ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

蒼い鳥

2014-10-07 23:44:44 | アイマス
今回の9thツアーでは、蒼い鳥を3回も聴くことができて感無量でした。

千早の一番最初の持ち歌、蒼い鳥。やはり原点にして至高の一曲です。


名古屋と東京1日目ではTVアニメ版(TVアレンジ)でした。

このTVアレンジも、非常にシャープで清廉な感じで、アレンジとしてはかなり良いと思います。
そしてなにより蒼い鳥が聞けただけで十分すぎるほどうれしかったんです。

でもやはり東京2日目でM@STER VERSIONが来た時は、さらにさらに感慨深いものがありました。

懐古主義かもしれません。
でもいいじゃないですか。
歌っていうのは、その歌詞や旋律だけじゃなく、聞く人とその歌との思い出によって、何倍にも魅力が増すものなんですから。

蒼い鳥の原曲とはもう7年以上の付き合いなんです。
今回のライブで唯一、サイリウムも振らずに聞き入っておりました。



しかしですね、

実はM@STER VERSIONも本当の原点じゃないんです。


そう。本当の最初の蒼い鳥は、「TV size」です。

アイマスのゲーム内でアイドルたちが歌うのがTV size。それをCD用にフルサイズにしたのがM@STER VERSIONです。
なので最初の蒼い鳥はTV size。

特に蒼い鳥は、M@STER VERSIONとTV sizeでBPMから違います。


本当の本当のわがままを言えば、TV sizeも聴きたいw




しかしですね、

”僕の”本当の原点は、TV sizeの千早の蒼い鳥でもないんです。


アイマスというゲームの最大の特徴のひとつは、誰の持ち歌でも、ゲーム内に登場する曲は全アイドルが歌うっていうことです。


そう、僕の原点の曲は、 亜美真美が歌う蒼い鳥(TV size) なんです。


僕はニコ動で「とかちラーメン大盛り」を見たのが、アイマスを知るきっかけでした。
そして色んなアイマスの動画を見ている内に、亜美真美の蒼い鳥に出会ったのです。

千早が荘厳に歌い上げていた蒼い鳥を、完全にロリキャラでネタキャラだと(当時)思っていた亜美真美が歌うとは。
そして…それがこんなに上手いなんて!


なんてゲームなんだ!なんて面白そうなゲームなんだ!


これがアイマスに嵌る決定打でした。


だから、亜美真美の蒼い鳥は、僕にとっては特別な存在なのです。


いつか、あさぽんの歌う蒼い鳥も聴いてみたい。

そして、蒼い鳥からのHere we go!! 未来派アレンジが聴きたい。



♪あぁ、それだけが 私の最後の My Wish

いや最後じゃないけどw


あー蒼い鳥。