ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

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箱根・伊豆 1/2 箱根編

2012-08-09 21:32:05 | 旅行記
土日でフラット(くっ)箱根、伊豆(下田)に行ってきました。その1。

初日は箱根。
天気は曇り。前日までずっと快晴だったのに残念でした。


なぜかしらす弁当を食べながら、新宿で箱根フリーパスを買って、ロマンスカーで小田原へ。
インド人の集団に取り囲まれてやかましかったです。踊るマハラジャ状態にならなかったは運が良かったとしかwww



箱根登山鉄道→ケーブルカー→ロープウェイと乗り換え。
登山鉄道のスイッチバックが面白かったり、ケーブルカーの角度が思ったより急で驚いたり。


ロープウェイが頂上に差し掛ると、急に視界が開けて大涌谷。
360度の大パノラマ、この瞬間の開放感は異常w


ロープウェイを降りて、徒歩で散策コースを少し登る。

硫黄くっせえ!小雨も降ってきて、硫黄の煙なんだか雲なんだかっていう状態w


散策コースの一番上には名物黒たまごを売っている玉子茶屋があります。
写真は硫黄の海で玉子をゆでているところ。


黒玉子。熱すぎてまともに剥けないw

しかしこの玉子、5個セット販売しかなくバラ売りなしというアコギさ。
一人旅には辛いっていうか、どうすんだよこれっていうwww
とりあえずその場で2個だけ食べました。中身は白い普通のゆでたまご。しかし殻は臭いw


ここでゆでられた黒玉子は、専用ロープウェイで下の売店にも運ばれます。


あとたまごソフト。箱根湯本では箱根プリンも売ってたし、どんだけたまご推しなんだよ箱根w

ふたたびロープウェイで山を下り、芦ノ湖へ。
このロープウェイで一緒になった家族が家族会議を始めて、非常にきまずい空気でした。カンベンしてくれwww


海賊船に乗り込む。どんよりした天気とあいまって、不吉な海賊船の雰囲気が出てますね。


甲板の一番上のマスト下が空いてたので陣取って芦ノ湖遊覧。
海賊王に、俺はなる!

気持ちよかったですが、霧雨⇔小雨の繰り返しの天気だけが残念でした。


桃源台を出発し、箱根町に寄港。ここで別の船に乗り換え。


船から見ていて非常に目立つ、水際に立つ鳥居。なんとも神秘的な感じです。

などと見ていると、鳥居の方からカメラのフラッシュが。良く見るとおっさん集団がいる!?
神秘的な雰囲気がだいなしw


元箱根に到着。あしのこ!
奥に見えるさきほどの鳥居まで歩いて行けるそうなので、行ってみる。


箱根神社。階段を登ると普通に神社があるのでお参り。


神社から一直線に階段を下ると、鳥居が見えてきます。


花などを愛でながら降りる。ちなみにカバシラがひどかったです。


そして鳥居。
ギリまで歩いていくと、湖側を向いている額束がギリギリ読めました。正確には暗くて読めなかったけど、読める位置にいけました。


鳥居を堪能して、林の道を元箱根に戻る。
箱根関所資料館とかも行こうかと思いましたが、雨がまじめに降ってきて心が折れたので、バスで箱根湯本→登山鉄道で小田原へ。


東海道線で熱海へ。乗り換えまで30分くらいあったので、駅前を散策して手湯に入る。熱い!

伊東線で伊豆半島を南下する。


ホテルを取っていた伊東で下車。
ずっと一面雲に覆われていた空が、電車で南下していって伊東に着く直前くらいから快晴に!
まあ、本当に晴れて欲しいのは翌日の下田なんですが・・・。


伊東で行列のできるお店で、有名らしい刺盛定食を食す。1850円。
開店と同時に行ったら、一瞬で満席になりました。食事が出てくるまで30分くらい待たされましたが、そこそこ美味しかったです。

ホテルはなんか超あやしい裏路地を進んで山の上の方にありました。
しかし伊東の側溝は音がすごい。ゴウンゴウン、ザーザー、ゴウンゴウンいってるwやっぱ温泉街だからなんですかね?

ホテル自体は広くてそこそこ良かったです。
エントランスや部屋の前に自分の名前が書いてあるホテルに泊まるの久しぶりw
でも温泉はぬるかった。かけ流しみたいだけど、ぬるかった。人工的にでいいから温めて欲しいよ・・・。露天風呂はさらに冷たかったw


エロリン。

しかしずっと硫黄臭くて、さすが温泉街だなーとか思ってたんですけど、どうやら硫黄臭かったのは僕だったようですw
温泉入ったら臭いが大分消えました。でも余った黒たまごを食ったら、また少し臭くなりましたw

伊東では特にやることもないので、そのままオリンピックとか見ながら就寝。
なぜやることのない伊東で泊まったかは翌日明らかに・・・w

つづく

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