最近、よく母とお話ししてます。(いまだに甘えんぼ
なので。。とても嬉しいのです〜〜
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今日は、母の初潮のはなしと、10代の頃、よく生理痛で保健室で休んでたはなしと、アイロンでお腹をあたためたはなし(27歳で長兄を産んでから、生理痛は嘘のようによくなったそう...)、48歳での閉経のはなし...(生理重かったから、無くなってさっぱりした
って言ってた。。。 やはり竹を割ったような さっぱり気質??
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そして、太陽と月のはなし、地球の自転のはなし、潮の満ち引きのはなし、鳥の渡りのはなしなどなどをしました
あと、鎖骨の癌で利き腕を失ってから、左手を使い創作を続けた画家、三橋節子さんのはなしも...
今から約20年前、私が22歳の頃、母が55歳(父は56歳)の頃の、(私がJ・コーネルと“出逢った”...)滋賀県立美術館行きの時に行く前から母が楽しみにしてた
のは、三橋節子さんの展示だったそう(母、前々から好きで、画集も持っていたので... “湖の伝説”とか、私も幼い頃見て、強く印象に、記憶に残ってます。)というはなしをたびたび聞いてます。
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湖の伝説―画家・三橋節子の愛と死 (新潮文庫) |
梅原 猛 | |
新潮社 |
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湖の伝説―画家・三橋節子の愛と死 (1977年) |
梅原 猛 | |
新潮社 |
川を流れていく乙女... 民話をモチーフとして描かれた作品なのだけど、オフィーリアの物語へのオマージュでもあったというはなしも聞いたことがあります...(色々な要素、想いが籠められてるのでしょうね...
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雷の落ちない村 |
三橋 節子 | |
小学館 |
この本たち、全部母の本棚にありました... 気になると(好きになると)関連の本を集めちゃうところはDNAなのかもです。。。(私もそうなので...
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