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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】故宮博物院(北京)前編

2009年02月26日 22時04分27秒 | 撮影記録2008
●故宮博物院(北京)前編 撮影日 2008.10.21(火)
・いよいよ世界遺産の『故宮(紫禁城)』へ突入編です。
・=故宮案内図= は以下。
http://www.arabeijing.com/beijing-maps/html/gugong.html

・天安門ともう一つ大きな門をくぐった後、また行く手に第三の大門が。
 
・広場にはみやげ物店が並んでいます。なんとなく昔訪れた浅草寺を思い出す風景。
 
・次なる大門を目指す。

・どうやらこちらが故宮博物院への入口らしい。ようやく到着。
 
・高くて赤い壁と、なにやら立派な建物が見えます。

・後ろを振り返る。

・入場前にガイドさんから諸注意。「ゆっくり見る暇はありません! どんどん先へ進むのでとにかく緑の旗を見失わないように!」、「もしはぐれた場合はヘタに動かずに、その場で待つこと!」
 
・いざ、突入。手荷物はX線検査器に通す。右は門をくぐって振り返った図。
 
・中は広場になっています。ボーっとする間は無く、先へ。

・先に見えるのは『太和門』。

・門の前に控える狛犬(?)。とっても強そうです。門前の左右に一体ずつあり、それぞれ雄雌があって、性別は玉に乗せた足で見分けるそうです。右手を上げてるのが雌で左手が雄だったか、その逆だったか……忘れてしまいました。

・『太和門』をくぐる。
 
・左:太和門の下から振り返った図。右:階段手すりの石柱。細かい彫り細工がしてありますが、通過する観光客が皆なでていくせいか、かなり擦り減っています。
 
・太和門を抜けると眼前には「あっ! これ見た事あるー!!」という広場が。映画やなんかで目にしたような記憶があります。人ごみに流されつつも、この風景には感動してしまいました。

・防火用の水をためておく水瓶。
 
・広場の様子。

・太和門からはひっきりなしに観光客が溢れ出てきます。
 
・次は故宮の中心、『太和殿』へ。
 
(中編へ続く)
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【写】天安門広場(北京)

2009年02月25日 22時05分36秒 | 撮影記録2008
●天安門広場(北京) 撮影日 2008.10.21(火)
・ここからは中国旅行4日目の北京観光編です。

・レストランで昼食を食べた後、一行は徒歩で天安門広場を目指す。

・道路脇には警察車両がズラリと並び、ものものしい雰囲気。
 
・中国では柳の木が非常に多かった。

・右手に見えた大きな建物。説明によると中国でNo.2の博物館で、現在改修工事中だそうです。中国No.1の博物館はもちろん、この後訪れた故宮博物院。
 
・行く手に、テレビなどでよく目にする建造物が見えてきました。慎重に信号を渡る。青だからといって油断はできません。

・無事に信号を渡り、いわゆる天安門広場に到着。と、いうよりも最初の写真の時点で既に広場の敷地内だったのかも。
 
・あたりを見回すと、天安門以外にもいろいろな建造物が見えます。

・ガイドさんの説明によると、天安門広場にはこの写真の石のタイルが約220万枚(数の記憶違っているかも)敷き詰められているそうです。タイル一個に一人が乗ったとして、札幌市の全人口が乗る計算。広いのか、そうでもないのか、もはや想像を絶するレベル。
 
・更に、天安門方向(北)へ向かう。周囲は観光客で賑わっています。
 
・天安門の前は片側四車線くらいの広い道路が横切っていて、車がひっきりなしに往来しています。

・こちらで天安門をバックにバスごとに記念撮影し、記念写真付きのアルバムは1500円で販売。売り込みに余念の無いガイドさん。かなりイイ値段していますが、やはり記念なので一つ買っておきました。

・10分ほど自由行動になったので、一人で広場をウロウロしてみる。写真は『ASEM7』の看板(?)。何のことやらわかってなかったのですが、後で調べてみると、『アジア欧州会合第7回首脳会合』を指す言葉でした。

・広場の中央部に大きな塔『人民英雄記念碑』が立っています。戦争で亡くなった兵士を祀ったものだそうです。

・それにしてもすごい人の数。。。

・短い自由時間が終わり、皆揃ったところで移動開始。地下へ続く階段を下りる。

・地下道で天安門前の広い道路のあちら側を目指す。こちらの地下道は地下鉄駅にも直結。

・地下道を出たところでトイレタイム。ここからしばらくはトイレが無いのだとか。
 
・天安門を横から眺める。

・トイレ休憩を終え、いよいよ天安門に突入。一気に人口密度が高くなる。立止まって写真を撮る隙は無く、歩きながらの撮影です。
 
・毛沢東の肖像画、アップ。このでっかい絵は油彩画で、何かの記念日(10月?)に毎年新しい物に架け替えるのだそうです。

・門をくぐる。

・くぐって振り返った図。

・中も人だらけ。
 
・左右の様子。
 
・行く手にまた巨大な門が現れます。

・後ろを振り返ると、天安門は既に遠くなっています。
 
・二つ目の門をくぐる。
・写真だけだと位置関係がわかりづらいですが、リンク先の図が参考になります。
=天安門広場案内図=
http://www.arabeijing.com/beijing-maps/html/tiananmen.html
(故宮博物院へ続く)
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【写】秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム(秦皇島)

2009年02月24日 22時05分37秒 | 撮影記録2008
●秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム(秦皇島) 撮影日 2008.10.19(日)
 
・秦皇島観光、最後の目的地。この日、五ヶ所目の観光地とあって参加者の疲れはピークに。バスでは皆ぐったり。
 
・巨大なスタジアム前に到着。疲れのため、バスに居残る参加者も数名。
  
・スタジアムの玄関をくぐる。
 
・テレビで選手入場時によく見かけるようなゲートです。こちらは一般客用ではなく、選手用の入口でした。
 
・ゲートを抜けると、眼前に青々とした芝生が広がります。「うわ~ スゲェ~~」思わず声が漏れる。
 
・33000人収容の会場。このような巨大な競技場に足を踏み入れるのは初めてのことです。北京オリンピックでは日本のチームもこちらで試合を行なったそうです。

・キックオフを行なうセンターマーク。
 
・西日がさして何だか神々しい光景です。芝生の上で全員で記念撮影を行なう。
 
・途中から、秦皇島市の配慮によりBGM(選手入場用?)が大音量で鳴り出しました。
 
・寝心地良さそうな芝生。

・テレビでよく見かけるベンチ。

・見学は芝生の上のみで終了。しかし、こんなに大きな会場の需要がどれほどあるのやら。管理の手間を考えると心配になってきます。
 
・これにて中国旅行二日目の秦皇島観光は終了。バスは一路ホテルを目指す。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【写】オリンピック大道公園(秦皇島)

2009年02月23日 22時03分40秒 | 撮影記録2008
●オリンピック大道公園(秦皇島) 撮影日 2008.10.19(日)

・秦皇島(中国)観光の次なる目的地は、北京オリンピックを記念して作られた公園です。

・バスの列はパトカーの先導で信号にひっかかることも無く、右折時も対向車線をせき止めているのでスイスイ進む。

・公園に到着。かなりの広さです。その全貌は定かではありませんが、少なくとも札幌の中島公園ぐらいの面積はありそう。
 
・歴代開催のオリンピックの様子をかたどった石のレリーフが並んでいます。
  
・レリーフを左手に見ながら散策。
 
・これは……誰だろう?? 見た事あるような無いような。石像は妙な立体感のある独特な作風です。
 
・モハメド・アリやカール・ルイスの姿も。東京五輪のバレーボールの像の(本来は日本であるべき?)ユニフォームには「中国」の文字が。「中国はこの時出てないから、これはウソです」とはガイドさんの談。

・ギリシア風の立派な像。それぞれ一個の石の固まりから削りだして造ったものだそうです。
 
・中国の歴代メダリストの像。
 
・石のレリーフの回廊を過ぎ、公園のシンボルの巨大な像へと向かう。通路の両脇にはオリンピックで活躍した選手の手・足型が並んでいます。
 
・近づいてみるとかなりでっかい像です。
 
・像の周囲は池で円形に囲まれています。
 
・この像は鳩をモチーフにしたものです。なぜ鳩なのかはよく分かりません。中国にとっては象徴的な鳥なのでしょうか。
 
・ガイドさんより「この場で少々お待ちください」の指示。

・待つことしばし。「秦皇島市の御好意により、特別に噴水を見せてくれる事になりました!」のガイドさんの言葉の後、噴水が噴き出しました。
 
・中華風の音楽も鳴り出し、それに合わせて池の隅々に仕掛けられた噴水が一斉に動き出す。
 
・本来、この噴水の起動は週に一度しかないイベントなのだとか。
 
・一体何が起こったのかと、中国のお客さんたちもわらわらと集まってきました。珍しい噴水に、中国のお子ちゃまたちは大喜び。平気で柵を乗り越えていくので、「これこれ危ないよ」とツアーのメンバーに引き戻される一幕も。
 
・このような大規模な噴水装置を目にするのは初めてのことです。うっすら虹がかかっていましたが、うまく写真に収めることはできませんでした。
 
・しばらく見入っていましたが、噴水ショーは終わる気配を見せないので、途中でその場を後に。

・公園散策後は、途中にトイレが無かったので公園内の小さな公衆トイレに行列が。写真はそのそばにあったローラースケート用(?)のリンク。
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【写】鳩子窩公園 (Dove Nest Park)(秦皇島)

2009年02月22日 22時03分12秒 | 撮影記録2008
●鳩子窩公園 (Dove Nest Park)(秦皇島)撮影日 2008.10.19(日)

・「鳩子窩公園」とは書きましたが、中国表記そのままなので日本語では何と読んだらいいのか分かりません。「きゅうしかこうえん」?? 英語表記によると「鳩の巣公園」というような意味のようです。
 
・案内板。こちらは臨海の公園です。

・園内のただっぴろい眺め。

・庭園の池。
 
・竜をかたどったオブジェ。近づいてよく見てみると、表面は全て貝殻が貼り付けてあります。

・進行方向に小高い展望台が見えて、「まさかあそこまで登るんじゃあるまいな」とイヤな予感がしたのですが、それは的中してしまいました。この時点ですでにかなり歩き回った後だったので、急な階段をひーこらいいながら登る。

・階段を登りきると広場に出ました。
 
・園内で一番眺めの良い展望台に登ってみる。
 
・展望台からの眺め。眼下には浅瀬が広がっています。波はほとんど立たず、まるで湖のように穏やかです。

・手のひらいっぱい、15cmはありそうなでっかいカマキリ発見。

・足元はゴツゴツとした岩が頭を出しています。

・展望広場の全景。
  
・今にも崩れてきそうな切り立った岩山。急な階段がついており、水辺まで降りれるようになっていましたが、体力も時間も無く割愛。
 
・毛沢東の像。きっとこちらを訪れたことがあるのでしょう。
 
・お寺のような建物もありましたが、そちらは省略して先へ。

・庭園を抜けるとバスが先回りしていました。足早に散策終了。
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【写】山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)後編

2009年02月21日 08時04分35秒 | 撮影記録2008
●山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)後編 撮影日 2008.10.19(日)
・万里の長城東端の要塞を観光、後編。

・自由時間に城壁の上を歩いて見て周り、約束の時間に集合する。

・皆が揃ったところで、食事場所へ移動。
 
・石畳と石壁のアップ。

・ゲートを通って園内へ。

・広場でバスごとに記念撮影。下から見上げると、城壁はかなりの高さです。この後、広場そばのレストランで昼食を摂る。
 
・昼食後、時間に少し余裕があったので30分ほど自由時間に。付近をぶらついてみる。
  
・この辺りはテーマパーク風に、わりと最近きれいに整備したような雰囲気でした。
 
・メインストリートの交差点に建てられた大きな門。

・タクシーでしょうか。日本では見かけない乗り物です。後から思えば、このような広い観光地では全て歩いて通すと大変なので、こういう乗り物がある場合は積極的に活用した方が良いようです。
 
・有名な石碑らしく、観光客が次々と記念写真を撮っていましたが、何の石碑なんだかさっぱり分からず。

・正門(?)から続くメインストリート。
 
・きれいに整備された観光地域を一歩外れると、途端に昔ながらの庶民的な雰囲気に。一般の宅地は皆壁が張り巡らされており、中の様子は覗けないようになっています。
 
・途中にあった名所旧跡らしき建物への入口。
  
・ゴミゴミした裏通りの細い路地を通ってみる。

・広場へ戻ってきた。広場の片隅にラクダがつながれており、皆、物珍しくて写真を撮ろうとすると、「お金取られますよー!」とガイドさんより声が飛ぶ。珍しいものをヘタに写真に撮るとトラブルになりかねないので注意が必要。

・門をくぐって中へ入ってみる。
 
・城壁のアップ。
 
・中(外?)は、池のある庭園になっていました。池には金魚がたくさんいて、子供がエサをまくと物凄い勢いで水しぶきがあがります。

・程よいところで広場のバスへ引き返し、次の目的地へ。
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【写】山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)前編

2009年02月20日 22時00分45秒 | 撮影記録2008
●山海関・天下第一関 (The First Pass Under Heaven)(秦皇島)前編 撮影日 2008.10.19(日)

・前出『老龍頭』からバスで20分ほどで城壁が見えてきます。
 
・バスは城壁をくぐって中へ。

・間もなく到着。

・園内に入る前にまずはトイレ。こちらのトイレは有料でした。ガイドさんが団体分を一括して支払ったようです。小用の便器は数が少なく、すぐに長蛇の行列に。そこで、空いていた大用の個室に踏み込んだ人物から悲鳴が上がる。「ギャー!! 虫がわいてるー!!」 ……写真を撮りたい衝動に駆られましたが覗くのはヤメときました。有料だからといって、きちんと整備されているとは限らないようです。

・道端で売られる美味しそうな果物。ジュース代わりのようです。この他、毛皮を山のように背負った毛皮売りのおじさんなんかもいました。
 
・案内板。こちらは『天下第一関』という、万里の長城の東端の要塞だった場所です。

・秦皇島の観光マップ。土地鑑が無いので内容を把握するのに骨が折れます。この付近一帯をひっくるめて『山海関』と呼ぶようです。

・料金所を通って園内へ。
 
・まずは城壁の上に登る。
 
・城壁の上からの広場の眺め。
 
・正面入口の上に建つ見張り場?

・中にはみやげ物店とこちらの歴史を示す展示物がいくらか。有料で、さらに階段で建物の上階にも行けるようです。
 
・城壁からの眺め。いかにも中国的な風景です。眼下の長屋は一般住宅で、洗濯物が干してあったり、普通に人が住んでいました。

・トンボを発見。日本と変わりありません。

・30分間ほど自由行動になったので、城壁の先へ歩いてみる。
 
・行き止まりにあった見張り場。中にはちょこっと展示物有り。また、城壁の上では貸し電気自動車もやっていました。これに乗った方が楽です。
 
・こちらも万里の長城の一部で、前出の『老龍頭』ともつながっているハズです(たぶん)。左右で壁のデザインが違いますが、左が "外" で右が "内" です(たぶん)。
 
・壁のアップ。落書きがいっぱい。

・ふと腕時計を見ると、見慣れぬ小さな虫がひっついていました。

・城壁下の庭園。

・意味はよく分かりませんが、お金を払うとでっかい太鼓を叩かせてもらえます。苫小牧からのツアー参加者がこれに挑戦。

・集合場所のメインの建物まで戻ってきた。
 
・城壁内の中庭にはみやげ物屋や射的コーナーが。
(後編へ続く)
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【写】山海関・老龍頭 (The Dragon Head)(秦皇島)後編

2009年02月19日 22時01分43秒 | 撮影記録2008
●山海関・老龍頭 (The Dragon Head)(秦皇島)後編 撮影日 2008.10.19(日)
・秦皇島(中国)の観光地、後編。

・真っ白になってしまいましたが城壁の向こうは海です。
 
・観光客がウジャウジャと。ほとんどが中国国内から来ているようです。
 
・城壁の上から海岸線を見下ろす。向こうにもエキゾチックな建造物が霞んで見えます。中国にいる間はずっとこのような白く霞んだ空模様でした。

・海へ突き出た城壁の先端へ。
 
・途中の砦の窓から外を覗く。

・説明書き。
 
・先端部は人でごった返して押し合いへし合い。こちらが万里の長城の起点らしい。しかし、近年これより更に東に長城の遺跡が見つかったという話もガイドさんより聞きました。
 
・城壁の隙間から海を覗き込む。日本(北海道)とは違って、海はちょっと緑がかった色をしています。
  
・スロープを降りて、海際まで行ってみる。

・私は乗りませんでしたが、モーターボートで海上の散歩もやっていました。

・おっ!? 道端にカマキリ発見!(注:北海道にはいないので珍しい)
 
・バスごと(計三台)に記念撮影。
  
・のんびり見て周れば一日潰れそうなほどの広さですが、一時間ほどで慌しく見て周り、次なる目的地へ向かう。
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【写】山海関・老龍頭 (The Dragon Head)(秦皇島)前編

2009年02月18日 22時03分53秒 | 撮影記録2008
●山海関・老龍頭 (The Dragon Head)(秦皇島)前編 撮影日 2008.10.19(日)
・前出の『美瑛編』に続く2008年【撮影記録】のもう一つの目玉、『中国(秦皇島・北京)旅行編』が今回からスタートです。

・秦皇島に着いた翌日、早速朝からバスに乗って秦皇島観光へ出発。写真は目的地の看板。
 
・バスからの眺め。前日は到着が夜で何も見えなかったので、実質はじめて目にする中国の風景です。見るもの全て物珍しい。

・街の中心部のホテルより20分ほどで到着。
 
・駐車場の様子。黒塗りの車が同行。中国の道路を走る車はこの黒塗りのアウディがよく走っていました。とっても人気があるようです。

・ゾロゾロと園内へ。
 
・入口の案内図。現在地は『北門入口』。説明書きの英文を読んでみたが、面倒臭くなり途中まで。一言でいうとこちらは「万里の長城の東端の起点」なのだそうです。
  
・大きな門をくぐって中へ。
  
・中にはいろいろな建物が並んでおり、中を見学できるようになっています。左は回転式の臼? 右は食堂?

・こちらは『粥房』。
 
・中にはでっかい鍋が。深さ 2m ぐらいはあるでしょうか。誤って転落しないよう、鉄柵がついています。鍋の底にはお金がいっぱい。
 
・小さな祠。『帝』の文字が見えるので、偉い人を祀っているようです。
  
・『牢房』。すごい圧迫感。この時は昼だからまだマシですが、夜には近づけそうもありません。
 
・まだまだ建物がたくさんありますが、全部を見ていられないので適当に飛ばしつつ先へ。

・何の場面かよく分かりませんが、ある建物にはお人形さんが飾ってありました。
 
・こちらの名物である石造りの迷路。入るにはお金が要ります。簡単に乗り越えられる壁の高さで、何を意図した物なのかイマイチよくわかりません。
  
・海際に建つ立派な建物。いよいよ次は海に突き出た万里の長城の東端へ。
(後半に続く)
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【写】有珠の沢湧水(苫小牧)

2009年02月17日 22時10分05秒 | 撮影記録2008
●有珠の沢湧水(苫小牧)撮影日 2008.10.12(日) [Yahoo!地図]
・今回は苫小牧の山奥にあるという湧き水目指してドライブ。

・苫小牧の国道36号線を『びっくりドンキー』のある信号を折れ、苫小牧川に沿って内陸方向にひたすら突き進むと、高速道路の高架下に出ます[写真]。
 
・高速道路の高架下。ここから道は砂利道になります。傍らには謎の小さな鳥居が。何を祀っているのでしょうか。
 
・有珠川。水がきれいです。もう少し下流で苫小牧川と合流します。
 
・更に奥へ入る。
 
・途中で車をとめて付近を撮影。
  
・きれいに色づいた葉っぱがちらほら。全体的にはまだ緑が多い。
 
・奥へ進むにつれてだんだんと道は狭くなり、森が濃くなってきます。
 
・とその時、前方に黒い影が。よく見ると犬です。車を先導するように前を駆けていきます。
 
・犬はしばらく車の前を走った後に、脇の繁みへ。咄嗟の事だったので写真が上手く撮れず。誰かが連れてきた飼い犬だと思っていたのですが、犬は山の中に走って逃げていきました。いわゆる "野犬" のようです。

・高架下から3kmほど入ったところでそれらしき場所に到着。ちょっとした駐車スペースがあるのでそこに車を置く。
 
・道の片方は私有地で金網がはってあります。

・水汲み場への階段。先客が一組いました。地元では有名な場所のようです。実はこの水汲み場も私有地らしい。

・青空の広がる良い天気。
 
・水汲み場にはパイプが三本突き出ていて、結構な勢いで水が噴き出しています。
 
・水汲み場を振り返る。
 
・こちらは先ほどの高架下の有珠川の源流になります。
 
・写真を撮るだけで、水を飲むのを忘れていました。この鉄パイプを見ると「衛生的に大丈夫なのかなぁ……」という雰囲気があります。

・注ぎ口のアップ。

・水汲み場より先にも道は続いていましたが、立入禁止のようです。
 
・帰り道にも、紅葉した木を撮影。
 
・高架下よりちょっと入ったところにある、変わった形の水門。
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