FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

世界遺産「白川郷」

2009年05月20日 00時37分21秒 | 旅行
長野・岐阜旅行最終日は、朝5時30分に起床して高山から1時間の世界遺産「白川郷」へ行きました。

ホテルが12時チェックアウトでしたので、一旦外出。
10時に帰ってくる予定で白川郷へ。
昨年7月に高山~白川郷区間が高速で繋がったので成せる業です
朝方しとしと降っていた雨も何故だか白川郷に到着すると止みました。
お天気一家を世界遺産も歓迎です。

朝7時くらいですと観光客もまばらでゆっくりと歩めます。
まずは、合掌造りの集落のメイン道路を車でドライブ。端から端まで僅か1分。
その後、集落が見渡せる丘へ込む前に登頂。車で5分。この道の狭さでは、フルシーズンは大渋滞でしょう。
でも、朝早いからすいすいーーーっと登りました。
で、見えたのがこの光景。

アップにするとコチラ。

壮観です。
タイムスリップしたような光景。
ここだけ、時間が止まったような・・・。
見るだけで唸らせる観光地も珍しい。
30分程、記念写真を撮影したりして過ごしました。
その後、下山し露天風呂に入浴し、8時40分から開く国指定重要文化財和田家へ。

萩町合掌集落で最大規模を誇る合掌造り。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引によって栄えました。現在も住居として活用しつつ、1階と2階部分を公開しています。
萱の分厚さが目を引きます。

集落内をそぞろ歩いても全然飽きない。
一見、造りは同じだが微妙にそれぞれ違いがあり楽しめる。
直列に配置された連続する3棟や。

密集する3棟。

小ぶりなかわいい合掌造りもある。

まあ、撮影スポットのオンパレード一気にメディア容量が減ります。
帰る間際に「今藤商店」なるお店で”飛騨牛コロッケ”を朝食代わりにパクつく。

飛騨牛ミンチがふんだんに使われたコロッケとのことですが、ほとんどジャガイモ。このコロッケで飛騨牛が味わえる人は相当の舌。

まあ、観光客向けに大量生産された品を電気で温めただけのお祭り屋台級の一品。油っこいだけです。お勧めしません・・・。
お土産屋「いろり」なるお店で五平餅も食べてみました。

初めて食べたので旨いかどうかわかりませんでした。
餅米を焼いて甘タレを付けただけの様な・・・。

それにしても2時間と言う短い時間の滞在でしたが、満足のいく観光地でした。
さすが、世界遺産

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