
今回は
パイプとパイプホルダーを組み立てるです。
時代は『平成』から『令和』になりました。
私事ですが先日
『烏森神社』に参拝しに行きました。

記念として
『烏森神社御朱印』を頂いてきました。

『明治神宮』にも行きたかったのですが
10時間待ちって言っていましたので
やめました(笑)
どうせアホがいるんだろうね!…って思い
メルカリ見てみたけど
売る方も売る方だが買う方も買う方だな!!!

何これ?
初穂料500円だし
参拝して頂くのが当たり前なのに
もはやネットで購入出来てしまう世の中!!!
確かに色々な理由で
『行けない人で欲しい』って思う人が
居ると思いますが
それにつけ込む輩が溢れ過ぎてる。
こういう輩はバチが当たれば良いと思う。
さて
令和一発目の
GT−R NISMOの製作をしていきます。

今号では
フロアパネル下面に
ブレーキパイプや燃料パイプなどを
取り付ける。
これらのパイプは重要なパーツのため
路面との干渉があっても
直接ヒットしにくい位置に
取り付けられる。
GT−Rでは
ボックス型の車体フレーム横に
レイアウトされている。

今回 付属のパーツですが
お気づきの通り
パイプとパイプホルダーではなく
『オイルパン』『リヤクロスメンバー』
『ロワフロアパネルプレート』となっており
またこの場では使用せず
取り置きパーツとなっています。
(組み立てとパーツの供給が…!?)
しかしながら
今回付属パーツですが
実車とは違い得意の漆黒色となっています。
↓実車画像


………という事で
塗装をしていきます。
まずは
白サフを吹きます。

そして
『オイルパン』『リヤクロスメンバー』は
シルバーメタルを
『ロワフロアパネルプレート』は
メッキ感覚を吹いています。
↓before

↓after

この塗装をして取り置きにしておきます。
さて
今回の製作ですが
一瞬で終わりますが
STEP的には刻んでます(笑)
STEP1
フロアパネルと
パイプE
フロアパネルにパイプを
差し込みます。
パイプにはそれぞれ
タグが取り付けられてますが
STEPタイトルが『パイプE』だからと言って
『34E』だな!!って思いがちだが
そこは罠なので注意してください。

今回は『34F』を差し込みます。

STEP2
フロアパネルと
パイプD
フロアパネルに
パイプD(34E)を差し込みます。

STEP3
フロアパネルと
パイプA
フロアパネルに
パイプA(34B)を差し込みます。

STEP4
フロアパネルと
パイプB
フロアパネルに
パイプB(34C)を差し込みます。

STEP5
フロアパネルと
パイプC
フロアパネルに
パイプC(34D)を差し込みます。

サクッと進みましたが
作業はこんな感じです。
もし
差し込みづらいって方がいましたら
この画像の右側の直接部を
先に差し込むと良いと思います。
STEP6
フロアパネルと
パイプホルダーD
フロアパネルに
パイプホルダーを取り付けます。
各パイプを
パイプホルダーの溝に差し込み
ネジで固定します。
最初から三つのホルダーを付けて
ネジで固定すると大変なので
一個づつ正確に取り付けます。

↓一つ目

↓二つ目

↓三つ目

これで今回の作業は終了です。
本来 実車ではパイプホルダーは黒ですが
僕はあえてフロア下の白と同じ色にしてみました。
メリハリが付いて良いかな……って
思ったのですがどうでしょうか?w
(左側はパネルを仮に置いてます)

最後に
今回塗装したパーツの
仮置き画像を貼っておきます。
↓before

↓after

次回は
『バッテリーボックスを組み立てる』です。
あれ?
今回のパーツは使わないのかな!?
最後に
平成同様『令和』も
宜しくお願い致します😊😊😊