去年の3月エレファントカシマシ30周年ファイナルイベントにMr.Childrenが出演し、そこに参戦した私は、エレファントカシマシのライブに興味深々だった。
先月、エレファントカシマシ新春武道館ライブに参戦することができた。
思いは叶い、ラッキーだったと思う。
しかも、真正面の席で近くには業界人がぞろぞろ。
なかでも東京スカパラダイスの方々は目立っていた。
近くに座っていたので、私は、時々このメンバーの様子も見てしまっていた。
「エレファントカシマシ」すごい迫力だった。
音の重み？を感じ、
ギターの音が気持ち良かった。
なんといってもミヤジ(宮本浩次)が素敵だった。
ほとんどMC無しで途中でほんの少しの合間ありの約3時間。
今や当たり前のつもりか？私がここ最近観てきたアンコールの声や拍手はまばら、スマホを開きながらアンコールを待つ人がいる会場のライブとは違い、
エレカシは、私が若い頃に観てきたライブのように、真っ暗な会場全体からの一体感のあるアンコールのかけ声の盛り上がりは最高だった。
予定より1曲多くやってくれたみたいで、ちょっとバタバタしていたのもまた良かった。
エレカシの好きな曲はたくさんあるけど、
何故か涙が出てきてしまった「桜の花、舞い上がる道を」が大好き。
チャンスがあればエレファントカシマシにまた参戦したい。
そして、今まで参戦していなかった自分に後悔している。
「エレファントカシマシ」ライブ活動継続して下さい。