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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】御崎配水池(室蘭)

2009年03月09日 22時01分01秒 | 撮影記録2008
●御崎配水地(室蘭) 撮影日 2008.11.1(土) [Yahoo!地図]
・室蘭市内をウロウロし、たまたま見つけた見晴らしの良い場所。
 
・こちらは輪西の旧道沿いの、『室蘭ガス』の脇の道を上へ上へ車で登ってたどり着いた場所です。
 
・御崎~測量山方向の眺め。
 
・ふもとの御崎の住宅街に降りる階段がついています。
 
・室蘭港~白鳥大橋の眺め。
 
・電線越しの測量山。
 
・日鋼(日本製鋼所)構内。
 
・山のてっぺんには鉄柵の張り巡らされた一角があり、中には水道関連の施設があります。このときは、柵内で工事をしており、工事関係車両が何台かとまっていました。
 
・先ほどとは逆側の東室蘭方面の眺め。
 
・新日鐵~室蘭岳方面。
 
・東町~鷲別岬。
 
・新日鐵構内。
 
・東町の商業施設~東室蘭駅。

・室蘭新道。こちらは室蘭新道の途中にある長いトンネル(御崎トンネル)の丁度上の辺りになります。
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【写】日本一の坂(室蘭)

2009年03月08日 22時02分57秒 | 撮影記録2008
●日本一の坂(室蘭) 撮影日 2008.11.1(土) [Yahoo!地図]
・今回は室蘭のマイナーな史跡(?)『日本一の坂』です。

・室蘭プリンスホテル前を通るバス通りを300mほど白鳥大橋側に進んだ、中央町の繁華街の外れにひっそりと案内板が立っています。時々、その名を目にはしていましたが、訪れるのは初めてのこと。
 
・『日本一』というと何だか凄そうですが、案内板によると、坂のふもとにあった『福井庵日本一』という蕎麦屋の屋号からついた名だそうです。また、坂の上の通りが『札幌通り』というのも違和感有り。
 
・坂の降り口。坂はコンクリートの階段になっています。
  
・坂の上の通りの様子。 
  
・写真を撮りつつ、少しずつ坂を下る。
 
・坂は途中でくの字に折れています。
  
・道の脇の石垣。
  
・坂の下にある廃屋。迫力ある建物です。
 
・坂を下から見上げる。
 
・下のバス通りに出た。

・出口は黄色の壁が目立つ釣具店の脇で、傍には旧室蘭駅舎があります。
~~~~~~~
・以下オマケ。

・歩いて坂に向かう途中に見つけた、レンガ造りのレトロな建物。
  
・時々この前を車で通ることがありますが、建物の存在に気づいていませんでした。こんな建物があったとは。今は特に使われていないようです。
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【写】ふるさとの散歩道 藻南・真駒内コース(札幌)

2009年03月07日 08時02分01秒 | 撮影記録2008
●ふるさとの散歩道 藻南・真駒内コース(札幌) 撮影日 2008.10.26(日) [Yahoo!地図][HomePage]

・こちらは札幌市真駒内にある北海道青少年会館前です。

・『ふるさとの散歩道』案内図。こんな散策路があったとは最近まで知りませんでした。
 
・前出の『森のレストラン』の下が散策路への入口になっています。
 
・この日は多少肌寒いが秋晴れの良い天気。
 
・道はしばらく緩い上り坂が続きます。
   
・所々にきれいな紅葉が。

・分岐点の標識。この散策路は真駒内公園にもつながっています。
 
・崖っぷちに沿って歩く。木々の合間から川沿方面の町並みが見えます。
 
・散策路上からは分かりませんが、下から見上げるとかなり高い崖になっています。
 
・しばらく進むと、行く手に何やら建造物が見えてきます。
 
・その先にあったのは木製の展望台でした。
 
・展望台からのなかなかすごい眺め。下を流れるのは豊平川。
 
・展望台のすぐ下は切り立った崖。その昔、すすきのの遊女が身を投げたという伝説があり、この辺りは『おいらん淵』とも呼ばれます。

・昔からよく通る、藻南橋。

・展望台を後にする。
 

・紅葉いろいろ。
 
・展望台のあった崖を横から写そうとしたが、木が邪魔でなんだかよく分からない写真に。
 
・散策路の分岐点に出る。急斜面を伝って下の藻南公園に降りる道もありました。今回は下へは降りずに青少年会館に引き返す。

・間もなく青少年会館のホール裏手に出る。
 
・獣道を抜けて青少年会館の敷地に入り、散策終了。
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【写】ウサクマイ遺跡群(ウサクマイC遺跡)(千歳)

2009年03月06日 22時03分59秒 | 撮影記録2008
●ウサクマイ遺跡群(ウサクマイC遺跡)(千歳) 撮影日 2008.10.25(土) [Yahoo!地図]
・千歳~支笏湖線を走行中、見慣れぬ「○○遺跡」の看板が目に入り、どんな場所だか行ってみました。

・ウサクマイC遺跡の入口。千歳市街から5kmほど支笏湖線を山側へ入った辺りで、支線に入ります。『さけますセンター』より川をはさんで向かい側に、入口の看板が立っています。
 
・案内板と遺跡への入口。「入っても大丈夫なのか?」ちょっと不安になる雰囲気です。

・幅50cmほどの細い道がついています。
 
・周囲の森の様子。

・道は一体どこへ続くのか。
 
・100mも行かないうちに、道が分岐したり、立て看板が見えてきました。
  
・苔むした巨大な倒木。
 
・所々に『住居跡』の看板は立っていますが、その痕跡は全く分からない状態です。過去に発掘調査を行なった場所なのでしょうが、こんな場所をよく見つけたものだと思います。
 
・森の奥は多少木がまばらになった広場のようになっています。数百年前にここに人が住んでいただなんて不思議な感じ。

・無意識に踏んづけた腐った木が「ベキィ!」っと折れたのでギョッとする。このほか、草に埋もれた木の枝を踏んで、シーソー式にそばの落ち葉がニョキっと持ち上がってまたギョッとしたり。
 
・遺跡内を環をかくように散策路がついています。来たときとは別の道を通って入口に戻る。

・名前は知りませんが毒毒しい色形をした木の実を発見。
~~~~~~~~~~
・以下オマケ。

・遺跡付近の林道を走行中、行く手を横切る黒い影が! 正体を突き止めるべく、車を停めて脇の繁みを探してみると、なにやら動くものが。
 
・何とその正体はウサギでした。なんでこんなところにウサギが??

・と、その傍にももう一匹! こちらは茶色と白のブチです。その場でしばらくじっとして見ていると、繁みがあちらでガサガサ、こちらでガサガサ。全部で4~5匹はいるようです。
 
・じーっとしているとウサギは草を食みつつだんだん近くへ寄ってきました。それを撮ろうとカメラを構えた瞬間にレンズキャップをとり落としたところ、ウサギはパニックになり、一匹道路に飛び出してきました。ウサギについては無知ですが、どう見ても野生とは思えない種類です。よく小学校なんかに飼われているものよりもかなり小ぶり(まだ子供?)。おそらく捨てられたものが住み着いたのでしょうが、周りの自然に悪影響が出ないか心配です。
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【写】名水ふれあい公園(千歳)

2009年03月05日 22時05分30秒 | 撮影記録2008
●名水ふれあい公園(千歳) 撮影日 2008.10.25(土) [Yahoo!地図]

・千歳市街から支笏湖へ向かう道路の途中にある公園。高速道路の高架橋をくぐってから3kmほど入った辺りです。

・公園の案内板。公園には蘭越浄水場が併設されています。

・まずは公園の管理棟に入ってみる。
 
・中にはプロペラ飛行機の模型がドドーンと飾られています。水汲み場に何でこんな物が??

・公園内を散策。
 
・公園の中央に設置されている壁泉。

・水汲み場は駐車場から離れたわりと奥の方にあります。たくさん汲むと移動がちょっと大変かもしれません。水を汲みに来ている人たちが数組いました。
 
・湧き水の但し書き「この水は名水百選に選ばれたナイベツ川湧水を原水とした水道水で、おいしい水の水質要件に適合しています。」 そういえば水を飲むのを忘れていた。

・公園の脇を流れる内別川。川には木製の橋が渡されています。
 
・川へ降りてみる。看板に「ホッチャレ」の文字があり、何の事かと思ったら、遡上してきたサケの屍骸の呼び名でした。
 
・まずは下流方向へ。

・途中で橋は途切れて行き止まりに。増水時に流されてしまったのでしょうか。
 
・もと来た道を引き返す。
 
・公園の奥へ行ってみる。途中に川の上に渡された太いパイプが。中は水道水が通っているのでしょうか。
 
・公園の隅はちょっとした庭園になっていました。
 
・池の底には落ち葉が敷き詰められています。

・この時、公園内では小さな羽虫(アブラ虫?)が大発生。とんでもない数が飛び回っていました。口を開けて歩くと危険。

・公園の裏では、ちょうど千歳川と内別川が合流します。川には腰まで水に浸かった釣り人の姿も。

・再度、内別川に下りて、今度は上流方向に行ってみる。

・橋をくぐる。

・途中、「なんかいる!!」とビクッとしたところ、よく見ると作り物でした。
 
・丸太を模したパイプの上に、リスや小鳥の模型が設置されています。
 
・100mほど川っぷちを進むと行き止まりに。

・帰りは川から直接車道に出て公園へ戻り、散策終了。
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【写】錦大沼公園(苫小牧)

2009年03月04日 22時02分10秒 | 撮影記録2008
●錦大沼公園(苫小牧) 撮影日 2008.10.22(水) [Yahoo!地図]
・中国より舞い戻ったその足で、室蘭へ帰る途中にいそいそとカメラを抱えて森の散策へ。よっぽど写真を撮るのが好きらしい。

・こちらは苫小牧の西の外れ、白老との境界近くにある大きな公園です。こちらを訪れるのはおそらく二度目。平日とあって車の姿はまばら。
 
・公園入口。
 
・入ってすぐの場所にある橋とその下を流れる川。
 
・紅葉が見頃の木があったり、既に葉が散ってしまった木があったりいろいろでした。シーズンが終わってみると、この年の紅葉はいまいちだったような気がします。
 
・ほどなく錦大沼のほとりの広場に出る。人っ子一人いません。

・公園案内図。今回散策したのは図中のほんの左下の一部のみで、沼を一周するとなるとかなり気合が要る距離になります。

・沼から流れ出る小川。
 
・この付近一体は湿地帯のため、森の中への散策路は木製の橋がかけられています。
 
・森の奥へ進む。

・100mほど進むと錦小沼に出ます。
 
・小沼を一周する道はついていますが、ここで引き返す。独りぼっちだと少々不気味な雰囲気。
  
・次に大沼に向かって森の中を歩く。
 
・大沼の水際まで下りてみると、すぐそばに大きくて真っ白な鯉を発見! 慌ててカメラを向けるも相手は水中のためうまくピントが合わず、モタモタしているうちにスーっと水の底へ消えてしまいました。こちらに鯉がいたとは知りませんでした。
 
・錦大沼。
 
・人は誰もおらず、静かです。
 
・先に通った芝生の広場へ引き返す。右写真は、水面に写った木の葉と石。
 
・芝生の広場からは、雑草が邪魔で沼の姿がほとんど見えません。

・ふと上を見上げると蚊柱が。
 
・少し離れた森の木々がしきりにガサガサ音を立て、はじめは風のせいだと思っていたのですが、どうも何者かがいる様子。息を潜めてよく見てみるとエゾリスを発見。チョロチョロよく動くのでカメラに収めるのが大変でした。
 
・そろそろ日が暮れてきたので引き返すことに。

・公園入口の道の真ん中に立つ、存在感のある木。
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【写】八達嶺長城(万里の長城)(北京)後編

2009年03月03日 22時01分58秒 | 撮影記録2008
●八達嶺長城(万里の長城)(北京)後編 撮影日 2008.10.21(火)
  
・『万里の長城』散策の続き。
  
・長城の床は基本的には石畳の平面ですが、傾斜がきつくなると階段になります。写真ではイマイチ伝わりづらいですが、この階段は手すり無しには怖くて上がれないほどの傾斜。
 
・上まで登りついてみると、眼下には何かの乗り物(モノレール?)の駅や売店がありました。
 
・まだまだ長城は果てしなく続く。他の人は皆、ここまでで散策を切り上げて、もと来た道を引き揚げていきました。

・もう日暮れ時なので他の観光客の姿もなく、ここからは一人旅。残り時間を気にしつつ、行けるところまで行ってみる。足はもう既にガクガクいっています。
  
・そろそろ引き返さなければならない時間に、ちょうど城壁の下に降りる階段までたどり着いたので、これを降りてみる。城壁には落書きがいっぱい。写真の石の階段をよく見ると、へこんでいるのが分かります。この他、石畳の石がへこんでいる部分もかなりありました。ここを訪れる観光客の多さを物語っています。

・城壁を降りてみると、なにやら動物を発見!
 
・よく見ると、日本では見かけないタイプの、毛のフサフサした猫でした。野良犬は街中でも見かけましたが、猫を中国で目にするのは初めてです。尻尾だけ黒、というのがかわいらしい。あんまり人馴れしてないようで、すぐに逃げてしまいました。
 
・城壁下の散策路を下る。

・下に戻る途中にあった岩山の展望台。
 
・最終的に、オリンピックの看板の裏側まで登りました。もう少しスッキリと晴れていればよかったのですが。
  
・残り時間少ななので、帰途を急ぐ。坂を下るのは登るよりもかなり楽。写真はがんばって明るく写していますが、実際にはすでにかなり薄暗い。途中、絵葉書売りのおばちゃんに捕まりかかる。
 
・集合場所のふもとのみやげ物屋。中をちょっと覗くとすぐに店員さんに捕まってしまいます。この物売り攻撃には辟易。

・万里の長城の日もとっぷりと暮れる。
・これにて【撮影記録】中国編は終了。今回は止む無くコンパクトデジカメ(CANON IXY 910IS)でがんばったのですが、次の旅行の機会があれば何としても一眼を持っていきたいと思います。
~~~~~~~
⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【写】八達嶺長城(万里の長城)(北京)前編

2009年03月02日 22時15分38秒 | 撮影記録2008
●八達嶺長城(万里の長城)(北京)前編 撮影日 2008.10.21(火)

・北京中心部の『故宮』をバスで出発し、高速道路を1時間ほど郊外へ向かって走ると、山の風景が見えてきます。ここまで中国で目にした風景は見わたすばかりの平地ばかりだったので、新鮮な眺め。
 
・山の合間に沈む夕日。進むにつれてだんだん山が険しくなってきます。
 
・高速道路の料金所を抜ける。道のすぐ脇には古そうな城壁など、あちこちに見られました。

・山の上に長城の姿が!

・万里の長城着。北京中心部からここまで約1時間半。山の上なので肌寒い。
 
・まずはトイレ休憩。ふもとの広場から長城を見上げる。

・長城への入口。こちらへの入場は有料です。ここから1時間ほど自由行動に。
 
・ゲートを通って突き当りを左に行くと通称『男坂』、右に行くと『女坂』です。男坂の方が眺めは良いが傾斜がきつく、女坂の方が登りやすいとのこと。ここまでで歩き疲れていたので、女坂の方を登りました。

・こちらの風景が、いわゆる広く世に知られた『万里の長城』の風景の基になっている観光地です。

・所々に石造りの砦があり、その中を通って先へ。

・途中で見つけた白黒の鳥。これはカササギのようです。中国ではスズメもカラスも見かけませんでしたが、この鳥は到る所にいました。鳴き声がギャーギャーとやかましい。
 
・皆、ひたすら上を目指して登る。
 
・上へ登るにつれてどんどん見晴らしが良くなってきます。

・また一つ砦をくぐる。

・男坂方向の眺め。モヤで霞んでしまっています。
 
・左右の城壁。左右でデザインが違っており、左側が "外" 側です。鉄製の手すりの支柱を基準に坂の傾斜を表したかったのですが、写真を見てもイマイチ分かりづらい。見た目以上に坂の傾斜はキツイです。
 
・また一つ砦を通過。山の斜面にはきれいな紅葉がちらほら見られました。
 
・長城より少しはなれたところにある見張り台には、軍人らしき見張り役がついていました。一体何を見張っているのでしょうか。

・先ほどふもとから見上げていたオリンピックの看板とほぼ同じ高さまで登ってきました。

・山の稜線を延々と彼方まで続く長城。
(後編へ続く)
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【写】故宮博物院(北京)後編

2009年02月28日 08時06分05秒 | 撮影記録2008
●故宮博物院(北京)後編 撮影日 2008.10.21(火)
・=故宮案内図= は以下。
http://www.arabeijing.com/beijing-maps/html/gugong.html

・『乾清宮』脇の門を抜ける。

・城内の建物の屋根は皆、この黄色い瓦が使われています。黄色は皇帝の色を示しており、通常の瓦を作るよりも手間暇かかって高価なのだとか。

・こちらは『坤寧宮』。皇帝のプライベートゾーン。
 
・皇帝の居室。意外と質素。ガラスごしに中を覗くことができますが、薄暗くてよく見えず。反射を防ぐためカメラのレンズをガラスに押し当て、必死の撮影。

・その隣にある后の居室。こちらはイメージ通りの派手さ。ガイドさんの解説「皇帝様の部屋にはお宝はありません。それではどこにあるかといいますと、お宝は全部、お后様の部屋にあります」 なるほど納得。
 
・色鮮やかな朱塗りの部分は、わりと最近塗りなおしたもののようです。
 
・赤壁に囲まれた通路を進む。
 
・『御花園』の看板。城内の庭園へ。
 
・庭園内に入ると、それまでの雰囲気とはがらりと変わります。
 
・趣向を凝らした建造物がいくつもありましたが、一つ一つゆっくり見て回る暇はありません。
  
・中でも一際目をひいたのがこちらの『堆秀山』。奇岩を取り寄せ、積み上げてつくった山。
 
・この奇怪な造形を愛でる、という感覚がいまいちピンときません。
 
・『順貞門』を抜ける。そろそろ故宮見学もおしまいです。
 
・故宮の北側の出入口『神武門』をくぐって外へ。
 
・故宮に入ってからここまで約1時間、早足での見学でした。天安門広場の分を含めると約2時間歩きっぱなし。こちらの観光は体力勝負です。また、これだけの広さとなると、ガイド無しでの観光は止めておいたほうが良さそうです。今回はこれだけの人ごみの中を大団体で行動して、一人の行方不明者も出さなかったのは奇蹟に思えます。
 
・城を取り囲む広いお堀。ここでしばしトイレ休憩。

・更に北の山の上にも、なにやら建物が見えました。今回は行きませんでしたが、あちらは『景山公園』という故宮を眺め渡せる有名な観光地です。
 
・故宮出入口のそばにはバスが停まれる場所がないので、バスが待つ場所まで5分ほど歩く。

・これにて故宮編は終了。また訪れる機会はあるのでしょうか。もしあるなら、次回はもっとゆっくり見て、もっとたくさんの写真を撮りたいです。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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【写】故宮博物院(北京)中編

2009年02月27日 22時08分02秒 | 撮影記録2008
●故宮博物院(北京)中編 撮影日 2008.10.21(火)
・=故宮案内図= は以下。
http://www.arabeijing.com/beijing-maps/html/gugong.html

・故宮の中心部『太和殿』までやってきました。こちらはいわば政務を司る皇帝の仕事場だそうです。
 
・中を覗くために、皆入口に殺到する。カメラを頭上に構えて必死の撮影。玉座がちらりと見えます。このような状況の中に、スリが紛れ込んでいることがあるそうなので注意が必要。
  
・見学していて一番目をひかれたのは屋根の細工の見事さです。部品の一つ一つに極彩色の見事な細工が。宮廷内の建物には全てランクがついていて、それに応じた装飾になり、こちらの太和殿が最上ランクだそうです。ランクが上がるほど、柱に描かれる動物の数が増えるのだとか。
 
・太和殿の脇の門を抜けて更に奥へ。
 
・いったいどこまで続くのか、呆れるほどの広さです。
 
・左が保和殿で右が中和殿。
 
・幾何学的に立ち並ぶ石柱。どうも一本一本図柄が違っているようです。
  
・一行は『保和殿』を目指す。

・防火用水を溜める水瓶。この水瓶にもランクがついていて、前編で出てきた物よりも高級な水瓶です。もともとは純金のメッキが施されていたのが、その昔侵略(?)された折に全て削り取られて持ち去られてしまったとのこと。

・保和殿前から後ろを振り返る。手前が中和殿でその向こうが太和殿。
 
・保和殿内の玉座。
 
・この写真だけ見ると、別な時代にいるような気になります。
 
・保和殿の脇を抜け、奥へ。右写真は『乾清門』。

・保和殿を裏から見上げた図。

・乾清門前にいる黄金の獅子。強面ですが、子供とじゃれあっている様子のようです。

・乾清門をくぐると見えてくるのが乾清宮。
  
・各建物にはそれぞれの役割があり、それについての説明もありましたが、もうどれがどれやらよく覚えていません。

(後編へ続く)
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