予選リーグ
①vs沼垂
4−0
アツト×3 レオト
②vs小針
4−0
レオト×3 アツト
③vs東青山
3−0
リュウセイ×2 イズミ
予選は、三試合ともに立ち上がりに先制して主導権を握りながらゲームを進める事ができました。そして、GKのオトを中心に無失点で予選リーグを終えられた部分は素晴らしかったです。
ですが、サイドの選手が戻りが遅かったり、攻撃時の1対1の部分で弱気な所が見られたのが午後への課題です。
予選リーグは、以上の結果から1位通過でBブロック1位のチームとの優勝決定戦へ。
優勝決定戦
vs浦川原
1−0
リュウセイ
まさに、課題とした1対1の仕掛けの部分を強気にと伝えて試合へ送り出しましたが、試合開始直後にリュウセイが強気に仕掛けて、ドリブルで相手を抜いてゴールを決めてくれました!
その後は、追加点は奪えなかったものの体格やスピード、パワーで勝る相手選手に苦労しましたが、DF陣を中心にしっかり体を張って対応し、サイドの選手も危険なスペースをしっかり埋めて、苦しい時間を耐えて優勝する事ができました。
先月の県大会もそうでしたが、試合を重ねるにつれ成長して、4試合を無失点で勝利できた事はかなり大きな自信になったかと思います。
これでサッカーは一区切り。U-11もバーモントカップに向けてフットサルに切り替わっています。
解散時にも伝えましたが、フットサルのメンバーに入れるように、日頃の練習から競争して成長して行きましょう。
優秀選手は、安定したディフェンスと攻撃時に素晴らしい縦パスをたくさん通してチャンスを演出したり、オーバーラップで攻撃に厚みを持たせていたコウタでした。
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