またリバウンドしてしまうかもしれませんが、ステイホームの期間中、ずっと片付けや掃除にいそしんでいたせいで、かつてないくらいに家の中が奇麗になっています。
感染予防対策に配慮しつつレッスンも再会。
今までは、仕事がある日は、ついつい家事は後回しでおろそかになっていたのですが、今回はなんせ、片付いているので、掃除もすぐにできる。
以前はまず、片づけてそして掃除だったので、いつも時間に追われているような感じで、それがストレスになっていました。
自粛期間中はせめてもの運動不足解消も兼ねて、「使ったらすぐに戻す」を励行していた。
二階や三階へいくのも厭わず、せっせと動く。
・・なのに3キロも太ったのは何故?・・
日頃からちゃんとやれている方からすると、本当にだらしなくてお恥ずかしいのですが、
「戻す」というのがだめで、散らかり放題だった。
特に楽譜や本が・・
すぐに読みたいし、すぐに吹きたい。
なので、本番で演奏する予定の楽譜や研究したい楽譜、参考文献がいつも取り散らかっていた。
いつの間にか、うず高く積まれる楽譜の山が、一つ、二つ、三つ、と増えてきて、山脈となっている・・
ピアノの上、椅子の上、そして最後は床の上・・
というのが通常のリビングの景色だった。
なので、それにつられるように、ワゴンもテーブルもコーナーも、もうどこもかしこも、何かしらが置きっぱなしの雑然としたリビング。
それが!
今回、楽譜をエチュード、曲集、無伴奏、ピアノとのデュオ、ギターとのデュオ、フルート同士、トリオ、それ以外、とジャンル分けし、アルファベット順に。
以前は小さな本立てで仕切っていて、すぐに崩れていたのを、100円ショップでみつけたファイルケースを9個買って、仕分け。ケースとケースの間にも入れるようにして、すっきりと収まり、取り出しやすくなりました。
今後の本番は・・
まだなんとも言えないけれど、とりあえず、あるとすれば、8月後半のトリオなのですが、その楽曲をまとめて置く、というのをやめて、練習が終わったら、元の収納、つまりアルファベット順収納の棚に戻す。
テレマンのファンタジーも、バッハのチェロ組曲も、他の楽曲も、必ず基に戻すようにしていました。
明日も吹くから、と譜面台におきっぱは、やめた。
これがとても快適。
何故なら、棚の扉を開ければ、そこに必ずあるのだから。
以前は、置きっぱなしにした楽譜の山脈の中で雪崩が起きたり、遭難したりで、使う楽譜捜索に時間を費やすことも多々あったのでした。
ピアノ周りが片付くと、それにつられて、今度は他の場所もすっきりに。
出しっぱなしだった2本のロットも片付けしてスペースが出来た楽譜棚の中に収納できるようになったので、ワゴンもすっきり。
メトロノームや書き込み用のペンなども、みな収納。
テーブルも夫のリモコンと新聞問題が解決してすっきり。
くどいようだが、どこを見てもすっきり!
毎日、これほど気分爽快に過ごせるとは、と今更ですが、びっくりです。
すっきりしたので、少し飾り付けたくなって、テーブルのセンターピースに、イギリス製アンティークの燭台を新たに加えました。
30年前から、ずっと欲しかったものがメルカリで、通常の四分の一くらいの価格だったのをステイホーム期間中に見つけたのでした。
蝋燭は仏壇用を拝借し、根本にアルミホイルを巻いて太くして刺しました。
蝋燭を買って、とも思ったのですが、早く灯してみたくて、思いつきました。
でも、小さなテーブルなので、この細さの方がむしろ似合うかも。
やはりテーブルには燭台だ。
この部屋に足りなかった最後のピースが埋まった感もある。
今までテーブル中央に居たお気に入りの青い猫はピアノの上に。
猫も高い所の方がうれしそう。
大切にしまい込んだままだったマイセンのシュガーボウル?キャンディーボウル?も、中に爪楊枝を入れて、ここに。
大切にし過ぎて忘れていたものが色々と再発見されたのも、今回の片付けの収穫でした。
片付けの折に出てきた銀のトレーも使ったら、涼しそうな設えとなりました。
花はみな庭で調達。
昨日まではドクダミで、本日からは紫陽花。
緊急事態宣言解除とはいっても、以前の暮らしにそのまま戻れる訳ではない。
感染予防の責任を伴ってくる様々な活動は、緊張を伴うし、この暑さの中、マスクで動き回るということも、かなりのストレスである。
いくらでも悪いシナリオは思い浮かんでしまうし。
おそらく思っている以上に、幾層にもなった心の奥底で、かつてない程の緊張状態を強いられているのだろうと思う。
だからこそ、目に入るもの、聞こえる音、香り、味、奥底に届く言葉、等々、五感(六感も?)を活性化させて、日々をより慈しんで暮らしていきたいと思う。
・・という理由を延々と語って、燭台購入の許可を夫から得たのでした。
感染予防対策に配慮しつつレッスンも再会。
今までは、仕事がある日は、ついつい家事は後回しでおろそかになっていたのですが、今回はなんせ、片付いているので、掃除もすぐにできる。
以前はまず、片づけてそして掃除だったので、いつも時間に追われているような感じで、それがストレスになっていました。
自粛期間中はせめてもの運動不足解消も兼ねて、「使ったらすぐに戻す」を励行していた。
二階や三階へいくのも厭わず、せっせと動く。
・・なのに3キロも太ったのは何故?・・
日頃からちゃんとやれている方からすると、本当にだらしなくてお恥ずかしいのですが、
「戻す」というのがだめで、散らかり放題だった。
特に楽譜や本が・・
すぐに読みたいし、すぐに吹きたい。
なので、本番で演奏する予定の楽譜や研究したい楽譜、参考文献がいつも取り散らかっていた。
いつの間にか、うず高く積まれる楽譜の山が、一つ、二つ、三つ、と増えてきて、山脈となっている・・
ピアノの上、椅子の上、そして最後は床の上・・
というのが通常のリビングの景色だった。
なので、それにつられるように、ワゴンもテーブルもコーナーも、もうどこもかしこも、何かしらが置きっぱなしの雑然としたリビング。
それが!
今回、楽譜をエチュード、曲集、無伴奏、ピアノとのデュオ、ギターとのデュオ、フルート同士、トリオ、それ以外、とジャンル分けし、アルファベット順に。
以前は小さな本立てで仕切っていて、すぐに崩れていたのを、100円ショップでみつけたファイルケースを9個買って、仕分け。ケースとケースの間にも入れるようにして、すっきりと収まり、取り出しやすくなりました。
今後の本番は・・
まだなんとも言えないけれど、とりあえず、あるとすれば、8月後半のトリオなのですが、その楽曲をまとめて置く、というのをやめて、練習が終わったら、元の収納、つまりアルファベット順収納の棚に戻す。
テレマンのファンタジーも、バッハのチェロ組曲も、他の楽曲も、必ず基に戻すようにしていました。
明日も吹くから、と譜面台におきっぱは、やめた。
これがとても快適。
何故なら、棚の扉を開ければ、そこに必ずあるのだから。
以前は、置きっぱなしにした楽譜の山脈の中で雪崩が起きたり、遭難したりで、使う楽譜捜索に時間を費やすことも多々あったのでした。
ピアノ周りが片付くと、それにつられて、今度は他の場所もすっきりに。
出しっぱなしだった2本のロットも片付けしてスペースが出来た楽譜棚の中に収納できるようになったので、ワゴンもすっきり。
メトロノームや書き込み用のペンなども、みな収納。
テーブルも夫のリモコンと新聞問題が解決してすっきり。
くどいようだが、どこを見てもすっきり!
毎日、これほど気分爽快に過ごせるとは、と今更ですが、びっくりです。
すっきりしたので、少し飾り付けたくなって、テーブルのセンターピースに、イギリス製アンティークの燭台を新たに加えました。
30年前から、ずっと欲しかったものがメルカリで、通常の四分の一くらいの価格だったのをステイホーム期間中に見つけたのでした。
蝋燭は仏壇用を拝借し、根本にアルミホイルを巻いて太くして刺しました。
蝋燭を買って、とも思ったのですが、早く灯してみたくて、思いつきました。
でも、小さなテーブルなので、この細さの方がむしろ似合うかも。
やはりテーブルには燭台だ。
この部屋に足りなかった最後のピースが埋まった感もある。
今までテーブル中央に居たお気に入りの青い猫はピアノの上に。
猫も高い所の方がうれしそう。
大切にしまい込んだままだったマイセンのシュガーボウル?キャンディーボウル?も、中に爪楊枝を入れて、ここに。
大切にし過ぎて忘れていたものが色々と再発見されたのも、今回の片付けの収穫でした。
片付けの折に出てきた銀のトレーも使ったら、涼しそうな設えとなりました。
花はみな庭で調達。
昨日まではドクダミで、本日からは紫陽花。
緊急事態宣言解除とはいっても、以前の暮らしにそのまま戻れる訳ではない。
感染予防の責任を伴ってくる様々な活動は、緊張を伴うし、この暑さの中、マスクで動き回るということも、かなりのストレスである。
いくらでも悪いシナリオは思い浮かんでしまうし。
おそらく思っている以上に、幾層にもなった心の奥底で、かつてない程の緊張状態を強いられているのだろうと思う。
だからこそ、目に入るもの、聞こえる音、香り、味、奥底に届く言葉、等々、五感(六感も?)を活性化させて、日々をより慈しんで暮らしていきたいと思う。
・・という理由を延々と語って、燭台購入の許可を夫から得たのでした。