赤坂ACTシアターで、ミュージカルを見てきました。
黒澤明の映画の舞台化、「生きる」です。
ミュージカルは劇団四季のやつを見たことあるくらいでしたが、やっぱり面白い!
かなり暗めの話で2時間の演目したが、あっというまに終わった感じでした。
主役の市村正親が泣きながら激唱してて凄かった…。
場面転換もスムーズで気持ちいいし、最後の場面は綺麗でした。
そしてほぼ誰も噛まなかったw
そもそもなんで見に行ったかというとMay'nが出ていたからなんですが、初ミュージカルながら、ヒロインのとよ役を気持ちよく演じていました。
ヤクザに襲われてリフトされてるシーンでさりげなくノーザンクロス状態になってるしw
ストーリー自体は驚くところもなく淡々と終わりましたが、演劇ではよくあること。
終演後は、普通のお客さんが捌けてから、そのままMay'nのFCイベント。
この回はFC先行対象だったので、FC枠で来ている人が全体の半分くらいでした。
まったりした空気の中、公演のプロデューサーさんも登場し、ミュージカル関連の話を色々と。
とりあえず、ミュージカルの客席にこんなに男性がいるのは見たことがないそうです。
「May'n効果と言わざるを得ない」って言っていました。
たしかに他のお客さんを見ると女性が多かったですね。
面白かった話では、ダブルキャストで一枝の方をやる回では妊娠してだんだんお腹が大きくなるんですが、詰め物で大きくなったお腹に母性を感じて、裏でなでたりしていたと言っていました。
そして来年のツアー開催告知(全国22か所!)等がありつつ、ミニライブ。
ダイヤモンドクレバスとバースディを歌い、誕生日のお祝いをして終了しました。
FCイベント20分くらいって言ってたけど、終演してから1時間くらいたったぞ!w
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