DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT–R NISMO 第25号『雰囲気は大事』

2019-02-21 22:53:42 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

フットパネルを組み立てるです。



NISSAN GT–Rのトランスミッションは

デュアルクラッチシステムを採用した

2ペダル方式です。


さらに

トランスミッションを

車体後部に配置したことで

運転席の足元スペースが拡大し

ふたつのペダルの最適なレイアウトが

可能になった。







アクセルアッセンブリーやブレーキペダル

フットレストをインテリアベースに

取り付けていくのが

今回の作業となります。







今回は

『メッキ感覚』でシルバーの所を

塗装していきます。



まずは

黒い部分をマスキングします。






『メッキ感覚』を塗装して

1日放置して

マスキングを剥がします。



こんな感じになります。





この『メッキ感覚』は触ってると

少し剥がれますがその剥がれるのも

承知で塗装しています。


ブレーキペダルはギミックがありますので

ブレーキを踏むたびに

塗装が剥がれ味が出るかなって思ってます(笑)



まぁ‥‥

見えづらいですがね。



STEP1

インテリアベースと

フットレスト



インテリアベースに

フットレストを取り付けます。





STEP2

アクセルアッセンブリーと

ブレーキペダル


アクセルアッセンブリーに

ブレーキペダルを取り付けます。



ブレーキペダルの根元には

突起がありますので

間違って切ったり折らないように

気を付けて取り扱いましょう。






ブレーキペダルの突起は

上に出るように取り付けます。



ここは動きますので

謝って突起を折らないように注意しましょう。





STEP3

インテリアベースと

アクセルアッセンブリー



インテリアベースに

アクセルアッセンブリーを取り付けます。



先程言い忘れましたが

僕のようにアルカンターラ風のシールを貼ってる人は

穴を開けるのを忘れないように注意しましょう。





ブレーキペダルに

スプリングを取り付けます。


スプリングの径が大きい方から通します。

(下画像は逆に付いてます(^_^;) 直してます)







先程穴を開けた所に

このブレーキペダルのスプリングが

入るのを確認して

アクセルアッセンブリーを

インテリアベースに取り付けます。



ブレーキペダルを押して離すと

スプリングによって戻るのを確認しましょう。






これで今回の作業は終了です。



やはり

アルカンターラ風のシール貼るだけで

だいぶ雰囲気出ますね。






次回は

『左フロントシートを組み立てる(1)』です。



ここで僕は

もしかしてNISMO以外のフロントシートが

来ないか?‥‥って心配していましたが

どうやらNISMO用のようですね(笑)




あとは気になるのは素材ですよね。




『インプレッサ 』の時みたいに

素材は『TPR樹脂』だといいですね。



『TPR樹脂』とは

サーモ・プラスチック・ラバーと言う

熱に溶けるゴムです。



↓週刊インプレッサ をつくるより




あとはフロントシートの後ろは

カーボン風になってて欲しいですね。




ちなみに

NISMO以外のフロントシートはこちらになります。



一番右がNISMO用です。







そう言えば余談ですが

この号は超薄かったので

応募券が気になりましたが

ギリセーフなのは笑ったわ(笑)



宇宙戦艦ヤマト2202 第4号『たまに忘れるLR(笑)』

2019-02-21 14:22:05 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202




今回は

艦長室と波動砲測距儀

レーダーを組み立てるです。



製作を始める前に

お伝えしておきます。



僕はこの週刊シリーズは

8タイトル目なのですが

この宇宙戦艦ヤマトが初週刊シリーズと

製作されている人もいて

ありがたい事にツイッターやインスタで

いいねやコメントやDMもらったりしてますが

本屋で購入されてる初参戦の方で

プレゼントの応募券を捨ててしまう人も

居るかと思いましたので

ここに記載しておきます。



応募券のある場所ですが

箱から冊子を取り外す時の

この位置にあります。






これを集めて

応募券が揃う号で応募ハガキが同梱され

応募券を貼って応募するスタイルです。


箱を取っておく人は大丈夫ですが

箱を捨ててしまった人は

アシェットにその旨を伝えると

対応してくれます。



さて

今回まではこの豪華版使用ですが

次号からはこの文字も無くなる事でしょうw





今回もパーツは多数あり

製作のやりがいを感じる号となりそうです。






STEP1

艦長室の組み立て



艦長室にそれぞれのアンテナを

設置していきます。



アンテナの位置や前後や向きに

気を付けて設置していきます。





なるべく

三本のアンテナが付いてるランナーを

一回ずつ取り外し設置するのが一番ですが

上記の画像のように一気に取り外し

訳が分からなくなった人もいるのでは?



そういう人はアンテナの設置部分には刻印があるので

チェックして確認しましょう。





刻印があっても

『R』? ‥‥ってどっちよ!?


そう思った人は

英語が分かれば良いがとっさに忘れた人は

『L』と両手でやってみて

『L』と出来なかった方が『R』です。



さて

アンテナを取りつけるとこんな感じです。





STEP2

波動砲測距儀とレーダーの組み立て


波動砲測距儀は

上下左右の4つに分割されてますので

ここでも形が分からない人は

刻印チェックにより判断出来ます。





確認できたら

波動砲測距儀の各下面に

レンズをはめ込みます。



レンズの先端の向きは

大きな凸のある面が

波動砲測距儀の内部になるように

はめ込みます。





光ファイバーの先端には

脱落防止用の金属部品が取り付けられています。


光ファイバーが金属部品から飛び出していれば

綺麗にカットするとの事です。



(僕は素人なのでカットするのがちょっと怖かったw)






光ファイバーを

各波動砲測距儀下面にはめ込みます。



ちょうど

光ファイバーの先端の金属部が

はめ込める隙間があります。





縦型レーダーもはめ込みますが

すぐ外れてしまうので注意しましょう。


下画像では

縦型レーダーが横にしてますが

しっかりと縦に設置しておきましょう。





光ファイバーや縦型レーダーが外れないよう

波動砲測距儀上面を接着します。



縦型レーダーは

先端が下面に向くようにします。


接着後に縦型レーダーを直すと

波動砲測距儀が外れてしまう可能性もあります。





今度は横型レーダーを取り付けます。


この横型レーダーにも

刻印がありますので確認して

間違えないように設置します。






STEP3

艦橋上部の組み立て


第一艦橋上面にカバーを取り付けます。


STEP1からそうですが

僕はこのように切り離す前に

位置が分かるように置きながら

製作しています。





それでは

カバーを接着していきます。






この第一艦橋上面に

STEP2で組み立てた左右の波動砲測距儀を

はめ込みます。





最後に

STEP1で組み立てた艦長室を

はめ込みネジで固定します。






これで今回の作業は終了です。





今回も光ファイバーを組み込んだので

点灯させるのが楽しみですね。



また

取り置き君たちを仮ドッキングさせ

雰囲気を味わいます(笑)






少しずつ船体も見えてきて

これからの製作が楽しみですね。



ちなみに

甲板にトミカ載せてみた。







次回は

『波動砲発射口を組み立てる』です。



今回のヤマトは

次回予告画像が零戦みたいに

非表示でいくのかな?


ちょっとこれだけだと

寂しいですよね (~_~;)