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DODGE CHARGER R/T 第37号『パーツの点数が多いと嬉しいね』

2021-01-09 18:11:20 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
リアブレーキを組み立てるです。
 
 
 
 
今回のパーツは点数が多い(これでも多い方w)なので
 
製作にも力が入りそうですね。
 
 


 
 
 
パーツを取り出すと
 
ブレーキ関連のパーツが多く
 
左右のブレーキで分かれず1号にまとめてくれたのは
 
良かったですよね。
 
 
 
これ
 
アシェッ○だったら
 
間違いなく左右で分けて販売する案件ですよね😅😅
 
 
 
DeAGOSTINIで良かったわwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『リアブレーキディスク』を製作していきます。
 
 
 


 
 
 
ここはネジ固定ではないので
 
差し込みが緩い場合や心配な場合は
 
接着剤を塗布しましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
まぁ…
 
この『ブレーキディスク』の側面は
 
完成したら下記画像のように見ることはないのですが
 
もう少し綺麗に製造できないのか?……と
 
いつも不満になります。
 
 


 
 
 
さて
 
左右のブレーキ製作なので
 
二つの『リアブレーキディスク』を
 
製作していきます。
 


 
 
 
次に
 
この『リアブレーキディスク』に
 
『リアホイールハブ』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『リアホイールハブ』にある突起を合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『リアホイールハブ』は
 
メッキ調になっていますので
 
いい感じになっていますね😊😊😊
 


 
 
 
こちらも左右ありますので
 
同じように製作していきます。
 
 
 
組み立てガイドでは
 
左側と右側で分けて製作していますが
 
僕は一緒に製作しています。
 
 
 
左右違う形状なら別々でも構わないですが
 
一緒なので一気に製作してます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
第36号で組み立てた『リアアクスル』を用意して
 
『バッキングプレート』を端に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
ここからは
 
左右で形状が違いますので
 
しっかりと『L』『R』の刻印を確認して
 
作業をしていきます。
 
 


 
 
 
左右の『バッキングプレート』の確認をしたら
 
『リアアクスル』のシャフトに穴が空いている側が左側なので
 
『バッキングプレート』の『L』側をシャフトの端に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『バッキングプレート』の刻印側を
 
外側に向けます。
 
 


 
 
 
次に
 
取り付けた『バッキングプレート』に
 
『リアブレーキディスク』を組み合わせます。
 


 
 
 
ここは組み合わせるだけなので
 
ネジ固定等はしません。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『リアブレーキディスク』のサイドに
 
『リアブレーキキャリパー』を組み合わせ
 
『バッキングプレート』にネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
『ブレーキキャリパー』は左右形状が違いますので
 
組み合わせる前に『L』『R』の刻印を確認します。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ブレーキディスク』は固定されていませんので
 
タイヤを取り付けた時にタイヤと連動して可動します。
 


 
 
 
反対側も同じように
 
製作していきます。
 
 
 
大丈夫かと思いますが
 
製作前に『R』の刻印が
 
『バッキングプレート』にあるのを確認します。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
左側同様
 
『リアブレーキディスク』と
 
『リアブレーキキャリパー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
『リアブレーキキャリパー』も
 
『R』の刻印があるかの確認も
 
製作前にします。
 
 
 
最近は無いのだが
 
左右のパーツと思い込んで製作したら
 
実は両方右側だったというオチがありますから
 
こういう左右形状が違う時は
 
刻印があるはずなので
 
しっかりと確認はしていきましょう。
 
(まぁ… 特に多いのは○シェットの方ですがねw)
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
映画のドミニク仕様のブレーキ回りは分かりませんが
 
見た目いい感じにはなっていますね😊😊😊
 
 
 
 


 
 
 
両側を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ディファレンシャル』は
 
本来素組みで製作すると『ブラック』になっていて
 
僕は『シルバー』塗装してますので
 
『あれ?色ちがくね??』って思わないでくださいね。
 
 
 


 
 
 
まだまだ
 
製作はありますww
 
 
 
 
 
 
次は
 
『リアブレーキライン』を製作していきます。
 
 
 
 
提供された『リアブレーキライン』は
 
『シルバー』でしたが
 
僕は『ブラック』に塗装しています。
 
 
 
『リアブレーキラインディストリビューター』は
 
このままの色で製作します。
 


 
 
 
 
上記画像を参考に
 
『リアアクスル』や『ディファレンシャル』になるべく沿って
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
まずは
 
短い方の『リアブレーキライン』を
 
左側にある『リアブレーキキャリパー』の穴に差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布します。
 
 


 
 
 
次に
 
短い方の『リアブレーキライン』の反対側に
 
『リアブレーキラインディストリビューター』を差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布していきます。
 
 
 
 
『ディストリビューター』の突起は
 
『ディファレンシャル』の向きと同じにします。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
この『リアブレーキラインディストリビューター』に
 
長い方の『ブレーキライン』を差し込みます。
 
 
 
ブレーキラインはリアアクスルに這う感じになりますので
 
曲がっている側の方を差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
長い方の『リアブレーキディストリビューター』の反対側を
 
『リアブレーキキャリパー』の穴に差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布していきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
『リアブレーキラインディストリビューター』は
 
『シルバー』か『ブラック』にした方が良かったかな。
 
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『左リアサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
今回はそこそこ作業がありましたが
 
また次回からは作業が簡素化しそうですね😅😅😅