パリ有名観光地の夜の散策(フランス) 撮影日 2009.11.3(火) [Googleマップ]
・昼過ぎにリジュー(Lisieux)を出発し、夕方にパリの宿に到着。夕食をとった後は、お年寄りチームの三名は「疲れたのでもう休む」とのこと。「せっかくのパリなのに早寝なんかしてられるか!」と若者チーム二名はいそいそと夜のパリへと繰り出しました。

・特にこれといって行くあても無かったので、ガイドブックを見て、とりあえずエッフェル塔に行ってみることに。地下鉄を乗り継ぎ、地上へ出てみると生憎の雨降りでした。

・とりあえずエッフェル塔の真下で雨宿り。塔が青い色になっているのは照明のせいです。東京タワーよりもずっと大きく感じましたが、後で調べてみるとほとんど同じ高さでした。夜間にもかかわらず展望台へのエレベーターなどはごった返していたので、下から見上げるだけにして次へ。周辺には、エッフェル塔の模型を売りつけようとする客引きがウヨウヨいて、これを避けて歩くのが結構大変です。

・塔の下にあった設計者 "エッフェル" の像。"エッフェル" が個人名だったとは知りませんでした。

・塔の下を出て、向かいにかかる橋へ進む。橋のそばには遊園地があり、メリーゴーランドが回っていました。

・イエナ橋からの眺め。下を流れるのはセーヌ川です。

・橋から見上げたエッフェル塔。静止画なので分かりづらいですが、塔のあちこちのライトが不規則にピカピカと点滅しています。パチンコ屋のネオン顔負けのハデハデさでした。この後雨足が一際強くなり、土砂降りに。

・シャイヨー宮の高台から見たエッフェル塔。塔見物の有名スポットであるらしく、観光客でいっぱいです。

・エッフェル塔を後にして凱旋門を目指して歩く。観光地を一歩外れると、この辺りはビジネス街なのか途端に静かな雰囲気になります。

・ふと後ろを振り返ると、ビルの合間からエッフェル塔が顔を覗かせていました。この時には雨が止み、「塔のそばにいるときに止んでくれれば……」と、恨みがましい気持ちに。

・ほどなくして凱旋門(エトワール凱旋門)に到着。想像していたよりもデッカイです(高さ約50m)。札幌駅前のエスタビル(ビックカメラ)くらいはありそう。地下道を通ってその真下にも行けるようでしたが面倒臭いのでパス。

・凱旋門からのびるシャンゼリゼ通を歩く。「オ~~シャンゼリ~ゼ~~♪」曲名は知りませんが、このメロディーが自動的に頭を流れます。

・途中、通り上にある壁から下を覗き込む人だかりができていたので、「いったい何だ」と自分も覗き込んでみると写真のような光景が。事故った方には気の毒ですが、これには思わず笑ってしまいました。凱旋門を背景にした事故というなんともシュールな写真の出来上がり。「車高があと10cm低ければ……」 惜しいところの事故でした。
・この直後、ここまで我慢してきた便意がそろそろ限界に近づいてきたということでトイレを探してみましたが、通りの上はもちろん、デパートやスーパー内にもトイレは見あたらず、結局目についたファーストフード店に適当に飲み物を注文して入店し、何とか難を逃れました。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, Ricoh GX200]
・昼過ぎにリジュー(Lisieux)を出発し、夕方にパリの宿に到着。夕食をとった後は、お年寄りチームの三名は「疲れたのでもう休む」とのこと。「せっかくのパリなのに早寝なんかしてられるか!」と若者チーム二名はいそいそと夜のパリへと繰り出しました。

・特にこれといって行くあても無かったので、ガイドブックを見て、とりあえずエッフェル塔に行ってみることに。地下鉄を乗り継ぎ、地上へ出てみると生憎の雨降りでした。


・とりあえずエッフェル塔の真下で雨宿り。塔が青い色になっているのは照明のせいです。東京タワーよりもずっと大きく感じましたが、後で調べてみるとほとんど同じ高さでした。夜間にもかかわらず展望台へのエレベーターなどはごった返していたので、下から見上げるだけにして次へ。周辺には、エッフェル塔の模型を売りつけようとする客引きがウヨウヨいて、これを避けて歩くのが結構大変です。

・塔の下にあった設計者 "エッフェル" の像。"エッフェル" が個人名だったとは知りませんでした。


・塔の下を出て、向かいにかかる橋へ進む。橋のそばには遊園地があり、メリーゴーランドが回っていました。


・イエナ橋からの眺め。下を流れるのはセーヌ川です。

・橋から見上げたエッフェル塔。静止画なので分かりづらいですが、塔のあちこちのライトが不規則にピカピカと点滅しています。パチンコ屋のネオン顔負けのハデハデさでした。この後雨足が一際強くなり、土砂降りに。

・シャイヨー宮の高台から見たエッフェル塔。塔見物の有名スポットであるらしく、観光客でいっぱいです。


・エッフェル塔を後にして凱旋門を目指して歩く。観光地を一歩外れると、この辺りはビジネス街なのか途端に静かな雰囲気になります。

・ふと後ろを振り返ると、ビルの合間からエッフェル塔が顔を覗かせていました。この時には雨が止み、「塔のそばにいるときに止んでくれれば……」と、恨みがましい気持ちに。

・ほどなくして凱旋門(エトワール凱旋門)に到着。想像していたよりもデッカイです(高さ約50m)。札幌駅前のエスタビル(ビックカメラ)くらいはありそう。地下道を通ってその真下にも行けるようでしたが面倒臭いのでパス。

・凱旋門からのびるシャンゼリゼ通を歩く。「オ~~シャンゼリ~ゼ~~♪」曲名は知りませんが、このメロディーが自動的に頭を流れます。


・途中、通り上にある壁から下を覗き込む人だかりができていたので、「いったい何だ」と自分も覗き込んでみると写真のような光景が。事故った方には気の毒ですが、これには思わず笑ってしまいました。凱旋門を背景にした事故というなんともシュールな写真の出来上がり。「車高があと10cm低ければ……」 惜しいところの事故でした。
・この直後、ここまで我慢してきた便意がそろそろ限界に近づいてきたということでトイレを探してみましたが、通りの上はもちろん、デパートやスーパー内にもトイレは見あたらず、結局目についたファーストフード店に適当に飲み物を注文して入店し、何とか難を逃れました。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, Ricoh GX200]