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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第90号『呆れすぎて…』

2019-05-09 13:57:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
今回は
 
機関銃を組み立てる(1)です。
 
 
 
やっと機関銃の組み立てが始まるわけですが
 
そう易々と機関銃を製作させないという
 
アシェットの謎のプライドがあるみたいですよ。
 
 
変にプライド高いアシェットの事ですから
 
ここまで引き延ばした機関銃工程を
 
スムーズにさせる事は無いのは
 
製作者&閲覧者はご存知かと思います。
 
 
期待をせず読んで見て感じてください。
 
 
アシェットという
 
クズっぷりの実態を………
 
 
 
 
今回は
 
砲身にスリーブや
 
フラッシュサプレッサーを
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
砲身は
 
ダイキャストで重みがあり
 
この塗装質感となっております。
 
 
普段なら
 
もっと褒めるのですが
 
あとで裏切りがありますので
 
短文とさせて頂きます。
 
 
 
 
まずは
 
ランナーから
 
運搬用取っ手リングを
 
取り外します。
 
 
 
 
この運搬用取っ手リングを
 
運搬用取っ手支持具の両端から
 
通して中央部分までスライドさせます。
 
 
この時
 
通す穴が塗装により小さくなっており
 
逆に支持具の方は塗装で厚くなっていますので
 
簡単に通す事は難しいですが
 
塗装を剥がさないように通していきます。
 
 
 
 
通したら
 
運搬用取っ手を
 
先程の運搬用取っ手支持具の両端に
 
通します。
 
 
こちらも
 
運搬用取っ手の穴が小さくて
 
運搬用取っ手支持具は分厚いので
 
簡単には通せません。
 
 
 
 
十分キズつかないように
 
慎重かつ大胆に通していきます。
 
 
 
 
機関銃スリーブを
 
機関銃砲身の細い方から入れていきます。
 
 
 
 
奥まで機関銃スリーブを入れていきます。
 
 
こちらも
 
奥の方は塗装で分厚いので
 
硬くてグリグリ押し込むと
 
キズが付いてしまい
 
機関銃スリーブの穴から
 
そのキズが目立つという事に成りかねないので
 
気を付けながら押し込みましょう。
 
 
 
 
この機関銃スリーブを
 
よく見てみると
 
やはりと言うか
 
さすがアシェットと言うか
 
謎の合わせ目があり塗装は汚いですね。
 
(成形自体下手くそなんだよね…)
 
 
 
まぁ…
 
塗装や汚し入れる人は良いけど
 
素組みする人はこの仕上がりでは
 
満足出来ないですよね。
 
 
 
 
運搬用取っ手チューブを
 
運搬用取っ手リングの間に合わせます。
 
 
固定はされませんので置くだけです。
 
 
 
 
この運搬用取っ手たちも
 
機関銃砲身の先端から通します。
 
 
 
これも塗装が分厚い分
 
通すのは大変ですが
 
それこそ横キズが付いてしまうので
 
慎重に通すのは必須です。
 
 
塗装の液ダレも個体差によっては
 
絶対ありますのでただ通すだけではなく
 
その辺も注意が必要です。
 
 
 
 
この辺くらいまで
 
通すらしいです。
 
 
 
 
最後に
 
機関銃先端に
 
フラッシュサプレッサーを差し込みます。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回の機関銃を組み立てる(2)に
 
続くのだと誰しもが思うのですが
 
そこはクズのアシェットです。
 
 
この製作したものは
 
『次号』ではなく
 
『のちの号』と記載してます。
 
 
 
 
 
は!?
 
何言ってんのか意味不明でしたが
 
『まさか……』って思い
 
次号予告をみたら
 
とんでもない結末でした!!!!!!
 
 
 
 
 
 
なんと…
 
 
 
 
 
 
次回は……
 
 
 
 
 
『トレーラー荷台を組み立てる(4)』です。
 
 
 
 
 
………
 
 
 
 
 
え!?
 
今何て!?
 
 
 
 
 
 
 
 
おいおい
 
また戻るんですか!?
 
 
 
 
だったら
 
この機関銃工程まだしなくて良かったんでは!?
 
 
 
 
製作はしますが
 
テンションは上がらないのが
 
正直な感想です。
 
 
 
この企画考えたアホも
 
中途半端なヤツなんでしょうね。
 
 
 
最近 愚痴が多いですが
 
僕自身はそんなに思ってません。
 
 
 
 
そう…
 
アシェットに求めるのは諦めてますので…
 
 
 
そもそも
 
読者プレゼントの応募ハガキ送ったのに
 
届かないですから
 
そういう会社なんでしょうね。