ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

Music Rainbow 06

2019-12-30 13:29:09 | イベント
ミュージックレイン所属声優、アーティストが出演する年末恒例のゆるいイベントMusic Rainbowに、今年も行ってきました。
12/28の2公演と、12/29の2公演に参加です。


12/27の出演は、寿美菜子、高垣彩陽、そしてバラエティ初参加のCHiCO。

3人がセーラー服で出てきて、それぞれが一回ずつ先生になって講義(大喜利)
担当科目は、美菜子が「体育(ダンス)」、彩陽は「国語(ダジャレ)」で、CHiCOは「ハイパーデジタルアーツクリエイティブコミュニケーション学(ゲーム)」。

ダンスでは美菜子がかっこよく電車から降りてきたり、CHiCOの大股開きをカメラが下から舐めるように撮影したり。
ダジャレでは彩陽がダジャレの歴史を力説。そしてダジャレ力を試すテスト。
ゲームはSwitchでスニッパーズをワイワイと遊びました。

でも声優イベントに行くとたびたび思うのですが、お題が難しすぎる。
この日の2公演目のダジャレ大喜利のお題が「ラグビー」(という言葉自体)だったのですが、これはないです。言葉としてのポテンシャルが低すぎる。
ダジャレ大喜利に求めることは、非常に少ない正解を出せるかを競うことではなく、出演者の自由な発想で色んな回答を言ってもらうことではないでしょうか。
それが分かっていれば、もっと簡単で答えに幅があるような言葉をチョイスするはずです。
今日だけじゃないです。声優イベントのスタッフは考えが浅すぎると思うことが多いです。もっと面白く演出できるはずなのにもったいない…。

その後はカラオケに行ったという体で、ミニライブ。
3人それぞれのソロ曲を他の人がカバーし、トライセイルの曲を歌って終了でした。


続いて12/27、出演者は、豊崎愛生、戸松遥、halca。

3人はキグルミパジャマで登場。愛生はトラ、戸松はもちろんサメ、halcaはドラゴン。
戸松はhalcaと面識があまりなくて心の距離があるという設定(?)でした。

この日の構成は、なにかコーナーをやって歌、また別のコーナーをやって歌、という感じ。
こっちの方が見ている分にはいいかもしれないです。
「急に歌いだして情緒不安定なわけじゃないからね!」って言ってましたが、ミュージカル全否定ですねw

サイコロトーク、テレビゲーム(マリオカート)、カードゲーム(ババ抜き)、書初め。
ババ抜きの時の戸松の顔芸が最大の盛り上がりポイントでしたが、昼夜でほぼ同じ内容だったので、夜の公演はすこし飽きたかもしれないです。

歌はお互いのカバーがかなり盛り上がる曲&春風で、ものすごく良かったです。
他にもCCS(プラチナ)やJAMプロジェクト(ワンパンマン)、FLOWなど、歌は良チョイス。
ただし、昼夜どちらも最後の曲がヒプノシスマイクだったのが謎でした。なぜ女性向けをここでやるのか…。
ただし愛生の高速ラップはすごかったです。さすが声優といったところ。


MusicRainbowは毎年、昼公演と夜公演の間が1時間半~2時間半ほどあります。
僕は1時間半の場合は中野ブロードウェイ散策、2時間半の場合はサンプラザ内にある漫画喫茶へ行くことにしています。

1日目はブロードウェイでガチャガチャやりまくって興福寺の阿修羅像やペガサスの赤べこなどをゲット。
2日目は漫喫でカイジの沼を読みました。この漫喫便利だわー。

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