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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】味かく食堂 [いろいろ@札幌]

2010年12月28日 22時00分47秒 | 外食記録2010
▲閉店 いつの間にか閉店 [2020.7.7記]
味かく食堂(みかくしょくどう)[いろいろ@札幌][Yahoo!地図]
2010.11.20(土)13:20入店(初)
注文 ポークチャップ 850円

  
・こちらは札幌市南区の川沿を走る国道230号線沿い。ユニクロやTSUTAYAなどの店が集まったショッピング街や札幌逓信病院などより200mほど北側で、ひっそりと営業している食堂があります。その昔(約20年前)の自分の高校時代の通学路でもあった道沿いですが、その当時からあったような。
  
・少々雑然とした店内はイス席2卓にこあがり2卓。老夫婦の二名で店をまかなっているようです。
 
・料理を注文すると先に出てきた調味料と食器。

・メニューはハンバーグ、カレー、ラーメン、丼物といろいろあります。ラーメン550円から、カツ丼650円などと、数十年前から変えていないのではないかという価格帯。その中に『クローヨー』というメニューがあり、いったい何なのか見当がつかなかったのですが、後で調べてみると、『酢豚』のことらしい。
   
・テーブルに水を持って来たおじいさんの様子を見て、なるべく大きくはっきりした口調で、「ポークチャップください!」と言ったつもりだったのですが、出てきたのはどこからどう見ても「ポークカツレツ……」 肉を焼くだけのはずなのに、やたら時間がかかって、奥の台所からパリパリと揚げ物の音がしてくる時点で何かオカシイとは思ったのですが。文句を言う気にもなれず、きっとこちらの方がオススメなのだろうと解釈してそのままいただきました。肉質はほどほどで、昔ながらの味がするトンカツです。肉に十分塩コショウしてあるので、ソースをかけずとも味がついています。おまけにタマネギカツ付き。レトロな銀皿がその店の歴史を物語るようです。

・たっぷりのキャベツとイモサラダ。キャベツにかかったマヨネーズにはカラシ入り。

・ご飯。


[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】居酒屋・寿司処 大将 [和食@室蘭]

2010年12月27日 22時45分15秒 | 外食記録2010
▲閉店 2020年9月閉店 [2022.6.23記]
居酒屋・寿司処 大将(いざかや・すしどころ たいしょう)[和食@室蘭][室蘭タウン][食べログ]
2010.11.19(金)11:40入店(初)
注文 海鮮丼 800円

 
・こちらは室蘭市中央町の旧アーケード街。商店街の北の端の一角にある居酒屋のランチを食べに行ってみました。『居酒屋 大将』と『寿司処 たいしょう』の入口が並んでおり、どっちに入ったらよいか迷ってしまいましたが、店舗は中でつながっているのでどっちにしても同じことでした。とりあえず左の入口から入店。
   
・昔ながらの居酒屋の雰囲気の店内は意外と広く、カウンター約7席に座敷が約10卓。また会場にも宴会場がありそうな雰囲気。そして何故か携帯の電波が弱くなります。
   
・カウンターのケースに並ぶ海鮮類。また、寿司屋の店舗の方には生簀までありました。

・ランチメニューは海鮮の食材を使った丼を中心に五品あり、いずれも800円です。今回は海鮮丼を注文。
  
・出てきたお盆を見て、予想以上の豪華さにびっくり。
   
・丼に盛られた刺身はマグロ赤身、エビ、ホタテ、イカ、タコ、トビッコ、イクラ、サーモンで、これで800円とはとても思えぬかなりのボリューム。ズバ抜けて美味しい、という刺身はありませんでしたが、どれも卒ない味の品々です。ご飯は酢飯ではなく、作り置きの冷ご飯。
  
・"おまけ" というにはもったいない量のおでん。玉子、ちくわ、コンニャク、ツミレ、こんぶなど。あっさり風味で、昔ながらの味つけです。
  
・味噌汁、漬物、やたらと辛いマヨネーズのかかったサラダ。
 
・なんとコーヒーが飲み放題ですが、この時はコーヒーメーカーの調子が悪く、代わりとしてウーロン茶が出てきました。
・安い値段で海の幸を存分に味わうことができ、道外からのお客様なんかを連れて行くと喜ばれる店ではないでしょうか。日曜休店なのが惜しいところ。

   
 
[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】かつ玄 第2旅客ターミナルビル羽田空港店 [和食@東京羽田空港]

2010年12月26日 22時00分15秒 | 外食記録2010
▲閉店 『和幸』に改称 [2018.8.9記]
かつ玄 第2旅客ターミナルビル羽田空港店(カツげん だいにりょかくたーみなるびるはねだくうこうてん)[和食@東京羽田空港][HomePage][食べログ]
2010.11.16(火)19:05入店(初)
注文 三種盛合せ膳 1800円

 
・こちらは羽田空港第2旅客ビルのレストラン街の一角。ニュージーランドより無事東京に着き、次に千歳へ向かう飛行機が出るまでの待ち時間中に腹ごしらえをすることに。ふとトンカツ屋が目につき、店先のディスプレイを覗いてみると、いずれの料理も千円越えとなかなかいいお値段。しかし、たまにしか来ない場所で旅先のことでもあるし、と意を決して入店。後で調べてみると、こちらは札幌でも見かける『とんかつ和幸』の系列店でした。
  
・BGMにはジャズが流れ、高級感のある店内はイス席が大小合わせて約15卓。はじめは空いていましたが、その後次々と客が訪れ、店内はほぼ満席に。テーブル上には予め、ソースの入った器とキャベツ用のドレッシングが二種類置いてあります。
 
・注文後、まずはキャベツが先に出てきました。大きな器に山盛りに盛られたキャベツにびっくり。どうしてこんなに多いのか不思議に思ったのですが、他のテーブルを見ると、複数客が座るテーブルでもキャベツの器はひとつで、テーブルにつきひとつ出てくる物のようです。出されたものは残さず食べる主義ですが、これはさすがに食べきれませんでした。

・メニューを見ると定食系は『ロースかつ膳』の1700円が最低で、冷や汗を禁じ得ぬ価格帯です。とりあえず、安くて(?)いろいろ味わえる『三種盛合せ膳』を注文。
    
・出てきたお盆を見て、カツの盛り合わせのショボさに一気に期待が萎んでしまいました。カツは一口ひれ、海老、黒豚と和牛のメンチカツの三品。さすがにカツ専門店だけあって衣はフワッと上手に揚げてありますが、具材の方にはそれに見合うだけの力が無く、物足りなさを感じます。本来は塩で味わいたかったところですがテーブル上には無く、店員は続々と入ってくる客の対応に追われていたので、声をかけるのはあきらめてソースでいただきました。

・レモンの香りのするエビフライ用のタルタルソースはなかなか美味。
   
・付属のご飯、ちりめんじゃこ、漬物、インスタント製品並の極小シジミ入りの上品な赤味噌風味のする味噌汁。

    
[Canon PowerShot S90]
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【食】QF Tavern [居酒屋@Auckland(ニュージーランド)]

2010年12月24日 22時01分36秒 | 外食記録2010
QF Tavern on Queen Street [居酒屋@Auckland(ニュージーランド)][HomePage]
2010.11.15(月)23:30入店(初)
注文 Fish and Chips 9.5ND + ビール 約7ND

   
・海沿いのレストランで、今回のニュージーランド旅行の最後の晩餐を終えた後は、宿泊ホテルのバーにて苫小牧市長を含む主に市役所チームのメンバーらと計5名で二次会。更にはニュージーランドの最後の夜、ということでH氏と二人で三次会の会場を探しに夜の街へと繰り出しました。
 
・オークランドの街中をしばらくウロウロしてみましたが、探す場所が悪いのかそれほど飲み屋は見あたりません。ニュージーランドでは外へ飲みに出るという習慣があまりなく、夜は家で家族と過ごすことが多いという話も聞きました。そんな中、街のド真ん中と言えそうな Queen Street 沿いに、比較的入り易そうな雰囲気のバーを見つけたので突撃。
  
・アイリッシュ・パブの雰囲気の店内はイス席が10卓ほど。遅い時間だったせいか店は空いていました。店の奥には遊び方のよく分からないゲーム機の並ぶコーナーが。

・ビールは日本と違ってたくさんの銘柄が揃っています。しかし、その名前だけではどれがどんな味なのやらさっぱり分からないので、あてずっぽうでビールの出る蛇口(?)を指さし、「これください」と注文。どの銘柄を注文したかは忘れてしまいましたが、日本のジョッキと同じくらいの量が入りそうな大きなコップで500円前後です。料金はその場でとっ払い方式。

・アイリッシュ・パブでは定番のつまみの『フィッシュアンドチップス』(約700円)を注文。ドカーンとびっくりするような量が出てくるでもなく、二名でつまむのにほどよい、ごくごく常識的な量で出てきます。
  
・白身魚のフライもポテトフライも味はまずまず。付け合せにケチャップ、レモン、タルタルソース付き。
・二名で歓談をしていると、「どっから来たんだい?」と手の空いた店のおっちゃんが声をかけてきて、しばらく雑談(とは言っても聞き取れない英語をフムフム聞いていただけですが)。フィリピンから出稼ぎに来ているというおっちゃんは、その苦労話(?)をあれこれ語っていたような?? ニュージーランドの酒場でフィリピン人のおっちゃんと会話するという状況がなんとも現実味がなく、酒が回っていたせいもあって不思議な感覚に襲われました。ほどなくして店じまいの時間となり、店を退散。私達がこの日の最後の客となりました。
・これにて【外食記録】ニュージーランド編は終了。

 
~~~~~~~
  
・店を出た後、また周辺をウロウロし、街中にそびえ立つ『スカイタワー』のふもとに行ってみると、深夜にもかかわらずそのビル内で一際賑わう一角が。入ってみるとそこは巨大なカジノでした。日本では味わえない雰囲気に圧倒されつつ中を見学(残念ながら写真撮影禁止)。

[Canon PowerShot S90]
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【食】Harbourside [洋食@Auckland(ニュージーランド)]

2010年12月23日 22時00分56秒 | 外食記録2010
Harbourside Seafood Bar and Grill [洋食@Auckland(ニュージーランド)][HomePage][ぐるなび海外版]
2010.11.15(月)18:40入店(初)
注文 海鮮料理のコース ?円

   
・こちらはニュージーランド最大の都市オークランドの中心部を北に抜けた海際です。港にはクルーザーがあちこちに停泊し、リゾート地の雰囲気。その街外れの一角に大きなビルがたっており、こちらが今回食事をするレストランになります。
 
・玄関を入り、階段を登って上階へ。たどり着いたフロアは2階なんだか3階なんだかよく分からず。
 
・店内はかなりの広さがあり、数百人規模の客までさばけそうです。他の団体もいて、店内は大いに賑わっていました。
 
・席につくとまずは飲み物を注文。私は言わずもがなのビールを注文。銘柄はおそらくSteinlager(8ドル(約560円))。
  
・料理を待つ間、外のデッキへ出てみました。港に突き出た一際目立つ建物はヒルトン・ホテル。
  
・はじめに出てきたフランスパンと、まるでスライスチーズのように見えるバター。
 
・貝のダシがよくきいた、「これぞクラムチャウダー」というスープ。濃厚な味わいで、かなり美味。今回のベストの料理。

・海鮮盛り合わせ。貝をひとつ食べたところで写真を撮っていなかったことに気づく。
   
・左よりイカ、名称不明の貝(カラス貝?)、エビ、生ガキ。皿の中央はマヨネーズです。
 
・サラダ。
 
・こちらの店はシーフード専門ということでメインも魚料理です。この料理はどこかひと味足りない感じで、タルタルソースや正油が欲しくなってしまいました。
 
・食事途中に日が暮れて、空は美しいブルーに。
 
・食後のコーヒー。
  
・デザートはアイスクリームとフルーツ。アイスクリームには何か味がついていたような気がしますが、何の味だったか忘れてしまいました。
・これにてニュージーランドでの最後の晩餐も終了。

  
[Canon PowerShot S90]
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【食】Roselands [洋食@Waitomo(ニュージーランド)]

2010年12月22日 22時00分52秒 | 外食記録2010
Roselands Farm and Garden Restaurant [洋食@Waitomo(ニュージーランド)][HomePage][Menus]
2010.11.15(月)12:20入店(初)
注文 バーベキュー料理 ?円

  
・ニュージーランド北島内陸部の有名観光地『Waitomo Glow Worm Caves』より車で10分ほど山中の田舎道を走り、レストランに到着。バスが数台とめられそうな広い駐車場の奥に店への入口が。森の茂みの中にかかる橋を渡って店内へ。

・店に入ってすぐの場所にはみやげ物コーナーが。
 
・客席へ移動中、外に設置されたグリルで豪快に調理される肉が目に入りました。右は、さばかれていく羊の丸焼き。
  
・レストランの前にはきれいに整備された庭が広がっています。
  
・店内はかなり広く、大きな団体でも受け入れ可能のようです。
 
・テーブルセッティング。
  
・席につくと、まずは試供品のキウイワインが出てきました。甘酸っぱくフルーティーな飲み口。後で価格表を見てみると一本2000円とそこそこの値段です。それにしても12本セットって。。。
  
・肉がいい感じに焼けてきたところで、レアが好みの人から先に並び、一人一人肉を受け取ります。焼き手はバリバリ日本人のおじさんで、「こんな感じですけどよろしいですか?」と一枚ごとに肉を切って中を見せて確認してくれます。台に置いてあったソースは羊肉用ですが、お好みで使用。
 
・つけあわせの野菜類はバイキング形式で各自好きな物を取り分けます。アスパラが大きくてびっくり。
 
・別料金のビールは、深い色合いをしています。味の方はよく覚えていません。

・料理が揃って、「いただきます!」。
 
・ステーキにかかっているのはトマトソース。目測約300gの肉ですが、歯応えも程よく無理なく食べられます。日本の食卓に上がるものより脂分が少ないとのことですが、それほど違和感はありません。周りの評判を聞くと、「今回の旅行の中でこれが一番美味しい」との声も。

・なんとご飯までついています。シェフが日本人のせいか、日本人にとっては至れり尽くせりなお店です。

・デザートのケーキコーナー。
  
・コーヒーとゲットしてきたケーキ。手作り感が濃厚で、なかなか美味。見た目以上にみっちり密度が濃く、そうそうたくさんは食べられませんが。
   
・さらにはリンゴとゴールドキウイまでいただいておなか一杯。リンゴは日本のように「サクッ」ではなく、やや「ネチョ」っとした歯触り。

[Canon PowerShot S90, Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】Millennium Hotel Rotorua [洋食@Rotorua(ニュージーランド)]

2010年12月21日 22時00分51秒 | 外食記録2010
Millennium Hotel Rotorua [洋食@Rotorua(ニュージーランド)][HomePage]
2010.11.14(日)18:30・11.15(月)8:00入店(初)
注文 バイキング形式 ?円

・ニュージーランド北島内陸部にあるロトルア湖の北岸に位置する都市、ロトルアにて一泊。宿泊したのは周辺にたつホテルの中でも一際大きく、高級な雰囲気のホテル。後で調べてみると『Millennium Hotel』は世界中の都市に展開する大きなホテルチェーンでした。
 
・夕食はホテル内でとるとのことで、時間になってフロントそばの階段を降りて会場にいってみると、なんとそこにはプールがドーンとあってびっくり。

・プールの周囲にテーブルがセットされています。

・食事はバイキング形式で各自好きな物を調達。
  
・シーフードの皿。エビや貝など。
  
・蒸した鶏肉やらシチューっぽい物やら、肉料理いろいろ。
 
・蒸した野菜いろいろ。カボチャ、ブロッコリー、イモなど。
 
・ローストビーフ。右は果物のような甘い味のするソース。

・緑色のちょっと怪しげな色をしたスープ。

・ビールは別料金で希望者のみ注文。

・ゲットしてきた料理。
   
・こちらで出しているのは、"ハンギ料理" という土中で食材を蒸し焼きにするという、マオリの伝統料理です。おそらくは実際に土中で作るわけではなく、現代風にアレンジされているのだとは思いますが。

・スープは西洋特有の、塩をふりたくなるような味気の無いスープ。主な材料は豆のような気がしますが詳しくは分からず。

・デザートの不思議なクリーム菓子とフルーツ。
 
・食事が一段落すると、プールサイドのステージ上でマオリショーがはじまりました。会場内に割れんばかりに響き渡る大きな声の歌や踊りがくりひろげられます。

・最後は男女別々に、客も歌や踊りに参加。
~~~~~~~
・一夜明けて、朝食も同会場でいただきました。

・ジュースコーナー。
  
・おかずいろいろ。日本のホテルと似たような雰囲気です。
  
・ホットケーキとおかゆに、日本の漬物までありました。

・パンコーナー。
  
・シリアルやヨーグルトのコーナー。

・ゲットしてきた料理。

・食事を終えて、最後に一枚。

[Canon PowerShot S90]
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【食】Wairakei Resort [洋食@Taupo(ニュージーランド)]

2010年12月20日 22時02分35秒 | 外食記録2010
Wairakei Resort [洋食@Taupo(ニュージーランド)][HomePage]
2010.11.14(日)12:00入店(初)
注文 バイキング形式 ?円

 
・こちらはニュージーランド北島のド真ん中にある『タウポ湖』より10kmほど離れた山の中にあるリゾート地です。
  
・芝生の青が目にまぶしく、周囲にはゴルフ場が広がり、いかにも「リゾート地」という言葉が似合う雰囲気。多くの観光客を受け入れているらしく食堂はいくつもあるようで、そのうちのひとつの棟へ案内される。
 
・室内は高級レストランの雰囲気です。食事はバイキング形式で、各自好きな物をいただく。余談ですが、このようなバイキング形式の場合、皆が手をつける前に料理の撮影は素早く済ましてしまわなければなりません。
  
・サンドイッチあれこれ。

・サラダ。
  
・ミートパイ。
  
・チキンと野菜の煮物、白米、ラザニア風の料理。

・飲み物が必要な場合は各自別料金で注文。私は当然のごとくビールをいただく。価格については忘れてしまいましたが、日本円にして500円前後ではないかと思います。

・ゲットしてきた料理たち。とりあえず全種類をちょっとずつ。
  
・ラザニアっぽいものに入っていたのはナスだったかズッキーニだったか。白米はパサパサで日本のような感覚で食べるにはちょっとつらいようなお米でしたが、その他の料理はどれも水準以上の味です。
 
・デザートのテーブルにはフルーツが山盛り。
  
・こちらは食べ応えのありそうなチョコケーキ。付け合せには巨大イチゴ。

・コーヒーのコーナー。

[Canon PowerShot S90]
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【食】Napier WarMemorial Conference Centre[洋食@Napier]

2010年12月19日 22時00分17秒 | 外食記録2010
Napier War Memorial Conference Centre [洋食@Napier(ニュージーランド)][HomePage]
2010.11.13(土)18:00入店(初)
注文 オードブル+コース料理+飲み物 ?円

  
・ネーピア市街東側の海岸沿いにある施設にて、ネーピア滞在最後の夜のパーティーが開かれました。こちらはレストランではなく、様々なイベントに対応した多目的ホールという位置付けの施設です。「War Memorial」と名にあるように、ロビーには過去の戦争で功績のあった人々(おそらく戦死者)の名が刻まれたプレートが並んでいました。

・会場に入ってみると、まずは立食形式のプレパーティー。とりあえず黒ビールをゲット。ミニチュアのハンバーガーなど手のこんだオードブルがいろいろとあったのですが、またもや撮り忘れ。やはり酒が入ってしまうと注意力がかなり鈍ってしまうようです。今回の旅行では昼からビールを飲む機会が多かったのですが、その影響がかなり写真に出てしまったような。今回の大きな反省点です。
 
・本会場のテーブルの準備が整ったところで、各自指定された席へ。出席者が目測100人強の大きなパーティーです。
  
・テーブルセッティングは高級店の雰囲気です。メニューには「Tomakomai Sister City 30 Year Celebration Dinner」の文字。
  
・[ENTREE] Cajun Lamb Salad - cajun lamb fillets on baby leaves with vine tomatoes, feta & minted yoghrt :前菜は肉(羊)か魚(エビ)からの二択で肉を選択。"ロースト・ビーフ" ならぬ "ロースト・ラム" といった雰囲気の肉を、日本ではお目にかからぬヨーグルト味のソースをつけていただく。
 
・飲み物は飲み放題で、ビールについては4種類ほどあり、あれこれ試してしまいました。それぞれ個性豊かな味わいで、中に「これは!」という一際おいしいビールがあったのですが、残念ながら銘柄を失念。ワインも現地であれこれ飲む機会がありましたが、総じて酸味が強いように感じました。

・[MAIN COURSE] Seared Salmon - encased in a light crust of lemon & horseradish served on spinach leaves :メインも肉(牛)と魚(鮭)の二択。過去の海外旅行では牛肉にあまりいい思い出が無いので、魚を選択。
   
・皿には見慣れた鮭の身がドーン!と乗って出てきます。その身を一口食べてみてビックリ。「これが鮭か!?」という、舌の上でホロホロと崩れていく鮭の未知の食感と味わいに衝撃を受けてしまいました。材料がいいのか、調理の腕がいいのか、おそらくその両方なのでしょうが、ネーピアと苫小牧の両市長が出席する重要なパーティーということで、その気合が感じられる料理でした。かなりのボリュームながら夢中で完食。今回の旅行中「ベスト」と言っていい一皿。
   
・[DESSERT] Soft Centred Dark Chocolate Pudding - with berry coulis & cream : チョコケーキと真っ赤な酸っぱいソースのデザート。ケーキにフォークを入れると、中から甘~いチョコがトロリと流れ出してきます。後でホストファミリーに「あのケーキはすごく甘かった!」と言うと、「あんなの全然たいしたことないよ!」と笑っていました。
   
・会場内に飾られた日本からの贈り物。日本人でも「こんなの見たこと無い」というド派手な着物や羽子板、扇子など。

・食事が一段落すると、ステージ上で地元の学生さんによるマオリの歌や踊りが披露されました。

・パーティーのシメとして日本人参加者による大合唱。「上を向いて歩こう」やマオリの歌など数曲を披露。


[Canon PowerShot S90, Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【食】Pukemokimoki Marae [洋食@Napier(ニュージーランド)]

2010年12月17日 22時04分52秒 | 外食記録2010
Pukemokimoki Marae [洋食@Napier(ニュージーランド)][City of Napier][Google maps]
2010.11.13(土)13:30入店(初)
注文 オードブル ?円


・こちらはネーピア郊外の『Pukemokimoki Marae』という施設。レストランというわけではなく、マオリ族の儀式を行う場所を再現した文化施設とでも言ったらいいのでしょうか。教会とか寺院に近い雰囲気です。読みはそのままローマ字読みで『プケモキモキ マラエ』となり、その意味についても解説があったような気がするのですが失念してしまいました。

・まずは遠い異国の地からやってきた者として、マオリ族との友好関係を確認しあう儀式を通過し、晴れてニュージーランドへの上陸が許されます。
  
・そして大きな食堂に場所を移し、マオリ族からの歓迎の料理をいただくという流れ。テーブルの飾り付けなどはとってもおしゃれです。

・鶏の手羽先など、骨付き肉の照り焼き(?)。正油味のようなとっても食べなれた味がします。客が日本人ということで意識した味付けなのか、もともと地元の味つけなのかよく分からず。

・ミートボール。違和感なく、普通に美味しいミートボールです。

・ミートパイ。中にひき肉の入った手のひらサイズのタルト。ニュージーランドではよく見かけました。

・具沢山のサンドイッチ。

・フルーツ盛り合わせ。ニュージーランドではイチゴがポピューラな果物のようで、写真のように巨大なものをスーパーなどあちこちで見かけました。キューイはゴールドキューイ。

・「これは変わった料理だなぁ」と箸でつまんで食べてみると、単なるスナック菓子でした。これはおかきやせんべいなどが乗ったデザートの皿。
 
・飲み物コーナーのコーヒーやレモン水。

[Canon PowerShot S90, Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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