野菜と果物とミスチルとうさぎとパンダ好き♪

食べる事、音楽、動物が好き、何事にもポジティブに暮らす調理師で野菜ソムリエpikaの日々の紹介です。

ドキッ!

2008年02月20日 | うさぎ
昼間、↓で紹介した食糞の様子と鼻汁を拭きにきっくの部屋へ行ったところ・・
倒れているじゃないですか
と、一瞬ドキッとしましたが、近づき体を見ると呼吸と共にお腹のあたりが動いていたので、生きている事を確認
実はきっくは熟睡すると寝姿は大胆。
最初の頃は、何度も「きっく!」と大声で叫び起こし生きている事を確認したものです
これをこの3年間に何度も体験したので、このポーズにはさほど驚かなかったのですが、最近は鼻汁のせいか、こんな大胆な姿で寝ているのを見かけなかった。
なので、今日は本気で驚いた。
多分、トイレに乗っていたままウトウトして、コテンとひっくり返り寝ていたのではないでしょうか?
どんな夢見てるのかな?
こなんに寝れるなら、鼻は苦しくないのかな?
と思いながも写真を撮る私



片足が草入れの器に入ってます?





ケージに2個のトイレがあるから狭いのよね、ごめんね。
でも、必ず両角でオシッコするから外せない


不調

2008年02月20日 | うさぎ
きっは、歯科処置後お口の中は快適のようで食欲はモリモリ。
バリバリと堅い牧草を良く食べていますが、鼻が大変な事に。
鼻汁とクシャミの連発。
鼻汁ひどくなったらレントゲンを撮る必要があるとお世話になっているS院長先生から告げられていましたが、S院長先生只今海外へ出張中。
7日分だけ抗生物質をいただき、飲ませているけどそんなに劇的な効果は見られない。
先生は、歯科処置をした時に根本的な原因をみつけてそれを治療しなければ治まらないだろうと言っていた。
本で調べたところによると今の寒い季節的にも鼻には良くないようで、つけっぱなしのエアコンの温度設定を上げ、湿度も上げる等きっくの部屋の環境を少し変化させてみている。

鼻汁タップリ出てから、もうひとつ気がかりが・・・・。
うさぎの便には、盲腸糞と言ってちょっと柔らかい、ちょっと臭い、糞が出ます。
これには、一度に吸収しきれなかった栄養分がたっぷりあり、うさぎは自分でこの
糞をもう一度食べます。
これを食糞と言います。
この食糞の食べ残しが日に日に増えてきたのです。
立派な食糞を写したので、こんな写真紹介していいのか?不安ですがこれを知ってる人にしかこの写真を見て臭いを想像できないだろうから思い切って載せます。


右横の便は通常のコロコロした便です。
何をしてるか気になるようで、背伸びして見ているきっくが背後霊のみたい?
きっくは、このコロコロした便も食べる時があります。
これには、もう栄養はありませんのよ

食糞、こうやって私が家にいる時には拾いあげる事ができますが、一日留守にしている日には、この食べ残しを踏みしめてしまうので、ケージのすのこは糞だらけ
しかも、きっくの部屋はちょっと異様な香りがする
先週の帰宅後のすのこの様子です。

掃除が大変です
鼻の不調と食糞食べ残しは、何か関係あるはずと私は思っている

そして、ガビガビになっている鼻を拭いたり洗ったりした後小さなクシで鼻の周りの毛をといでやっときれいになった顔がこれです。


よく見れば、まだ左の鼻の穴少し濡れていますがこれでとってもきれいな状態なのです。
まったりして気持ち良さそうですが、この後顔をあげて「グシュ」とされる事もたびたびです

このところきっくの世話に時間がかかっております



贈り物

2008年02月20日 | うさぎ
私が「ミニうさぎ」と呼ばれている正式には「雑種」の立ち耳のうさぎをはじめて飼っていた時に出会ったロップイヤーラビットの耳垂れのうさぎさん「げんじろうくん」
このげんじろうくんに出会った事がきっかけで私は耳の垂れているうさぎに興味深々でした。
そして現在では念願(笑)のホーランドロップイヤーのきっくと暮らしております。
最近のきっくは、持病のスナッフルが悪化しており、鼻汁をたらしている日々。
先週から、私が家にいる時はちょっとつきっきり状態
これは、また後日報告しますが、鼻汁たらして元気にしていますよ。

話を戻し、8歳になったげんじろうくんの体には今腫瘍があります。
今、げんじろうくんは闘病中。
お見舞いにげんじろうくんの大好きなビワの葉を送りました。

私のこのブログの9月1日に紹介しているベランダのビワの葉です。
夏はたくさんあった葉は、寒さで落ちてしまいこれしか送れずちょっと残念ですが、げんじろうくんがビワの葉を食べて「美味しい」と幸せな気分になってくれる事やたくさんの思いを込めての贈り物です