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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】来っ来知っ来 [居酒屋@松本]

2023年04月08日 22時00分00秒 | 外食記録2021
来っ来知っ来(くっくちっく)[居酒屋@松本][facebook][食べログ]
2021.7.24(土)17:45入店(初)
注文 酒とつまみ 計4840円

松本市飲み歩きの一軒目は居酒屋に入店。
  
松本駅より400mほど東を走る善光寺街道沿いで営業する居酒屋。
   
店内の座席はカウンター約3席、イス席約3卓、こあがり1卓。BGMはJ-POPの懐メロで、途中から浜省に切り替わりました。店を賄うのは、寡黙な職人的雰囲気の店主と女性が一人。他の客は後から3組入店。
  
生ビール アサヒ スーパードライ(大)(880円):銘柄のせいなのか、あまり美味しく感じられませんでした。

お通し(?円):インゲンのマヨネーズ和え。
 
山賊串焼(220円):名物料理のメニューから注文。ムッチムチの歯応えの鶏肉で、塩加減もよく美味しい焼鳥です。
  
長いも(?円):お通しなのか、サービス品なのか不明ですがもう一皿出てきました。

馬刺三種盛合わせ(1320円)
  
内もも、肩ロースほか(もう一点は失念)の盛り合わせ。いずれもシャキシャキとして美味しい肉です。しょうが、ニンニク、ネギの薬味は最小限の分量で、醤油はほんのり甘口でした。
   
大信州 純米(660円?):ビールの後は地酒をいただく。
 
いぶりがっこクリームチーズ(440円):かわいらしい見た目の漬物です。味もなかなか美味。

納豆のり天麩羅(550円)
  
パリパリののりと納豆は好相性。

メニューにあった『珍味盛り合わせ(蚕・いなご・蜂の子)』や『ざざむし』も気になりましたが、頼む勇気はありませんでした。

   
 
[Canon PowerShot G7X3]
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東京遠征 2日目

2023年04月08日 06時45分32秒 | 日記
●2023.4.8土
 
6:45 南千住のホテルで起床。
ぐっすり眠れた。


7:25 ホテル出発。


朝から階段を昇り降りして汗が出る。
7時半の電車なら空いてて座れるかと思ったら甘かった。


地下鉄を降りて地上に出ると方向感覚を見失う。

 
8:15「スターバックス コーヒー 東京ワールドゲート神谷町店」で朝食。
スタバなんて滅多に入らないので勝手わからず挙動不審に。

 
9:05 サントリーホール着。
初めて来たけどホール周辺は迷路のよう。

 
正面入口脇に楽屋口への入口が。
狭い階段を降りて地下駐車場へ。

 
なんとか楽屋口にたどり着いた。


まずは楽屋に荷物を置いて。

 
ステージ裏へ。
著名人のサインがたくさん飾られていた。


初サントリーホール!
キタラと同じ感じかと思っていたら全然違った。
上から見て丸ではなく長方形に近いレイアウト。
キタラより小さく感じるけど、客席は約2000でほぼ一緒。


指揮台からの眺め。


10:00 リハーサル開始。
大学祝典序曲から。
練習場では分からなかったけど、皆でバリバリ弾くから経験したことの無い音圧。
音の海に飲み込まれる感覚。
弾いてて久々に感動した。
オーケストラって楽しいな。


大学祝典、未だにナゾの箇所あり。
フルスコアを見て確認。


10:40 第九リハ開始。
ホールの音響が、合唱が天から降ってくるよう。
そして合唱はまだ力を温存している感じ。

 
12:30 リハを終えて、近親者7名で連れ立って昼食へ。
「水内庵」というそば屋。
幸いあまり待たずに入れたが、7人一緒はさすがに無理なので2グループに別れることに。
自分は隣でビオラを弾く男子と、超カワイイ大学生女子の若者二人と食事。
「みのち天もりそば(1780円)」を食べておなかいっぱいに。

 
食後、ホール周辺を散策。


カラヤン広場の噴水そばで燃料補給。


舞台裏を出てホール側をウロウロしていたら施錠されてしまい楽屋に戻れなくなってしまった。
仕方なくロビーを通って外に出ようとすると、聴きに来ていた食べ歩きアシスタント《カレー部門》Yちゃんとバッタリ出くわした。


14:00 開演。
序曲と第九を続けて弾くものと思っていたら、15分の休憩が入った。
弾き終わった時には、客席から思わず「ブラボー!」の声が漏れていた。
そして満場の聴衆から拍手喝采を受けて、映画の一場面にいるかのような錯覚を覚えた。


終演後、打ち上げ開始まで時間があるので、しばらくM氏と二人で雑談。

 
17:00「川府人家」貸切で非公式打ち上げ開催。
喉が渇いていたので、一杯目をうっかり秒で空けてしまい、周囲はドン引き。
そして、周囲の方々が自分の名前を何故か覚えていてくれてびっくり。


いろんなパートのいろんな方とおしゃべり。
こんな握やな宴会も久しぶり。
酔った勢いで、指揮者にもダメだししてしまった。。。
そして合唱ソリストによる去り際の「乾杯の歌」三重唱はトリハダものだった。


こちらで知り合った超カワイイ女子とツーショット。
こんなオッサンと申し訳ない。


宿泊先の日野市へと移動。
電車の乗り方は一緒に連れ立って歩いていたM氏に案内してもらった。
途中「都内のアマオケなら知らない者はいない」という、レジェンドなオーボエ奏者と再会。

 
「H.P. STYLE Kitchen」に入店。
よーやくマティーニにありつく。
スタッフや隣の客とあれこれ会話して楽しく過ごした。


「びんびん亭」にてしめのラーメン。
おなかいっぱい。


24:10 ホテルにチェックイン。
トイレや洗面台が個室にあって贅沢。


25:00 就寝。
密度濃い一日だった。
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