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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】萩野公民館(白老)

2009年02月16日 22時00分20秒 | 撮影記録2008
●萩野公民館(白老) 撮影日 2008.10.12(日) [Yahoo!地図]
・白老町萩野の国道36号線を走行中、いつも気になっていた場所があったので、どんな場所だか見に行ってみました。

・国道から海側へ一本入ると広い駐車場が。
 
・この建物の駐車場のようです。振り返るとポツンと神社が。
 
・こちらは『萩野公民館』でした。こんな建物があったことを初めて知る。
 
・裏手には海が広がっています。ちょっと散策。
 
・日の光が所々雲に遮られてまだらに海面にあたり、反射している部分がキラキラ光ってきれいです。

・気になっていたのはこの三角屋根。正体は小さな屋根付きベンチでした。

・目の前に広がるのは太平洋。
 
・河口。川の名前は不明。

・川の向こう岸はパークゴルフ場になっており、賑わっていました。

・河口と三角屋根。
 
・周辺には釣り人の姿がチラホラ。
 
  
・砂の上には足跡がたくさんあったので、訪れる人が多いようです。
  
・水面のアップ。
 
・カモメとその足跡。
  
  
・空が高く感じます。
 
・15分ほどで散策終了。
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【写】ふるさとの森21(室蘭)後編

2009年02月15日 22時00分14秒 | 撮影記録2008
●ふるさとの森21(室蘭)後編 撮影日 2008.10.11(土) [Yahoo!地図]
・気になるあずま屋の正体は突き止め、次にその先の山の頂を目指す。『ふるさとの森21』散策の後編。

・急坂の途中で振り返った図。スタート地点はかすかに見える中央の鉄塔の辺り。
 
・ひたすら上へ。足が重い。

・なにやら看板が見えてきた。

・『母恋富士山頂 標高156m』 ここが山頂らしい。ここへ来て初めて、この山が『母恋富士』だったことを知る。話には聞いていた山でしたが、ここだったとは知りませんでした。
 
・山頂からの母恋方面の眺め。

・まだ先に道が続いています。
 
・山頂付近からは室蘭を一望できます。御前水~御崎方面。
 
・白鳥大橋方面。
 
・よく利用する室蘭新道。
 
・海の向こうにうっすらと見えるのは駒ヶ岳?
  
・まだ先には、来たのとは反対側に降りる道が続いていましたが、そこまでは行かずに引き返すことに。

・主人の帰りを待つ車。
 
・道端に咲く花。
 
・細かい起伏の続く道。

・ずいぶん傾いた看板ですが、実際この下に続く道はかなりの急斜面です。母恋富士への登山口は周囲に数箇所あるようです。
 
 
・行きも帰りも同じ道なので、前編と代わり映えのない写真になってしまいます。
  
・スタート地点そばの巨大な鉄塔。

・無事散策終了。わき目もふらずに母恋富士山頂を目指せば、片道20分ほどでしょうか。ちょっとした散策に良いコースです。
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【写】ふるさとの森21(室蘭)前編

2009年02月14日 08時01分15秒 | 撮影記録2008
●ふるさとの森21(室蘭)前編 撮影日 2008.10.11(土) [Yahoo!地図]
・以前、室蘭半島の尾根をはしる観光道路を走行中に、遠くに見慣れぬあずま屋を見つけて気になっていたところ、時間を見つけて探索に行ってみました。

・観光道路わきに車をとめる。

・車のそばからはきらめく海が。
 
・左手のイタンキ方面と、正面の海の眺め。
 
・右手にはトッカリショ。
 
・気になるあずま屋を目指し、探索開始。遊歩道の入口には『ふるさとの森21 案内図』が。おそらく地元民でも『ふるさとの森21』と聞いてもピンとこないかと思いますが、『母恋富士周辺』と聞けば大体どの辺なのか見当がつくのではないかと思います。
 
・巨大な鉄塔のふもとを通って奥へ。先の道のりは結構ありそうです。
 
・『学びの森』の看板。

・休憩用の屋根つきベンチ。気になっていたあずま屋とは別物のようです。
 
・白鳥大橋方向のなかなかすごい眺め。

・道先案内の看板。下に見えるのは御前水中学校です。御前水中といえば閉校記念イベントで演奏した覚えがありますが、その所在をはじめて知りました。こんな所にあったんだ。校舎前には車がたくさんとまっていたので、閉校後も別の用途で利用されているようです。
 
・進行方向を向いて左側の母恋と、右側の御前水の眺め。やたらと『~の森』と言うわりには木の姿はほとんど無く、笹など背の低い植物しか生えていません。後から調べてみると、その昔室蘭が栄えていた頃にこちらに生えていた木の伐採が進み、丸坊主になってしまったようです。そして、その森林を蘇らせるために『ふるさとの森21』と名づけ、現在植樹活動が行われているのだとか。

・既に、とめた車は豆粒のようにしか見えません。
 
・『元気もり森』(!)の看板の向こうにあずま屋が。
 
・気になっていたのはどうやらコレっぽい。
 
・結構立派な展望台兼休憩所です。
 
・左:御前水中学校。右:測量山方面。

・あずま屋を後にし、さらに先へ進む。
 
・白鳥大橋方面。室蘭市内に眺めの良い場所は多々ありますが、その中にあってトップクラスの眺望ではないでしょうか。こんな場所があったとは。
  
・道の傾斜はだんだんきつくなり、向こうに見える山の頂まで続いています。「これを登るの……」 ここまで来たら引き返すわけにはいきません。ゲンナリしつつも先へ。

・当日は風が強く、肌寒い天気でしたが、坂を登っているせいで体はポカポカ。
(後編へ続く)
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【写】モロラン陣屋跡(室蘭)

2009年02月13日 22時03分10秒 | 撮影記録2008
●モロラン陣屋跡(室蘭)撮影日 2008.10.11(土) [Yahoo!地図]

・室蘭市陣屋町にある史跡を初訪問。『室蘭市民族資料館』をぐるっと回りこんだ裏手の坂の上にありますが、道が分からずちょっと迷ってしまいました。史跡の入口までは車で行くことが可能です。

・裏口から中へ。ちょっとした公園風の場所です。
  
・中はきれいに草が刈られています。元あった建物を示す石のプレートが並ぶ。
  
・史跡の全景。サッカーをするにはちょっと狭いかな、という程度の広さ。脇にはうっそうとした森があります。

・史跡の片隅にあった石碑。「黄を 濃くし 陣屋を出でず 秋の蝶」と書いてあるようです。
 
・正面入口に抜ける。
 
・入口からの眺め。
 
・史跡案内図。
 
・史跡の周囲にはお堀の名残が。
 
・奥には神社があるようですが、坂が急で疲れそうなので探検するのは止めておく。
 
・史跡の裏手の森へ。

・こちらの場所に不似合いなほど立派なトイレが設置されていました。

・森の中は『火薬庫跡』のようです。
 
・森の中にひっそりと立ち並ぶ石碑が見えたので行ってみると、お墓でした。室蘭開拓に功績のあった方々が眠っているようです。
 
・外とは異質な空気の流れる森の中。
  
・林道沿いに建ち並ぶ木々のなかで、ひときわ存在感のあった巨木。うまく撮れず。

・これにて史跡を後に。
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【写】歴史の小径(室蘭)後編

2009年02月12日 22時03分18秒 | 撮影記録2008
●歴史の小径(室蘭)後編 撮影日 2008.10.11(土) [Yahoo!地図]
・室蘭市崎守付近『歴史の小径』の散策の続き。
 
・林道を抜けて石川町側の車道に出た。坂道を登る。
 
・すると、眼前にこれまで見た事の無い風景があらわれました。「な、なんだここは!?」 室蘭とは思えない風景にしばし茫然。
 
・左:石川町方向。右:室蘭岳方向。
 
・左:白鳥台方向。右:室蘭半島方向。
 
・どうもここは牧草地のようです。どこか美瑛を彷彿とさせる眺め。

・怪しい雲行き。
 
・農道を先へ進む。
 
・道の両脇には牧草地が広がります。
 
・所々に牛の姿も。
 
・牧草地を通り過ぎると、『史跡 モロラン陣屋台場跡 番所跡』なる石碑が。脇道へ入ってみる。

・案内板。明治以前の鎖国時代の史跡だそうです。

・『ポロシレト台場 勤番所跡』らしいのですが、背の高い草がぼうぼうと生えていて何が何だか分からない状態です。
  
・史跡のすぐそばにある崎守神社。
 
・狛犬と狐の石像。
  
・神社前の階段を下る。

・『砲台跡』 こちらも看板のみで、跡形も無い状態。

・崎守神社の鳥居。
 
・普段から時々通る見慣れた広い車道に出た。

・『ムロラン地名発祥の坂』 人気のある海鮮居酒屋の『味喜屋』が見えます。これにてスタート地点に戻ってきたので、『歴史の小径』無事散策終了です。のんびり歩いて一時間ほどの道のりでしょうか。変化に富んでいて、なかなか楽しい散策路です。
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【写】歴史の小径(室蘭)前編

2009年02月11日 22時17分09秒 | 撮影記録2008
●歴史の小径(室蘭)前編 撮影日 2008.10.11(土) [Yahoo!地図]

・室蘭の西のはずれ、JR崎守駅のそばに小さな看板が立っています。『歴史の小径』。見知らぬ道を探検へ。

・看板に従い住宅地を通って、線路の高架下をくぐる。

・なんだあれは? 道すがら目についた建造物。
  
・どうもパイプラインが通っているようです。
 
・パイプライン周辺。
  
・車幅一台分の道を奥へと進む。舗装道路は途中から砂利道、草の道に。
 
・分厚い雲の中に所々青空が顔を出す。
  
・林道は秋の気配。というか、もう秋ですね。

・雲の中にポッカリと空いた穴。

・行く手を阻む、鉄パイプ製の柵。その脇には『歴史の小径 ようこそ』の看板。歓迎されているのかいないのか。柵は車の乗り入れ防止用と思われる。
  
・柵を越えてさらに奥へ。道はぐっと狭くなる。この道はその昔々の旧道なのだそうです。それで『歴史の小径』。

・あちら側へ抜けてみると、こちらにも鉄パイプの柵が。
 
・その脇の繁みの向こうが明るくなっていたので覗いてみる。
 
・するとキレイな芝生の広場が! 「うぉっ、なんじゃこりゃ!?」 カメラの設定をミスり、暗い写真になってしまった。

・サッカー場が数面は取れそうな広大な敷地です。室蘭にこんな場所があったとは。
  
・芝生の広場を後にして小径を進むと、眼下に国道と黄金方面の見慣れた風景が。

・ややしばらくして車道に出ました。向こうの国道沿いのコンクリート工場(?)はよく目にする建物です。こんな所に出るとは。

・登り坂を上がる。
(後編へ続く)
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【写】有明の滝(札幌)

2009年02月10日 22時08分29秒 | 撮影記録2008
●有明の滝(札幌) 撮影日 2008.10.5(日) [Yahoo!地図]

・前出『有明小滝』より、札幌市街へ向かって1kmほど下ったところに看板と駐車場があります。

・『有明の滝自然探勝の森案内図』。現在地は左下。

・いざ、森の中へ。
 
・滝まで600mの看板。森の中には滝の他にも見所があるようです。
  
・落ち葉の絨毯と緑のトンネルの中を進む。道と平行に小さな川が流れています。
 
・苔むした切り株。
  
・滝への分岐点。沢の下へ向かって階段を降りる。

・道の奥から水の音が聞こえてきます。
 
・「おっ! 見えた!」 滝の姿が木の葉の合間からチラリと。

・しかし、滝の手前に木製のバリケードが。「崖崩れのため通行できません」。えええ~……残念。それならそうと入口に掲示しておいてもらいたい(見逃したのかも?)。
 
・バリケードの手前より望遠レンズでがんばって撮影。

・水量はそれほどありませんが、落差は結構ありそうです。
  
・滝のアップ。

・危なっかしい丸木橋。私の後から、同じくカメラを手にしたおじさんが現れ、バリケードまで行ってそこからどうするのかと見ていたら、事も無げにそれを乗り越えて中へ。「うっう~ん……」 続けて中へ入りたいところでしたが、無理をするのは止めておきました。
 
・帰り道の沢から上がる階段。
 
・これより奥の林道の散策はせずに駐車場へ戻る。途中すれ違った男性より「"鳥" 狙いですか~?」と声をかけられる。
・後で調べてみると、林道の奥には滝を見下ろす位置からのビューポイントが別にあったようです。
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【写】有明小滝(札幌)

2009年02月09日 22時03分11秒 | 撮影記録2008
●有明小滝(札幌) 撮影日 2008.10.5(日) [Yahoo!地図]
・札幌市南区の芸術の森方面から清田区の真栄方面に抜ける道路の途中、滝野から2~3km真栄方面に下った辺りに気になる看板が。
 
・『有明小滝入口』の看板。小さい看板のキロ数表示が間違っているような(上下逆)。ついでに『熊注意』のノボリも立っています。

・『有明の滝自然探勝の森案内図』 見難いですが、現在位置は中央の辺りです。こんな遊歩道がついているとは知りませんでした。

・結構広い駐車場があります。

・車両の乗り入れ禁止で入れるのは徒歩のみです。
  
・林道はゆるい上り坂。
 
・道路脇の岩の壁。

・10分ほど(約500m?)歩いたところで、道の脇にちょっとした水流が。「もしかしてコレ!?」 気づかずに通り過ぎてしまうところでした。
 
・「小滝」とは聞いていましたが予想を超える小ささでした。滝の脇から下を覗き込む形です。その落差3mほどでしょうか。角度が悪くてその全貌は見る事ができません。
  
・滝周辺の眺め。
 
・道の脇の、滝に続く水流。
 
・滝よりも少し奥に入ってみると、森の中へ続く山道が。
 
・道に沿って、チョロチョロと水が流れています。
  
・滝への落ち口。

・小滝のアップ。
 
・帰り道。
  
・もうすぐ本格的な紅葉の季節に。

・駐車場のそばまで水流は続いていました。
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【写】家族の肖像(札幌)

2009年02月08日 22時01分14秒 | 撮影記録2008
●家族の肖像(札幌) 撮影日 2008.9.27(土)
・実家の家族を撮ってみました。

・母親。通称『マリリン』。仕事の変転が激しく、数年毎に別な仕事をやっているが、現在『園芸療法士』、らしい。最近スポーツクラブに通い始めた。私の "多趣味"、"家にはほとんど居ない癖(ハードスケジュール)" のルーツ。

・父親。趣味はテレビ観賞、囲碁、散歩、雪かき。齢六十にして髪の毛は一切染めていないのにカツラのような驚愕の黒さ。私の "寡黙"、"几帳面"、"持続力" のルーツ。
 
・飼い猫のちーちゃん。以前は同い年のミニチュアダックスも居たが、現在猫だけが生き残った。

・『指名手配』
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【写】石山緑地(札幌)後編

2009年02月07日 08時01分49秒 | 撮影記録2008
●石山緑地(札幌)後編 撮影日 2008.9.22(月) [HomePage][Yahoo!地図]
・石山緑地、後編。

・石畳の道。石のルービックキューブの転がる広場から元来た道を引き返す。

・前出『ネガティブマウンド』。

・小道を北方向へ。

・『赤い空の箱』。これはジャングルジムで、登るのもアリらしい。

・行く手に石の塔が見えてきます。
 
・『スパイラルスプリング』。こちらは水の広場。なぜが中心に、刈り取った草がこんもりと積まれていました。

・あずま屋のベンチもしゃれた造りです。
 
・石の塔。

・そろそろ太陽の沈む時刻。
 
・正面入口の石の看板。凝った造りになっていて、拡大すると何だかよく分からない文字に。

・道路を挟んだ北側のブロックへ。
 
・こちらのブロックは、よくある公園の造りです。テニスコートなどを併設。
 
・繁みの中へ続く階段を途中まで行きかけたが、結構長くて疲れそうなので引き返す。下の住宅地に抜ける道のようです。
 
・霞む定山渓方面の山々。
 
・再び南側ブロックへ戻る。水の広場脇のオブジェと忘れ物の帽子。

・うっかり腰掛けるとささります。
 
・小道を通って駐車場へ戻り、散策終了。
・気軽に寄れて、(時期時刻によっては)人もあんまりおらず、被写体がいろいろとあるので写真の練習には格好の場所です。
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