DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第36号『自分、不器用ですから……』

2021-01-07 19:20:10 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
リアアクスルと後輪用ブレーキホースを組み立てるです。
 
 
 
 
 
リアアクスルの方の製作は良いのだが
 
後輪用ブレーキホースの組み立てが
 
以前のブログでお伝えしたかと思いますが
 
厄介なことになるような予感しかない😅😅😅
 
 
 


 
 
 
今回も漆黒パーツになっていますが
 
『エキゾーストパイプ』とかはメッキ調になっていたり
 
DeAGOSTINIはカスタムverでパーツを支給してくれているのか?
 
映画のドミニク仕様で漆黒verなのか?
 
はたまた経費削減の為の手抜き製造なのか?
 
どこを目指しているのかが全くわからないのだが……
 
 
 
 
そもそも
 
僕の探し方が悪いのか
 
DeAGOSTINIがこのCHARGERを製作するにあたり基準とした
 
映画『ワイルド・スピード』のドミニク仕様ではなく
 
universal公認のCHARGERの画像が見当たらないんですよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
こんなことを言ってても
 
ぶっちゃけ正解は見つからないと思います。
 
 
 
映画に似せつつカスタムをしていくスタイルを
 
取っていくしか自己満は出来ませんので
 
今回のパーツ『ディファレンシャルハウジング』&『カバー』は
 
例のごとく塗装を施していきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『リアアクスル』に
 
『ディファレンシャルハウジング』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
画像での判断が難しいですが
 
『リアアクスル』を下記のように組み合わせた場合
 
『ディファレンシャルハウジング』の右側に
 
『リアアクスル』にある穴が向いています。
 
(説明が下手くそになってしまいました😭😭)
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
反対側に『ディファレンシャルカバー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
これで『リアアクスル』の方の作業は終了です。
 
 
 
 
ちなみに
 
普通に素組みで製作すると
 
下記のようになります。
 
 


 
 
 
 
さて
 
次は『後輪用ブレーキホース』を組み立てていきます。
 
 
 
 
第34号で取り置きしていたパーツを
 
用意します。
 
 


 
 
 
 
いつもいつも思うのですが
 
こういう風にまとめると型が付いて…  潰されてて…
 
まっすぐにさせるのに一苦労するんですよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも
 
この『後輪用ブレーキホース』は
 
案の定『プロポーショニングバルブ』の一個余っている部分に
 
差し込むんですよね!!!!
 
 
 
 
これ
 
フロントサスペンションを組み上げる前に
 
『後輪用ブレーキホース』を差し込んだ方が
 
楽な作業でしたよね!!!!!!
 
 
 
画像では
 
差し込みやすそうな感じになっていますが
 
実際はイライラモードMAXとなります😤😤😤
 
 
 
 
『自分、不器用ですから……』
 
 
 


 
 
 
とりあえずは
 
イライラモードMAXになる前に
 
『ブレーキホースサポート』を車体に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程の『プロポーショニングバルブ』から
 
この『ブレーキホースサポート』を通し
 
後輪へと『後輪用ブレーキホース』を持っていきます。
 
 
 


 
 
 
『プロポーショニングバルブ』に
 
『後輪用ブレーキホース』を差し込むのには
 
異常なほどの時間と忍耐を費やしてしまったのは
 
内緒の話です。
 
 
 
ピンセットを使用して差し込んだのですが
 
何回ピンセットを床に叩きつけてやろうかとwww
 
 
 


 
 
 
『プロポーショニングバルブ』に差し込んだら
 
次に『ブレーキホースサポート』に通して
 
後輪の方に『ブレーキホース』を持っていきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『マフラー』と車体の下の間を通して
 
マスキングテープで貼っておきます。
 
 
 
 
今後この『ブレーキホース』の先端は
 
『リアブレーキラインディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
製作されている方々も
 
この『後輪用ブレーキホース』を取り付けるのに
 
苦労されているかと思います。
 
 
 
不器用な僕にも優しく製作できるスタイルを
 
DeAGOSTINIは考えて欲しいですよね。
 
 
 


 
 


次回は
 
『リアブレーキを組み立てる』です。
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第35号『SHAFT』

2021-01-07 16:28:03 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
プロペラシャフトを組み立てるです。
 
 
 
 
 
この作業タイトルからして
 
もしかして嫌な予感しかない😭😭😭😭
 
 
 
 


 
 
 
箱から
 
今回のパーツ『プロペラシャフト』を取り出し
 
確認をしてみると
 
やはり『プロペラシャフト』のパーツしかない。
 
 
 
ジョイントは付属しているが
 
どうやら『プロペラシャフト』の組み立て以外
 
何もなさそうだね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
二つに分かれている『プロペラシャフト』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
この『プロペラシャフト』には向きがあり
 
フロント側・リア側と形状が違いますので
 
しっかりと確認して組み合わせていきます。
 
 
 

↓リア側の形状
 

↓フロント側の形状
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
あ…
 
言い忘れましたが
 
この『プロペラシャフト』は
 
さすがに『ダイキャスト』でした。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『プロペラシャフト』の両側に
 
『ユニバーサルジョイント』を取り付けていきます。
 
 
 
『ユニバーサルジョイント』は
 
同じ形状ですが大きさが違います。
 
 
 
下記画像に添付しましたが
 
大きい方(35–D)はリア側
 
小さい方(35–C)はフロント側となっています。
 
 
 


 
 
 
『ユニバーサルジョイント』の確認をしたら
 
フロント側から組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
この部分は可動部でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
少し動く程度にネジ固定をしています。
 
 


 
 

組み合わせると

こんな感じになります。
 
 
 
プロペラシャフトで組み合わせた時のネジ入れ側と
 
同じ向きからネジ締めをします。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここは大げさに表現しますが
 
下記のようにジョイントは動かせます。
 
 


 
 
 
『ユニバーサルジョイント』の大きさで判断は可能ですが
 
こちら側がフロント側という意味を込めて
 
マスキングテープを貼って判別できるようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
リア側の『ユニバーサルジョイント』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちら側も可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
少し動く程度にネジ固定をしていきます。
 
 
 
フロント側は1本でしたが
 
リア側は両側からネジを締めていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらも
 
フロント側同様動かすことができます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
作業的には簡単ですが
 
しっかりとジョイントの可動確認をしていきましょう。
 
 


 
 

次回は
 
『リアアクスルと後輪用ブレーキホースを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回からは
 
リア側の足回りの製作となってきます。