●2021.3.21日
8:35 鹿嶋のホテルで起床。
他の部屋の出入りのドアの音と、窓に吹き付ける風の音で早朝に起こされてしまった。
朝食は缶コーヒーとポットのお湯。
9:30 ホテルを出発。
ホテルに荷物を預けて街の散策へ。
天候は生憎の雨模様。
大きな神社を訪れるときは何故か雨が多い。
ちょっと歩くと鹿島神宮の境内に入る。
森の中にたつ楼門。
参道は清々しい空気。
横から見た拝殿と本殿。
拝殿にてお参り。
杉の大木が立ち並ぶ境内を散策。
境内では鹿が飼われていた。
「奥宮」は工事中だった。
神秘的な雰囲気が漂う「御手洗池」。
こちらは裏口付近の庭園の池。
境内はかなり広い。
境内の外れにある「要石」。
土中に巨大な岩が埋まっていると言い伝えられている。
境内に点在する社をひと通り巡った。
再び本社の前へ。
おみくじを引いてみると「吉」だった。
鹿島神宮を出て10分ほど歩いて鹿嶋城址公園へ。
園内は桜の名所らしく、一部の桜が咲いていた。
桜の花を愛でつつ園内を散策。
展望台からの眺望。
駅から市街地に向かう坂道の途中にたつ「塚原卜伝」の像。
鹿嶋が生んだ剣豪。
11:00 鹿島神宮へ続く商店街の一角で営業する「鈴章」でランチ。
「カツオ刺身定食(1100円)」を注文すると、ボリュームある食事でお腹いっぱいになった。
ここで昨夜寄ったバーのマスターに電話して待ち合わせについて確認。
すこし時間があったので「ミニ博物館 ココシカ」を見学。
入口付近に展示してあった、白川郷の建物の模型。
模型内の様子。
細部までかなり造りが凝っている。
小さな施設ながら細々とした展示がいろいろあった。
しかし時間が無くてサッと見て周るのみで、その場を後に。
12:00 コンビニの駐車場でバーのマスターと再会。
マスターが乗ってきたのは「光岡自動車 ユーガ」という個性的な車だった。
まさか前夜バーに寄ったのがきっかけで、本当に車で周辺を案内してもらうことになろうとは。
まず向かったのは、マスターの地元という佐原(香取市)。
商店街の突き当りにある法界寺の境内を散策。
境内の斜面上にあった展望台からの眺め。
続いてマスターの同級生が社長をしているという「馬場本店酒造」を見学。
300年ほど続く老舗の酒蔵で、かつては勝海舟が逗留したこともあるのだとか。
昔使用されていた道具が少し展示されていた。
以前は周辺に酒蔵がたくさんあって煙突が立ち並んでいたが、今残る煙突はこれ一本とのこと。
酒蔵の柱などは昔のままで、震災にも耐え残ったそうです。
佐原出身の偉人に関する史跡「伊能忠敬旧宅」訪問。
室内の様子。
庭には伊能忠敬の銅像が立っていた。
街の中心の水路(小野川)沿いは風情ある街並みが続いている。
水路にかかる「樋橋」からは水が流れ落ちていて「じゃあじゃあ橋」とも呼ばれるらしい。
「伊能忠敬記念館」見学。
まだ新しくてきれいな施設だった。
館内での撮影は禁止。
「水郷佐原山車会館」見学。
中では祭りで使う巨大な山車が展示されていて、スタッフがあれこれ説明してくれた。
2階の窓越しに見た山車。
マスターもその昔は祭りに参加していたとのこと。
街外れの山際に位置する観福寺へ。
門をくぐると静かで落ち着いた雰囲気に。
とてもきれいに整備された境内で、こちらには伊能忠敬の墓もある。
15:15 5分ほど車に乗って香取神宮の入口に到着。
土産物店や飲食店が並ぶ参道を歩いて境内へ。
境内では所々で桜がきれいな花を咲かせていた。
マスターはかなり久しぶりに参拝したとのことで、懐かしがっていた。
16:00 成田空港着。
佐原から成田空港までは電車で移動するつもりだったが、マスターが「車で送る!」というのでお言葉に甘えて乗せてもらった。
単なる行きずりの客にもかかわらず、親切に観光案内してくれて本当にお世話になりました。
感謝!
17:00 成田空港発。
珍しく、バスで飛行機まで移動する形だった。
18:35 定刻より少し早く新千歳空港着。
空港ビルに入っている「梅光軒」で夕食。
「W豚チャーシュー麺醤油(980円)」と「小ライス(150円)」を注文。
19:18 新千歳空港駅を出発。
南千歳駅で車に乗り換え。
途中、苫小牧の「なごみの湯」で入浴。
22:20 室蘭の自宅に無事帰着。
お土産は佐原の酒蔵で購入した「大吟醸 海舟散人」。
8:35 鹿嶋のホテルで起床。
他の部屋の出入りのドアの音と、窓に吹き付ける風の音で早朝に起こされてしまった。
朝食は缶コーヒーとポットのお湯。
9:30 ホテルを出発。
ホテルに荷物を預けて街の散策へ。
天候は生憎の雨模様。
大きな神社を訪れるときは何故か雨が多い。
ちょっと歩くと鹿島神宮の境内に入る。
森の中にたつ楼門。
参道は清々しい空気。
横から見た拝殿と本殿。
拝殿にてお参り。
杉の大木が立ち並ぶ境内を散策。
境内では鹿が飼われていた。
「奥宮」は工事中だった。
神秘的な雰囲気が漂う「御手洗池」。
こちらは裏口付近の庭園の池。
境内はかなり広い。
境内の外れにある「要石」。
土中に巨大な岩が埋まっていると言い伝えられている。
境内に点在する社をひと通り巡った。
再び本社の前へ。
おみくじを引いてみると「吉」だった。
鹿島神宮を出て10分ほど歩いて鹿嶋城址公園へ。
園内は桜の名所らしく、一部の桜が咲いていた。
桜の花を愛でつつ園内を散策。
展望台からの眺望。
駅から市街地に向かう坂道の途中にたつ「塚原卜伝」の像。
鹿嶋が生んだ剣豪。
11:00 鹿島神宮へ続く商店街の一角で営業する「鈴章」でランチ。
「カツオ刺身定食(1100円)」を注文すると、ボリュームある食事でお腹いっぱいになった。
ここで昨夜寄ったバーのマスターに電話して待ち合わせについて確認。
すこし時間があったので「ミニ博物館 ココシカ」を見学。
入口付近に展示してあった、白川郷の建物の模型。
模型内の様子。
細部までかなり造りが凝っている。
小さな施設ながら細々とした展示がいろいろあった。
しかし時間が無くてサッと見て周るのみで、その場を後に。
12:00 コンビニの駐車場でバーのマスターと再会。
マスターが乗ってきたのは「光岡自動車 ユーガ」という個性的な車だった。
まさか前夜バーに寄ったのがきっかけで、本当に車で周辺を案内してもらうことになろうとは。
まず向かったのは、マスターの地元という佐原(香取市)。
商店街の突き当りにある法界寺の境内を散策。
境内の斜面上にあった展望台からの眺め。
続いてマスターの同級生が社長をしているという「馬場本店酒造」を見学。
300年ほど続く老舗の酒蔵で、かつては勝海舟が逗留したこともあるのだとか。
昔使用されていた道具が少し展示されていた。
以前は周辺に酒蔵がたくさんあって煙突が立ち並んでいたが、今残る煙突はこれ一本とのこと。
酒蔵の柱などは昔のままで、震災にも耐え残ったそうです。
佐原出身の偉人に関する史跡「伊能忠敬旧宅」訪問。
室内の様子。
庭には伊能忠敬の銅像が立っていた。
街の中心の水路(小野川)沿いは風情ある街並みが続いている。
水路にかかる「樋橋」からは水が流れ落ちていて「じゃあじゃあ橋」とも呼ばれるらしい。
「伊能忠敬記念館」見学。
まだ新しくてきれいな施設だった。
館内での撮影は禁止。
「水郷佐原山車会館」見学。
中では祭りで使う巨大な山車が展示されていて、スタッフがあれこれ説明してくれた。
2階の窓越しに見た山車。
マスターもその昔は祭りに参加していたとのこと。
街外れの山際に位置する観福寺へ。
門をくぐると静かで落ち着いた雰囲気に。
とてもきれいに整備された境内で、こちらには伊能忠敬の墓もある。
15:15 5分ほど車に乗って香取神宮の入口に到着。
土産物店や飲食店が並ぶ参道を歩いて境内へ。
境内では所々で桜がきれいな花を咲かせていた。
マスターはかなり久しぶりに参拝したとのことで、懐かしがっていた。
16:00 成田空港着。
佐原から成田空港までは電車で移動するつもりだったが、マスターが「車で送る!」というのでお言葉に甘えて乗せてもらった。
単なる行きずりの客にもかかわらず、親切に観光案内してくれて本当にお世話になりました。
感謝!
17:00 成田空港発。
珍しく、バスで飛行機まで移動する形だった。
18:35 定刻より少し早く新千歳空港着。
空港ビルに入っている「梅光軒」で夕食。
「W豚チャーシュー麺醤油(980円)」と「小ライス(150円)」を注文。
19:18 新千歳空港駅を出発。
南千歳駅で車に乗り換え。
途中、苫小牧の「なごみの湯」で入浴。
22:20 室蘭の自宅に無事帰着。
お土産は佐原の酒蔵で購入した「大吟醸 海舟散人」。