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インプレッサ サービスパーク 第15号『短足!?』

2019-05-30 05:59:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
今回は
 
テントフレームを組み立てる(9)です。
 
 
 
テントの内側の骨組みをしてましたが
 
今回からはテントの脚を製作していきます。
 
 
 
 
テントの内側のフレームは
 
ABS樹脂でしたが
 
この脚フレームは
 
『ダイキャスト』となっています。
 
 
 
 
STEP1
 
テントフレームを組み立てる
 
 
 
まずは
 
位置決めピンに
 
スプリングをはめ込みます。
 
 
スプリングは
 
位置決めピンの平らな突起の方に
 
はめ込みます。
 
 
 
 
個体差によって
 
すぐスプリングが外れてしまうものもあります。
 
 
後に支柱に組み込むのですが
 
その時に一緒にはめ込む作業をした方が
 
製作しやすいかもですね。
 
 
 
はめ込む時
 
スプリングの勢いで位置決めピンが
 
飛んでいかないようにしましょう。
 
 
 
飛んでいくと
 
位置決めピンが小さいので
 
探すのが大変ですよ。
 
 
こちらのパーツは
 
予備がありませんので
 
慎重に取り組みましょう。
 
 
 
 
第111号で組み立てた
 
テントフレームも支柱を用意します。
 
(二ヶ月も放置されてたw)
 
 
 
 
このテントフレームの支柱に
 
先程の位置決めピン+スプリングを取り付けます。
 
 
 
 
この位置決めピンのスプリングの上に
 
押さえ板を使い固定します。
 
 
 
 
押さえ板は
 
内径が二段構えの方を外側にします。
 
(真ん中に丸模様有り)
 
 
 
 
押さえ板を置くと
 
このようにスプリングにより
 
押し出されるので
 
取り付けの際はスプリングの勢いで
 
弾き飛ばされないようにしましょう。
 
 
しつこいようですが
 
無くすと予備がないので
 
再購入といったお金と再配達される待ち時間を
 
無駄にしてしまいますよ。
 
 
 
 
押さえ板を取り付けると
 
このようになります。
 
 
もう一本のテントフレームも
 
同じように押さえ板を取り付けます。
 
 
 
 
そうそう
 
押さえ板付けたら
 
この位置決めピンはどうなるん?…って
 
なりますよね?
 
 
反対側に位置決めピンが
 
飛び出している状態となります
 
 
 
 
これで
 
二本のテントフレームに
 
位置決めピンがセットされました。
 
 
 
 
今回付属された4本のテントフレームにも
 
位置決めピンをセットしていきます。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
やはり
 
フレームもダイキャストなので
 
ズッシリきますね。
 
 
 
 
仮に前回までのテントフレームに
 
取り付けてみました。
 
 
なんか思ったより
 
脚フレームが短く感じるのは
 
気のせいでしょうか?
 
 
 
 
次回は
 
『テントフレームを組み立てる(10)』です。
 
 
 
残りの脚フレームがパーツとなっていますね。
 
 
 
次号で
 
テントフレームの内側と
 
合体はするんですか?……って
 
気になりますね。
 
 
 

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