
函館市灯台資料館 ピカリン館(函館)前編 撮影日 2009.8.14(金) [北海道文化資源DB][Yahoo!地図]

・こちらは北海道南部の突端、旧椴法華村の海際の断崖上にある施設。今回の道南周遊の旅における最重要スポット。

・何故 "最重要" かというと、その秘密は施設の名称に。玄関の壁面の『ピカリン館』の文字を見て思わずニヤリとしてしまいました。

・入口受付にて料金を払って入場。案内板によると、展示は2階まで続いています。ロビーには灯台光源のレンズや、海上保安庁の制服試着コーナーが。

・カーテンをくぐって1階の展示室に入ると、目の前に灯台の巨大な模型が立ちはだかります。これは初代の恵山岬灯台を模したもの。模型の下にはハンドルがついており「おりゃー!!」とグルグル回すと、灯台にうっすら灯が点ります。天井には夜空の星座をかたどった電飾が施され、なかなかきれいな眺めです。

・館内のあちこちにあった『ピカリン館クイズ』の立て札。

・展示室の周囲には灯台の仕組みについての展示があれこれと。光源の光をできるだけ遠くへ飛ばすために、精密なレンズで屈折させていたとは知りませんでした。単なる "懐中電灯" のイメージだったのですが。

・『恵山岬の歴史』コーナー。赤く錆びた錨がいくつも並んでいます。

・恵山岬の大きなジオラマ。こうして見ると、現在位置はかなりの海際にあることが分かります。

・近隣の自然を紹介するコーナー。

・1階の展示室の一番奥は、プロジェクターの設置されたちょっとしたシアターになっています。
(2階展示室の後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

・こちらは北海道南部の突端、旧椴法華村の海際の断崖上にある施設。今回の道南周遊の旅における最重要スポット。


・何故 "最重要" かというと、その秘密は施設の名称に。玄関の壁面の『ピカリン館』の文字を見て思わずニヤリとしてしまいました。



・入口受付にて料金を払って入場。案内板によると、展示は2階まで続いています。ロビーには灯台光源のレンズや、海上保安庁の制服試着コーナーが。



・カーテンをくぐって1階の展示室に入ると、目の前に灯台の巨大な模型が立ちはだかります。これは初代の恵山岬灯台を模したもの。模型の下にはハンドルがついており「おりゃー!!」とグルグル回すと、灯台にうっすら灯が点ります。天井には夜空の星座をかたどった電飾が施され、なかなかきれいな眺めです。

・館内のあちこちにあった『ピカリン館クイズ』の立て札。



・展示室の周囲には灯台の仕組みについての展示があれこれと。光源の光をできるだけ遠くへ飛ばすために、精密なレンズで屈折させていたとは知りませんでした。単なる "懐中電灯" のイメージだったのですが。


・『恵山岬の歴史』コーナー。赤く錆びた錨がいくつも並んでいます。


・恵山岬の大きなジオラマ。こうして見ると、現在位置はかなりの海際にあることが分かります。


・近隣の自然を紹介するコーナー。

・1階の展示室の一番奥は、プロジェクターの設置されたちょっとしたシアターになっています。
(2階展示室の後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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