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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】一楽亭 [中華@苫小牧]

2014年02月07日 22時00分59秒 | 外食記録2013
▲閉店 沼ノ端に移転 [2018.2.1記]
一楽亭(いちらくてい)[中華@苫小牧][食べログ]
2013.11.3(日)17:50入店(初)
注文 あんかけ焼きそば(正油味)ハーフ 680円

   
・苫小牧中心部を走る国道36号線沿い、市民文化公園のそばで営業する店。壁面やのぼりの「あんかけ焼きそば」の文字が目を引きます。そして、斜め向かいには『和華』というラーメン店があります。
 
・外観から想像するよりも広い店内は、カウンター約6席に、掘りごたつ式のテーブルが約6卓。スタッフは3名。居酒屋のような雰囲気かと思っていましたが、実際は一般的な食堂の雰囲気で、数組の先客があり店は賑やかでした。

・メニューを見ると「あんかけ焼きそば」がなんと四種類も並んでいます。その他はラーメンや定食などが700円前後で各種。今回は、一番普通そうなあんかけ焼きそばの正油味を、たくさん食べる自信は無かったのでハーフサイズ(680円)で注文。
    
・私の直前に先客が数名入ったようで、焼きそばはやや待たされた後に登場。その具材は、豚肉、ハム、エビ、イカ、タケノコ、ニンジン、もやし、チンゲンサイ、白菜、シメジ、キクラゲなどなど具だくさんで、食べ進むと麺が先に無くなってしまいました。後から思えば、あんかけ焼きそばには付き物のカラシが見当たらず。

・麺は半分揚げられた状態で弾力が増し、容易に噛み切れません。熱々なので、麺を口にくわえたまま必死の格闘をする羽目に。ハーフサイズとはいえ、量的には十分満足できました。

・ワカメ、ネギ、ゴマ、極小の豆腐が入った中華スープ。

 
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】スパイスダイニング ヒマラヤン 北24条店 [カレー@札幌]

2014年02月06日 22時00分30秒 | 外食記録2013
▲閉店 後に『ふぁん龍』がオープン [2020.1.7記]
スパイスダイニング ヒマラヤン 北24条店(Spice Dining Himalayan)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2013.11.3(日)12:20入店(初)
注文 日替わりカリーのセット(スパイシーマサラポークカリー、釜焼きナン、中辛)+タンドリーチキンティカ 900円

  
・札幌の地下鉄北24条駅より約300m西側の、白楊小学校の南向かいで営業するカレー専門店。割と最近オープンした店だと思います。

・白を基調にした内装の店内はカウンター3席、イス席大小約7卓あり、BGMにジャズがかかっています。スタッフはネパール(?)の方を含む約3名。ご飯時とあって多くの客で賑わっていました。

・なんとランチタイムは、コーヒーとチャイが飲み放題です。
  
・先に出てきたランチセットに付属のサラダと自分で注いできたチャイ。サラダはダイコンが主です。

・こちらのカレーはルーカレーが主体で、メニューには様々な色のカレーが並んでいます。今回は『日替わりカリーのセット(800円)』に『チキンティカ(+100円)』を付けて注文。
 
・日曜の日替わりカレーは『スパイシーマサラポークカレー』。ルーは目測約200gで、トロトロに煮込まれた豚肉が三切れ入っています。また、みじん切りのタマネギらしきものがたくさん入ってキメの荒い舌触りで、類似店のカレーと比べて水気が多く感じられます。

・卓上のスパイスをつかって自分で辛さ調節可能。しかし私は中辛で丁度よく、スパイスを使うことはありませんでした。
 
・これでもかというほど巨大なナン。焼きたての熱々で、モチモチとした食感。ほんのりとした甘味も感じられます。おかわり自由ではありますが、私は一枚食べ切るのがやっとでした。ところが、店内のあちこちからナンのおかわりを求める注文が。他客の旺盛な食欲にびっくり。
 
・どんな物なのか試しに注文してみた品。鶏肉にはちくわのような丸い穴が開いています。赤い色がついているので辛そうに見えましたが、食べてみるとスパイスは利いていたものの辛くはありませんでした。

  
 
[Canon PowerShot S120]
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【食】洋麺屋 五右衛門 新発寒店 [洋食@札幌]

2014年02月05日 22時00分32秒 | 外食記録2013
洋麺屋 五右衛門 新発寒店(ようめんや ごえもん しんはっさむてん)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2013.11.2(土)17:45入店(初)
注文 ハーフスパゲッティー&ハーフパイピザセット 1150円

  
・札幌の新発寒を通る下手稲通沿いで営業する店。追分通との大きな交差点より200mほど北側になります。全国展開しているスパゲティの店で、札幌ではあちこちで見かけるチェーン店です。
  
・店舗入口付近の様子。料理見本など。
   
・こぎれいで洒落た内装の店内は、イス席が大小10卓強。BGMはジャズ。後から5組ほど客が入ってきましたが、ホールのスタッフは一名しかおらず、ちょっと大変そうでした。
 
・注文を終えると、まず初めにスープが出てきます。味は和風で薄味。

・メニューはスパゲティを中心にしてあれこれ豊富な品揃え。今回は二つの品を少しずつ味わえる『ハーフスパゲッティー&ハーフパイピザセット(1150円)』を注文。
     
・スパゲティは6種のうちから『カニと海老ときのこのクリームソース』を選択。やや細めのパスタは目測約60g(乾麺換算)。ソースにクリームのこくはあまり感じられませんが、ニンニクの風味が利いています。食器は箸なので、周囲の席からは盛んに「ズズズ」と麺をすすり上げる音が聞こえてきます。
    
・パイピザは『ねぎ焼きピザ』を注文。パイピザとは初めて口にする品で興味津々。その名の通り、サクサクとしたパイのような生地です。具材はシャキシャキしたネギとチーズ。見た目から想像するよりも脂っこく、スパゲティと併せて食べるとお腹いっぱいになりました。
  
・食後のドリンクはホットコーヒを選択。機械製でアワアワのコーヒーは、風味がいま一つ物足りず。

   
[Canon PowerShot S120]

【外食記録】1800店舗達成!
ブログ記事【外食記録】の掲載飲食店軒数が、重複無しの1800軒に到達。
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【食】Dining Cafe OPA! [洋食@千歳]

2014年02月04日 22時00分18秒 | 外食記録2013
Dining Cafe OPA!(ダイニング・カフェ オーパ!)[洋食@千歳][HomePage][食べログ]
2013.11.2(土)11:45入店(初)
注文 オムライスランチB 1300円

 
・恵庭のJR長都駅より約1km北上した、住宅街が途切れる際の交差点の一角でポツンと営業するのが今回立ち寄った店です。
   
・こぎれいな店内はカウンター4席にイス席6卓。BGMはインスト曲。そして店を賄うスタッフは約3名。入店当初は客は私のみで静かでしたが、ほどなくして4組ほどの客が立て続けに入ってきて一気に店は賑やかになり、なかなか人気の様子。

・注文したランチセットに付属のサラダとスープ。
 
・ダイコン、レタス、トマトのサラダ。かかるドレッシングは手作り風味。
 
・熱々のコーンクリームスープは整った味。

・三種あるランチメニューより、あれこれ迷った末に、オムライスにあれこれ付いた『オムライスランチB(1300円)』を注文。ランチメニューの他にも、ピザやリゾットや肉料理など品数が豊富です。
  
・ご飯はバターライスまたはケチャップライスから選ぶことができ、後者を選択。そのご飯の上には、今にもはちきれそうなプルプルの玉子焼きがでーんと乗っています。
 
・玉子焼きにスプーンを入れると、その中は半生でトロトロの状態。
   
・ソースはデミグラスとケチャップの二択で、前者を選択。別容器で出てくるので、生クリームと供に自分でかけていただく。ソースは控えめな風味です。ケチャップライスには鶏肉、ニンジン、タマネギ、マッシュルームなどの具材があれこれ入っており、ボリュームがあります。

・食後のデザートとコーヒー。
  
・デザートは三種のうちからガトーショコラを選択。密度の濃い手作り風味で食べ応えあり。既にオムライスでお腹がきつく、何とか必死の思いで完食しました。
 
・手で丁寧に淹れた味のするコーヒーは、しっかりとした苦味があり、好みの風味でした。

   
   
  
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】だるま亭 高砂店 [ラーメン@室蘭]

2014年02月03日 22時00分33秒 | 外食記録2013
▲閉店 2021年8月閉店し、寿町に移転 [2022.9.14記]
だるま亭 高砂店(だるまてい)[ラーメン@室蘭][食べログ]
2013.11.1(金)18:55入店(初)
注文 味噌ホルモンラーメン 950円 + 半チャーハン 200円

   
・室蘭と登別との境界そば、JR鷲別駅に隣接した大きな交差点の一角に最近オープンしたラーメン店。以前は『蘭たろう』という居酒屋が入っていた建物です。室蘭の中島町にも同名のラーメン店があり、はじめそれが移転してきたのかと思いましたが、その後中島の店も営業を続けているので、こちらは支店になるようです。
    
・ダルマが見守る店内は、カウンター10席強にこあがり3卓。スタッフは店主の男性と、アルバイトらしき若い女の子の二名。他の客は約5組見かけ、なかなか繁盛している様子。

・メニューはラーメン各種600円より。その他、チャーハンや宇都宮餃子など。「ホルモン」が気になったので、今回は『味噌ホルモンラーメン(950円)』を注文。更には、欲張って『半チャーハン(200円)』も追加しました。
  
・ラーメンの具材は、チャーシュー1枚、長ネギ、もやし、白菜、ニンジン、タマネギなどの野菜があれこれちょっとずつ、ゴマ、メンマ、そしてモツ肉が数切れ入っています。スープはハッキリとした味噌味で、風味にこくが感じられます。しかし、中島店(しょうゆラーメン)のような「おっ!?」という驚きはありませんでした。
 
・モツの肉質は上等で、フワフワとした柔らかい歯触り。丼の底を漁ってみると、意外とたくさん入っていましたが、美味しいのでもっと食べたい気分になります。
 
・黄色い麺は縮れ少な目の中細麺。そしてチャーシューはスープに浸していると、トロトロに溶けてきます。
  
・半チャーハンの分量はおにぎり約1個程度。塩気はほど好く、しっとりとした食感です。

 
[Canon PowerShot S120]

《関連記事》
【食】蘭たろう [居酒屋@室蘭](2010.5.28)
【食】ラーメン だるま亭 [ラーメン@室蘭](2011.3.3)
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【食】回転寿司 ちょいす 室蘭中央店 [和食@室蘭]

2014年01月31日 22時00分55秒 | 外食記録2013
回転寿司 ちょいす 室蘭中央店 [和食@室蘭][HomePage][食べログ]
2013.10.29(火)20:35入店(3回目くらい)
注文 寿司いろいろ22品 3名計4746円

・室蘭市内の病院での演奏会終了後、いつも楽器運搬を手伝ってくれる大学生2名へのお礼を兼ねて、3名で夕食を食べに行くことに。
 
・向かった先はJR室蘭駅前の回転寿司店。『わかさいも本舗』の系列で、室蘭ではメジャーな店です。
   
・ご飯時にはかなり込み合う人気店ですが、この時は閉店間際だったので空いていました。ただ、ラストオーダーの時間まで30分を切っていたので、かなり慌しい食事に。店の座席はカウンター約20席にイス席約5卓。

・いつもお世話になっている、E氏とH氏(なぜか真顔)。

・私の注文品、3品。時間がないので目に付く品をササッと注文。いくらも待つことなく、どんどん寿司が出てきます。
 
・味覚盛(525円):マグロ、サーモン、シメサバなどの豪華な盛り合わせ。味の方はどれも似たり寄ったり。
 
・女川銀鮭(137円)

・もどりがつおのぶっかけおろし(263円):トロける食感で、印象的な味。
 
・寒ぶり(263円)
 
・濃厚あん肝(137円):偽装食材がよく使われるという一品。本物の味を知らないので、区別が付かず。
 
・づけまぐろ(137円):以下、どれが誰の注文品なのか明確ではありません。また、写真を撮り逃した品もあり。
 
・サーモン(137円)ほか:同席の二名で一貫ずつ分け合い、サーモンの食べ比べをしていました。
 
・生オーロラとろサーモン?(263円)
 
・本まぐろ中とろ(347円)
 
・さんま(263円)

・活〆はまち(137円)
 
・サーモンたたき(137円)
 
・ねぎとろ(137円):これも本物かどうか怪しげな品。
 
・やりいか姿造り(137円)
 
・びんとろ?(263円)
 
・最初は遠慮がちだった二人も、ラストオーダーが迫ってくるとペースが上がってきました。
 
・生オーロラとろサーモン?(263円):サーモンはあれこれ種類があり、どれがどれやら写真では判断がつきません。

・オーロラサーモン?(263円)
 
・厚切りホエー豚の炙り焼(263円):しっかりと食べ応えがあって、なかなか美味。

・白つぶ(137円)
 
・玉子(137円):H氏の〆の一品。
 
・3名とも黙々と寿司のみを食べ続け、寿司以外の注文品はH氏の『茶碗蒸し(137円)』一品のみ。3名で食べた品は計22品。私はついつい食べ過ぎてしまいました。「だいたい一人1500円が目安」と申し渡していたところ、会計4746円と、ほぼぴったりの金額に収まりました。

   
   

[Canon PowerShot S120]

《関連記事~ちょいす》
【食】回転寿司 ちょいす 登別店 [和食@登別](2011.4.5)
【食】回転寿司 ちょいす 室蘭中島店 [和食@室蘭](2012.5.29)
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▲閉店【食】アンチエイジングラウンジ シンフォニー [洋食@札幌]

2014年01月30日 22時00分54秒 | 外食記録2013
▲閉店 『Farm to Table TERRA』として改装 [2019.7.24記]
アンチエイジングラウンジ シンフォニー(Anti-Aging Lounge Symphony)[洋食@札幌][アートホテルズ札幌][食べログ]
2013.10.27(日)16:00入店(初)
注文 パンケーキセット 1260円

  
・札幌中心部の中島公園の北側に位置する背の高いホテル『アートホテルズ札幌』の一階に入ったレストラン。数年前にも同所のレストランに入った記憶がありますが、当時とは別な店になっているようです。
    
・天井が高く開放感のある店内には人工の草木が生い茂り、更には水の流れまであり、まるで南国のリゾート地にいるかのような気分になります。座席はパラソル付きのテーブルが約10卓。BGMは落ち着いた洋楽。

・時刻は夕方でランチタイムは外れていたので、メニューには定食的な品は見当たらず、一品料理や軽食が中心です。「アンチエイジング」を掲げていますが、メニューは通常の洋食店と相違なく、そのコンセプトがいまいちピンとこず。今回はパンケーキのセットを注文。
   
・皿にはパンケーキ二個のほか、食材があれこれ盛りつけられています。"パンケーキ" などというこじゃれた料理を口にすることなど滅多に無いので、違和感を抱きながらの食事に。厚みが4cmほどあるパンケーキは、ほかほかと温かく、優しい味わい。
 
・付け合わせの厚切りベーコンとエビとマカロニの入ったグラタン。グラタンのホワートソースはこくがあり、なかなかいい味。
 
・野菜はバーニャカウダソースでいただきます。

・コーヒーは機械製ですが、キレのある苦味が感じられます。

   
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】三八飯店 西岡店 [ラーメン@札幌]

2014年01月29日 22時00分19秒 | 外食記録2013
▲閉店 後に『家家家』が開店 [2018.2.1記]
三八飯店 西岡店(さんぱちはんてん にしおかてん)[ラーメン@札幌][浜チャンポン 長万部 三八飯店][食べログ]
2013.10.27(日)11:00入店(初)
注文 あんかけ焼きそば レギュラー 800円

  
・札幌の西岡を走る水源地通沿いに最近出現した、『浜チャンポン』で有名な長万部の店の姉妹店。以前には『小樽らーめん 一期一会』という店が入っていた建物です。

・まずは入口の券売機にて食券を購入。
    
・前店とほとんど変わらない様子の店内は、カウンター約15席にこあがり4卓。約5名いるスタッフは若者中心で、余計な私語などもなくテキパキとした接客ぶりです。開店とほぼ同時に店に入ったのですが、早めの時間にもかかわらず後から5組ほど客が入ってきました。

・カウンター上の、長万部のキャラクター『まんべくん』人形。

・メニューはラーメンが650円より。その他、名物の浜ちゃんぽんやあんかけ焼きそばなど。はじめから『あんかけ焼きそば』を食べるつもりでいましたが、その量が三種類あり、しばし迷った末『レギュラー(800円)』に挑戦してみることに。
   
・焼きそばは5分ほどでサッと登場。後客に対しては3分もかかっていないのではないかという素早さで運ばれていました。その具材はウズラ卵2個、豚肉、イカ、白菜、ニンジン、チンゲン菜、キクラゲなど。味の方は醤油系の味わいで、これといった特徴は感じられません。その昔、長万部の店でも同品を食べたことがありますが、味の類似についてはよく分からず。そして、一般的な焼きそばの1.5倍はあろうかというボリュームですが、紅しょうがやカラシで味を変えつつ食べ進むと、意外にすんなりと完食してしまいました。

・麺には一部焦げ目つき。

  
[Canon PowerShot S120]

《関連記事》
【食】小樽らーめん 一期一会 西岡店 [ラーメン@札幌](2011.8.7)
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▲閉店【食】カレーの店 ヒロコロンボ [カレー@札幌]

2014年01月28日 22時00分45秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2018.2.1記]
カレーの店 ヒロコロンボ(CURRY HOUSE COLOMBO)[カレー@札幌][食べログ]
2013.10.26(土)15:55入店(初)
注文 ポークミックスカレー・ハーフサイズ 650円

  
・札幌の地下鉄幌平橋駅より300mほど離れた、札幌静修高校の並びで営業するカレー店。以前には『SAVOY』というカレー店が入っていた場所です。札幌中心部の人気店『カリーハウス コロンボ』の姉妹店。
    
・今時の雰囲気の店内はカウンターのみ約10席。テレビでは『古畑任三郎』が流れていました。店を賄うのはオヤジさんが一人。

・卓上に用意された薬味は福神漬とガリ。

・メニューはカレーがトッピングに応じて各種。いずれも千円以下の価格です。各品とも「ハーフサイズ」の設定があり、ノーマルサイズだと一体どのくらいの量なのか見当がつかず悩んだのですが、ハーフサイズで様子を見てみることに。注文したのは『ポークミックスカレー・ハーフサイズ(650円)』。
   
・カレーの具材は輪切りのゆで卵、味のよいアクセントとなる細く刻んだ生のピーマン、ルーとは別にゆでてしっかり原型を保ったニンジンとジャガイモ、そしてトロトロに煮込まれた角切りの豚肉。ボリュームとしては、ハーフサイズで私にとっては程よい量でした。この内容で650円とは安く感じます。
 
・カレールーはサラサラとしていながら微妙に粘りもある不思議な感触。味の方も薄いようでいて、しっかりとしたこくが感じられ、なかなか美味。さりげなくて、クセになりそうな味です。
 
・カレーを食べ終えると、すかさずサッとアイスクリームが出てきます。カレーの後のよい口直し。

    
[Canon PowerShot S120]

《関連記事》
【食】Curry SAVOY [カレー@札幌](2010.4.23)
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【食】四季の味 熊谷 [和食@苫小牧]

2014年01月27日 22時00分22秒 | 外食記録2013
四季の味 熊谷(くまがい)[和食@苫小牧][HomePage][食べログ]
2013.10.26(土)12:00入店(初)
注文 特別定食 1800円

  
・苫小牧中心部を走る国道36号線から見て、旧プラザホテルニュー王子の裏側にたつビルの一階で営業する食事処。
 
・店に入るとカウンター席へと案内されました。洒落た内装の店内には、カウンターの他にもイス席などあれこれありそうですが、壁で仕切られているためその様子は分からず。更には二階にも席があるようです。BGMはオルゴール曲。カウンターの向こうでは店主らしきオヤジさんがせっせと料理を作っています。ヒゲをはやして一見気難しそうに見えるオヤジさんでしたが、意外に饒舌で話が面白く、あれこれ世間話しながらの食事となりました。
 
・ランチメニューは定食やカレーが850円より。上は5250円コース料理まで。今回はせっかくの機会なので『特別定食(1800円)』を注文。

・料理は重箱に盛り付けられたお弁当の形で出てきました。
  
・ホッキの刺身。
  
・ブロッコリーや野菜の煮物など小鉢あれこれ。
 
・揚げ物と焼き物。鶏肉、エビ、カボチャなど。

・あんのかかった、カニ入りのプリン状の料理。料理はいずれも繊細さの感じられる上品な味。結構な量があるはずですが、夢中でパクつくうちにいつの間にかきれいに食べきってしまいました。
   
・梅しそのかかった美味しく炊けているご飯、ポテトサラダ、カブの漬物、野菜入りの味噌汁。
  
・水菓子はバニラアイス、リンゴ、みかん。アイスの上に乗っているのはおそらくハスカップジャム。
   
・抹茶と茶菓子。抹茶など滅多に口にする機会が無く、とても物珍しく感じます。味が濃そうに見えますが、実際にはすんなりと飲み干すことができる味加減。

・最後は熱々のお茶でしめ。1800円が特に高くは感じられない、満足度の高い上質な食事でした。このようなタイプの和食店は周辺では数が少ないので、貴重な店だと思います。


[Canon PowerShot S120]
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