ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

繪里子ライブ!

2012-11-04 21:54:22 | アイマス
昨日はえりりんのファーストライブ、「らららなかむランド~LoveLaughLive~」に行ってきました。

前日に微熱S.O.S.状態になり、これはTMRライブの時の繪里子状態や・・・と絶望していたんですが、ライブに行ったら治りました!さすが繪里子さん!

まず物販。ヴぁるくさんと並んだんですが、
ヴ「イベント行き過ぎてて物販買ってるときりがないし、今回はパンフだけかな~」
pi「だよね~。あと買うとしてもタオルかな・・・2000円?」
ヴ「2500円だね」
pi「たけぇ~w やっぱパンフだけだな~」
ヴ「だよね~。」

などと話していたんですが、物販終了後、パンフだけ買ったヴぁるくさんの前にタオルを持って現れる俺。

pi「あれ?ヴぁるくさん、タオル買わなかったの?w」
ヴ「ファッ!?」


その後カードショップでPRカードあさりや対戦などをしつつ、開場時間。

整理番号がかなり後ろだったので、開場後も余裕を持ってゲーセンで遊んでいたら、いつの間にか入場が全員終わっていたw

スタッフ以外誰もいなくなった受付でチケットを見せ、逆にものすごく余裕を持って入場w



フラスタもゆっくり撮影。

しかし、会場に行ったら、なんか入り口から人がはみ出してるw
これは・・・見れない!w

でもここからがPたちの連携の見せ所というか繪里子クラスタの本領発揮。

スタッフが「お客さんが入りきれてないので、みなさん前に詰めてくださ~い」というと、そそくさと前に移動するPたち。
さらに、サイリウムを振って「こっちの方、まだ余裕ありま~す!」と知らせてくれるPたち。

みんなにこっちが開いてるとかこっちは行き止まりとか教えてもらいながら、2段目最後尾ど真ん中までたどり着けましたw
結構スペース広かったし、繪里子はよく見えたし、とてもよき場所で楽しめました。


ライブ自体は2時間の予定だったけど、オリジナル曲が6曲しかないのでトーク中心だろうなと思ってはいたんですが・・・・・・トーク中心でしたw
でもやっぱりえりりんの真髄はトークなので、非常に楽しかったです。むしろこれを聞きに来たわけですし!w
トークコーナーの後にトークコーナーが始まったりと、えりりんが「肉と肉で肉を挟むサンドイッチ」と言っていたのも納得の構成でした。
予想外だったのは、2時間だと思ったら3時間経っていたことでしょうかw

事前に書いて回収されていたアンケートを読み上げ、その内容でえりポックルの機嫌が良くなったら繪里子作成のメダルがもらえるという、えりポックルの餌付けコーナーというのがあったんですが、いきなり僕のやつが読まれましたw

多分、一番最後に会場に入ったので、アンケート用紙がBOXの一番上にあり、繪里子が安易に一番上を、もとい、運命的に僕の用紙を取ってくれたんだと思います!

しかしこのアンケート、会場前に外で適当に書いたやつなので、きっとえりポックル判定でダメだろうなと思っていました。

だって内容が、「中村繪里子の一番好きなところは?」っていうのに対して、「髪型」って書いただけでしたからw
まじめに書いたら色々あるんだけど、他の人と被ってもつまらないしと思って、しょーもない内容かつ短く書いただけだったんです。

でも、えりりんが思いのほかがんばってくれて、髪型の話とか少ししてくれて、くるりんとまわって髪型を披露してくれたりしてくれて、どうにか合格(?)することができました。
さすが繪里子さんや!


ライブ後にもらった記念品のメダル。
繪里子の手作りなので6つしかなかったんですが、結局もらえたのは4人でした。
あと2つどうするんだろうw


後ろはサイン。家宝にします。


ゲストはプランターさんのみでしたw

繪里子さんの希望によりサプライズは一切無く(笑)、決められた時間に誕生日コーナーがもうけられ、プランターさんが出てきてハッピバースデーの歌をみんなで歌い、繪里子がケーキをつまみ食いして終了w

おむつはビデオレターで出演でした。残念!


まあ、トークコーナーはこんな感じで、後は歌ですが・・・…

これもまた超楽しかった!

オリジナル曲6曲は最初と最後に上手くちりばめ、さらに多くのカバー曲が!

特にメドレーはYAHYAHYAHからのYMCAとか、かなり楽しかった!
あとマジで恋する5秒前を歌った時のかわいさは異常!!!!!からのうれしい!たのしい!大好き!
もうね、カバー曲が俺得というか、ホイホイというか、世代が分かるよね!w


今回はなかむランドという遊園地の園長という設定だったんですが、アンコールでは普段着(?)で登場し、「ここからは園長じゃなく、中村繪里子として自由に遊ぶよ!」と、さすがすぎる上手いことを言っていました。
しかしアンコールなのに物販のTシャツじゃなかったのは、あのえりこ部的デザインに対する抵抗なのかもと思いましたw


今回のライブは、あまりよく知らないシーサイド主催ということで、ちょっと不安もあったんですが、文句なしに楽しいライブでした。
曲数とか、歌の完成度とか、必ずしもライブとして最高の出来というわけではなかったかもしれませんが、とにかく全てが楽しかった!

まさにLove Laugh Live!
また来年、ワンチャンあるで!