今回は
フットパネルを組み立てるです。
NISSAN GT–Rのトランスミッションは
デュアルクラッチシステムを採用した
2ペダル方式です。
さらに
トランスミッションを
車体後部に配置したことで
運転席の足元スペースが拡大し
ふたつのペダルの最適なレイアウトが
可能になった。
アクセルアッセンブリーやブレーキペダル
フットレストをインテリアベースに
取り付けていくのが
今回の作業となります。
今回は
『メッキ感覚』でシルバーの所を
塗装していきます。
まずは
黒い部分をマスキングします。
『メッキ感覚』を塗装して
1日放置して
マスキングを剥がします。
こんな感じになります。
この『メッキ感覚』は触ってると
少し剥がれますがその剥がれるのも
承知で塗装しています。
ブレーキペダルはギミックがありますので
ブレーキを踏むたびに
塗装が剥がれ味が出るかなって思ってます(笑)
まぁ‥‥
見えづらいですがね。
STEP1
インテリアベースと
フットレスト
インテリアベースに
フットレストを取り付けます。
STEP2
アクセルアッセンブリーと
ブレーキペダル
アクセルアッセンブリーに
ブレーキペダルを取り付けます。
ブレーキペダルの根元には
突起がありますので
間違って切ったり折らないように
気を付けて取り扱いましょう。
ブレーキペダルの突起は
上に出るように取り付けます。
ここは動きますので
謝って突起を折らないように注意しましょう。
STEP3
インテリアベースと
アクセルアッセンブリー
インテリアベースに
アクセルアッセンブリーを取り付けます。
先程言い忘れましたが
僕のようにアルカンターラ風のシールを貼ってる人は
穴を開けるのを忘れないように注意しましょう。
ブレーキペダルに
スプリングを取り付けます。
スプリングの径が大きい方から通します。
(下画像は逆に付いてます(^_^;) 直してます)
先程穴を開けた所に
このブレーキペダルのスプリングが
入るのを確認して
アクセルアッセンブリーを
インテリアベースに取り付けます。
ブレーキペダルを押して離すと
スプリングによって戻るのを確認しましょう。
これで今回の作業は終了です。
やはり
アルカンターラ風のシール貼るだけで
だいぶ雰囲気出ますね。
次回は
『左フロントシートを組み立てる(1)』です。
ここで僕は
もしかしてNISMO以外のフロントシートが
来ないか?‥‥って心配していましたが
どうやらNISMO用のようですね(笑)
あとは気になるのは素材ですよね。
『インプレッサ 』の時みたいに
素材は『TPR樹脂』だといいですね。
『TPR樹脂』とは
サーモ・プラスチック・ラバーと言う
熱に溶けるゴムです。
↓週刊インプレッサ をつくるより
あとはフロントシートの後ろは
カーボン風になってて欲しいですね。
ちなみに
NISMO以外のフロントシートはこちらになります。
一番右がNISMO用です。
そう言えば余談ですが
この号は超薄かったので
応募券が気になりましたが
ギリセーフなのは笑ったわ(笑)