PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

"Ghost at Number One" - Jellyfish (Later with Jools Holland) HiFi Stereo Mix

2019-07-16 19:38:47 | 音楽

"Ghost at Number One" - Jellyfish (Later with Jools Holland) HiFi Stereo Mix

 

ふぁーーーー🎹(👈変なトコから声出た)くすぐり系


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セイ・エニシング Are You Shaking??

2015-06-17 20:42:32 | 映画


キャメロン・クロウ監督の映画「セイ・エニシング」、途轍もないくすぐり系ロイド役ジョン・キューザックの例のシーン...  Are You Shaking??  そら、感慨のあまり、魂だって、震撼しますわ

 

ヒロインダイアン役のアイオン・スカイちゃん、やっぱりお父さんのドノヴァンに似てる。。。  80〜90年代にかけて素晴らしい作品に出まくってて(恋のドッグファイト、アリゾナドリーム、ショートカッツ... 特にジョニー・デップとフェイ・ダナウェイと共演したアリゾナドリームでの自殺願望の亀女が好き...)、とても好きだった女優さんリリ・テイラーもロイドに気の利いたアドバイスをくれる彼の女友達(というより親友 いいやつ)役で出演してます

 

セイ・エニシング [DVD]
ジョン・キューザック,アイオン・スカイ,ジョン・マホーニー
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

 

映画パンフレット セイ・エニシング キャメロン・クロウ監督 ジョン・キューザック アイオン・スカイ
シネマインク
シネマインク

 


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『CHAPPiE』/新しき君、アンドロイドの君  I'll Stay With New You!

2015-06-09 11:20:04 | 事象への想い

・・・こう思う一方で、チャッピーの“ママ”、ヨーランディみたいに、金歯でカスタマイズした歯もかっこいいと思った。。。 そして、“意識”(積んだ経験、記憶)、“心”(人間の核になる部分。脈々と受け継がれる遺伝子にも関係していると思う。)さえ当人であれば、例えばロボットの身体で生き続けても、肉体が替わってしまったとしても、その人自身、本人そのもの、であるし、それもまたフェアリーテイル、素晴らしき可能性、という思いもある...。 自分の身体の一部が無くなったとしても、そのイメージは意識に一生残るらしいし(『プルーストの記憶、セザンヌの眼』にも戦争で足を失った人の“イメージの残像”のエピソードが書いてありました...)、その残像も大事にしながら、新しい縁(そういった事象を、私は縁、因果と考える...)が巡ってきたら、新しいパーツ、身体と共に生きたいです。 新しき君(我)と。 なんて、朝から妄想。。。 “やれるだけやった”ら、そういう考えにシフトしようと思います(今はただ、“できるところまではやりたい”のですが。。。←抜くって宣告された歯を守ること... 相変わらず大袈裟で話の飛躍が酷くてスミマセン。。。) その時は超絶美女のアンドロイドになりたいーー←こんな感じで一生夢見てそう

 

二週間ほど前、映画「チャッピー」観ました チャッピー、めちゃくちゃくすぐり系。。。やばい。。。母性本能くすぐられまくった。。。 守ってあげたーーーーい


スラムドッグミリオネアではクイズ少年役だったチャッピーの創造主のロボット開発者の彼(デーヴ・パテール)も素晴らしかったし(パテール演じる開発者ディオンのまっすぐさ加減もタイプ。。。 やはり、生み出されたAI(人工知能)は創造主に似るんだね... チャッピーと開発者ディオンは根本的な部分がとても似てる...)、ニンジャもサイコークール ヒュージャックマン、やべーサイコな軍人役。。。 まじで憎たらしい。。。 &キ○ガイに刃物。。。(レミゼラブルの時とのギャップがありすぎるんだけど。。。 俳優さんってスゴイネー) シガニーウィーバーも合理脳経済脳バリバリのヒール役がハマってましたーー


そして、ヨーランディ(アーティスト名も役名もヨーランディ... パートナーのニンジャも同じく... 二人共南アフリカ出身のラップグループDie Antwoord ダイ・アントワードアフリカーンス語で“答え”を意味する言葉だそう...〉のメンバー...)、あなたはCoolで強く美しく慈悲に満ちた“母なる存在”だよ。。。(とても憧れている... そう在りたい...)

 

朝から、頭に浮かんだこと全部書いて、雑多な内容で失礼いたしました

 

チャッピー
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Rambling RECORDS

サントラ

Chappie: The Art of the Movie
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Titan Books

チャッピーのビジュアルアートブック

Tension
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Downtown

血だらけの心臓を持った天使、ヨーランディ

 


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Jellyfish - The Ghost at Number One (Later)

2013-10-18 18:30:28 | 音楽


 

アンディ・スターマー途轍もないくすぐり系やんかー(とか以前も書いた憶えが。。。 動画、まさに、そのジュールズ倶楽部での映像。。。

 

そんなこという私はきっと60年代に生まれ90年代に過ぎ行く魂の亡霊.....←ただなんとなく想い付いたコトバ。。。

 

こぼれたミルクに泣かないで
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EMIミュージック・ジャパン

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君は1000%

2013-08-27 18:19:35 | 音楽


ほんとはこの曲も一緒に貼付けようとしてたり。。。(1000繋がりで。。 バランス悪いからやめた ということで1001本目) カルロスめっちゃくすぐり系やん

当時、夜のヒットスタジオのゲストで1986オメガトライブが出てたとき、カルロスのお母さんがブラジルからはるばる来日してサプライズで番組内で再会して、カルロスのぶえーーってお母さんにぎゅむと抱きついて泣いた姿強烈に憶えてる~~~(うえーんって感じで。。。) 可愛過ぎる。。。 音楽性がどう、とかは置いといて、あれはDNAに響いてしまう。。。

 

私は男の人のマザコン的な行動とか、お母さん大好きな様子みるの大好き~~ 母親を大事にしてる男の人こそ女性を大事にできる、との持論。。。

 

ちなみにこの前、とある番組の“あの人は今”みたいなコーナー内で見た、ブラジルに帰国したカルロス、少々モロボシダンこと森次晃嗣似だったような。。。 それか、堀江氏似。。。。


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FTISLAND - Flower Rock

2013-06-27 17:15:39 | 音楽

FTISLAND - Flower Rock

 

なんか寂しいから、韓国発のくすぐり系 イ・ホンギ君のバンドを見ちゃおう。。。

 

この曲、可愛くて&キャッチーで大好きだった~~~

 

Flower Rockも元気系ですね


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ハングル語へのモチベーション...

2013-06-25 01:30:26 | 心象風景

 

NHK テレビでハングル語講座にはるな愛ちゃん(←めちゃリスペクトしてマス)と一緒に出てた、俳優のキム・シフ君くすぐり系超素敵男子だったのでハングル語講座観るモチベーションあがった。。。←大切

 

ちょっと(以前恋した山村きゅんに似てる。。。 ...タイプなのかしら??


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セイ・エニシング

2013-06-03 09:47:31 | 映画

さっき、“降りてくるかのように”想い出した 大好きだった青春映画.....(キャメロン・クロウ監督作

 

セイ・エニシング [DVD]
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一途でウブなジョン・キューザック(演じる主人公)がキュートすぎて、一時期、彼のことを“理想的な彼”だと感じて、ノートに記してました友人に語る。とかじゃないのが、当時の私の環境を表してる。。。)憧れまくった彼女と初めて結ばれるとき、感慨のあまり震えてたり.... ...途轍もなくくすぐり系

 

相手役である“学校一の秀才の彼女”を演じたのは、ドノヴァンの娘っこのアイオン・スカイちゃんです(すごい名前 彼女のことも好き~ ストーリーの中のカップル丸ごとで憧れた.....

 


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王子さま見つけた☆

2010-04-26 15:39:20 | 映画
アホでピュアでくすぐり系です








なんか可愛い。。。。(見てる内にくせになってきた。。)

ジミー・マッケルロイ役のジョン・ヘダー...


俺たちフィギュアスケーターより


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(今ごろ)「NANA」にハマったLULU・・・

2007-07-05 13:24:54 | 
ダンナさん&小箱ちゃんにおはなしを聞いてもらいました(ふたりともありがとう~~

ルルはまだまだ元気です~~(優しいヒトがいるもんね

miuraさま、お久しぶりデス~~コメントをありがとうございます!!(ご挨拶おくれてしまってゴメンナサイ。。

りょう君もコメントをありがとう~~人生七転び八起きでございますよ~~(←またもオヤジ臭い。。)

今日はフトン干し洗濯共に順調・・・

朝からBOSSA RIOを聴いておりました・・・


昨日は突然ラーメンが食べたくなり、PM8:00頃会社帰りのダンナさんと待ち合わせて三鷹の(吉祥寺にもある..)ラーメン屋花月に・・・。
豚そば銀次郎という名の季節限定ラーメンを注文・・豚骨と魚だしのWスープ&豚フレークが味わい深くて美味しかったです~~

その後2人して漫画喫茶に・・・


最近・・、なんと・・、私、「NANA」にハマってるんです。。。(今さら・・爆)
いろいろ世間で物議を呼んでるのでお勉強で・・って読み始めたらミイラ取りがミイラになってしまった。。

NANA (1)
矢沢 あい
集英社

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↑第一巻は小松奈々、大崎ナナ、2人が出会う前の、それぞれの単独の物語が描かれている・・・。

NANAに出てくる“ハチ”(小松奈々)を見てると、ちょっとばかし自分に近いかなぁ・・と思う・・
“教祖様=ナナ”(大崎ナナ)の方がカッコいいし女の子に人気あるんだろうなぁ・・と思うけど、ハチが何か起こるとすぐ“大魔王のバチ”のせいにしたり“多幸症”にかかるところがなんか人ごととは思えない・・・
ハチみたいにモテモテだったりしないけど・・・(爆)(うらやましいぞ!!ハチ!!とくにシンちゃんになつかれるところ・・・。)

いやぁ、矢沢あいさすがですなぁ・・・。
音楽界でいうところのポップメーカーとでもいいましょうか・・・。(ファッションもめちゃくちゃ可愛い!!さすが漫画家になってなかったらスタイリストになりたかった...と言うだけあります・・

キャラが捨て曲ない感じ(?)でそれぞれ魅力的なんですけど、(好みはあるだろうけど...)私は、レンとかタクミとかのクールガイよりも、シンちゃんとかノブとかの可愛い系が好きです・・・←相変わらずくすぐり系好き。。

今8巻に突入したところで、シンちゃんとレイラの恋愛模様に大注目中・・・(2人とも好きなキャラなので...レイラ天然系で可愛い~~ レイラ、シンちゃんが並んでるとめちゃくちゃ絵になる...うつくし~~~...うっとり...

Nana (8) (りぼんマスコットコミックス—クッキー (1464))
矢沢 あい
集英社

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↑フゥ~~...けっこう熟読してるので(速読派の私にはめずらしく)、漫画喫茶3回でやっと8巻・・・。ファッションが可愛いから途中で登場人物の“着こなし”を凝視しちゃうんです・・・


ちなみに最近のルルの特技はNANAのワンシーンを独り寸劇でやること・・・(爆)
ハチの元恋敵、“幸子”の名言(?)「わざとだよ?」(ハチの元彼、章司と共に終電に乗り遅れたときに言う言葉・笑 ミュールを履いてて、「なんでそうゆうの履いてくるかな~~」と頭を抱えられ、“ぽや~ん顔”でこの言葉を言う... その後月刊クッキー宛に幸子へのブーイングがごうごうだったらしい。。)以前あの一連のシーンを道すがら迫真の演技で演じ、ダンナさんに本気でムカつかれました・・・

アニメ版HPにキャラクター一覧があったので、参考にしてみてください~~


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Tommy The Cat

2007-06-08 02:33:17 | 音楽

Primus - Tommy The Cat

↑このベースプレイはすんばらしい~~...シビレルね~~。。。と思い、何とかジャズベーシストの(ジャズしか聴かない偏屈ものの...イエね、半分褒め言葉なんで。。偏屈ってね...チョッパるって言葉が流行(?)だったS家の夏・・・。)次兄に聴かせようと四九八九した20歳の夏(??)(Primus、超変態超人ベースバカっぽいので、他にもいろいろ探してみてください~~...

鍵盤とDrumsへの想いについては、こうご期待あれ~~~

Suck on ThisPrimusPrawn Songこのアイテムの詳細を見る



6/10追記:これもプラス...↓

Les Claypool - Bass Solo - Tommy the Cat
ダンナさんが「ベースと同じ早さで歌ってるのが笑える・・・(笑)」ってウケてくれたのが嬉しくて・・・
その後、2人で“変態超人ベーシスト”動画を探しまくりました・・・(ちなみにRe-Trickの井上氏は“くすぐり系超人ベーシスト”デス・・・


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GWとスパイダーマン/サム・ライミの逆襲!!

2007-05-08 14:05:27 | 映画
大好きな季節が(春・夏)巡ってきたのに、いきなり風邪を引いてしまった。。
風邪ひくなんてホント久しぶり・・・。
しかし、次の日には治る、この回復力の早さ・・・!!!(ガッツポーズ!!!
なにげにしぶといんだろうと思います。。。わたし。。あらゆるところで。。
だから黙ってオイラについてこい!!!(ぐうぇへへへ...←テレビで観た「スパイダーマン」に出てくるグリーンゴブリンの真似。)

えーと、つまんないギャグはそのくらいにしといて・・・

GW報告・・!!
風邪で脳細胞が破壊されたのか、書こうと思ってたことが思い出せないのですが・・・(^_^;)

来月ダンナさんのボーナスが出るまで、節約モードなので、井の頭公園に行ったり、無印良品でワードロープ棚を買って、ワードロープ整理したり、2人でいらない本を選んでブックオフに売りに行ったり(5000円の稼ぎになった!!うれぴー♪)
近所の温泉に行こうというはなしもあったけど、私にお月さまが来ていたので、それは無し。イトーヨーカドーで買い物したり・・・。
・・・テレビでスパイダーマンを観たり!!!

スパイダーマン

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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↑観たのはシリーズ一作目☆さて、サム・ライミのカメラワークの魔法がメジャー作品でどう開花したか!!?

(↓この下、微妙にネタバレがあるかも・・??)

ルルはヒーローものが大好きなので、けっこうはいりこんで観てしまった・・・(^_^;)
劇を見てるうちに、演じるんだったら、どの役が演りたいかな・・?
って考えるのは、元演劇部部長の由縁・・・??(私がやってたのはいっつも“ナレーター”だったけど。。)

しかも欲張りなので、「偉大な力を持つ・・ということは、その力に対してのすべての責任を負う覚悟をすることだ。」と諭されるスパイダーマンに感情移入して、「ウォーー...そうなんだよね・・。うんうん。ヒーローって辛いなぁ・・。でもやり甲斐はある!!」とか、幼い頃のヒーロー願望を思い出して、スパイダーマンに憑依型&なりきり!!ってな感じになったり、
キルスティン・ダンスト演じるヒロインのMJのことを、「ヒロインとかお姫様って退屈よねー・・。ただ助けられるだけでしょ??そんな無能&無力なのヤダー!!」とか言った舌先乾かぬうちに、スパイダーマン(トビー・マグワイア 口の横が笑うと“ドコモダケ”になるところが他人とは思えない!!トビー可愛い♪♪)に危機一髪なところを救われて、ダッコされてるキルスティンを見て、「わーい!!私もダッコされた~い!!キャッ♪♪素敵~~」とか言ってたり。。。(スパイダーマンに恋をする、チャイナドレスのお姫様

でも、最終的には、悪役グリーン・ゴブリン(怪優ウィレム・デフォーが悪の悲哀を快演!!ゴブリン、めちゃくちゃ卑怯!!笑)の姿を見て「悪者って孤独なのよね・・・。チョモさん分かる・・??誰ひとりとして味方が居ないのよ??」とかつぶやく・・・。
そのせいで、「あっ!さてはおまえグリーンゴブリンだろ!?」とゴブリン扱いを受ける。。。「『オレを拒絶するものは赦さない・・・!!!』とかダダをこねるところもそっくり・・・笑」とか言われ、グリーンゴブリン+バブチャン(私の元々のあだ名。)で、グリーンバブリンという新しいあだ名をいただく。。。

・・で、最後にこと切れるグリーンゴブリンが、少し人間的な感情を吐露する場面があり、「オォーー!!アメリカ、成長したじゃん!!そうそう、あんた達が絶対悪だと思いこんでる人間にも、守るべき家族は居るし、愛する人が居るんだヨ!」と偉そうにほざくルル。。。

まぁ・・、監督サム・ライミだから・・・。

彼は、アメリカンマッチョイズムに辟易してきたタイプのいわゆる“ナーズ”だっただろうから、そこらへんの思慮深さは当然あるってことね・・・(^_^;)
(ナーズ=日本で言う“オタク”。私にとってはかなりくすぐり系なジャンルであり、私の20歳頃の好みのタイプは“ティム・バートン”でした・・・笑 そんなやるせな系のナーズ君がマッチョな筋肉バカ、アメフト選手とかに苛められてるところを助けてあげたい~~~。。。とか思ってました・・・激汗)

しかし、サム・ライミの持ち味であったあの独特のカメラワークがこういう形で昇華・・開花したのか・・!!!と思うとすごく感慨深いキモチになりました♪
ゴージャスで少しキモくて、ちょっとマヌケなヒーローファンタジーエンターテイメント(←思いついた単語を並べた・汗)の世界が繰り広げられてましたよ~~~!!!!!
成長した我が子を見るようで(←?)感動を噛みしめてしまった・・・

ちなみに、私が夢中になったサム・ライミ作品の代表的なものはコレ

地を這う死霊の動きを、長い棒の先につけたカメラを舐めるように動かす(地を這わせる)ことによって表現するetc.の画期的なカメラワーク。サム・ライミ監督の原点ともいえる「死霊のはらわた」シリーズ↓
死霊のはらわた

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死霊のはらわた III キャプテン・スーパー・マーケット ― ディレクターズカット版

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↑サム・ライミの(ある意味)青春三部作(爆)シリーズ第一弾目「死霊のはらわた」(一番上)で、最初に主人公といちゃいちゃしてた女が死霊に取り憑かれた途端に容赦なく(躊躇なく。。)主人公にぶっ殺されるところに度肝を抜かれた。。。シリーズ三作目「キャプテンスーパーマーケット」では主人公は中世にタイムトリップします(何故?)。基本的に“オバカ映画”なので、三作とも怖くないですよ~~。ホラーが苦手な私も見れるくらいだから・・・(^_^;)

ダークマン [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)

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↑そして闇のヒーロー、ダークマン!!私の中のヒーローの雛形とも言えそうな、狂おしく切なくやるせなく、大好きな作品・・
一度闇の世界に葬られた主人公ペイトンは、復讐のため、そして愛する恋人を守るため自らが開発した人工皮膚をまとい、ダークマンとして復活する・・・(昔、こんな一言記事を書いたこともあります・・・。)


なんか、この記事テンション高いんだか、熱がまだ下がってなくって変な風にハイになってるんだか。。。

ともかく、書きたいことがかなり溜まってるので、今日はそれらの記事をアップしようかな・・??と思います~~

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Caterpillarと共に、Just Like Heaven..♪

2006-10-27 18:44:04 | 音楽

以前、museさんへのコメントの中で、The CureのキャタピラーのYouTube画像をアップする予定があったとお話ししましたが、(この話引っ張ってごめんなさい。。)BS&Tへの熱がおさまらない中ではありますが、あまりにもこの曲が思い出深すぎるし、どうしてもアップしたい気持ちがあったので、出します!(museさん、見てみてくらさーい♪♪あっ!もちろん皆さまもっ!)

The Cure - The Caterpillar(←こちらをクリック♪)

The TopThe CureFiction/Sire/Rhinoこのアイテムの詳細を見る

↑The Caterpillarが入ってるアルバム「The Top」



私は20代半ば頃に、


“孤独がどれくらいの速度で君を進ませるか知ってる?
 四方八方手を尽くして、まるでキャタピラーのごとくだよ”


・・という詩を書いたことがありました。もちろん“君”というのは私のことであり、自分のことをキャタピラー(芋虫)に例えたわけです・・・。家で地を這いずるような気持ちで、四方八方に積まれた本に手を伸ばして、知識の触手を伸ばそうとしている自分がキャタピラーっぽいな..と思ったのですが・・。
この詩はいつでもそらで詠めるほど、私自身に密接した詩でした。

(・・・ほんとはこんなことどうでもいいな。。スミマセン。。)

ちなみにPLANET LULU GALAXY!の一番上を彩るウィリー・ボガニーによる「不思議の国のアリス」のイラストレーションにも大麻をふかす(原作ではそう...)芋虫君がチェシャ猫ちゃんの上にチョコンと乗ってますが・・(^_^;)



もう一つ、これは以前gakuさまとお約束をしていた曲ですが、
この前YouTubeを見ていて、メチャクチャじーーんと来た映像。
The Cureによる元祖“Just Like Heaven”

Kiss Me, Kiss Me, Kiss MeThe CureElektraこのアイテムの詳細を見る

“Just Like Heaven”入りThe Cureアルバム“Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me”


この曲は90年代初頭にDinosaur JRがカヴァーしていたことも思い出します・・・。
こちらもなかなか良い感じ!(ギタバさま、何回か話題に昇った、“脱皮後にオルタナ版ニール・ヤングと呼ばれるようになる”Dinosaur JRでございます~!)
Dinosaur JRによるフィードバックギター・テイスト“Just Like Heaven”

 

You`re Living All Over MeDinosaur Jr.Mergeこのアイテムの詳細を見る

↑“Just Like Heaven”入りDinosaur JRアルバム「You`re Living All Over Me」

The Cureのフロントマン、ロバート・スミスとDINOSAUR JRの中心人物、J・マスシスの共通点というと、これは私の命名ですが・・、どちらも〈くすぐり系クマちゃん〉だということでしょうか・・?(2人ともだんだんクマちゃんになってきた。。上の映像ではそうでもないのですが...)
母性本能をくすぐるクマちゃん体型のミュージシャン、ということで・・

コメント (4)
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真夏の夜のアシッドジャズ

2006-08-12 14:36:44 | 音楽
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。

ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)

あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・

流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)

ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。

o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o 

こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!


ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。

私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)

The Return of the Space Cowboy
Jamiroquai
Work

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Synkronized
Jamiroquai
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アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!

私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。

次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。

そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です

表ジャケ


裏ジャケ



今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
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先週観た映画&聴いた音楽 〈前編〉

2006-08-08 18:10:20 | 事象への想い
そもそも、日曜日のダンナさまのお母様の還暦のお祝いの日に、なんで喧嘩になったのか(2人で居る時だけですが・・。せっかくのお祝いなのだから、お母様の前で喧嘩してる姿なんて見せられません・・泣)、そもそも用意が足りてなかった!

ラーメン食べて帰って来て、「カード書かなきゃ!」とアタフタしてたらダンナさんが「明日でいいんじゃない?」・・そうかも・・。今日は疲れたし、明日の方がよく書けるよねっ!今日返さなきゃいけないDVDもあるし。
なんて、のんびりDVD観てて、寝たのがPM3:00過ぎだったんですよね・・(汗) んで当日昼頃までグーグー寝てて、時間が足りなくてアタフタ&イライラして、喧嘩・・と・・汗
昔は、(16歳くらいまで)ソーイングセットetc.余計なものも含めた外出セット一式を持ち歩かないと不安になるような、強迫神経症気味&用意周到な人間だったのですが・・汗笑
いつも手ぶらで外出して、たまに焼きそばパンを片手に街をウォークする音楽の師匠の姿を見てそうとうショック&目からウロコが落ち、私もそんな感じの豪快な人間になりたい!と望んで、カンチガイ解釈の結果、こんな感じの人間になって今に至ります~!(^_^;)
(あと決断力が甘いんですね・・。人から影響を受けやすかったり・・。自分に自信が無い表れかな?でも一方でワガママだったりもするので厄介なのですが・・汗)

一週間前の土曜日にTSUTAYAで借りたのは、DVD5本。CD1枚。
私が、「クルーレス」、「マン・オン・ザ・ムーン」、「チャオ!マンハッタン」、そして、ヴァーヴの「アーバン・ヒムス」。ダンナさんは「RAY」、「アトミックカフェ」。

「クルーレス」は、私が勝手にリンクを貼らせていただいてる、神戸在住の25歳の素敵レディ(“Funny Face”のaminieさん)のレビューを読んで、すごく観たくなってました(^_^;)
彼女のレビューを読んで、短めでポイントをついたレビューってのも効果的なのだなぁと思った・・・。センスがものをいう感じ・・?
クルーレス スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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お金持ちのお嬢様の恋愛ってのは、高飛車だったり、的が外れてたりするもんなのかなぁ?と思ってたけど、まったく等身大のティーン(10年前の・・だけど。主演のアリシア・シルバーストーンって、リヴ・タイラーと一緒に、リヴパパ率いるエアロスミスのPVに出てましたよね?「クルーレス」のアリシアもムチムチでおメメがくるくるしてて可愛らしかったデス☆)の恋愛。失敗もするし、情けない思いもする。理想を追い求め、おせっかいを焼きながら、最後にようやく本当にしっくりくる恋愛相手に気付く。
家事をしながら観れる肩ひじ張らない感じのティーン映画でした☆
ファッションは90年代のものなので、やっぱり少し古めな感じなのだけど、何よりもピチピチのアリシア・シルバーストーンが奇跡のような可愛らしさ!
う~~ん。。。あの年頃の女の子って、二の腕をカプカプしたいような衝動にかられますな(^_^;)一時期ダイエットにはまりこんでた私が言うのもなんですけど(あっ!プロフィールのムチムチ写真は◯◯キロ太った後です・汗)、やはり十代の女の子は多少お肉が付いてる方が魅力的です・・・。(なかなか渦中に居る本人たちはそうは思えないんですけどね・・私もそうでした。思春期って難しい。。とまたブツブツ言ってる(笑))
ちなみに、主人公と主人公の親友は、60年代の歌姫、シェールとディオンヌ(・ワーウィック)と同じ名前・・と本人たちも映画の中で自慢げに話しております☆

「マン・オン・ザ・ムーン」

マン・オン・ザ・ムーン デラックス版

ジェネオン エンタテインメント

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この映画は解釈がすごく難しかったです・・・。だって文章に出来ない感じ・・・。
ネット上の“れっきとした”会社のレビューを読んでみても、「これ間違ってるんだけど。。」ってのがあった・・・。
つまり、ジム・キャリーが演じる主人公の芸人アンディ・カフマンは、常人の理解を超えていたエキセントリックな不条理な芸風の持ち主・・・。つまりバレエダンサーでいうとニジンスキーのような・・?(観客をドン引きさせるような芸・・ということで・・。)
コリン・ウィルソンの(またこの人の話を持ち出してゴメンナサイ。。。)「アウトサイダー」に堂々と登場できるようなアウトサイドっぷり。
見る側の意表をつく方につく方に持っていく、観客巻込み型のアクロバティックな芸風だから、観客視点のこちら側ももちろん二転三転の裏切りに合う。
芸に生きる人間の人生の厳しさ、孤独は後に観たレイ・チャールズの伝記映画「Ray」と共に、すごく考えさせられた。
彼らは逸脱してしまう。そんな副作用はあるのだけど、人の考えが及ばないところで超人的な芸&プレイを生み出す。
業?衝動?生命の叫び?いろいろな言葉を思いつくけど、一人の芸術家の全身全霊振り絞った命がけの行いは芸の枠を超えて、観客の心を打つ。

彼らを愛した周りの人間は、彼らを愛するが故に深く傷付く。

Ray / レイ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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「Ray」を見てても、レイ・チャールズに向かって泣きながら裏切られたことの悲しみ、苦しみ、怒りを訴え、去っていく人が何人か出てくる・・・。彼らはレイを愛していたから、彼が許せなかったのだろうけど・・・。でもレイもどうしようもなかったのよね。魂の底で創造のためのマグマのようなものが常に湧いている人だから。アンディも然り。
孤独・逸脱は恐ろしいけど、“芸の道”というものにすごく甘い蜜のようなものを感じる。だって孤独の中、苦しんだ末に生み出した芸をやっと日の目を浴びさせて、ステージ上で賞賛、歓声を受ける。(もしくはドン引きという負の形の反応も?でもこれが嬉しいのは変態チックだと私は思うけど~(^_^;)アンディ・カフマンは、明らかにこのタイプです・・。あとカンニングの竹山とか、クワバタオハラとかもそうかな・・?目指してるところは・笑)これほどまで生きている喜び、他者との繋がりを強く深く感じられる瞬間って、孤独の中、業にとらわれて生きる人間には、体中の液体が全部流れ出て、頂点に達してしまうような麻薬的な喜びだろうと思う。
そして、昨今、ブログで書く、こんな文章にもそういう“芸の道”みたいなものを感じるのですけどね(^_^;)
なんて、お粗末なオチでしたm(__)m
でも皆さまも多かれ少なかれそうなんじゃないかなぁ・・・?

「マン・オン・ザ・ムーン」は今旅に出られてるguitarbirdさんが観るきっかけを作ってくださいました。
監督のミロス・フォアマンは、チェコスロバキア出身で、ご両親を、アウシュビッツで亡くしたそう・・・。そんな背景も彼の作品に影響を与えているんだと思います。
彼の作品ではミュージカル映画の「ヘアー」が好きだったけど、「マン・オン・ザ・ムーン」はもう一度観てみたい。自分なりにはっきりとした解釈が出来たら、ミロス作品で一番好きになるかも。
ミロス・フォアマンは生涯かけて理解していく価値のある映画監督だと思います。
最後の特典映像のR.E.Mの“マン・オン・ザ・ムーン”、“ザ・グレイト・ビヨンド”のMVでボロボロ泣いてしまった。切ないんです。曲も映像も・・・。あと、マイケル・スタイプのトリッキーな踊り。彼はブー・ラドリーズのサイスやビリー・コーガンみたいなくすぐり系ハゲでも、往年のニコラス・ケイジやジョン・マルコビッチみたいなセクシー系ハゲでもないけど、“説得力系心を打ち型ハゲ”なのかな・・・?(^_^:)なんて。。ギタバさまも、ファンの方もごめんなさいm(__)m(アーティストへの愛情が高じて、こういう言い方になってしまうことがあります、ご容赦下さい
でも私はマイケル・スタイプになって、あの躍動的な動きを見せながら、魂の叫びを歌いたいという望み、衝動を覚えました・・!

・・・長くなってしまったので、この続きは、後編に持ち越し・・ということにします☆

伝言:パイクマンさま、コメント嬉しいです~♪♪ありがとうございます☆☆
私、週末からパイクマンさまのところにコメントさせていただきたい!と思ってたんデス☆
“吉祥寺に出没する楳図かずお氏”の記事で・・(@^_^@)
あとトラ蔵くんも
でも、ダンナさんと喧嘩してテンションが地の底に落ちてしまい。。その状態ではコメントさせていただくの失礼だし、もっと元気のいい時に・・とノビノビに・・汗
では、パイクマンさま、後ほどヨロシクお願いいたします・・m(__)m
コメント (4)
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