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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】恵山岬(函館)

2010年02月16日 08時01分34秒 | 撮影記録2009
恵山岬(函館) 撮影日 2009.8.14(金) [Yahoo!地図]
 
・北海道の南方に突き出た突端、恵山岬の散策。前出『ピカリン館』を出て、まずは左手へ進んでみる。写真は北方向の眺め。
 
・散策路の先は岩の断崖で行き止まりになっています。
 
・元来た道を引き返し、今度は崖の際の散策路を通って灯台の方へ行ってみる。

・恵山岬灯台。
 
・灯台下からの海の眺め。
  
・灯台を見上げる。それほど「デカい!」という訳でもありません。

・灯台を過ぎて散策路を先へ。向こうに見える山は恵山。
 
・散策路の先には木製の物見台があったので、上ってみる。

・物見台からの眺め。今回の写真の多くは空に露出を合わせてみたところ、全体的に暗い景色の写真になってしまいました。
 
・海岸線は険しい地形が続いています。
 
・灯台の管理棟? 人の気配はありません。

・こちらのすぐそばの温泉施設『恵風』は結構な賑わいを見せていましたが、灯台付近は人影もまばらで、静かな観光スポットでした。

・主人の帰りを待つ愛車。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】らくだ軒 大通店 [洋食@札幌]

2010年02月15日 22時00分14秒 | 外食記録2010
▲閉店 『らくだ軒』は次々と無くなり、残るは恵庭店のみ [2013.4.23記]
らくだ軒 大通店(らくだけん おおどおりてん)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.1.10(日)11:35入店(初)
注文 グラッチェ☆セット(じゃがいものスープ・虎杖浜たらこ)1029円

 
・『らくだ軒』といえば以前、藻岩山のふもとの国道230号線沿いにその支店があったのですが、「いつか行こう」と気になっているうちにいつの間にか姿を消してしまいました。そしてこの日、札幌の街中を歩いているときにたまたまその店を見かけ、「こんな所にもあったのか」と早速入店。場所は南1西6、東急ハンズの電車通を挟んで斜め向かいのビルの東面1階に入っています。
 
・店内は広々としており、イス席がゆうに10卓以上。店員さんの対応はハキハキと気持ちよく、客席によく目が行き届いています。「メニューをどうぞ~」、「こちら、お冷になりま~す」、「こちら、料理の薬味になりま~す」、「スープで~す」などなど、若くてかわいい店員さんたちが次から次へと登場。
   
・メニューを受け取る際、「本日はこちらがおすすめのメニューです」と言うのでそれに即決。まず出てきたのは薬味の皿。左より、柚子胡椒、オリーブオイル、塩。
 
・サービスのフォカッチャ。特に印象に残らず。
 
・じゃがいものスープ:スープは3種より選択。いずれもえこりん村(恵庭)で作った素材を使用とのこと。味の方は可も無く不可も無く。

・出揃った料理。1000円ちょっとにしては豪華です。

・生パスタ 虎杖浜たらこ:パスタは5種より選択。室蘭のご近所の虎杖浜の素材を使っているとのことでこちらを注文。
  
・道産小麦100%使用の生パスタはモッチリした歯応え。たらこもふんだんに使われてはいるが、その主張はいまいち弱くあまり印象に残りません。

・10種の野菜と知床鶏のタジン:初めてお目にかかる、フランスの家庭料理だという品。
   
・土鍋の中には蒸された野菜たっぷりに鳥肉が二切れほど。そのまま食べても味がついていないので、付属の薬味にちょいちょいつけていただく。初めて目の当たりにする料理だけに、本当にこんな食べ方でよいものかと少々戸惑いながらの食事。それにしても、メニューのイメージ通りの盛り付けをする、この几帳面さには驚いてしまいます。
・出てくる料理を見ると、高度に規格化されたできあい料理の高級ファミレスという印象。『サンマルク』と似た雰囲気です。

   
  
[Ricoh GX200]
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【写】函館市灯台資料館 ピカリン館(函館)後編

2010年02月15日 18時09分17秒 | 撮影記録2009
函館市灯台資料館 ピカリン館(函館)後編 撮影日 2009.8.14(金) [北海道文化資源DB][Yahoo!地図]
・北海道の南の端の、とっても親近感のある名称の施設探訪、後編。
 
・1階の展示を見終わり、階段で2階へ。途中、日本各地の灯台の写真が飾られています。また踊り場の窓ガラスにはステンドグラス調の絵が。
 
・2階のホールには夏休み企画ということなのか、テーブルとイスが並べられた工作コーナーがありました。説明する係がいるでもなく、何をどうしてよいやらイマイチ意味不明。

・奥の部屋では漁に使う道具など、昔の生活用具の展示が。
 
・またその隣りの部屋では、ブラックライトの光の中に妖しく浮かび上がる作品が展示。
 
・初代恵山岬灯台と同型のレンズ。
 
・2階の展示室全景と、新しい形の光源であるLED灯器。
 
・円形の展示室の真中は吹き抜けになっており、先ほどは見上げていた灯台模型を見下ろすことができます。

・様々なパネルがある中で、思わず見入ってしまったパネル。『霊が点灯した? 灯台』
 
・2階の展示室も一巡し、最後に3階の休憩室へ。カウンター上に、誰のものかデジカメが置き去りにされていたので、受付に届けておきました。
 
・受付にて入場料を払う際、「休憩室でご使用ください」と自販機のカードを渡され、飲み物一杯無料となっています。
 
・休憩室からの眺めはなかなかステキです。

・眼下には駐車場とその向こうには恵山岬灯台が見えます。

・"ピカリン館" を後にし、恵山岬の散策へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】函館市灯台資料館 ピカリン館(函館)前編

2010年02月15日 08時00分07秒 | 撮影記録2009
函館市灯台資料館 ピカリン館(函館)前編 撮影日 2009.8.14(金) [北海道文化資源DB][Yahoo!地図]

・こちらは北海道南部の突端、旧椴法華村の海際の断崖上にある施設。今回の道南周遊の旅における最重要スポット。
 
・何故 "最重要" かというと、その秘密は施設の名称に。玄関の壁面の『ピカリン館』の文字を見て思わずニヤリとしてしまいました。
  
・入口受付にて料金を払って入場。案内板によると、展示は2階まで続いています。ロビーには灯台光源のレンズや、海上保安庁の制服試着コーナーが。
  
・カーテンをくぐって1階の展示室に入ると、目の前に灯台の巨大な模型が立ちはだかります。これは初代の恵山岬灯台を模したもの。模型の下にはハンドルがついており「おりゃー!!」とグルグル回すと、灯台にうっすら灯が点ります。天井には夜空の星座をかたどった電飾が施され、なかなかきれいな眺めです。

・館内のあちこちにあった『ピカリン館クイズ』の立て札。
  
・展示室の周囲には灯台の仕組みについての展示があれこれと。光源の光をできるだけ遠くへ飛ばすために、精密なレンズで屈折させていたとは知りませんでした。単なる "懐中電灯" のイメージだったのですが。
 
・『恵山岬の歴史』コーナー。赤く錆びた錨がいくつも並んでいます。
 
・恵山岬の大きなジオラマ。こうして見ると、現在位置はかなりの海際にあることが分かります。
 
・近隣の自然を紹介するコーナー。

・1階の展示室の一番奥は、プロジェクターの設置されたちょっとしたシアターになっています。
(2階展示室の後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】すーぷかりー ひげ男爵 [カレー@札幌]

2010年02月14日 22時04分33秒 | 外食記録2010
すーぷかりー ひげ男爵(スープカリー ヒゲだんしゃく)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2010.1.9(土)19:50入店(初)
注文 キーマ納豆(辛さ3[辛口])900円

 
・札幌の中心部、北1条東2丁目の北向き一方通行道路沿い、東面のビルの1階に入ったスープカレー店。その店名を一目見たときからどんな店だか気になって仕方がなく、是非とも行かねばと思っていたお店。
   
・怪しい店を想像していたのですが、実際はオシャレな喫茶店といった雰囲気です。店内にはカウンター4席に、小さいテーブルのイス席を中心に約10卓。なぜだか床がベトベトいって、靴がひっつくのが気になりました。

・メニューを見ると『ひげ割』なるユニークなサービスも。またなぜか焼酎メニューも充実しています。前々から食べてみたいと思っていた納豆入りのカレーがあったのでこれを注文。
   
・よーくかき混ぜた、ねっばねばの納豆が入っているのを想像していたのですが、実際はひき割り納豆がさらりと入っているだけでした。食べてみると「納豆って豆だったんだ……」と当たり前のことに気づく。量は推定1パックほどたっぷり入っているので、十分納豆の風味もしてき、そもそもがご飯に相性の良いおかずなので違和感無く食べられます。その他の具は、豚挽き肉、ナス、ピーマン、カボチャ、ニンジン、キャベツ等。スープはスープカレーとして標準的で、味のバランスが良いという印象。どういう加減か、後半になるとやや水っぽく感じられました。
 
・ご飯は目測1合弱と結構多目です。小食の方は少なめで頼んだ方がよいかも。

・ベジタブル(850円):同席の某氏注文の品。
  
・具はレンコン、舞茸、カボチャ、ブロッコリー、ピーマン、ニンジン、ジャガイモ、キャベツなどなど結構なボリューム。

・店を出て振り返ってみると、入口のドアに「スープ切れ」の貼り紙がしてありました。店が妙に空いていると思ったらそういうことか。今回はすべりこみセーフだったようです。

   
[Ricoh GX200]
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【写】しかべ間歇泉公園(鹿部)後編

2010年02月14日 08時03分31秒 | 撮影記録2009
しかべ間歇泉公園(鹿部)後編 撮影日 2009.8.14(金) [鹿部温泉観光協会][Yahoo!地図]
・鹿部町を代表する観光施設散策の後編。
 
・園内には足湯施設もあります。
 
・特にルールが決まっているわけではありませんが、一度間歇泉の噴出が収まると、足湯に浸かっていた人たちは皆ドヤドヤと上がり、入れ替わりで次に待っている人たちが入っていました。
 
・目の前には足湯の効用の立て札が。足下には砂利が敷かれ、その上を歩くと石が足裏に刺さって痛いのなんの、まともに歩くことができません。
  
・湯に足を浸しながら待っていると、間歇泉の噴出がまたはじまりました。その間隔は10分ほどでしょうか。
 
・勢いよく噴き出る間歇泉。
  
・大体1分ほどで収まります。
 
・足湯を出て、まだ周っていなかった二階の展望デッキへ。
 
・二階からの眺め。方角的に、この海のまっすぐ向こうには室蘭があるはず。

・これにて園内を後に。噴出し口も見納め。

・海辺の駐車場からの眺め。この日は爽やかな天気でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2010.2.7(日)~2.13(土)

2010年02月13日 22時00分01秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。10年以上同じ町に住んでいて未だに月二回の資源ゴミの日を覚えないぴかりんです。

●2/7(日)
【演】ノルト・シンフォニカー 第5回定期演奏会
 プログラム前半の歌のソリストはサスガ。しかしオケの方はちょいちょい足が出てしまい、『指揮を見て演奏する』ことの難しさを改めて感じる。後半のシューマンは引き締まったなかなか良い演奏だったのではないでしょうか。客席を見ると立ち見の人影がちらほらと見え、会場が少々手狭に感じられるようになってきました。ファンは着実に増加傾向(単なるソリストパワー?)。

・リュック購入
 ここしばらく旅行用の大きなリュックを探していたが、昨今はガラガラ引っぱるスーツケースが大流行で、なかなか見つからなかったところ、思わぬ店で偶然発見。そこはリサイクルショップのスキー用品コーナーで、なんと1900円の安値でゲット!(写真のビール缶は大きさ比較用)

【本日の疑問】夢の中の時間の流れる速度について
 夢の中では数時間に感じられる物語を、実際は数分、もしくはたったの数秒で見ているのではないかと思える節あり。生命の危機を感じた瞬間に「過去の記憶が走馬灯のように……」という話があるが、それと同じことが毎夜のように起こっているのではないかと。

●2/8(月)

●2/9(火)

●2/10(水)
・靴購入
 たくさん歩く旅行用の靴を探していたところ、よさげなものを見つけたので購入。冬物処分セールで、通常価格の約半額の6千円でゲット。

●2/11(木)
・神社巡り
 
 休日を利用して早朝より神社巡り。長沼→南幌→江別→新篠津→岩見沢 と、周った神社は計19社、走行距離は約400km。一体何がそんなに楽しいのやら自分でもよく分からないが、ちょっとしたスタンプラリー気分。ほとんどが田舎の除雪などされていない場所で、雪に膝まで埋もれながらの参拝。長靴に雪が入るのが耐え切れず、目についたホームセンターで長靴カバーを購入してパワーアップし、雪に対してほぼ無敵の状態に。更には、ただいま『かんじき』の購入も検討中。また、途中の7社目にて小型デジカメを落とした事に気がつき、神社を4つ遡ったところで発見するトラブルあり。

●2/12(金)
・『さっぽろ雪まつり』終了
 「次の日曜日は雪まつりでも撮りに行こうか」と思っていたところ、新聞朝刊にて祭は前日終了したことを知る。思わぬ不覚。毎年のように気がつくと終わっている気がする雪まつり。

・初滑り
 職場からの帰りがけ、携帯でメールを打ちながらツルツル路面を歩行中、「危ない!」と思う間もなく、豪快に後方へ転倒。したたかに腰を打つ。今シーズンはここまで無事にきていたものの、やっぱりやってしまった。人気の無い裏道で目撃者がいなかったのがせめてもの救い。来シーズンこそはノーミスで。

●2/13(土)
・"かんじき" 購入
 札幌郊外の巨大ホームセンターにて、室蘭では見つからなかった 『プラスチックカンジキ "雪っこちゃん"(1980円)』 を発見、即購入。これを試す日が今から楽しみ。その他札幌へ向かう道すがらあちこちの店に寄り、デジカメのケースなどを購入。

・「もう会えない」
 見舞いの約束をしていた前日になって「体調が悪くて無理」の連絡。また「痛みも酷くて、誰とも会いたくない」とも。どちらからともなく「調子が良くなったら "また"」の言葉が出るが、その "また" は何時になるのか……お互いに濁したまま会話を終える。

・ちーちゃん不調
 実家の猫のちーちゃん(18才)が、最近めっきり食欲が落ちたとのこと。たしかに、なでてやってもいつもより反応が薄くボンヤリしている。「ちーちゃん春までがんばってね~、そしたら家の庭に埋めてやれるから」とは母親の談。

・本日の実家のツマミ
・手前より、母の友人作のギョーザ、タケノコ・フキ・コンニャク他の煮物、刺身、漬物いろいろ。母曰く「料理上手な○○さんの美味しいギョーザだよ!」とのことですが、申し訳なくも、母作成のギョーザとは比較にならず。

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【写】しかべ間歇泉公園(鹿部)前編

2010年02月13日 08時02分40秒 | 撮影記録2009
しかべ間歇泉公園(鹿部)前編 撮影日 2009.8.14(金) [鹿部温泉観光協会][Yahoo!地図]
・ここからは道内一週旅行の続編になります。室蘭より一路南を目指す。

・施設より道路を挟んで向かい側の駐車場より。
 
・駐車場の片隅に置かれた休憩用の小船に見知らぬ子供たちは興味津々。右は『北斗船』という演歌の歌碑。近づくと人感センサーが働き、突然音楽が大音量で流れるのでびっくりします。
 
・こちらは鹿部の街の中心よりやや南寄りの海岸線にある、町を代表する観光施設です。
 
・公園案内図と、施設のキャラクターの人形『カールス君』。
 
・入口の売店や、町を紹介するパネル。
 
・施設のメインとなる間歇泉の噴出し口。

・噴出し口のアップ。温泉が噴出すまでまだしばらく時間があるようなので、周辺を散策。
 
・噴出し口裏の、洞窟風の通路内には間歇泉の紹介パネルがあります。

・窓越しに噴出し口を間近に覗くことも可能。
 
・園内の全景。家族連れなどでそこそこ賑わっていました。こちらには10年ほど前にも訪れたことがありますが、当時とはそれほど様子は変わっていないように見えます。

・片隅にあった小さな祠。
  
・そうこうしているうちに、間歇泉が噴出開始。あんまり勢いがよすぎるので、上に覆いがしてあります。
  
・しばらく吹き出た後、勢いは徐々に衰えて元の静かな状態に。正確には分かりませんが、その時間は一分ほどでしょうか。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】旬の台所 くる美 [和食@登別]

2010年02月12日 22時07分20秒 | 外食記録2010
旬の台所 くる美(しゅんのだいどころ くるみ)[和食@登別][Yahoo!グルメ]
2010.1.9(土)12:20入店(初)
注文 お刺身定食 1200円

  
・おそらくはJR幌別駅から最も近い位置にある飲食店。『小がねそば 幌別店』の右隣、『福来軒』の向かい側です。ちょっと洒落た雰囲気の店構えですが、その壁面をよく見てみると「不二家」の文字がうっすら浮かんでいるような。
  
・和風な造りの店内は座敷約5卓にカウンター6席。

・メニューは海鮮を中心とした居酒屋の一品メニューが主ですが、ランチ用の定食もいくつかあります。その中から刺身定食を注文。
  
・刺身あれこれ。左より、ホッキとサーモン。
  
・ホタテ、タコ、とろけるマグロ。どれも、普段口にするものよりも一段上等な感じです。
   
・ご飯、甘い味噌を使ったなめこの味噌汁、漬物、サラダ。
 
・くる美三段重(1575円):同席の某氏注文の品。おかずの小皿は三重のケースに入って出てきます。
 
・里芋やタケノコの煮物。甘い味付け。
 
・魚の焼物やワサビ漬け他。
 
・刺身いろいろ。
 
・ランチメニューはコーヒー付き。
・店の雰囲気はよくて料理もなかなか美味しいにもかかわらず、何故か客は私たちのみ。もっと客で賑わってもよさそうなものですが、"普段の食事" としてはちょっと高級すぎるということなのでしょうか。

   
   
[Ricoh GX200]
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【写】伊達武者ホースランド(伊達)後編

2010年02月12日 18時05分12秒 | 撮影記録2009
伊達武者ホースランド(伊達)後編 撮影日 2009.8.12(水) [Yahoo!地図]
・ちょっと怪しげな乗馬施設探訪の後編。
 
・おとなしいポニー。
 
・一匹1500円で販売中の『仔ウサギ小屋』と白ヤギ。
 
・敷地の端には遊具施設がいろいろとありました。

・休憩所。写真は撮りませんでしたが中には仏様か何かの像が置いてあったような。
 
・いったい何時の時代のものやら、年代物の遊具があちこちに設置されています。
 
・乗り物はそれぞれ今でも稼動するのかどうかは不明。

・更に奥へ行ってみる。
 
・突き当たりは原っぱのちょっとした公園になっていました。

・来た道を振り返った図。
 
・望遠で撮った園内の風景。

・この日は平日のせいかお客さんの姿はありませんでした。

・もっときちんとした乗馬施設を想像していたのですが、実際はゆる~い雰囲気の小さな子供向けの遊園地といった感じでした。よく通る道沿いにこのような不思議施設があったとは驚きです。いつか機会があれば乗馬にも挑戦してみたいと思います。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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