『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

2020-07-13 21:04:39 | 日常
東京での感染者数がまた増え始めました。

また大雨の被害が相次いでいます。

ここ数年、ずっと大変なことになっている。

コロナ禍に加えての水害、本当にどれほど辛いことだろう、とずっと日記更新もできないままに落ち込んでいました。

こちらでは、特に大きな被害はないにしても、暗いニュースと雨が続くとやはり気分は落ち込む。

昨日は久々に外に干した洗濯物がみな乾いてくれて、ちょっと一息ではありましたが。

8月と10月の本番は、やはり無期延期となりました。

この状況下ではあるしと、予想はしていたものの、やはり、これもまた落ち込む。

この先、本当にどんな世界になってしまうのか・・

周囲ではじんわりと再開され始めた宴会にお誘いいただくことも増えてきましたが、会話を伴うお酒付き飲食は感染リスクが高そうだし、調子に乗って予防意識もおろそかになりそうなタイプなので自粛中。

どんなに注意していても、うつるときにはうつる。
とはいえ、できれば、「遊び」でうつるという事態は避けておきたい。

レッスン、講座等、ようやく、動き始めたこれ等の歯車を止めないためにも慎重になります。

ということで、結果として夫とばかり遊んでいる。

・・あ~あ・・?


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写真は庭の紫陽花第二弾。



前のものは薄いブルーでしたが、今度はピンク。
同じ木なのに、不思議です。
ブルーのものは朝と夜、水を替えてやっていたら2週間も持ちました。

「ステレオスペルラムレモンライム」という長い名前の新入りも。

ノウゼンカズラ科ラデルマケラ属なのだそう。
肝心なことは何も覚えられないのに、こういう、別に覚えなくても良い名前の方が、頭に入る、というのは何故でしょう?

4年前に一目惚れして連れ帰って、家を出た息子の代わり?に世話をしていたシマトネリコは立派になりすぎたので庭に植え替え、さらに立派に。
切っても切っても、すぐに伸びてきます。

なので、今度は小さな鉢にしました。