ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.2.28(日)~3.6(土)

2010年03月06日 22時00分08秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。ブログ更新が一度でも滞ると何かあったのかと心配されてしまうぴかりんです。

●2/28(日)
【演】第69回アトリエコンサート
 札幌のちえりあにて札幌市民オーケストラの普段着コンサート。今回のメインは『カルメン』組曲を、オペラの曲順に並べ替え、粗筋の語りを交えながら聴いてもらおうという趣向。普段弾く機会の多い組曲がそれぞれこういう繋がりがあったのかと、認識を新たにする一方、歌が入らなくては豚カツ抜きのカツ丼のような物足りなさも。

津波
 札幌にて昼飯を食べつつ食堂のテレビを見ると、北海道の地図が出てその沿岸部が点滅し、なにやらえらいことになっているらしい。演奏会を終えて室蘭へ戻る途中、太平洋岸にさしかかると、この先の通行止めを示す表示が眼に入り、「帰れなかったらどうしよう……」と不安を抱きつつ帰途を急ぐ。幸い、通行止め区間には迂回路が設けられ、白老で二度裏道に入っただけで無事帰りつくことができた。それにしても、『津波のため通行止め』とは、おそらく初めて遭遇するケース。

●3/1(月)
・もう3月
 2月は予想外の早さで過ぎ去り、早くも3月に。何故か、早くも焦りを感じる今日この頃。何に対する焦りなのかはよく分からないけれども。

【練】マジギレ@室蘭市民オケ
 練習への行きがけに、途中で車に拾うための待ち合わせをしていた大学の後輩が遅刻して来たことに対して、ぴかりんマジギレ。チビってしまうほどの迫力だったらしく、相手(20代・男性)を泣かせてしまいました。『マジギレするぴかりん』など、おそらくは親ですら遭遇したことの無いレア・ケース。それに出会えた後輩はある意味幸せかも。

●3/2(火)
・携帯の液晶保護フィルム
 携帯を購入して以来、ずっと付けっぱなしだった液晶画面の保護フィルム。二年を経過したところでさすがに空気があちこち入り、視認に支障をきたし始めたため、思い切ってはがしてみた。おかげで新品同様のクリアな画面が甦る。フィルムには二年間お世話になり、感謝。

・旅の準備 ~方位磁針購入
 某100円ショップにてたまたま目に入り、方位磁針を購入。本当なら腕時計のバンドに付けられるような小型の物が欲しかったが、105円なので贅沢は言えない。

●3/3(水)
・大雪
 朝起きて窓を覗いてみると一面の銀世界。ここへきてまさかの大雪。冬の勢力の最後のあがき? 職場周辺ではあちこちで身動き取れなくなる車が続出し、朝のうちはしばらく混乱が続いた。

●3/4(木)

●3/5(金)
また大雪
 先日の雪でもう最後、と思っていたら鮮やかに裏切られた。車を出さねばならぬため、早朝起き抜けのヘビーな運動(雪かき)は体にこたえる。

【旅】網走旅行 1日目
    
 何故かひかれるところあり、こんな季節に網走への一泊旅行へ。5:15まだ暗いうちに室蘭出発→平取→清水→然別湖→士幌で昼食→足寄→オンネトー(通行止め手前まで行くがその先はとても踏み込む雰囲気ではないのでパス)→阿寒湖(駐車場が除雪されておらずパス)→屈斜路湖・砂湯で一服→硫黄山(たまたま見つけて寄ってみた)→小清水町→フレトイ展望台→JR北浜駅(中国映画ロケ地、これにて当日の撮影終了)→網走の安ホテルにチェックイン(素泊まり一泊三千円)→網走繁華街の居酒屋にて夕食→22時頃就寝。走行距離約550km、撮影枚数327枚。

●3/6(土)
【旅】網走旅行 2日目
   
 5:30網走の宿発→網走市内の神社巡り→能取岬→網走監獄→オホーツク流氷館→カーリングで有名な常呂にて昼食→常呂百年記念塔に行くも冬季閉鎖中→サロマ湖ピラオロ展望台→オホーツクタワー(紋別)→興部→下川→名寄で夕食→士別から高速道路へ→札幌実家着。走行距離約490km、撮影枚数894枚。無事故で帰還、おつかれさまでした。

・本日の実家のツマミ
 手前より生ハムのようなベーコンとキュウリほか、ほうれん草のおひたし、タコの刺身。

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【写】上わし別川渓流散策路(登別)前編

2010年03月06日 08時14分39秒 | 撮影記録2009
上わし別川渓流散策路(登別)前編 撮影日 2009.8.22(土) [Yahoo!地図]
 
・室蘭との境界にほど近い、登別の若草町の坂の上の住宅街をウロウロしていたとき、『上わし別川渓流散策路入口』の看板がたまたま目に留まる。「こんな場所に散策路が!?」
 
・車を降りて見てみると、薄暗い森の中を小さな川に向かって降りる獣道がついています。
 
・見知らぬ道を発見し、早速探検開始。
 
・道を降りた先には、幅1mほどの小さな川が流れています。これが上鷲別川??
  
・川に沿って道がついているので、上流へ向かって歩いてみる。

・うっそうとした森の中を流れる渓流。
 
・ところどころ、人の手が入って整備されている跡が覗えます。
  
・苔むした石があちこちに転がり、ちょっとした庭園のような雰囲気も。
 
・森の木陰と小川のせせらぎとで、外よりも空気はひんやりとしています。
 
・この道は一体どこまで続くのかと少々不安でしたが、やがて出口らしき場所に。
 
・道を抜けると舗装された車道に出ました。散策路に入ってからここまで300mほどの道のり。

・再び散策路へ入る。看板などは特に立っていないので、知らなければまず入ろうとは思わない道です。
  
・元来た道を戻る。途中の丸太の橋では、足元の木から新たな芽が出ていました。
 
・自宅の割と近所にこのような散策路があることを初めて知って、びっくりしてしまいました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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