんだけど。。)みんな小学生ぐらいだったのかもしれない。。
それぞれお化粧映えする顔立ちで、踊りも細部までしっかりしてて、とても大人っぽく見えますね
お昼ごはんを食べた後は、念願のウブドのショップ巡り
まずはアロマグッズのお店、“ブルーストーン”、天然素材ソープのお店、“コウ”などを見て回りました
ブルーストーンは香りがよくて、お店も綺麗でパッケージも素敵だけど、お値段設定は少し高めかもしれません...(だいたい1200円越え 天然ハーブの虫除けとかも)他にも見て回ってから検討することにしました
歩いてる途中で、色合いがとても素敵なお店を発見
ここで蝶々の可愛いビーズ&スパンコールのブレスレットをダンナさんに買っていただきました
お値段はだいたい日本円で300円ぐらい(でも造りが丁寧で緻密で、とても素敵です)
ダンナさんも主にTシャツ専門店をチェックしていて、オリジナル刺繍Tシャツのお店“ティガティガ”(刺繍は一針一針手縫い)、ガネーシャや、蓮、仏像など聖なる絵柄をモチーフにしたプリントTシャツのお店“ニルマラ”(こちらは一枚一枚シルクスクリーンを使った手染めだそう)などを見に行きました (ティガティガでは、山の頂上で仁王立ちでHAHAHAHAHA!!!と笑っている山男Tシャツ、ニルマラでは、ブルーのストーンウォッシュのガネーシャTシャツをルルがダンナさんに買って差し上げました)
この日は、スミニャックのプラヴィダで買った鳥と実と花と蔦柄のワンピースを着てましたが、スカート丈が短くて少し寒かったです(雨の日のウブド、けっこう涼しいです。。)
ニワトリさんがお店の前に・・・
ウブドの“プスピタ”で、スミニャックで買って着やすくて気に入ったコットンストレッチのワンピースの色違いのオールドピンクのワンピを購入したり(店員さんに、キャナイトライディス??って聞いて試着しました)、ガムランボール専門店の“プス!”では、ダンナさんに赤い革ひもリボン&花模様のガムランボールネックレスを買っていただきました(超絶素敵) お姉さまのお土産をここで購入しようとカピバラノートに書いてあったガムランボールアクセサリーのお店“アスタリスク”は(とても雰囲気が良かったけど...)ガムランボールのピアスはなくて、隣りにあるアスタリスクの姉妹店でガムランボールをはじめアクセサリーパーツをバラで売っていて組合わせで買うことができるお店、“トコビード”に理想的でオシャレなガムランボールピアスが置いてあり、そこでお姉さまのお土産を買いました
あと、天然素材のオリジナル石けんのお店“トゥルース”では、香りを2人で試してみて、とてもよい香りがした“チャンパカ”の香りの固形石鹸をお母さまとお姉さまのお土産に買いました
ウキウキショップ巡りをしていて、雨はやんだり降ったり・・・
そのうち、雨が割合強くなってきた&に行きたくなってきたということで、急ぎながらも琴線に響く可愛くてオシャレなお店を選び
入ったのは、“カフェモカ”でした(カフェモカ、スミニャックにも店舗があるみたい)
ダンナさんはカプチーノ、私はカモミールティー&カップケーキを注文しました(←完全に食べ過ぎだけど。。カップケーキが可愛くって食べたかった)
こちらルル撮影・・・
なぜかスイーツを撮る時は熱が入る私です。。。(ヌサドゥアのこの時もそう 昨日の夜も。。。)
クリスさんに午後5時くらいまでお店を観てきますと告げて、集会所で待ち合わせすることにして、
まずはパサールウブド(ウブド市場)に来ました。
売ってるものは全部定価がないので、値切り交渉がんばれ(good luck)と、ガイドマップに書いてありましたが
私は、言語のコミュニケーション能力が低いのと。。、根性がないので、交渉は厳しそう。。。(今度がんばります)
ローカル、観光客共に人気のイブ・オカのバビグリン(豚の丸焼き)をお昼ごはんに食べました
豚のパリパリした皮も付いてます
バックパッカーっぽい欧米系の男の子が嬉々としながら雨でずぶ濡れになりそうな席に座って、お店の人にこっちの方が濡れませんよって言われて、渋々移動してた 気ままに一人旅かなぁ??
かと思えば、民族衣装に身を包んだおじさんたちが美味しそうに手慣れた様子で(フォークではなく右手を使って)もぐもぐバビグリンを食べてたり(日曜日だから今日もお祭りがあるのかな)
ワンちゃんにお裾分けをねだられながらも、ローカルのご馳走バビグリン、美味しくいただきました
1/8 日曜日はウブドに・・・
ウブドは、スミニャックやサヌールやクタのように、タクシーが街を走ってることは少ない...という話だったので、前々からドライバーチャーターの手配を、ダンナさんがしてくれてました(うちのダンナさんって、つくづくデキルお方だと思います・・・←のろけ)
その日はもう朝から土砂降りで笑っちゃうくらいでした
海もどんより・・・
ダンナさんは快晴の昨日、サヌールに着き、自分が思い浮かべたイメージその通りだったサヌールに感動して、次の日にウブド行きを入れてしまったことを「しまった~~」と言っていましたが(お天気のサヌールで特に何もせずにゆったりまったりしたかったみたい。。)、結果的にはウブドの予定を入れたのはスケジュールとしてはベストだったと思います(..とダンナさんもあとで言ってました) 地球の歩き方とかを読むと、「Q. バリで一日中雨ですることがないとき、どうすればいいか? A.ウブドに行けばいい」みたいな記述があったので
それだけ洋服屋や雑貨屋やカフェや食べ物どころのお店がびっしり詰まっていて、飽きることがないし、傘も役に立たないくらいの大雨が降ってきたら、雨宿りついでにお店に入ってしまえばいい、ということでした
私は前々から、ウブド、とても興味がありました・・・(前回のバリ行きでも行きたかったけど、時間がなくてかなわなかった) 芸術の街、踊りの街、手工芸の街というイメージと、ネットで、バリ好きの方たちがみんなウブドが良い良いとおっしゃってたので。。。(興味がいや増し。。。←影響受けやすし)
それと、ダンナさんのお姉さまとお約束した、ガムランボールのピアスをウブドでゲットしたい、という気持ちもありました(ウブド、素敵なお店が年々増えていってるみたいです・・・)
朝11時頃、グリヤサントリアンのロビーで待ち合わせしたのはドライバーのクリスさん デンパサールで勉強した、という日本語はとても流暢でした
クリスさんに、ウブドに着くまでに、途中のお土産屋さんに連れてかれたりしながらも(前回のバリ行きの時もそういうことあった。。)、、ウブドに行ったらこれをする、というプランが私たちにはあったので(段々のライステラスを見る ガムランボールは必ずゲット カピバラノートに記したお店をできるだけ見たい 重低音ガムランの舞台“ジェゴグ”は絶対はずせないなど。。)、お願いして、その後はまっすぐライステラスに連れて行っていただきました。。。(途中、朝ごはんでお茶を飲み過ぎて、トイレに行きたくなって、ガソリンスタンドのトイレに寄ってもらったり、たいへんだった。。。 バリ式トイレ初体験 勉強になったけど)
そんなことになりながらも、、ライステラスに来ました
うちの田舎の(両親の故郷の静岡県伊豆の...)みかんの段々畑を思い出す サウダージ。。。
とか思ってしまいましたが。。。
しっとりしてて癒されますね~~~
女の人がお供えをしてました
ライステラスを観ながら食事ができる“テラス・パディ・カフェ”で、ダンナさんはジャスミンティー私はバナナジュースとバナナケーキを食べました(バナナづくし。。。)
エディ・ホームの第二の人生を思い出したり... なんだか神聖な気持ちになりました・・・
1/7土曜日の夜
夕暮れの海辺の道を、2人でどんどん南に向かって歩いて行って、気まぐれに曲がったホテルの間の道を抜けたら、地元のお祭りをやってました 道ばたでサテを焼いたり、屋台が出てたり、伝統的な衣装をまとった人たちで賑わってました
サヌール第一日目の夜ごはんは、お祭り中の通りを歩いていて、ショーケースの新鮮な魚に誘われた&店員の女の子の大プッシュにより、タンブリンガン通りのハーディーズの斜め前あたりのレストランに入りました(名前調べておきます たぶんヌサドゥアでイカンバカールを食べたお店と同系列のお店だと思う システムが全く同じだったので・・・)
サラダバーがあり、ワンドリンクのサービスがあり、デザートのサービスがあるのが特徴
サービスのドリンクはアボカドジュースにしました
これが、アボカドジュースの中にチョコレートシロップが入っていて、うっそーと思ったけど、なぜだか不思議美味しかったです(家でもやってみようかな。。。)
ダンナさん、今度はバリハイ
ダンナさんはイカン・バカールのセットメニュー、私はサテのセットメニューを食べました
サテの下に焼いた炭火が入っていて、冷めないようになってます~~
味はまあまあかな。。。(プレギナで衝撃を受けて舌が肥えてしまったので。。。)
デザートはストロベリーアイス(ダンナさんはバニラアイス)をチョイス
歩き疲れた身体に優しい味でした~~~
デザートもついていて、サービスたっぷりで、それはそれでやっぱり満足してしまう夫婦でした(おなかいっぱいほくほくで宿に帰りました)
次の日はウブド行きです・・・
グリヤ・サントリアンの道路を挟んで真向かいにある、ワルン・プレギナ
ここでサヌールに着いての初ごはん(お昼ごはん)を食べました
メニュー名忘れちゃったけど(鶏肉のバーベキューだからアヤム・バカール??)、ダンナさんが注文したのはこちら
小皿のソースを付けていただくのですが、これが何とも言えず絶妙な味!!!!!(豆板醤でもないし、オイスターソースでもないし。。サンバル???旨味とあの香ばしいコクが鶏肉のカリカリ感と合わさって、もう何とも言えない感じですーーー←ちょっと分けてもらったらしい。。。)
私はカレーアヤムを注文したのですが(お写真、この時は撮らなかった。。後日また食べた時の写真がたぶんあると思います♪探そう)、これまた何とも言えず絶品!!!!!(ダンナさんも「これここ数日食べた中で文句なくナンバーワン!!!」と言ってました 次の日はウブド行きだったので、その次の日のお昼ごはんでカレーアヤム注文してました☆)イエローカレーのコクのあるスパイス感(レモングラスとか、たくさんスパイスが入ってる)と鶏肉の柔らかさが、なんというか、神業でした・・・
プレギナワルンの裏には音楽スタジオがあるそうで、地元のミュージシャンや海外の映像&音楽関係者もよくここでゴハンを食べている、とのことです(本情報)
いつもローカルの人たちや旅行者で賑わっているそう
店の雰囲気も暖かみがあるけどオシャレで、まったりするにも居心地が良く、バリ人のオーナーさんの運営なので、郷土料理も本格派!!!
それで、2人で合わせて60000ルピア(約500円)ぐらいで食べられてしまうので、このお得感、満足感たるやハンパない感じです。。。(店員さんもめちゃくちゃ感じいいです)
そんな感じでプレギナ・ワルンに激惚れしてしまった私たち、サヌール滞在中に四回もここに来てしまいました。。。(ウブドに行った日をのぞいて毎日来てた)