
今回は
エキゾーストパイプを設置するです。
果たして
『設置する』と言う日本語は
DeAGOSTINIには理解できているのか?……と
普通にスルーできる問題も
『週刊シリーズ』という闇になってくると
素直に受け止められない僕がいますwww
なんせ
至る所に細字で『実際のパーツと異なる部分があります』とか
販売と製造を同じレールで走っていますから
平然と裏切り走る場合を多々目にしていますからね。

さて
やはりというか
以前のブログで映画『ワイルド・スピード』の画像を載せて
製作されていない方でも読んでくださっていればわかると思いますが
『マフラー』の色が『ブラック』となっています。
もはや
週刊シリーズの伝統芸… 素晴らしいですねwww
(何作も週刊シリーズを製作していると怒りを通り越して笑ってしまいます)

しつこく画像を載せますが
『どうしてブラックになったよ??』ってなる。
素人目というか普通に色違う案件じゃん!!!!!
↓映画『ワイルド・スピード』より

…………ということで
せっかく『エキゾーストパイプ』や『テールパイプ』がメッキ調なので
『マフラー』もメッキ調にしました😊😊😊

やはり
メッキ調は映えますwww
それでは
製作していきたいと思います。
第32号で製作した『エキゾーストパイプ』に
『マフラー』を組み合わせネジ固定をしていきます。
まずは
車体側面の『マフラー』を組み合わせていきます。
『マフラー』の内部に
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
しっかりと確認していきます。

組み合わせると
こんな感じになります。

次に
『マフラー』に
第33号で製作した『テールパイプ』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
こちらも左右間違えないように
気をつけて組み合わせてください。
もし混乱して分からなくなった場合は
『テールパイプ』のネジ側を内側にしましょう。

下記画像のように
『テールパイプ』のネジ側が内側に向いていれば
大丈夫です。

組み合わせると
こんな感じになります。

次に
もう片側の『マフラー』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
この時
左右の刻印を確認してから作業をしていきましょう。

組み合わせると
こんな感じになります。
(本来素組みだとこのマフラーはブラックとなっています)

さすがに完成時の全長が65cmということもあり
めっちゃ長い『エキゾーストシステム』になりましたね。
『マフラー』をメッキ調にしたので
若干色合いは違うにしても
良い感じになっているのでは??……と
自己満足してます。

一応
素組みで製作するとこんな感じになります。
『マフラー』の色によって
だいぶ違う見た目になっていますね。

ただ
映画のDODGE CHARGERと一ミリも意識しなければ
この素組み状態でも全然いいと思います。
なぜなら
この色合いで『エキゾーストシステム』が
売られていますからです。

さて
『エキゾーストシステム』が完成したので
ここで作業は終了かな?……って思いましたが
DeAGOSTINIも日本人だったらしく?
『設置する』という作業もさせて頂けるようですwwww
完成させた『エキゾーストシステム』を
車体下に組み合わせてネジ固定をしていきます。
まずは
『エキゾーストシステム』にある突起を
『フロアパン』の穴に合わせていきます。
全ての突起を合わせたら
裏側からネジ固定をするので
位置がズレないようにマスキングテープを貼っておきます。

言い忘れましたが
『エキゾーストシステム』を設置する時
最初にHEMIエンジンから出ている『エキゾーストパイプ』を
合わせます。

車体を裏返しにして
ネジ固定をしていきますが
マスキングテープはズレないように貼っているだけなので
下記のように『エキゾーストシステム』を手で押さえながら
ネジ固定をしていきます。

ネジ固定は
『これでもか!!!!!』
『喰らえ!!!!』ってくらいしますwwww
まずは『6本』

そして『6本』

最後に『4本』

計16本のネジを使用して
『エキゾーストシステム』を固定します。
ネジの本数からも
『エキゾーストシステム』の長さがあるのが
分かるかと思います。

これで今回の作業は終了です。
今回提供された
『後輪用ブレーキホース』と『ブレーキホースサポート』と『CMネジ』は
取置きとなります。

次回は
『プロペラシャフトを組み立てる』です。
また瞬殺作業になりそうですね😭😭😭😭