DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第39号『ありがとう』

2021-01-13 00:40:43 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
右リアサスペンションを組み立てるです。
 
 
 
 
 
…………ということで
 
前回も記載いたしましたが
 
どうやら同じ工程ですので
 
今回の製作ブログは記載しても
 
読んで下さる方々の時間を無駄にしても悪いので
 
最終の画像だけ見せておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…………なんて『嘘』です😭😭😭😭
 
 
 
 
 


 
 
 
同じ工程とはいえ
 
形状が左右対称なので
 
前回の画像を使い回しにしていないか?……を
 
チェックしてくださいねwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『シャックル』の『1』『2』の刻印を
 
確認していきます。
 
 


 
 
 
『シャックル』の刻印を確認したら
 
『右リアサスペンションフレーム・後』の平らな面に
 
『シャックル』の小さい穴の方と組み合わせていきます。
 
 
 
ここは可動しますので
 
少し動く程度に締めますので
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『シャックル』の『2』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
こちらも可動しますので
 
少し動く程度に締めるので
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
感な感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『右リアサスペンションフレーム・後』を
 
『右リーフスプリング』に組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせる側は
 
『右リーフスプリング』の穴から端までの長さが長い方に
 
取り付けていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここも
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『右リアサスペンションフレーム・前』と
 
『右リアサスペンションハンガー』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせ方は左側同様
 
『右リアサスペンションフレーム・前』の平らな面と
 
『右リアサスペンションハンガー』の欠けた方を上にして平らな面を
 
しっかりと曲がらずに組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせが曲がってしまうと
 
車体に組み合わせるとき大変になりますので
 
注意してくださいね。
 
 
 


 
 
 
一応
 
この『右リアサスペンションハンガー』にも
 
『R』という刻印が刻まれています。
 
 


 
 
 
この『右リアサスペンションフレーム・前』を
 
『右リーフスプリング』に組み合わせていきます。
 
 
 
ここも可動する部分なので
 
少し動く程度に締めますので
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前回のと合わすと
 
左右の『リアサスペンション』が仕上がりました。
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『リアアクスルにリーフスプリングを組み合わせる』です。
 
 
 
 
『組み合わせる』だけと捉えてしまう作業タイトルですが
 
予告画像を見るとパーツ点数が多いので
 
そこそこ製作が待っているかと思います。
 
 
 
 
今回のブログは
 
デジャブ感満載でしたが
 
ここまで読んでくださった方々
 
有難う御座いました。
 
 


 

DODGE CHARGER R/T 第38号『性』

2021-01-12 23:58:35 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
左リアサスペンションを組み立てるです。
 
 
 
 
 
1970年式のDODGE CHARGERは
 
リアサスペンションは『リーフスプリング』となっています。
 
 
 


 
 
 
 
リーフスプリングに
 
サスペンションフレームを組み合わせていくのですが
 
片側ずつの製作となります。
 
 
 
リアサスペンションを仕上げるのも
 
小刻みに号数を費やしていきそうですね😅😅
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『左リアサスペンションフレーム・後』に
 
『シャックル』を取り付けていきます。
 
 
 
『シャックル』には
 
『1』『2』と刻印が刻まれていますので
 
確認していきます。
 
 


 
 
 
 
下記画像のように
 
『左リアサスペンションフレーム・後』を置いて
 
平らな面側に『シャックル』の『1』の方を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『シャックル』の穴は大きさが違いますので
 
小さい方の穴と『左サスペンションフレーム・後』に組み合わせていきます。
 
 
 
この『シャックル』は可動しますので
 
少し動く程度に締めますので
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
画像は黒くて分かりづらいですね😭😭😭😭
 
 


 
 

反対側に
 
『シャックル』の『2』の方を
 
同じように小さな穴の方と組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちらも可動しますので
 
少し動く程度に締めますので
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『左リーフスプリング』に
 
『左リアサスペンションフレーム・後』の『シャックル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
取り付ける側ですが
 
『左リーフスプリング』にある穴から端までの長さが
 
長い方の端になります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ネジを差し込む側は
 
『シャックル』の『1』の方になります。
 
 


 
 
 
次に
 
『左リアサスペンションフレーム・前』と
 
『左リアサスペンションハンガー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
下記画像では見づらいですが
 
『左リアサスペンションフレーム・前』の平らな面と
 
『左リアサスペンションハンガー』の欠けた方を上面で平らな面を
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『左リアサスペンションフレーム・前』の方が大きさがあり
 
『左リアサスペンションハンガー』の位置決めが出来る突起がありますので
 
それに合わせていきます。
 
 
 
ここをいい加減に組み合わせてしまうと
 
車体と組み合わせるときに合わせづらくなってしまいますので
 
気をつけてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
一応大丈夫かと思いますが
 
『左リアサスペンションハンガー』には『L』の刻印が
 
刻まれています。
 
 
 
あと
 
先ほど組み合わせるときに目安とした突起ですが
 
ピタリ賞ではなくえらい誤差がありますので
 
自分の感覚でピタリと合うように組み合わせるしかなさそうです😅😅😅
 
 


 
 
 
この『左リアサスペンションハンガー』を
 
『左リーフスプリング』と組み合わせていきます。
 
 
 
こちらは両側からネジ固定をしますので
 
少し動く程度に締めるので
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 






次回は
 
『右リアサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
次回の製作は
 
今回と同じ工程かと思いますので
 
デジャブ感満載の面白みがないブログになりそうですね😭😭😭
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第37号『パーツの点数が多いと嬉しいね』

2021-01-09 18:11:20 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
リアブレーキを組み立てるです。
 
 
 
 
今回のパーツは点数が多い(これでも多い方w)なので
 
製作にも力が入りそうですね。
 
 


 
 
 
パーツを取り出すと
 
ブレーキ関連のパーツが多く
 
左右のブレーキで分かれず1号にまとめてくれたのは
 
良かったですよね。
 
 
 
これ
 
アシェッ○だったら
 
間違いなく左右で分けて販売する案件ですよね😅😅
 
 
 
DeAGOSTINIで良かったわwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『リアブレーキディスク』を製作していきます。
 
 
 


 
 
 
ここはネジ固定ではないので
 
差し込みが緩い場合や心配な場合は
 
接着剤を塗布しましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
まぁ…
 
この『ブレーキディスク』の側面は
 
完成したら下記画像のように見ることはないのですが
 
もう少し綺麗に製造できないのか?……と
 
いつも不満になります。
 
 


 
 
 
さて
 
左右のブレーキ製作なので
 
二つの『リアブレーキディスク』を
 
製作していきます。
 


 
 
 
次に
 
この『リアブレーキディスク』に
 
『リアホイールハブ』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『リアホイールハブ』にある突起を合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『リアホイールハブ』は
 
メッキ調になっていますので
 
いい感じになっていますね😊😊😊
 


 
 
 
こちらも左右ありますので
 
同じように製作していきます。
 
 
 
組み立てガイドでは
 
左側と右側で分けて製作していますが
 
僕は一緒に製作しています。
 
 
 
左右違う形状なら別々でも構わないですが
 
一緒なので一気に製作してます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
第36号で組み立てた『リアアクスル』を用意して
 
『バッキングプレート』を端に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
ここからは
 
左右で形状が違いますので
 
しっかりと『L』『R』の刻印を確認して
 
作業をしていきます。
 
 


 
 
 
左右の『バッキングプレート』の確認をしたら
 
『リアアクスル』のシャフトに穴が空いている側が左側なので
 
『バッキングプレート』の『L』側をシャフトの端に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『バッキングプレート』の刻印側を
 
外側に向けます。
 
 


 
 
 
次に
 
取り付けた『バッキングプレート』に
 
『リアブレーキディスク』を組み合わせます。
 


 
 
 
ここは組み合わせるだけなので
 
ネジ固定等はしません。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『リアブレーキディスク』のサイドに
 
『リアブレーキキャリパー』を組み合わせ
 
『バッキングプレート』にネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
『ブレーキキャリパー』は左右形状が違いますので
 
組み合わせる前に『L』『R』の刻印を確認します。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ブレーキディスク』は固定されていませんので
 
タイヤを取り付けた時にタイヤと連動して可動します。
 


 
 
 
反対側も同じように
 
製作していきます。
 
 
 
大丈夫かと思いますが
 
製作前に『R』の刻印が
 
『バッキングプレート』にあるのを確認します。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
左側同様
 
『リアブレーキディスク』と
 
『リアブレーキキャリパー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
『リアブレーキキャリパー』も
 
『R』の刻印があるかの確認も
 
製作前にします。
 
 
 
最近は無いのだが
 
左右のパーツと思い込んで製作したら
 
実は両方右側だったというオチがありますから
 
こういう左右形状が違う時は
 
刻印があるはずなので
 
しっかりと確認はしていきましょう。
 
(まぁ… 特に多いのは○シェットの方ですがねw)
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
映画のドミニク仕様のブレーキ回りは分かりませんが
 
見た目いい感じにはなっていますね😊😊😊
 
 
 
 


 
 
 
両側を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ディファレンシャル』は
 
本来素組みで製作すると『ブラック』になっていて
 
僕は『シルバー』塗装してますので
 
『あれ?色ちがくね??』って思わないでくださいね。
 
 
 


 
 
 
まだまだ
 
製作はありますww
 
 
 
 
 
 
次は
 
『リアブレーキライン』を製作していきます。
 
 
 
 
提供された『リアブレーキライン』は
 
『シルバー』でしたが
 
僕は『ブラック』に塗装しています。
 
 
 
『リアブレーキラインディストリビューター』は
 
このままの色で製作します。
 


 
 
 
 
上記画像を参考に
 
『リアアクスル』や『ディファレンシャル』になるべく沿って
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
まずは
 
短い方の『リアブレーキライン』を
 
左側にある『リアブレーキキャリパー』の穴に差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布します。
 
 


 
 
 
次に
 
短い方の『リアブレーキライン』の反対側に
 
『リアブレーキラインディストリビューター』を差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布していきます。
 
 
 
 
『ディストリビューター』の突起は
 
『ディファレンシャル』の向きと同じにします。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
この『リアブレーキラインディストリビューター』に
 
長い方の『ブレーキライン』を差し込みます。
 
 
 
ブレーキラインはリアアクスルに這う感じになりますので
 
曲がっている側の方を差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
長い方の『リアブレーキディストリビューター』の反対側を
 
『リアブレーキキャリパー』の穴に差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布していきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
『リアブレーキラインディストリビューター』は
 
『シルバー』か『ブラック』にした方が良かったかな。
 
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『左リアサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
今回はそこそこ作業がありましたが
 
また次回からは作業が簡素化しそうですね😅😅😅
 
 
 
 


 


 

DODGE CHARGER R/T 第36号『自分、不器用ですから……』

2021-01-07 19:20:10 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
リアアクスルと後輪用ブレーキホースを組み立てるです。
 
 
 
 
 
リアアクスルの方の製作は良いのだが
 
後輪用ブレーキホースの組み立てが
 
以前のブログでお伝えしたかと思いますが
 
厄介なことになるような予感しかない😅😅😅
 
 
 


 
 
 
今回も漆黒パーツになっていますが
 
『エキゾーストパイプ』とかはメッキ調になっていたり
 
DeAGOSTINIはカスタムverでパーツを支給してくれているのか?
 
映画のドミニク仕様で漆黒verなのか?
 
はたまた経費削減の為の手抜き製造なのか?
 
どこを目指しているのかが全くわからないのだが……
 
 
 
 
そもそも
 
僕の探し方が悪いのか
 
DeAGOSTINIがこのCHARGERを製作するにあたり基準とした
 
映画『ワイルド・スピード』のドミニク仕様ではなく
 
universal公認のCHARGERの画像が見当たらないんですよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
こんなことを言ってても
 
ぶっちゃけ正解は見つからないと思います。
 
 
 
映画に似せつつカスタムをしていくスタイルを
 
取っていくしか自己満は出来ませんので
 
今回のパーツ『ディファレンシャルハウジング』&『カバー』は
 
例のごとく塗装を施していきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『リアアクスル』に
 
『ディファレンシャルハウジング』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
画像での判断が難しいですが
 
『リアアクスル』を下記のように組み合わせた場合
 
『ディファレンシャルハウジング』の右側に
 
『リアアクスル』にある穴が向いています。
 
(説明が下手くそになってしまいました😭😭)
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
反対側に『ディファレンシャルカバー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
これで『リアアクスル』の方の作業は終了です。
 
 
 
 
ちなみに
 
普通に素組みで製作すると
 
下記のようになります。
 
 


 
 
 
 
さて
 
次は『後輪用ブレーキホース』を組み立てていきます。
 
 
 
 
第34号で取り置きしていたパーツを
 
用意します。
 
 


 
 
 
 
いつもいつも思うのですが
 
こういう風にまとめると型が付いて…  潰されてて…
 
まっすぐにさせるのに一苦労するんですよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも
 
この『後輪用ブレーキホース』は
 
案の定『プロポーショニングバルブ』の一個余っている部分に
 
差し込むんですよね!!!!
 
 
 
 
これ
 
フロントサスペンションを組み上げる前に
 
『後輪用ブレーキホース』を差し込んだ方が
 
楽な作業でしたよね!!!!!!
 
 
 
画像では
 
差し込みやすそうな感じになっていますが
 
実際はイライラモードMAXとなります😤😤😤
 
 
 
 
『自分、不器用ですから……』
 
 
 


 
 
 
とりあえずは
 
イライラモードMAXになる前に
 
『ブレーキホースサポート』を車体に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程の『プロポーショニングバルブ』から
 
この『ブレーキホースサポート』を通し
 
後輪へと『後輪用ブレーキホース』を持っていきます。
 
 
 


 
 
 
『プロポーショニングバルブ』に
 
『後輪用ブレーキホース』を差し込むのには
 
異常なほどの時間と忍耐を費やしてしまったのは
 
内緒の話です。
 
 
 
ピンセットを使用して差し込んだのですが
 
何回ピンセットを床に叩きつけてやろうかとwww
 
 
 


 
 
 
『プロポーショニングバルブ』に差し込んだら
 
次に『ブレーキホースサポート』に通して
 
後輪の方に『ブレーキホース』を持っていきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『マフラー』と車体の下の間を通して
 
マスキングテープで貼っておきます。
 
 
 
 
今後この『ブレーキホース』の先端は
 
『リアブレーキラインディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
製作されている方々も
 
この『後輪用ブレーキホース』を取り付けるのに
 
苦労されているかと思います。
 
 
 
不器用な僕にも優しく製作できるスタイルを
 
DeAGOSTINIは考えて欲しいですよね。
 
 
 


 
 


次回は
 
『リアブレーキを組み立てる』です。
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第35号『SHAFT』

2021-01-07 16:28:03 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
プロペラシャフトを組み立てるです。
 
 
 
 
 
この作業タイトルからして
 
もしかして嫌な予感しかない😭😭😭😭
 
 
 
 


 
 
 
箱から
 
今回のパーツ『プロペラシャフト』を取り出し
 
確認をしてみると
 
やはり『プロペラシャフト』のパーツしかない。
 
 
 
ジョイントは付属しているが
 
どうやら『プロペラシャフト』の組み立て以外
 
何もなさそうだね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
二つに分かれている『プロペラシャフト』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
この『プロペラシャフト』には向きがあり
 
フロント側・リア側と形状が違いますので
 
しっかりと確認して組み合わせていきます。
 
 
 

↓リア側の形状
 

↓フロント側の形状
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
あ…
 
言い忘れましたが
 
この『プロペラシャフト』は
 
さすがに『ダイキャスト』でした。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『プロペラシャフト』の両側に
 
『ユニバーサルジョイント』を取り付けていきます。
 
 
 
『ユニバーサルジョイント』は
 
同じ形状ですが大きさが違います。
 
 
 
下記画像に添付しましたが
 
大きい方(35–D)はリア側
 
小さい方(35–C)はフロント側となっています。
 
 
 


 
 
 
『ユニバーサルジョイント』の確認をしたら
 
フロント側から組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
この部分は可動部でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
少し動く程度にネジ固定をしています。
 
 


 
 

組み合わせると

こんな感じになります。
 
 
 
プロペラシャフトで組み合わせた時のネジ入れ側と
 
同じ向きからネジ締めをします。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここは大げさに表現しますが
 
下記のようにジョイントは動かせます。
 
 


 
 
 
『ユニバーサルジョイント』の大きさで判断は可能ですが
 
こちら側がフロント側という意味を込めて
 
マスキングテープを貼って判別できるようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
リア側の『ユニバーサルジョイント』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちら側も可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
少し動く程度にネジ固定をしていきます。
 
 
 
フロント側は1本でしたが
 
リア側は両側からネジを締めていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらも
 
フロント側同様動かすことができます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
作業的には簡単ですが
 
しっかりとジョイントの可動確認をしていきましょう。
 
 


 
 

次回は
 
『リアアクスルと後輪用ブレーキホースを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回からは
 
リア側の足回りの製作となってきます。