ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

JO! HOW! LOW! YEAH!

2006-09-27 01:24:16 | IT
Kagero

Winny/Shareといったネットワークにデータが流出しても暗号化、断片化しているので情報は流出しないから大丈夫、ということらしいです。

現実問題としてWinnyの使用は止められないということで、今後この手のソフトは増えていくんでしょう。

でも企業にしてみたら、情報が流出したかどうかというよりも、それを世間に公表しなければならないかどうかの方が重要ですよねえ。
現段階では情報を流出した会社および社員には法的な罰はないみたいなので、やはり公表することによる企業イメージの低下が懸念材料の大半といっても過言じゃない。

暗号化していれば情報流出じゃないから公表しなくていい、というわけにはいかないはずですから、「Winnyでも安心」とまではいかないと思います。

もちろん何もしないよりはぜんぜんいいし、普通にPC紛失や盗難の時なんかには大いに役立つでしょうけど。(まあそれでも公表は避けられないけど)

しかしこれだけ色々騒いでも、個人情報の流出っていうのはなくならないわけで、みんないかにいい加減か分かりますなあ。

さんざん注意されいるにもかかわらずいまだに飲み屋で紛失とか、ちゃんとクビにしたほうがいいと思います。
約束を守った上でうっかり失敗したんなら企業は守ってあげるべきだろうけど、約束を破ってPC持参で飲み屋にいったり業務で使ったPCでWinnyやったりしたんなら、企業が守ってやる義理はこれっぽっちもなくて、他の社員が被害をこうむるだけ。

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