PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

母とお話し/湖の伝説

2015-09-24 23:53:35 | 

最近、よく母とお話ししてます。(いまだに甘えんぼなので。。とても嬉しいのです〜〜

 

今日は、母の初潮のはなしと、10代の頃、よく生理痛で保健室で休んでたはなしと、アイロンでお腹をあたためたはなし(27歳で長兄を産んでから、生理痛は嘘のようによくなったそう...)、48歳での閉経のはなし...(生理重かったから、無くなってさっぱりしたって言ってた。。。 やはり竹を割ったような さっぱり気質??

 

そして、太陽と月のはなし、地球の自転のはなし、潮の満ち引きのはなし、鳥の渡りのはなしなどなどをしました

 

あと、鎖骨の癌で利き腕を失ってから、左手を使い創作を続けた画家、三橋節子さんのはなしも...

 

今から約20年前、私が22歳の頃、母が55歳(父は56歳)の頃の、(私がJ・コーネルと“出逢った”...)滋賀県立美術館行きの時に行く前から母が楽しみにしてたのは、三橋節子さんの展示だったそう(母、前々から好きで、画集も持っていたので...  “湖の伝説”とか、私も幼い頃見て、強く印象に、記憶に残ってます。)というはなしをたびたび聞いてます。

 

湖の伝説―画家・三橋節子の愛と死 (新潮文庫)
梅原 猛
新潮社

 

湖の伝説―画家・三橋節子の愛と死 (1977年)
梅原 猛
新潮社

川を流れていく乙女... 民話をモチーフとして描かれた作品なのだけど、オフィーリアの物語へのオマージュでもあったというはなしも聞いたことがあります...(色々な要素、想いが籠められてるのでしょうね...

 

雷の落ちない村
三橋 節子
小学館

 

この本たち、全部母の本棚にありました... 気になると(好きになると)関連の本を集めちゃうところはDNAなのかもです。。。私もそうなので...

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« "Let's go fly a kite" from ... | トップ | Matching Mole "O Caroline" »
最新の画像もっと見る