「天下一!!」最新刊・4巻発売中!!
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28日配信のスピカ6月号、「花族ワルツ」最終回35ページ掲載です。
最近時々お問い合わせ頂いたり、検索してきて下さる方も増えてきたのですが、最終話まで入ったコミックス2巻は、9月発売の予定です。
描き下ろしはカバーと、カバー下になる予定です。
1巻カバーの構図を決める時に「2巻分が対になるような絵にして欲しい」と担当さんからリクエストがありまして。
では2巻分を並べてするっと目を滑らせると、ちょっと面白く感じるような仕掛けを…と、考えてみました。
2巻のカバーイラストの実作業はもう少し先の予定ですが、描くのがちょっと楽しみです。
発売されました暁には、是非横に並べてするっと眺めてみて下さいましまし。
予告していたチラリズムイラスト、行きまする。
クリックしたら大きくなります
「な、何描いてんの!?こんな真っ暗な部屋で??」
…と、仕事帰りのゲゲ亭に変な裏声で叫ばれてしまったんですが、何って大正男子のお着替え姿ですよ。
テカテカMacの画面に映りこむ仕事場のスポットライトが眩しいんで、最低限の光源に押さえて描いてるのはいつもの事でございますわよわよ。
前回ブログの伏字は「下着はまだフンドシだったのよ」だったわけですが、Y田の希望を叶えて仁舜さんでチラ見せしてみました。
男性の洋装9割の時代なのに下着が褌って何かピンと来ないんですが、確かにこの時代の水泳風景の写真なんて見ると、颯爽と洋服を脱いで水際に立つオトコの後姿は、ずらり褌…。
江戸期までの男性がキリリと締めていた六尺ではなく、簡便な越中褌がトレンドだったようであります。
まあ確かに、六尺だとアウターに響きそうだもんな。
越中はゆるい紐パンみたいなものだし…。
ちなみにあたくしの漫画、生首と褌の出現率については、少女漫画の中では群を抜いて高いと自負しております。
うっふん。
クリックしたら大きくなります
日本にどのぐらい入ってたかは知りませんが、こんなタイプの下着もあったそうです。
これが上下に分かれて進化して、ステテコやらトランクスやらに発展したとか。
なんか去年あたり、ユニクロで似たようなモノ見た気がしますよ、これ。
モデルは智堯さんでした。
以上、大正男子チラリズム、お目汚しでございました。
現在新作関係の資料読み中なんですが、どーしても描きたくなって、安土学園版の落描きを2枚ほど、下塗りまでしております。
学園乱虎と、学園松寿・虎。
虎松+虎のトラトラも描いて3枚セットにしたかったんだけど、2枚仕上げたら今回はちょっと時間切れかも。
「スケーターコス、『上様キャンデロロ』とか『虎ちゃん鈴木明子選手の赤衣装』とかリクエスト来てる」
と、うちのスケオタアシ・か××よ姉に言ったら
「わかる!!超わかる!!!」
…と転げまわってましたんで、そのあたりもまたいずれ。
落描き関係のリクエストは時々拍手に頂くんですが、画像がぽんっと頭の中に浮かんでムラムラっと描きたい願望が浮かんだ時は採用させて頂いてます。
ご感想や妄想も、楽しく読ませて頂きつつイメージ膨らませてますんで、何でもお聞かせ下さいまし。
漏れなく作者と作品の糧になります。
というわけで少なくとも学園版2枚、来週のどこかで出ますんでお楽しみに。
ざっくり広範囲の調べもので読んでいる本の中に、秀吉の高松城水攻めの事も書いてあるのですが、これって結構我が家から近い場所なんですよね。
年始にお参りに行ったり、十日戎に行ったり、昔からちょこちょこ行く馴染み深い場所です。
本能寺の変が起きなければ、おそらく上様が陣を張ったであろう山なんて、アシさん家のめっちゃ近所。
あの山かー…と、何となくしみじみしてししまいました。
ゲゲ亭母実家は黒田官兵衛の縁続だったりするんですが、一時期中国地区担当だっただけに、秀吉関係は何かと掠るものがあります。
近江のあたりに住んでらっさる方は、いつもこんな感じのデジャヴ感があるんだろうなあ…。
何度も行ったおかげもあって、私にとっても本当に懐かしく恋しい場所になりつつあります。
あー…安土いきたくなってきたよ…。
いつも拍手、拍手コメント、ありがとうございます。
大変楽しく、励みに読ませて頂いてます。これからもどうぞよろしくです。
ポチッと応援してやって下さい!
こちらもよろしく
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28日配信のスピカ6月号、「花族ワルツ」最終回35ページ掲載です。
最近時々お問い合わせ頂いたり、検索してきて下さる方も増えてきたのですが、最終話まで入ったコミックス2巻は、9月発売の予定です。
描き下ろしはカバーと、カバー下になる予定です。
1巻カバーの構図を決める時に「2巻分が対になるような絵にして欲しい」と担当さんからリクエストがありまして。
では2巻分を並べてするっと目を滑らせると、ちょっと面白く感じるような仕掛けを…と、考えてみました。
2巻のカバーイラストの実作業はもう少し先の予定ですが、描くのがちょっと楽しみです。
発売されました暁には、是非横に並べてするっと眺めてみて下さいましまし。
予告していたチラリズムイラスト、行きまする。
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「な、何描いてんの!?こんな真っ暗な部屋で??」
…と、仕事帰りのゲゲ亭に変な裏声で叫ばれてしまったんですが、何って大正男子のお着替え姿ですよ。
テカテカMacの画面に映りこむ仕事場のスポットライトが眩しいんで、最低限の光源に押さえて描いてるのはいつもの事でございますわよわよ。
前回ブログの伏字は「下着はまだフンドシだったのよ」だったわけですが、Y田の希望を叶えて仁舜さんでチラ見せしてみました。
男性の洋装9割の時代なのに下着が褌って何かピンと来ないんですが、確かにこの時代の水泳風景の写真なんて見ると、颯爽と洋服を脱いで水際に立つオトコの後姿は、ずらり褌…。
江戸期までの男性がキリリと締めていた六尺ではなく、簡便な越中褌がトレンドだったようであります。
まあ確かに、六尺だとアウターに響きそうだもんな。
越中はゆるい紐パンみたいなものだし…。
ちなみにあたくしの漫画、生首と褌の出現率については、少女漫画の中では群を抜いて高いと自負しております。
うっふん。
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日本にどのぐらい入ってたかは知りませんが、こんなタイプの下着もあったそうです。
これが上下に分かれて進化して、ステテコやらトランクスやらに発展したとか。
なんか去年あたり、ユニクロで似たようなモノ見た気がしますよ、これ。
モデルは智堯さんでした。
以上、大正男子チラリズム、お目汚しでございました。
現在新作関係の資料読み中なんですが、どーしても描きたくなって、安土学園版の落描きを2枚ほど、下塗りまでしております。
学園乱虎と、学園松寿・虎。
虎松+虎のトラトラも描いて3枚セットにしたかったんだけど、2枚仕上げたら今回はちょっと時間切れかも。
「スケーターコス、『上様キャンデロロ』とか『虎ちゃん鈴木明子選手の赤衣装』とかリクエスト来てる」
と、うちのスケオタアシ・か××よ姉に言ったら
「わかる!!超わかる!!!」
…と転げまわってましたんで、そのあたりもまたいずれ。
落描き関係のリクエストは時々拍手に頂くんですが、画像がぽんっと頭の中に浮かんでムラムラっと描きたい願望が浮かんだ時は採用させて頂いてます。
ご感想や妄想も、楽しく読ませて頂きつつイメージ膨らませてますんで、何でもお聞かせ下さいまし。
漏れなく作者と作品の糧になります。
というわけで少なくとも学園版2枚、来週のどこかで出ますんでお楽しみに。
ざっくり広範囲の調べもので読んでいる本の中に、秀吉の高松城水攻めの事も書いてあるのですが、これって結構我が家から近い場所なんですよね。
年始にお参りに行ったり、十日戎に行ったり、昔からちょこちょこ行く馴染み深い場所です。
本能寺の変が起きなければ、おそらく上様が陣を張ったであろう山なんて、アシさん家のめっちゃ近所。
あの山かー…と、何となくしみじみしてししまいました。
ゲゲ亭母実家は黒田官兵衛の縁続だったりするんですが、一時期中国地区担当だっただけに、秀吉関係は何かと掠るものがあります。
近江のあたりに住んでらっさる方は、いつもこんな感じのデジャヴ感があるんだろうなあ…。
何度も行ったおかげもあって、私にとっても本当に懐かしく恋しい場所になりつつあります。
あー…安土いきたくなってきたよ…。
いつも拍手、拍手コメント、ありがとうございます。
大変楽しく、励みに読ませて頂いてます。これからもどうぞよろしくです。
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