喜多方大会参加について

昨日の練習で、喜多方フットサル大会に参加するか否かを確認する為の手紙を5～6年生に配布しました。
手紙には11月7日(水)の「練習時に報告」とありますが、「練習時までに」と置き換えてお読みください。明日の練習でも28日(日)の練習でも、すぐに報告できるようなら提出してもらって構いません。

なお、前から言っているように、6年生は東北電力杯の県大会と同じ日です。県大会出場が決まれば東北電力杯メンバーは当然ですが県大会に出場するし、喜多方へは残りの6年生だけで参加します。東北電力杯が下越予選で敗退なら、そのメンバーも含めた6年生みんなで参加します。

ただし、「6年生みんな」と言いましたが、全員参加だと28人になります。ユニホームを着れない選手が10人います。またユニホームを着れる18人でも、フットサルは5人ですから全員出場させようとするとベンチが忙しくなります。
要するに、「参加する」イコール「試合に出れる」とは思わないでください。そう言うと「じゃあ、試合に行くメンバーをスタッフで選べばいいでしょ」という声が上がりそうですが、そこはあくまで選手・保護者で相談の上の自由意思に委ねます。試合に出ない選手も含めて全員が「五泉DEVA」ですから、ベンチ・スタンドで応援しながらも勝ったら嬉しい、負けたら悔しいという思いを共有できますから…。

5年生もそうですが、そういう思いもなく「みんなとお泊りだ！あいつと同じ部屋がいいなぁ。どのゲーム持って行こうかな？」なんて軽い気持ちで考えているようなら参加しないでください。連れて行くだけでも大変なのに、体育館や宿で面倒を見るのも面倒です。ま、私は東北電力杯の直接の運営者なので、どの道6年生と一緒に喜多方へ行くことはありませんが…。

試合に出るためにそれまでの練習をしっかり取り組み、あわよくば試合に出場し、出たからには良いプレーをして勝つんだ！そして出れずとも応援で頑張る、という気持ちを持った選手だけ参加してください。

追伸
常にペチャクチャ喋ってばかり、人の話を聞かない、宿で騒ぎそう、などという選手はお断りする場合がありますので予めご了承ください。