DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第41号『不安定な精神』

2021-01-14 17:42:31 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
リアアクスルを取り付け
 
左リアタイヤを組み立てるです。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
左リアタイヤのみとなっています。
 
 
 
リアアクスルを車体に組み込む時のネジは
 
前回のネジの『AM』『FM』のネジを使用します。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
組み立てガイドでは
 
最初に『リアアクスル』を組み込む工程となっていますが
 
僕は『左リアタイヤ』から製作していきます。
 
 
 
まずは
 
『左リアタイヤ』のOUTSIDE側に
 
『リアホイール・アウター』をはめ込みます。
 
 


 
 
 
『INSIDE』『OUTSIDE』の見分け方は
 
タイヤに表示がありますので
 
しっかりと確認してから作業しましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『左リアタイヤ』のINSIDE側に
 
『リアホイール・インナー』を
 
はめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
もちろん
 
こちら側には『INSIDE』表記がされています。
 
 
 
まさか
 
どちらとも同じ表記はされていないと思いますが
 
確認だけは怠らずしましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
組み合わせる前に
 
『リアホイール・アウター』に
 
『エアバルブ』を組み合わせておきます。
 
(組み立てガイドでは先に組み合わせですが僕はここでしています)
 
 


 
 
 
そして
 
この『エアバルブ』のバルブ部分の溝が
 
『リアホイール・インナー』にもありますので
 
ここを合わせながら『リアホイール』同士を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ
 
僕のはこの『リアホイール・インナー』が組み合わせづらかったので
 
先に組み合わせてから『リアホイール・アウター』を
 
組み合わせています。
 
 


 
 
 
 
組み合わせた時に
 
しっかりと『エアバルブ』位置が合っているかの
 
確認もしていきます。
 
 


 
 
 
隙間なく組み合わせたら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
ホイールは組み合わせですので
 
完成した時に総重量が負担された時に
 
しっかりとネジが外れないように
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 


 
 
 
 
これでリアタイヤの製作の方は終了です。
 
 
 
 
 
次に
 
『リアアクスル』を
 
車体に組み込んでいく作業をしていきます。
 
 
 

↓前回の製作状態
 
 
 
まずは
 
『リアアクスル』を組み込む前に
 
第35号で製作した『プロペラシャフト』を
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
製作した時にマーキングしたマスキングテープ側のジョイントを
 
『トランスミッション』に差し込みます。
 
 
 
もちろん
 
マスキングテープは剥がしてくださいね。
 
(目印をしてない方はジョイントが小さい方となります)
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『プロペラシャフト』を組み合わせた時の
 
ネジが見えないように車体側にしています。
 
 


 
 
 
次に
 
前回取り置きとしていた『リアショックアブソーバー・アッパー』を
 
車体に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
ネジを締めるときは
 
まっすぐ締めていきます。
 
 
 
ここのネジ締めは
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
何気にネジ締めに苦戦しますが
 
しっかりとネジ固定をしていきましょう。
 
 
 


 
 
次に
 
取り付けた『リアショックアブソーバー・アッパー』の中に
 
スプリングを入れていきます。
 
 
 
このスプリングが
 
サスペンションの要にもなりますので
 
入れ忘れに気をつけてください。
 
 
 
入れ忘れてしまうと
 
サスペンション機能をなくしてしまいます。
 
 
 
ただ思うに
 
このスプリングが完成時に重量を支えられなかったら
 
サスペンション機能は無いものとなってしまいますがね😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
今回のメインと言っても過言では無いでしょう。
 
 
 
『リアアクスル』を組み込んでいきます。
 
 
 
組み合わせ方ですが
 
『プロペラシャフト』のジョイントを
 
『ディファレンシャル』に差し込み(下記画像1)
 
『リアショックアブソーバー・アウター』を
 
『リアショックアブソーバー・アッパー』に差し込み(下記画像2)
 
『リアサスペンションフレーム』を車体に合わせ
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
せっかく組み合わせても
 
裏返しにした時に組み合わせが外れたら
 
また仕切り直しとなってしまいますので
 
ズレないようにマスキングテープで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
裏返しにしたら
 
ネジ固定をしていきますが
 
フロント側(下記画像赤丸)とリア側(下記画像白丸)で
 
ネジの種類が違いますので間違えないようにネジを使用していきます。
 
 
 
フロント側=FMネジ
 
リア側=AMネジ
 
 
 
ちなみに
 
下記画像黄丸は『ショックアブソーバー・アッパー』を
 
取り付けた時のネジ位置です。
 
 


 
 
 
しっかりとネジ固定したら
 
裏返しにしてマスキングテープを剥がしていきます。
 
 
 
『リアアクスル』を押すと
 
サスペンション機能が発動されますので
 
確認していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
フロント側からマフラー下に通してある『後輪用ブレーキホース』を
 
『リアアクスル』に取り付けてある『ディストリビューター』の突起に差し込んでいきます。
 
 
 
ここは外れないように
 
接着剤を塗布してから差し込みました。
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
組み立てガイドでは
 
今回製作した『左リアタイヤ』を取り付けてますが
 
取り付けたところでタイヤは3本なので
 
不安定な感じになるのは目に見えていますので
 
僕はタイヤを履かせないで保管しておきます。
 
 


 
 
 
次回は
 
『右リアタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
 
そう
 
慌てなくても次回タイヤは4本揃いますので
 
次回リアタイヤを履かせていきます。
 
 
 
スローペースで製作してるんだから
 
ここで慌てて履かせなくてもいいと思うんだよね?
 
 
 
それならもっとパーツ配分を多くして
 
全80号とかにしてくれた方が良いんですけど?wwwww
 






 

DODGE CHARGER R/T 第40号『スパナ?』

2021-01-14 11:33:24 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
リアアクスルにリーフスプリングを組み合わせるです。
 
 
 
外装から部品を見ると
 
パーツ点数が多いので
 
製作のしがいがあるとワクワクしてしまいますね😊😊😊
 
 
 


 
 
 
そして
 
部品数もそうですが
 
ネジの数もたくさんあるので
 
今回の製作は楽しそうですね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『左リテーニングプレート』に
 
『リアショックアブソーバー・ロワ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせる前に
 
『リアショックアブソーバー・ロワ』は形状は一緒ですが
 
『リテーニングプレート』は左右で形状が違いますので
 
『L』『R』の刻印を確認しましょう。
 
 
 
確認したら
 
左側… 『L』の刻印がある『リテーニングプレート』から
 
製作していきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
この部分は可動しますので
 
少し動く程度に締めるため
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をします。
 
 


 
 
 
この『リテーニングプレート』を
 
『リアアクスル』と『リーフスプリング』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
左側を製作していますので
 
第38号で製作した『左リーフスプリング』の穴に
 
第36号で製作した『リアアクスル』の突起を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
『リテーニングプレート』にある中心の穴も合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
ネジ固定するときは
 
『リテーニングプレート』と『リーフスプリング』が曲がらないようにします。
 
 
 
ここで曲がって組み合わせると
 
『リアショックアブソーバー』を合わせるときに
 
大変かと思いますのでなるべく水平になるようにしておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『リテーニングプレート』にある穴に
 
裏側から『Uボルト』を組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
『Uボルト』は
 
『リアアクスル』の軸を挟み
 
『リテーニングプレート』の穴に差し込んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
『スパナ』を使用して
 
『ナット』で締め付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ん?
 
『スパナ』??
 
 
 
 
 
 
 
はて?
 
そんなのあったかな??
 
 
 
 
 
 
………って思っていたら
 
今回付属していたこの謎の物体が
 
どうやら『スパナ』らしいです。
 
(ちゃんと説明書は読みましょうねww)
 
 
 
 
 
 
 
 
この『スパナ』を使って
 
『ナット』を締めていきます。
 
 
 
締めこむときは
 
一気に締め付けると
 
締める長さが違ってきますので
 
均等に締め付けていきましょう。
 
(Uボルトは2個のナットを使用します)
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 

これで

左側の製作は終了です。
 
 
 
 
次に
 
右側を同じように
 
製作していきます。
 
 
 
 
 
右側ということで
 
『リテーニングプレート』も
 
『R』の刻印が刻まれているものを使用します。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここも
 
左側同様可動しますので
 
少し動く程度に締めるため
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 
 
 


 
 
 
第39号で製作した『リーフスプリング』の穴に
 
第36号で製作した『リアアクスル』の突起を
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
右側の『リテーニングプレート』を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここも
 
『リーフスプリング』と『リテーニングプレート』が
 
水平になるように組み合わせます。
 
 
 
 


 
 
 
『Uボルト』を差し込み
 
『ナット』で締め付け組み合わせていきます。
 
(ここは左側で説明したのでカットした画像になってます)
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
一つ言い忘れてしまいましたが
 
ネジ締めるときや保管するとき
 
どうしても『リアアクスル』に取り付けてある『ブレーキライン』に
 
負担がかかると折れてしまったり外れてしまう可能性があるので
 
これから製作される方々は気をつけてくださいね。
 
(僕は一回外れてしまいました😅😅)
 
 
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回付属されたパーツで
 
『リアショックアブソーバー・アッパー』と
 
『スプリング』は取り置きパーツとなっていますので
 
大切に保管しておきましょう。
 
 


 
 
 

次回は
 
『リアアクスルを取り付け左リアタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
 
今回製作したリアサスペンションを
 
車体に組み込む作業となります。