MOTHER3ようやくクリアしました。
ネタバレは隠し文字にしつつ、感想を。
今作は、全体を通して演出が長く、ダレることが多々ありました。
あと、今のゲームとして考えると不親切な部分も…
ゲームのメニューからスリープモードに入れるようになっているのですが、
そのせいでメニューが出せないイベントシーンや戦闘中は
スリープモードにできなくなっていました。
それでいてイベントシーンが無駄に長いため、
電車でプレイしていると、電車を降りるまでにイベントが終わるかどうかが
ある意味ゲーム本編よりもエキサイティングでした。(苦笑)
システムまわりもスーファミ時代の感覚というか、
多分わざとなんだろうと思いますが、非常に不親切な感じでした。
アイテムを買うときも今の装備品と比較できないし、
アイテム整理画面で装備品を変更できないし、
メニューでPSIを使う場合にPSI使用者のPPが確認できないし…
細かく上げたらきりがありませんが、それ以前に感覚的に使いづらかったです。
あと、なんといっても
<微ネタバレ>エンディングに驚きと感動が無かった…</微ネタバレ>
MOTHER、MOTHER2と色々やってくれたので、期待しすぎたのかもしれません…
エンディングといえば、
<ネタバレ>
最後のはりを抜くシーンの「はい/いいえ」の選択肢で出来心で「いいえ」を選んでしまい、
そのあとなんかバッドエンドっぽくなって「END?」っていう文字で終了してしまったので、
最後のカエルからやり直しました。
そしたら「はい」を選んでもまったく同じエンディングだったとは…
最初から「はい」を選んでいれば、「END?」画面で色々操作したりしたんでしょうが…
あのだるいラスボス戦を2回やるのは本当につらかった……
</ネタバレ>
あとバグの存在…。僕は幸い大丈夫でしたが、
ハマり状態でセーブすると最初からやり直さなければいけないという…
と、悪い部分はたくさんありましたが、
当然「さすがMOTHER!」というところも多々ありました。
やっぱりさすが1101というべきか、
テキストの軽快さとアイディアは他のRPGとは一線を画すものでした。
町の人に話しかけるのが楽しいRPGというのは、
現在では非常に稀有な存在だと思います。
ストーリー、キャラクターも愛らしくアイディアに溢れるものでした。
<ネタバレ>
ただし、終盤でリダがいろんな設定を一気にまくしたてるところは、
まさに打ち切りになったアニメの最終回一話前、って感じで苦笑モノでしたがw
</ネタバレ>
とまあ、キャラクターやテキストが秀逸なのは
MOTHERではいつものことなのですが、
今回は戦闘もかなり面白かったです。(正直MOTHER2までは微妙…)
ステータス変化系やフバーハ系がかなり重要で、
しかも効果が画一的でわかりやすくなっています。
(効果は3段階、しかも最大値の20%、10%、10%という順番で増減させる)
またステータス変化系もかなり有効で、
ボス戦でも使えるというところが某12とは違うところです。
さらに攻撃系のPSI(魔法)はかなり強力で気持ちいいものの
PP(MP)とのバランスで多用は出来ないという、
基本ながら今のRPGが無くした何かがここに。
総合的に見ると、良いRPGでした。
ちなみにうちのリュカの超必は「PKDVD」です。D・V・D! D・V・D!
そういえば、クリアしたので攻略サイトとか解禁にして回っていたら、
いつのまにかベッキーの本名がレベッカ・英里・レイボーンだということにたどり着きました。
なんで?
ネタバレは隠し文字にしつつ、感想を。
今作は、全体を通して演出が長く、ダレることが多々ありました。
あと、今のゲームとして考えると不親切な部分も…
ゲームのメニューからスリープモードに入れるようになっているのですが、
そのせいでメニューが出せないイベントシーンや戦闘中は
スリープモードにできなくなっていました。
それでいてイベントシーンが無駄に長いため、
電車でプレイしていると、電車を降りるまでにイベントが終わるかどうかが
ある意味ゲーム本編よりもエキサイティングでした。(苦笑)
システムまわりもスーファミ時代の感覚というか、
多分わざとなんだろうと思いますが、非常に不親切な感じでした。
アイテムを買うときも今の装備品と比較できないし、
アイテム整理画面で装備品を変更できないし、
メニューでPSIを使う場合にPSI使用者のPPが確認できないし…
細かく上げたらきりがありませんが、それ以前に感覚的に使いづらかったです。
あと、なんといっても
<微ネタバレ>エンディングに驚きと感動が無かった…</微ネタバレ>
MOTHER、MOTHER2と色々やってくれたので、期待しすぎたのかもしれません…
エンディングといえば、
<ネタバレ>
最後のはりを抜くシーンの「はい/いいえ」の選択肢で出来心で「いいえ」を選んでしまい、
そのあとなんかバッドエンドっぽくなって「END?」っていう文字で終了してしまったので、
最後のカエルからやり直しました。
そしたら「はい」を選んでもまったく同じエンディングだったとは…
最初から「はい」を選んでいれば、「END?」画面で色々操作したりしたんでしょうが…
あのだるいラスボス戦を2回やるのは本当につらかった……
</ネタバレ>
あとバグの存在…。僕は幸い大丈夫でしたが、
ハマり状態でセーブすると最初からやり直さなければいけないという…
と、悪い部分はたくさんありましたが、
当然「さすがMOTHER!」というところも多々ありました。
やっぱりさすが1101というべきか、
テキストの軽快さとアイディアは他のRPGとは一線を画すものでした。
町の人に話しかけるのが楽しいRPGというのは、
現在では非常に稀有な存在だと思います。
ストーリー、キャラクターも愛らしくアイディアに溢れるものでした。
<ネタバレ>
ただし、終盤でリダがいろんな設定を一気にまくしたてるところは、
まさに打ち切りになったアニメの最終回一話前、って感じで苦笑モノでしたがw
</ネタバレ>
とまあ、キャラクターやテキストが秀逸なのは
MOTHERではいつものことなのですが、
今回は戦闘もかなり面白かったです。(正直MOTHER2までは微妙…)
ステータス変化系やフバーハ系がかなり重要で、
しかも効果が画一的でわかりやすくなっています。
(効果は3段階、しかも最大値の20%、10%、10%という順番で増減させる)
またステータス変化系もかなり有効で、
ボス戦でも使えるというところが某12とは違うところです。
さらに攻撃系のPSI(魔法)はかなり強力で気持ちいいものの
PP(MP)とのバランスで多用は出来ないという、
基本ながら今のRPGが無くした何かがここに。
総合的に見ると、良いRPGでした。
ちなみにうちのリュカの超必は「PKDVD」です。D・V・D! D・V・D!
そういえば、クリアしたので攻略サイトとか解禁にして回っていたら、
いつのまにかベッキーの本名がレベッカ・英里・レイボーンだということにたどり着きました。
なんで?
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