私が体験版をやらない理由

・・・とかいう本を出したら、タイトルだけでそこそこ釣れるんじゃなかろうかｗ


ゲームなんて子供にしては高価なものだったんで、それなのにやってみるまで面白いか分からないとかギャンブルすぎるだろ！と思っていたものですが、体験版がすぐにプレイできるこの時代になってみて、結局、体験版なんてやらないわけです。

いやだって、ただでさえゲームなんてやる時間少ないわけで、体験版でお試しする時間すらもったいないんですよ。
だから、結局面白いことがほぼ確定してるようなゲームしか買わない。そして買ってもやらずに積む。

買ってもやらないのに体験版なんてやるわけないだろ！（ドヤァ）


ただ、一回やりはじめたゲームは、ダラダラとやり続けるようになりました。
通勤時間の暇つぶしなので、新しいゲームよりいつものゲームの方がいいんです。

PSPのUMD入れ替えるのもめんどくさいですし。（もう止めちゃえ！）






そんなわけで、今はPSPにシャイフェスを入れ、3DSLLといっしょに持ち運んでます。
3DSLLはどうぶつの森をやりつつ、すれ違いやりつつ、昨日DLした500円程度のミニゲームをやってます。

ミニゲーム面白い。ちょっとだけやるのにちょうど良くて、浅く長く遊べる・・・かも？

「おきらくピンポン３D」
卓球ゲーム。相手の体勢を崩したらスマッシュが打てるようになるので、それを狙うんですが、スマッシュ打たれても普通に返せるので、スマッシュ→レシーブの応酬になって、プチプチを潰すような楽しさがあります。
ただ、キャラの声のパターンが１つしかなく、球を打つときや点を取ったり取られたりするたびにそれぞれ同じ台詞を言い続けるので、かなり耳障りです。

「3次元エアホッケー」
エアホッケーのゲームって、昔から好き。というか、なんかよくわからんけど憧れのようなものがある。やはりPONGは僕らのDNAに刷り込まれているんだな・・・。
タッチペンでラケット（？）を操作するので、とっさの移動なんかも自由自在です。序盤のボールスピードが遅いのはイライラするけど、スピード上がってくると楽しい。もっと加速しろ！




いやでも思い出してみると、なけなしの小遣い買ったゲームは、たとえハズレでも散々遊んで、結構楽しんでたなあ。戦え原始人JOE＆MACとか。