ラ・トラッペ修道院散策(6)(フランス) 撮影日 2009.11.2(月) [HomePage][Googleマップ]
・L神父の案内による修道院散策の続き。

・こちらは大聖堂の脇にある、修道士たちの控え室。前回までの記事に載せた修道院内の様子は一般の巡礼者でも入ることができる場所でしたが、ここからは『関係者以外立入禁止』の場所で、本当に珍しい画像だと思います。

・棚には修道士の身につける衣類が並んでいます。

・ドアノブや鍵穴など、日本では見られない細工がされています。

・卓上に置かれた鈴。ミサで使用するものでしょうか。

・部屋の奥にある冷蔵庫のような分厚い扉の棚には、ミサなどで使う金属器類が収められていました。

・当日朝のミサに使用した聖杯(カリス)。黒い聖杯は珍しく、特別な日にのみ使うものだそうです。

・聖杯あれこれ。言うなれば、修道院のお宝拝見!?

・上の聖杯は豪華版で、こちらがおそらく一般的によく見られる形のものです。

・これは聖体(パン)を入れる皿でしょうか。

・その他、陶製や金ピカで細かい装飾が施されたものまでいろいろありました。どの程度の価値がある物なのか見当もつきません。

・一際大きなトゲトゲのついたこれは一体何なのでしょう?? 前出の『アルスろう人形館』で、ビアンネ神父がこれと似たような物を捧げ持っていましたが。

・金属製の燭台いろいろ。

・また別な棚を開けると、中には色とりどりな法衣が。

・L神父はいちいち出して見せてくださいました。

・このような法衣は各地の修道院内で作られて贈られたものが多いようです。

・こちらは一際立派な品。精緻な刺繍が全面に施されています。

・控え室の片隅にはどこかで見たことがあるような箱が。まさかこんなところで『トラピストクッキー』の箱を見かけるとは。約30年前にL神父が北海道から持ち帰った物のようです。中には特大の直径20cmはあろうかという、ミサに使用する聖体(パン)が。式中ではこれを砕いて使っていました。フランスでは一般的なのかもしれませんが、日本からの一行はあまりのデカさに「なんじゃこりゃ!?」と目を丸くしていました。

・こちらが500円玉程度の通常サイズのパン。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
・L神父の案内による修道院散策の続き。

・こちらは大聖堂の脇にある、修道士たちの控え室。前回までの記事に載せた修道院内の様子は一般の巡礼者でも入ることができる場所でしたが、ここからは『関係者以外立入禁止』の場所で、本当に珍しい画像だと思います。


・棚には修道士の身につける衣類が並んでいます。


・ドアノブや鍵穴など、日本では見られない細工がされています。

・卓上に置かれた鈴。ミサで使用するものでしょうか。


・部屋の奥にある冷蔵庫のような分厚い扉の棚には、ミサなどで使う金属器類が収められていました。

・当日朝のミサに使用した聖杯(カリス)。黒い聖杯は珍しく、特別な日にのみ使うものだそうです。



・聖杯あれこれ。言うなれば、修道院のお宝拝見!?

・上の聖杯は豪華版で、こちらがおそらく一般的によく見られる形のものです。

・これは聖体(パン)を入れる皿でしょうか。



・その他、陶製や金ピカで細かい装飾が施されたものまでいろいろありました。どの程度の価値がある物なのか見当もつきません。

・一際大きなトゲトゲのついたこれは一体何なのでしょう?? 前出の『アルスろう人形館』で、ビアンネ神父がこれと似たような物を捧げ持っていましたが。

・金属製の燭台いろいろ。

・また別な棚を開けると、中には色とりどりな法衣が。




・L神父はいちいち出して見せてくださいました。



・このような法衣は各地の修道院内で作られて贈られたものが多いようです。




・こちらは一際立派な品。精緻な刺繍が全面に施されています。


・控え室の片隅にはどこかで見たことがあるような箱が。まさかこんなところで『トラピストクッキー』の箱を見かけるとは。約30年前にL神父が北海道から持ち帰った物のようです。中には特大の直径20cmはあろうかという、ミサに使用する聖体(パン)が。式中ではこれを砕いて使っていました。フランスでは一般的なのかもしれませんが、日本からの一行はあまりのデカさに「なんじゃこりゃ!?」と目を丸くしていました。

・こちらが500円玉程度の通常サイズのパン。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]